松浦弥太郎のレビュー一覧

  • しごとのきほん くらしのきほん 100

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    前半が仕事の100,後半がくらしの100という構成。
    余白がふんだんに使われているので本の分厚さに対して結構アッサリ読めてしまう感はあります。
    サクッと読めるけれどハッと気付かされるフレーズも多く、シンプルで穏やかな語り口調のため説教臭さもありません。
    どう取り入れるかは読んだ人次第だと思いますが、読んで気付かされる「どこかに置いてきてしまった視点」に自分自身反省させられました。
    どこか恩着せがましくなってる自分とか人に勝手に期待している自分とかね…。
    ちょっと荒ぶってるかもと思ったら読み返して沈めたいと思います。

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    2021年12月06日
  • 人生を豊かにしてくれる「お金」と「仕事」の育て方

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    仕事って生活費を稼ぐためだけにしているものだから、楽しくないと考えている人におすすめの本です。

    お金は動いていてこそ価値のあるものだから、自分の勉強に投資する、友人関係に投資する、家族関係に投資する、体験に投資すると自分にとって価値があるものにお金をかけて知識や経験を積み重ねることで幸福感、収入の増加につながるかもしれません。
    松浦弥太郎さんのGive and giveとにかく与える、困っている人を助けると考えてらっしゃるところに共感を得ました。

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    2021年11月17日
  • 日々の100

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    若い頃は使うものや身につけるものに対して「何でもいい」の幅が広かった気がするのだけど、それなりに歳を重ねると自分に合うものや似合うものが分かってくるせいなのか「何でもいい」より「これがいい」の幅が広くなる。

    松浦弥太郎さんの本は過去にも数冊読んだけれど、日々使うものや食べるもの、身につけるものに対して「これがいい」と思う理由がきちんとある。
    とは言え小難しい理屈があるわけではなく、「使い心地がいい」「着心地がいい」「見た目が美しい」「美味しい」などわりとシンプルな理由とともに愛用品の写真が載せられていて、さらっと読むにはちょうどいい本だった。
    「日々の100」なので、そういう形式で100の愛

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    2021年11月02日
  • 場所はいつも旅先だった

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    旅をさせてくれる大好きな本。
    今回で5周目だが、何回読んでも新鮮に写る描写力たるや…。
    いつか自分も最低で最高の旅をしてみたい。

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    2021年10月31日
  • いちからはじめる

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    3章の熟知と4章の勤勉は再読必須。
    今、習慣について関心があり筆者の考えが大変参考になった。
    「1日の20パーセントをチャレンジに使う」はガツンと心に響いた。

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    2021年10月17日
  • いちからはじめる

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    印象的な文章がたくさんあった。
    物事に取り組む時は、8割の力でやる。残りの2割は余力として残しておく。これは「完璧主義」に陥らないためにも大切なことだと思った。筆者が10キロのランニングを1キロ6分ペースでゆっくり走るのもその考えを反映しているのかもしれない。
    楽しむには「工夫」をすることが大切。どんなことでも、 少なからず自分色に染めることができる。これは参考にしていきたい。
    物事に取り組む時、それを何故やるのかを言語化しておくこと。そうすれば、自分を見失うことはない。思っていることを言葉にすることは難しいけどやっていきたい。自信がないのは、答えがないから…自分と対話して言語化していこう。

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    2021年10月11日
  • 「自分らしさ」はいらない くらしと仕事、成功のレッスン

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    ネタバレ

    「自分らしさ」を捨てると言うこと。
    自分らしくあるために、自分らしさを捨てる
    プライド、こだわり、習慣、自分の中で当たり前のことを変えてみる。難しいけどやってみると、新しいものが見えたり周りからの見え方が変わる。
    自分を更新し続けるための大事なスイッチだと感じた!

    素直に、積極的に、相手の気持ちを第一に。
    自分にできる限り、人を愛する。大切にする。
    相手をほめ、必要とし、愛すことで人を幸せにするに人になれたら…

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    2021年09月23日
  • 今日もていねいに。 暮らしのなかの工夫と発見ノート

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    読んでよかったなと思えた。なかなか良いこと言っていた。
    実践してみようと思ったものは、
    *食事を面倒くさがらず、人の手の込んだものを食す
    *自分の状態やキャパをよく見直す
    *一人の時間を大切にする
    *服はしわくちゃにしないでアイロンかける

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    2021年09月16日
  • 人生を豊かにしてくれる「お金」と「仕事」の育て方

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    ちきりんさんの本ではないけれど、自分の頭で考え続けて来たひとなんだなぁと改めて感じた。自分の頭で考えているか、改めて自戒。
    以下、心にとまった項目
    時間もリターンを意識して使う
    感動を売る
    体験にお金を使う
    時間の「消費」と「浪費」
    収入のポートフォリオを考える
    スモールパワーで夢を叶える
    感動することに投資する
    挨拶、笑顔・・・人生の基本を大切に
    感動してくれる人、信用してくれる人、喜んでくれる人、そういう人を日々増やしていくよう努力すること
    好きなことを語る
    信用を積み重ねていく
    築いた信用を守っていく
    ライフワークを見つける
    アイデアをお金に変える

    たくさん上がったけれど、特に心に響い

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    2021年09月13日
  • 「自分らしさ」はいらない くらしと仕事、成功のレッスン

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    “自分らしさとは”から始まり
    たしかにと納得させられる終わり方

    私はこれを読んで考え方がかなり変わった

    この本から学んだ自分らしさとは
    自分はこう見られたいからこう振る舞う ありたい姿の中で完結する 見られたい姿とは違う自分のすきを排除するのではなく

    自分のすきや新しいものをどんどん取り入れる
    それが例え 在りたい姿とは違ったもの ことを吸収したとしても
    あなたがいいなと感じたもの、取り入れたもの その全てが他人からみた”あなたらしさ”なのだ

    他人から見た自分を考え、型にハマることがなくなり、
    自分のすきに自信を持てるようになった

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    2021年09月12日
  • 100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート

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    前半は松浦さんの100の基本、後半はcow booksの100の基本。後半は読んでいてふーんという程度で、私は前半の内容について2度読みした。松浦さんと私は違うし、今の私では全部は共感できないし理解できないこともあるが、もう私の一部となって既に出来ていることもある。参考になる考えはあるし、学べるので、それらを少しずつ日々共感し、実感し、自分の基本を作れていけたらと思う。

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    2021年09月03日
  • 考え方のコツ

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    自分では安易に真似できない。著書を読めば分かるが、これは著者だからできると思う。
    だけれども、エッセンスは汲み取った。
    私の頭に及ばない遥か彼方の思考をする著者にいつも刺激を頂いております。

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    2021年08月12日
  • 100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート

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    簡単に実践できそうな日々の事が綴られています。
    時々読み直して自分の中に大切にしまえる言葉を思い出しながら生活していきたいなと思います。

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    2021年08月03日
  • 1からはじめる

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    今までの自分の仕事のやり方を見直すきっかけになった一冊。

    毎日、同じ思考回路を使っている人には、必読だと思います。

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    2021年07月19日
  • 松浦弥太郎の新しいお金術

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    お金ー時間
    ・だらだらテレビ見ない/ネットサーフィン
    道具として用いる、支配されない

    「われわれは僅かな時間しか持っていないのではなく、実はその多くを浪費しているのである。人生は十分に長く、その全体が有効に費やされるならば、最も偉大なことも成し遂げられるほどに豊富に与えられているのだ」


    時間を浪費しないこと、約束を守ること
    ←信用という自分の財産が知らぬ間に溜まっていく

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    2021年06月06日
  • 愛さなくてはいけないふたつのこと あなたに贈る人生のくすり箱

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    ・こうありたいという思いの裏側には、そうならなかったらどうしようという「恐怖」があるのです。
    ・人を悪く言うのは、自分に自信がない証拠。つまり、自分自身が自分を認めていないことになります。
    ・手のひらは、いちばん身近な自分の内側
    ・「圧勝は、別くちで圧敗を招く」
    ・成功の反対は失敗ではなく、なにもしないことです。
    ・目は心の老いをはかるバロメーター
    ・できれば見たくなかったみっともない自分こそ、受け入れるべき自分です。
    ・生きるとは答え探しではなく、自分と向き合って、考えながら毎日を積み重ねていくこと
    ・夢を叶えた人というのは、夢を忘れず、夢をあきらめなかった人でしょう。
    ・プライドを捨てられ

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    2021年05月14日
  • 100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート

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    2021.5.13
    言うはやすしきよし。やすきよである。
    行動に移すには意思が必要。つい先日もプライドを捨てることも出来ず、我慢も出来ずにみじめな失敗を致しました。

    周りの人を喜ばせることなど、私にできるのか、、、。

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    2021年05月13日
  • 「自分らしさ」はいらない くらしと仕事、成功のレッスン

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    ○プラスマイナスゼロの状態
    ・頭は働いていて、冷静な計算はするけれど、人として温かい。
    ・心は働いていて、感情豊かではあるけれど、感情に流されない。
    ・攻撃的でもなく、詮索することもなく、喜怒哀楽は表に出さない。
    ○心を働かせるためのエンジン
    感受性と想像力と愛情

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    2021年04月25日
  • 泣きたくなったあなたへ

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    自分の生活に取り入れたい思考や言動、
    気をつけたいところ、等々…、
    沢山メモを取りながら読んだ本。

    中には、当てはまらなかったり理解出来なかったり
    すんなり入ってこないページもあったけれど
    それでも充分、心の整理の手助けをして貰えた。

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    2021年03月31日
  • 人生を豊かにしてくれる「お金」と「仕事」の育て方

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    面白いなと感じたのは、各章の最後に「インタビュー 僕の仕事遍歴」が書かれていること。
    著者の本は何冊か読んでいるので経歴は知っているけど、興味深い内容だった。各章の最後に到達するのが楽しみでした。

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    2021年03月14日