松浦弥太郎のレビュー一覧

  • 男と女の上質図鑑

    Posted by ブクログ

    わたしが大好きな弥太郎さんと、前に本を読んで素敵だなと思っていた伊藤まさこさんがつながっていたー!という喜びから始まった一冊。
    日常の中で自分のそばにある物をこだわってこだわって選ばれたものが紹介されています。
    自分を一歩引き上げて、そうやって自分はますます輝きを増していくのね、とワクワクする一冊です。

    0
    2015年02月22日
  • 男と女の上質図鑑

    Posted by ブクログ

    日々の100とコンセプトが被っているので、特に目新しさもなく。
    (読み直し後)
    改めて読んでみたら、伊藤まさこさんとの対話が挟み込まれることで、上質な物、事の立体的な理解が進むなあと思えた。

    0
    2020年09月13日
  • 男と女の上質図鑑

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    チェック5項目。この本では私が時間をかけて選んできた本当によいと思うものを紹介している、あなたの上質な時間作りのお手伝いができたらこんなにうれしいことはない。おしゃれの基本は清潔であること、そして身につけるものの肌ざわりのよさをとても大切にしています、身だしなみを整えることは、自分と人への思いやりでもあるのですね。ポケットに手を入れて歩かない、寒かろうと文句をいわず我慢する、真冬だろうと背筋を伸ばして手を振って歩くのがよい、けれども、あったかい手袋があれば、そんな我慢も和らぐ。たかがベルトされどベルトである、特にスーツスタイルの際、どんなによいものを着ていたとしても、こすれて色が剥げていたりす

    0
    2014年12月31日
  • 松浦弥太郎の仕事術

    Posted by ブクログ

    表紙が良い。

    読んでて反省する点がいくつかある。
    できていること、できてないこと、真似したいこと、私の生活ではやらないなと思うこと。

    こういう本は上から目線で鬱陶しく感じる人もいるだろうし、当たり前のことが書かれていると思うかもしれない。だけど、それらができているだろうか?

    著者は整然とシンプルに生きているという感じがする。

    ビジネスや自己啓発系の本は頭でっかちにだけなってしまい、普段はほとんど読まないけど、友人に勧められて読んだ。

    仕事をする上でのバランスの取り方、人との付き合い。マニュアル化されたロボットぽさもあるけど、見極めが必要で日々の習慣から出来上がるものなのかなと思う。

    0
    2014年12月28日
  • しあわせを生む小さな種 今日のベリーグッド

    Posted by ブクログ

    松浦弥太郎さんの本は、タイトルの通りな内容のものが多い。

    この本を読み終えて、そう感じた。

    仕事術だったり、生活に沿うものだったり、
    どっちにも使えそうだけど、敢えてタイトルで色分けしてるのかな。そこが好ましい。

    足し算ではなく、掛け算になる日々の積み重ね、
    心して、育てたい。

    0
    2014年11月18日
  • あたらしいあたりまえ。 暮らしのなかの工夫と発見ノート

    Posted by ブクログ

    丁寧に生きる、普段無意識に通り過ぎてしまっていることに目を向ける。
    著者が大事にしていることを教えてくれる。
    それは普段から自分が思っていることであったり、新しい発見であったり、感じ方は人それぞれ。読んでふーんで終わらせるか、これからの生活に役立てるか、それも人それぞれ。

    0
    2014年11月11日
  • 考え方のコツ

    Posted by ブクログ

    先月の「白羽の矢人事」からイラっとする事が多く、「考え方を変える」「思考のコツ」を伝授されたい一心で手に取った一冊

    「全くもって考えてない」そう思う人が多過ぎる
    (自分も含めてだけどね)
    「考える」って何だろう??
    そもそも「ながら作業」では「考える」って出来ない
    そのくらい「考える」って純粋で重要な作業なんだ

    私は「考える人」でありたい

    何のために生きるのか。何のために働くのか。
    この行動は、言動は、仕事は、その先にいる「誰か」を幸せにしているか。

    0
    2014年11月09日
  • 男と女の上質図鑑

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    男女の書き手による「上質」のエッセイ。
    通販カタログみたいに写真が鮮やかで、おしゃれ感がある、素敵な一冊。
    ファッションから飲食物、食器、本,掃除道具。
    ちょっと使い込んでくたびれたのがあるのが玉に瑕だが。

    でも、こういうコレクション癖のある方はこだわり強くてめんどうだなとも思う。高級品ばかり揃えなくとも、上質に生きることはできそうだけど。

    0
    2014年11月06日
  • あなたにありがとう。 暮らしのなかの工夫と発見ノート

    Posted by ブクログ

    読んでいて全てにうん、と頷く訳ではないけれど、それでもなるほど、と思えることは多い。松浦さんが丁寧に生きているのがわかる。
    相手になるべく嫌な思いをさせず、そして自分にもさせない。素敵なことだけど難しいことを常に考えて動いているんだな。

    0
    2014年10月14日
  • [よりぬき]今日もていねいに。BEST101

    Posted by ブクログ

     松浦弥太郎のいろんな本から集めたより抜き本。20代前半に読んで、一呼吸置いた感じ。幸せとは何かを、ギスギスしたビジネスの中に見出そうとしていた頃に読んだのを思い出す。今読むと、また違ったことを思う。
     小さい約束ほど守る。「今度本を貸すよ」くらいのお互い覚えているかどうかというくらいの小さな約束を、きちんと守ること。それを積上げていくと信頼関係が出来上がる。

    0
    2014年10月13日
  • あなたに贈る人生のくすり箱 愛さなくてはいけない ふたつのこと

    Posted by ブクログ

    結局、人はひとり。
    結婚していても、子どもが産まれても。
    孤独に強くなれば、人生って生きやすくなると思う。

    以前は、友だちが多くて人気者なひとを見ると、羨ましいなぁーって思っていた。
    でも、それはその人の個性。
    人に気を遣えたり、面白い話が得意だったりするからこそ。

    私は私の果物を大切にしよう!

    0
    2014年10月02日
  • しあわせを生む小さな種 今日のベリーグッド

    Posted by ブクログ

    とても読みやすい文章で、松浦さんの丁寧な生き方のエッセンスがわかる本。こんなふうに生きていきたいなぁと憧れる。

    0
    2014年09月29日
  • 愛さなくてはいけないふたつのこと あなたに贈る人生のくすり箱

    Posted by ブクログ

    自分と真摯に向き合うこと
    自分を愛することを教えてくれます。

    自分が弱っている時に
    溢れ出て来る毒素のようなもの
    それは、ついつい逃げ出したくなるような
    辛く苦しいものだったりします。

    そういったものと
    いかに向き合うか
    どう捉えていけばいいのか
    そしてどうやって乗り越えるのか

    ひとは元来、独りだけど
    この本が味方になって
    辛く苦しいものを
    乗り越えられるように
    背中を押してくれます。

    0
    2014年09月16日
  • 40歳のためのこれから術 幸せな人生をていねいに歩むために

    Posted by ブクログ

    40歳は、ビンテージな70歳に向かうための、セカンドバースデー。おめでとう。そして、これまでありがとう。感謝をベースに、社会に還元する行動を始めるのが次の30年

    0
    2014年09月06日
  • あなたに贈る人生のくすり箱 愛さなくてはいけない ふたつのこと

    Posted by ブクログ

    人生で逃れられないふたつのこと
    「不安」と「寂しさ」を愛しなさい、という本。

    自分を愛しなさいという本。

    人から認められたいと願うあなたは
    いったい誰を認めているのか?という問いに
    そうだな、と思った。
    誰のことも認めていないくせに、
    人に認められようとしている。
    勝手だ。

    心が晴れない
    涙が止まらない

    ちょうどそんな日だったので、
    この本が心に沁みた。

    0
    2014年08月23日
  • あなたに贈る人生のくすり箱 愛さなくてはいけない ふたつのこと

    Posted by ブクログ

    自分を嫌っては何も始まらないと思いました。あと夢はいつも思っていると必ず叶うと書いてらしたので、実践しようと思います。

    0
    2014年07月27日
  • 松浦弥太郎の仕事術

    Posted by ブクログ

    松浦さんの本はたまに読むと体とか心とか色んな所の汚れをすっきり落としてくれるようで好きだ。

    この本に出てくる内容も、当たり前っちゃ当たり前、一つ間違えると道徳の時間というか、小うるさいおじさんの説教になってしまうのだけど、松浦さんの文章で読むと「やっぱり日々を丁寧に丹念に生きないといけないよな」と思う。

    挨拶とか身だしなみとか笑顔とか自分の意見を伝える大切さだとか、こういう基本的なことを懇切丁寧に一から考え直させてくれる。

    困った時、しんどい時、いや逆に絶好調に物事が進んでいる時であっても、基本を再確認するとか立ち位置はどこだったのかを見直すってことは必要なんだなと改めて思った次第。

    0
    2014年06月11日
  • 愛さなくてはいけないふたつのこと あなたに贈る人生のくすり箱

    Posted by ブクログ

    不安や寂しさ、人間誰もがもっているこのふたつを受け入れ肯定して日々を生きるということ。まあとにかく今、目の前のことひとつひとつに向き合って日々を過ごすということ。

    0
    2014年05月03日
  • 日々の100

    Posted by ブクログ

    引っ越しの準備はなかなかに憂鬱な仕事です。
    引き出しの奥から出てくる懐かしい品々の中にはどうして買ってしまったのか…と頭を抱えるものもあって。
    私なんかに変われたばかりに活躍の場を失ってしまったものたちに本当に申し訳なく思う。

    この本の中に登場するのは、心底惚れられて毎日毎日大切にされているものたち。
    好きな理由は1つ1つ違うけど、はっきりとした理由がある。いくらでも語れるわけです。
    もういろいろ反省です…。

    松浦さんの大切にしているものには必ずキラキラした憧れがある。
    素敵な人やものとの出会いを心から喜んで、自分の中に迎え入れる松浦さんに憧れる。
    この精神を真似したいです。

    0
    2014年03月14日
  • 軽くなる生き方

    Posted by ブクログ

    シンプルに生きるっていいな。
    細かいことだけど実践したいことがたくさん見つけることができた。歳を重ねるにつれて余計なものを背負わず素敵な大人になりたいなと思う。

    0
    2014年02月25日