松浦弥太郎のレビュー一覧

  • 松浦弥太郎の新しいお金術

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    お金と時間はイコールであることを再確認した。
    やはり、本当のお金持ちは見栄を張ることにお金を使っていないらしい。
    お金と誠実に向き合うことが大切。

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    2021年11月07日
  • 僕が考える投資について

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    投資か…今の自分は本を読むことくらいかな。でも、これが果たして数年後の自分に生かされるかと思うと疑問…お金は自分が「感動できるもの」に遣っていればいいんじゃないかなと、なんとなく思っているだけ。
    本文の中に好きな文章があった。
    習慣を行っていく上では、「何を」と「どうやって」を考えてルールをつくる。ルールとは毎日更新するもの。量を浴びると発明がある。たくさんの価値観や人生をしりましょう。お金に関して不安になったときは、まずは「倹約」。お金もモノも、自分を助けてくれる道具。自分を成長させてくれるもの、役に立ってくれるもの、いい思いをさせてくれるもの…だから、日頃からありがたいなという気持ちをもっ

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    2021年11月05日
  • さよならは小さい声で

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    旅先で出会った人の話などがエッセイ風にまとめられていて空気感が好きだった。
    後半が恋愛話一色になったのでちょっと広がりに欠けるなと。色んな相手がでてきた

    86/100

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    2021年11月05日
  • くいしんぼう

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    様々な著者おススメの美味しいものが紹介されている。
    そして、これまた松浦弥太郎氏の人柄が出ている。
    というのは、味だけでなくお店の歴史や雰囲気、店主が大切にしている哲学も含めてのチョイスだと感じたから。
    ただ味がいいだけでなく、作り手の気持ちも加味されているところが松浦氏っぽいと思った。
    具体的にそんなことは書かれていないが、そんなことを感じた。味だけでなくその歴史や思いもとっても大切だと思う。

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    2021年10月20日
  • ベリーベリーグッド レターエッセイ集

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    「はじめに」がとにかく印象的だった。物書きの松浦弥太郎さんが文書を書く際に心がけていること。それは大好きな人に手紙を書くように。

    手紙を書くとは「ただただ人に向き合い、人を思いやり、人のために、こころを傾けること」。あー、たしかに。そんな手紙をもらったら嬉しいし、読むのが楽しくなる。そんな手紙のようなエッセイ集。

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    2021年09月28日
  • 今日もていねいに。 暮らしのなかの工夫と発見ノート

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    暮らしをこころ豊かにしてくれる知恵が
    ギュッと凝縮された一冊。

    今日からすぐに実践できる内容もあり、
    読書メモがボリュームいっぱいに。

    特に響いたのが
    p.71
    人生で何をしたかは、どんな仕事をして、
    どんなものを作ったかでは決まりません。
    大切なのは、どれだけ人に与えたかということ。

    p.183
    自分をつぶさに観察し、
    自分のことをできる限り正しく理解する。

    やりたいことより役立つこと。

    道具となった自分が、「これならお役に立てますよ」
    というものを見つける。これが本当の意味での
    自己主張だと僕は考えているのです。

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    2021年09月13日
  • はたらくきほん100 毎日がスタートアップ

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    ネタバレ

    「成功の反対は失敗でもなく何もしないこと」。

    昇進や昇給は、やったことへのご褒美ではありません。「君はこれから、もっと伸びるはず」という、伸びしろに対する期待です。

    目立つべきなのは自分自身ではなく、自分が手がけた仕事とのものです。

    みんなが困っていることを、思いやりをもって見つめて、自分なりに深く考えれば、きっといままで誰もやったことがなかった「新しい方法」を生み出すことができます。

    人がやらない面倒くさいことを、好奇心をもって観察し、じっくりと掘り下げていきましょう。

    どんな時でも、みんなが聞きたいのは、批評や批判ではなく「より良い方法」。

    最高のホテルに泊まる。粋を極めた料理

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    2021年08月10日
  • あたらしいあたりまえ。 暮らしのなかの工夫と発見ノート

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    確かに自分にとっても【あたりまえ】の内容が殆どだが

    •約束の目的は、守ることではありません。
    約束とは、人を喜ばせることです。

    •自分の日常を感動させるために「ちょっと足りなくする」工夫

    •迷った時は、しんどい方を選ぶ

    •小さな約束ほど守る

    •食べ物に笑顔で接する

    出来てないかもと気付かされた。実践します。

      2021,4,28〜5,7 2時間41分

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    2021年05月07日
  • 「自分らしさ」はいらない くらしと仕事、成功のレッスン

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    一回読んで、よく分からなかったのでもう一回読んだ。
    読んでいる最中に、「この本の言ってることが理解できないってことは、頭で考えてるから」と言い訳できるのではないかとも思った。
    たど、分からないものを心を無にして理解しようと努める姿勢が心を使うってことなのかなぁ。とおもった。

    人が根源的に大切にしなきゃいけないことって、大勢に当てはまるわけだから、大まかでフワフワしてしまうものなのかもしれない。

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    2021年04月29日
  • 人生を豊かにしてくれる「お金」と「仕事」の育て方

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    最近、節約Youtuberや家計やりくりインスタなどを見ては、お金は大切、1円も無駄にはできぬ呪縛にかかってしまっていた部分があった。でも自分が実践するとなると、どうもしっくりこなかった。

    そんなときこの本を見つけた。もともと雑誌で松浦さんのコラムを読んでから考え方がすごく好きだなと思っていた。「暮らしの手帖」の編集長をしていた松浦さん。ていねいな暮らし、心のゆとりみたいなことを発信されているイメージがあったので、あまりお金について語る姿は想像できなかった。(そもそも、お金とていねいな暮らしを対極に捉えていたこと自体が間違っていたことに気付かされたのだけれど)。そんな松浦さんだからこそ、お金

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    2021年04月25日
  • あたらしいあたりまえ。 暮らしのなかの工夫と発見ノート

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    初めて松浦弥太郎さんの本を読みました。実践してみたいことがたくさんあるので、日常の中で取り入れてみたいです。

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    2021年04月04日
  • 人生を豊かにしてくれる「お金」と「仕事」の育て方

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    ネタバレ

    金銭的な投資も自分への投資もすぐには成果は得られない。お金、時間、自分の持っているものを捧げ、その時その時を精一杯やっていくことがいつの日か成果となるという著者の姿勢が印象に残った。

    高校中退後日雇いからの仕事遍歴が興味深く、日雇いの時代から一貫している仕事に対する真摯な態度は見習うべきことが多かった。気持ちよく仕事する、一生懸命やる、相手のことを考えてやる、自分の利益よりも相手の利益を優先するギブ&ギブの精神。このような姿勢は少しでも取り入れたい。

    よく言われる一番の投資は自分への投資であるということ。著者はその中でも自分が感動することへの投資が良いと言う。
    私は本でも感動よりも実益本が

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    2021年02月17日
  • 考え方の工夫

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    仕事をする上での考え方の参考になったと思う。これを日々実践していけたら、途中には色々な試行錯誤を経ながらも、自分や周りの幸せに繋がっていくのではと思った。

    書き留めておきたいと思う言葉がいくつかありメモを残した。読書量が少ないのもあり、そういう本は久しぶりだった。

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    2021年01月18日
  • 人生を豊かにしてくれる「お金」と「仕事」の育て方

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    当たり前だとは思えるけど結局その当たり前なことに普段は気づきづらくて、それを言語化した本?という感じ

    自己投資という点では自分が普段から実践できていることが多かった

    日経電子版の記事で薦められてたから読んだけど、正直期待外れ

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    2021年01月06日
  • 即答力

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    今している仕事について考えながら読んだ。

    どこかの誰かが言ってたか書いてたかしてた言葉「誠実さはスピードに出る」(正確には覚えてないがニュアンス的にはこうだったはず)ということなんだろう。

    何かごまかしたり手を抜こうとすると、即答は出来なくなる。何でも即答出来るというのは、誠実な仕事が出来るということでもあると思う。

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    2020年10月30日
  • 愛さなくてはいけないふたつのこと あなたに贈る人生のくすり箱

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    好きな作家なのだが、今回は軽く読み終えてしまった。
    この人の毎日の暮らしをていねいにするという考え方にとても日本人らしさを感じて何冊も読んだ。
    この本は章が細かく分かれてしまっているため、自分の中に納得できる考えとして消化する前にその章を読み終えてしまうという感じになってしまった。

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    2020年10月17日
  • あたらしいあたりまえ。 暮らしのなかの工夫と発見ノート

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    著者の些細なことに思いを巡らす様子や価値のないものに価値を見出す能力が長けているところが、自分の想像を膨らませてくれて、こういうものの見方をしたり、繋がりを作れたりしたら、小さなことでも楽しく感じれるのだろうなと思った。
    小さな約束ほど守るというのが、人はなかなかできないことなので、確かに守ってくれる人が身近にいたら嬉しいだろうな、自分もふわっと話した一言の約束を守りたい。

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    2020年10月14日
  • 泣きたくなったあなたへ

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    怒らない。許すことは成長するということ。
    そのあと、はっきりと自分の意見を言うこと。

    一度好きになったものを、ずっと好きでいられることは奇跡のように素敵に思える。

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    2020年09月06日
  • 泣きたくなったあなたへ

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    怒らない・我慢しない

    "「許す」とは前に進むための切符 "

    許すとは諦めることではなく
    学び、そして前に進んで成長していくこと。

    理不尽なこと、失礼なことをされたり
    どんな言葉遣いをされてもとにかく我慢をする。

    怒りたくなったら笑えばいい

    自分を誤解されたくなかったり本心を知ってもらいたかったりすぐに感情を爆発させてもせいぜい自分の気がすむだけ。何も良いことは起こらない。

    許した後に自分の意見をはっきりと伝えること。

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    2020年07月11日
  • おとなのきほん 自分の殻を破る方法

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    松浦弥太郎氏の書く文章を読むと、いつも気持ちが新しくリセットされて、新鮮な空気を吸い込んだような、そんな清々しい感じがします。好きだなぁ。

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    2020年07月06日