松浦弥太郎のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ菊池亜希子さんとの対談は良かった。
そのなかで著者が、好きなものを相手に伝わるように正直に見せることは、人と人とが関わる大事なきっかけになると言っていて確かにそうだなと。
すぐ思い浮かんだのは、神戸のパン屋さんで買ったピンクのトートバッグ。
これを持って、初めてのカフェに行ったときに店主さんに「私もそこ行きました!パンおいしいですよね!」と笑顔で声をかけてくれた。
初対面で話が弾むことはそうないので、とても嬉しくまた行きたいお店の一つになった。ピンクのトートが出会いのきっかけになった。
そういう思い出や、自分のベーシックが、暮らしをつくるのだろう。
何となく選ばないで集まったモノたちが、生きていくうえで自分の味方になってくれるのだと気づいた。 -
Posted by ブクログ
本は心を映す鏡だと思っています。
ちょうど少し落ち込んでいる時期で、陰に入るといろんなものを投げ出したくなる。負の部分と不足していることを見つけては、自分を責めて『もうダメかもしれない』と後ろ向きな気持ちになります。3日程度で治るのが私の良いところでもあるんですが(笑)
その度思うのが、周りの支えで自分が居るということ。
時に人に甘えたり、心の内を話すことは、大切なことに気づける瞬間でもあります。
・自信が持てないあなたへ(P024〜031)
『人が持っているものは永遠に手に入らない。』この事実を受け入れれば、自分が持っている宝物が見えてきます。(文中P27より)
私の大切な宝物は、人。いろんな人の親切・優しさと愛情を注いでもらって今立っているんだと気づけて、また少し頑張れそうです(*´꒳`*)♪ -
Posted by ブクログ
ネタバレ自分ができることをただ一所懸命にやってきました。
前職はシステム関係のお仕事をさせていただきましたが、それまでシステムのことは心底わからなくて嫌いだと思って生きてきた(笑)ので、辞令をいただいた時は絶望でした。
わからない・退屈だと思った2年間を過ごし、3年目の時にせっかくいただいたお仕事だから一生懸命にやらないとばちが当たるなと考えを改めてから、仕事に対する意識が変わりました。
『自分の一生けんめい。(088)』
自分がどう見られているなんて関係なく、がむしゃらに仕事と向き合ってから人生が色づきました。
できることを一生懸命に。
松浦弥太郎さんは、やっぱり最高です。 -
Posted by ブクログ
ネタバレむずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、そしてゆかいなことはあくまでゆかいに。
アンパンマンの作者の井上ひさしさんの言葉を、ノートの一番はじめに書いているそうです。
元暮らしの手帖の編集長の心の中が丸見えの手紙は、みんな一緒だってこと。
うまく見えているように見えても苦しくて迷っていて、コンプレックスがあって。
すごく人間らしくて、嬉しかった。
わたしにも学歴コンプレックスがあって、学生の頃は少しでも早く勉強から投げ出したくて、高校は余裕で受かる所を選び、大学は推薦で私立にした。
大人になって思うのは、もっと頑張れば良かったと思う。自分より高い所を目指して頑張る人生から逃げて、確実な所を進む。振り返ると臆病だったんだなと、自分が情けなくなる。
わだかまりみたいなものがあるから、伝えられることがあるんだけど、やっぱりあの時頑張れば良かったと、よく思います。 -
Posted by ブクログ
基本とは何か。一度立ち止まる。自らを省みる。おとなになるとは、ある種ドキドキを失い、何かのために生きることか、と言うとそうではなく、新しいことにチャレンジして行くこと、そして基本を何よりも大切に研ぎ澄ますこと。これは、軽くて上滑りするような彼のいつものいい人が繰り出す正論や文章とは違うと思った。速攻でクックパッドから去った彼が見た若い世界とはなんだろう。すごく興味がある。
テクニックに背を向けて、自分たちの理想とする世界観や心地よさを、感情を込めて表現する。それこそ、目指すアウトプットである。広い世界において自分の基礎体力はいかほどか、それを暮らしの手帖の編集長になった時に思ったと言う。世の中には、もっとすごい人、もっとおもしろい人がいる。世界に出ること、これが一番の刺激なのだと。これが、同業から転職でも思うのだから、世界特に海外で戦えばなおさらである。
Seven Pm Sunday Morning. 日曜日の朝7時に何をしているか?これがある種のライフスタイルを決める問いだ。日曜日は週の最後ではなく、週の始まりである。もしそうだとすると、この7時に何をやっているかが、週初め全てを決めるといっても過言ではない。ちなみに、今日は朝食を作っていたな。パンを焼く準備をして、チーズを切っていたところだったと思う。一日が長く感じるくらい。
「箸の置き方に気をつける」と言うのは素敵な言葉だ。何事も、最後の一瞬に気を配る。ごちそうさまでした。と言って箸を置く、その置き方を丁寧に。つまり、何かを終えた時の動作に、全てが現れてしまうもの。雑に置く人にはなりたくないな。
大人のおしゃれとは何か、イコール体を鍛えることだと。体型、代謝、全てがダウンするのが40台以降とすれば、そこで姿勢や体型が悪ければ何も似合わない。ストイックである必要はなく、ただただ習慣として体を鍛えること。
音楽、映画、育児、食事、旅、アート、本、語学、ファッション、お酒、ありとあらゆる自分にとっての興味。それを何を持って広げて行くか。おとなのきほん、深く深く、考えること、感じること、そしてやってみることなんだと思う。学生の時に、俺はいつか大物になると言うやつ、俺音楽家になって渋谷公会堂でライブするとかと決定的に違う、いまそれをやるんだと言うことだ。 -
Posted by ブクログ
初めて読む著者ですけれども、割とよかったかな…? とにもかくにも毎日をすごく丁寧に生きているんだなぁ…と思わせるような文章でしたね…。
ヽ(・ω・)/ズコー
著者は二年に一回かな? 「お金さん」のために財布を変えるんだそうな…あとは風水だかなんだか知りませんけれども、お金を呼び込む「気」を入れるために財布を変えるんだとか…なんだか宗教臭いとか思わないでもないですけれども、僕的にはこういうゲン担ぎっていうのかな? そういうのしたくなる気持ちはわかりますよ! ってなわけで、僕は別段宗教臭いなんて思いませんでしたけれども…。
ヽ(・ω・)/ズコー
まあ、そんなわけで…僕も財布の中のお札を「裏表・上下揃えて入れる」ところから始めようかな! みたいなことを思うくらいにはこの本に影響されましたねぇ…。
「人を喜ばせるため」にお金を使うということが大事みたいなんですねぇ!
ヽ(・ω・)/ズコー
↑いわゆるお金持ちの人は皆そうみたいですよ…あとはいくつになっても好奇心旺盛な人が多いんだとか…まあ、ともかく参考にしてみたい項目がたくさんありましたねぇ…さようなら。
ヽ(・ω・)/ズコー