松浦弥太郎のレビュー一覧

  • いちからはじめる

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    自分の人生をより豊かにするために、仕事を楽しむために、どう過ごせば良いかのヒントをくれる本。
    心に残る言葉がたくさんあった。
    人との向き合い方とか、日々の生活や仕事への向き合い方を参考にしたい。

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    2025年02月20日
  • 50歳からはこんなふうに

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    50歳を0歳、セカンドバースデーと考え、人生の再スタートという考え方。
    10歳の少年のように無邪気に生きる。
    自分を知り、これからの自分のコンセプトを決める。
    青少年だった頃、何が好きだったか?
    どういう人と付き合ってきたのか?
    その記憶を手繰り寄せて、どんなプロジェクトを描けば自分が元気で溌剌と生きていけるか考える。
    自分が感動して、体験したことは埋蔵物としてが溜まっていく。それがその人らしさにつながっていく。
    特に面白かったのはストレッチの話。自分で自分の可動域を決めないこと。これだ!脳にまだまだできる。まだまだ伸びる、まだまだ自分の興味やできることは増えていく。そんな意識をもって生きたく

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    2025年02月14日
  • 松浦弥太郎のきほん

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    久しぶりの松浦弥太郎さんのエッセイ。

    今回はご自分の幼少期や若かりし頃から現在の生き方を考える文章が多かった。これが『きほん』なのだと思う。
    現在の自分を作っているのは過去の自分。見聞きしたもの全てをただ漫然と見送るのではなく、立ち止まり、見つめて自分のものにするか流すのかを考えなくてはならないな、と思う。

    時々読みたくなる。

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    2025年02月13日
  • あたらしいあたりまえ。 暮らしのなかの工夫と発見ノート

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    松浦さんの本は、仕事への向き合い方の話が多いのでぐっと落ち込んでいる時には不向きだけど、ちょっと疲れた時とか仕事頑張ろうという時にしっとりとしみる内容が多い。一歩一歩進むためあえて歩くスピードを緩めさせてくれるそんな感じ。

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    2025年02月08日
  • はたらくきほん100 毎日がスタートアップ

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    実直に、がよく合う内容だった。ほんとは働きたくないけれど働かないといけないなか、気持ちをちょっと前向きにするだけで良い方向に進むのかなと思えた。

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    2025年01月28日
  • 伝わるちから

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    話術の解説本だと思って前情報なしで購入、いざ開くとエッセイだったもんで拍子抜けしました。笑

    思っていた本とはだいぶ違ったのですが、それでも参考にしようと思えるところが何箇所もあり、結果的には読んで良かったなと思ってます!
    読みやすい文章でさらさら読めますが、読みやすいけど難解 といった類の本だと個人的には感じました
    読みやすすぎるが故に咀嚼しきれないままどんどんページをめくってしまうのも罠
    本当の意味で理解するには何回も読み直して、かつ自分の生活でも実践しないと自分の血肉にならない系の本、、、

    最後まで読んでみると、松浦弥太郎(まつうら やたろう)さんは、春のすこやかな新芽みたいな人という

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    2025年01月18日
  • まいにちをよくする500の言葉

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    絵本読んでる感覚
    500個書いてるけど、
    とにかく人生は今日一日のこと

    根っこを見ること、空間を持つこと
    あとはやっぱり自分で決めること
    25年も強さと弱さを持ってゆるく生きる。


    ・情報よりも感動を
    →情報は忘れ去られていくが、感動はいつまでも忘れられることはない
    ・すべて、ていねいに
    →ていねいとは、心をこめること、愛情をあらわすこと
    ・時間に嫌われないように
    →時間は貯めることも止めることもできない
    ・根っこを見る
    →どんなものでも、目に見えるきれいなところでなく、目に見えない根っこをよく見つめよう
    ・空間を持つ
    →心にも、暮らしにも、仕事にも、余裕という空間を持とう
    ・苦さの味を知

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    2025年01月10日
  • 日々の100

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    自分の持ち物一つ一つにどういう思い入れがあるか伝えるのって実はすごく難しいと思う。
    自分の熱量を伝える語彙もだし、そもそも持ち物全てに思い入れがあるわけでもなく‥
    これから手に入れるものは自分にとってどういうものかを今ひとつ考えてから手に取るようにしたいと思った。

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    2025年01月09日
  • [よりぬき] あたらしいあたりまえ。BEST101

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    ネタバレ

    年末年始に読んだ本。
    一番好きなパートは、自分の中のベーシックを見つける のパート
    ベーシックを知り、実行することで窓ガラスを磨くように日常生活を手入れする。
    この行いは種。というところ。
    生きていくためのお守りなんだって!

    松浦さんのエッセイはそよ風のように優しく、押し付けがましくなく、いい方へ導いてくれるような気がする。本当に優しい。もっと色々と読みたいと改めて思った

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    2025年01月07日
  • もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。

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    風邪をひかない、の回は辛辣だった、、、。人生の先輩の言葉、きちんと胸にしまって、ときどき読み返したいと思います。

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    2025年01月05日
  • さよならは小さい声で

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    年末年始は穏やかな気持ちで過ごしたいと思い松浦弥太郎さんの本を選んだ。
    私が今まで読んだ松浦さんの本とは一味違う、まるでドラマか小説のような素敵な人との出会いについて書かれている。良い出会いは人を成長させてくれるのだろう。

    今年も良い本と素敵な人にたくさん出会えますように…

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    2025年01月01日
  • 50歳からはこんなふうに

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    私も絶賛50歳からの生き方探し中

    これらの心構えをヒントに、自分の正直な気持ちを探り当てたい

    10歳少年のような遊び心を持って暮らすって、大いに共感できる!!!

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    2024年12月28日
  • 50歳からはこんなふうに

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    先日読んだものに続き、松浦さんの本です。
    今度は50歳というタイムリーな年齢にスポットをあてた内容です。

    50歳から新たな自分としてどう生きようか…と考えることもあり、ここ1、2年少しずつ歩み出しては来たのですが、どうも自信が無いと言うか。
    そんな私の背中を押してくれるような内容でした。

    中でも、
    ストレッチで自分の可動域を広げること
    これまで感動してきたことは自分に埋蔵されていること
    について書かれたところは、とても心に残りました。

    2025年はお馴染みの運動に加えて、ストレッチに力を入れようと思います!
    そして、HSPであるが故、非HSPの人より感受性が強いことを武器にして、これから

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    2024年12月28日
  • もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。

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    過去に戻れるならいつに戻りたい?という話をした事がありますが、
    私は 25歳!! と答えました。
    25歳は、大学を卒業して社会に出て自立し、少し落ち着いてきた頃でした。当時私は会計の仕事をしながら専門学校に通い、会計士を目指していました。
    サッカー観戦にハマり、フットサルチームを作り、海外旅行にも行っていました。
    自分が好きな事を自由にやっていた覚えがあって、何となく振り返ってみたくなりこの本を手に取りました。

    私は今、25歳の倍くらいの年齢ですが、今やりたいことや、今参考にしたいような事も書かれていました。
    また、著者の松浦さんとは大きく違う人生ではありますが、あぁ、これは私もやってきたか

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    2024年12月24日
  • 100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート

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    読み方次第だと思う。「心健やかに生きるために、自分なりの基本ルールみたいなものを持った方がいいですよ。私のものも挙げておくので、内容含めて参考にしてください」といった視点で読めば参考になると思うが、「こうあるべき」というメッセージと捉えると、「考え方が違うので参考にならない」と興味がなくなってしまうと思う。

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    2024年12月20日
  • エッセイストのように生きる

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    エッセイのなんたるかが少しわかった気がします。
    逆に言うと、どういうものでなければエッセイとして価値が薄いのか、どういう態度でいるべきか、ということをやさしくていねいな語り口で教えてくれます。

    ・自分なりの視点をもつ
    ・自分の変化を歓迎する
    ・自分の内側に目を向けてみる
    ・いやな気持になったときも学びがあるものと肯定する
    ・自分が詳しいテーマはエッセイに向いていない
    ・できるだけ具体的に書き、結論は提示しない

    なんとも、有意義なエッセンスがふんわりどっしり詰まっていました。

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    2024年12月19日
  • もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。

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    社会人として働いて仕事を覚えてきた頃や、まだ若いと扱ってもらえる時期、
    そんなタイミングだったらこんな事をしておいた方がいい、こういう風に考えていったらいい、という勉強になる内容でした。

    25歳はとっくに過ぎ去っていますが、若くなくても活かせる所もあったので、できるところは参考にしたいと思いました。

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    2024年12月12日
  • 松浦弥太郎のきほん

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    松浦弥太郎さんの魅力は何かなと考えてみると
    決して奢らず威張らず小さな出来事を楽しめるところかなと思う
    そしてなぜだかセンスがある
    松浦弥太郎の基本はやはりルーツとなる両親に行きつくんだなあ
    私もセンスのある人になりたい
    私のルーツは....ん、、、、ちょっとムリかも笑

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    2024年12月10日
  • もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。

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    いろんな話がある中で自分の立場だけで物事を見るのではなく、さまざまな立場、視点で物事を見ることが大事だなと思った。

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    2024年11月30日
  • いちからはじめる

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    内容的に仕事のことを考えながら読んでしまうが、仕事において100%で動かない方がいいのは発見。自分の底を見せてはいけないとのことだから、苦手な業務は底見せが多いので、そこわいちから変えていければいいのか。さて、どうはじめていこう。

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    2024年11月24日