松浦弥太郎のレビュー一覧

  • 松浦弥太郎の仕事術

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    ていねいなくらしの提案雑誌『暮らしの手帖』編集長であり、古書店カウブックス(中目黒)のオーナーでもある松浦弥太郎氏の仕事術。

    すでにその仕事=作品が物語るように、とても几帳面な方であろうと思う。
    白いワイシャツにピチッとアイロンをかけることが日課のような。

    弥太郎氏は物理的、心理的な準備に時間を充てていることから、事前準備の大切さのノウハウがわかることはもちろんのこと、この本ではさらに、そうやって積み重ねてきた情報を【積み下ろす】、処分して常に頭を開けておく作業をする。
    情報に頼りすぎてないか、自分の頭で考えているか、と警鐘を鳴らし、根本的な場所に立ち返ることとなる。

    弥太郎氏のその場所

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    2012年08月20日
  • あなたに贈る人生のくすり箱 愛さなくてはいけない ふたつのこと

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    今を生きるということばが印象的だった。すごいことは書いていないが、基本的な心得がしっかりと書いてある

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    2012年08月17日
  • 最低で最高の本屋

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    始めることより続けることのほうがたいへん、
    当たり前だけどとてもしっくり感じられます。
    自分の中だけで完結することならよいけど、誰かの気持ちが関わる部分は慎重でいたいとおもいました。


    この本全体を通じては、
    自分が死んでも残るものを作りたいという思いが強烈に新鮮でした。

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    2012年07月18日
  • くちぶえサンドイッチ 松浦弥太郎随筆集

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    まず、表紙が好き。
    ここまで堂々とおもいきり
    キレイに書いちゃえるなら
    それはそれでアリな気がする。

    私は、好き。

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    2012年06月14日
  • あなたに贈る人生のくすり箱 愛さなくてはいけない ふたつのこと

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    愛さなくてはいけない ふたつのこと。
    …それは、「恐怖」(不安)と「孤独」であると松浦さんは言います。
    私たちが 愛さなくてはいけない ふたつのこと を探す本ではなく、もう最初のページにその答えは書いてあります。

    松浦さんの著書を通して強く感じることは、この方はたっぷり「孤独感」と向き合った時間を経てきたのだ…ということ。私の周りにも、同じように感じる方は何人かいらっしゃって、そういう方独特の空気が本から流れてきます。
    …そして、私はその空気がとても好き、なのだと気づきます。
    ちょうどいい水分を含んだ、ひんやりとした…でも冷たすぎない…手で、心を包んでもらっている感じがします。

    今、この時

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    2012年05月14日
  • あなたに贈る人生のくすり箱 愛さなくてはいけない ふたつのこと

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    不安な気持ち、孤独を受け入れ、自分の弱い部分を認めよう。それが自分。人みなそれぞれ。いいも悪いもなく、外見も人間性もそれぞれの個性。他人と比べても意味がない。自分が満足ならそれで良し。幸せは自分の心が決めるもの。規則正しい生活で心身ともに健康になろう。とりこし苦労は止めて、一歩前進、目の前のやるべきことを一つずつやっていこう。自分に乗り越えられない試練はやってこない。夢を紙に書き出そう。

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    2012年03月19日
  • あなたに贈る人生のくすり箱 愛さなくてはいけない ふたつのこと

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    松浦弥太郎さんの自己啓発系の本わりと好き。
    奇をてらったことは言っていないけど
    ちゃんと自分も実行しているとこがえらい。

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    2012年02月03日
  • あなたに贈る人生のくすり箱 愛さなくてはいけない ふたつのこと

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    いつも心がすとんと落ち付く松浦弥太郎さんのエッセイ。
    あせってキョロキョロしたり 何か別の事で補おうとしたり そういうの全部見透かされてしまう

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    2012年01月28日
  • 最低で最高の本屋

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    「働くこと」に関するエッセイ集。

    素朴で素直な文体で綴られる。
    著者の来歴自体がユニークなので仕事観を語っているエッセイも勿論面白い(「センスだけでここまでやってきた」というのはある意味凄くイヤミだが)が、やっぱりこの本で一番面白いのはP.149からの町歩き・古書巡りの部分。

    旅先ではあまりあっちこっち観光に行かず、その町をじっくり歩きまわることに幸せを感じる俺としては、著者の町の歩き方はとても共感できる。
    その上、古本屋を巡るのが趣味(仕事?)ときているんだから、読んでいて面白くないわけがない。

    旅好きで本好きなら、この本はそのエッセイの部分だけでも読んで損はない。

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    2011年09月23日
  • 軽くなる生き方

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    「一対一」以外のコミュニケーションなんて、存在しないと思っている。
    おたがいがもつ価値観、根底にある思いを共有するには、一対一でなければ不可能だ。

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    2011年08月27日
  • くちぶえサンドイッチ 松浦弥太郎随筆集

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    自分の中の「好き」「いいな」という気持ちに敏感になるって、実は結構難しいことで、無意識のうちに、ちょっとした手間やお金を惜しんだり見栄をはったり遠慮したりして、そういう気持ちから目をそらしてしまうものだ。でもこの人はそういう気持ちをしっかりと見据えてとらえて、素直に好きなものや人や言葉や景色を自分のまわりに置いている。目をそらすことに慣れてしまった私にはこの人のように生きることは簡単ではないけれど、少しずつでも変えていきたいなと思わされた。

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    2011年07月21日
  • 場所はいつも旅先だった

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    表紙の女性、何となく気がかりだったのだけど、本の最後の方で謎が解き明かされる。それもやはり、旅先での出来事。心地よい余韻が残るエッセイ集だった。
    著者は自分と同い年なんだけど、この本を読みながら、自分はその頃どうだったか、重ね合わせながら読んだ。

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    2011年05月20日
  • 最低で最高の本屋

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    @yonda4
    古書店「カウブックス」を創り、「暮しの手帖」の編集長も勤める著者のお話。
    高校を中退し、単身渡米。路上でビジュアルブックのページを切り取り販売するところから始まった。

    「自由に生きる」ことはのべつまくなしに自由ということではない。
    自分の中で「大切なものは何か」を決め、それを軸に生きること。

    本書の中で一番好きなところは「自分(著者)がいなくなっても、本屋が続いていくようにしたい」というところ。
    100年後に自分が創った本屋が続いていたら、と想像するだけでもたのしくなってくる。輪廻転生が本当にあるならば、自分が立ち上げた本屋で、本を買ってみたい。

    というわけで

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    2011年04月23日
  • 場所はいつも旅先だった

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    【松浦弥太郎の日常は、旅にある。】
    19歳で渡米後、西海岸、東海岸、フランスやイギリス各地での話。普通グルメや観光に終始してしまうところを、著者はコミュニケーション取るのがすごく上手だから(というかモテすぎ。。。)色んな人とのエピソードが出てきておもしろい。

    だからと言って観光話もちゃんとあって、そのバランスや語り口がほんといい。旅好きにはおすすめ!

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    2011年03月19日
  • 場所はいつも旅先だった

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    ◯本の紹介
    暮らしの手帖編集長の松浦さんの本。
    松浦さんの物事に対する姿勢が好きなのです。

    ◯読書メモ
    p83「優しさの交歓は旅の真骨頂である」
    p148「世の中には食事だけでなく、あらゆるものに対して中途半端なものが多すぎると思う。」
    p209「一つわかったことは、答えを見つけようとせず、大切なのは、ひとすら楽しく歩くこと。」
    p249「こうでなくてはいけないという枠に収まらなくても、純水であれば生きている価値がある」

    ◯考えたこと
    松浦さんの様々な著書からは、生きる中でいかに小さなことを楽しむか、工夫できるかということを言っている。
    このエッセイでは、松浦さん自身がどのようにそういった

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    2011年03月03日
  • 場所はいつも旅先だった

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    大層お洒落な。そして誰もが夢見る旅の理想型ってこんなのでしょうね。現地の人との心温まる交流、美味しい食事、人に語れる武勇伝、思ってもいなかった一獲千金、旅先の異性との甘くてほろ苦い思い出…。完璧すぎて全部実話か疑っちゃうんですが、まぁ言っちゃえばどちらでもいいのかなと。どちらにしても面白かったし旅への夢を掻き立ててくれたし。

    「月日は百代の過客にして 行き交う年もまた旅人なり」って松尾芭蕉の文章を思いだした。人生旅ですね。ニューヨークの古書店行ってみたい。

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    2011年02月19日
  • くちぶえサンドイッチ 松浦弥太郎随筆集

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    色っぽかったり あったかかったり いろんな弥太郎さんにドキドキしました。柔らかい言葉が素敵。あたしも毎日を丁寧に生きたいなぁー

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    2011年02月17日
  • 最低で最高の本屋

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    ネタバレ

    1965年生まれ。彼の方が少し若いけど世代はほぼ同じ。
    不自由だったけど、手つかずの部分が世の中にはいっぱいあって、自分の好きなことを職業として開拓していくには楽しい時期だったかもしれない。こういった成功本を読むと触発されるなぁ。
    本が大好きで、自分の感性で集めた本を理解してくれる人に売る。
    贅沢な仕事です。若さゆえにできることはいっぱいあったでしょう。
    年とって、経験とまとまったお金がある状態だからこそできる仕事もあるのではないか・・・・なーんて、また夢をみさせてもらいました。
    影響を受けて「女子の古本屋」と「本屋さんに行きたい」という本を購入しました。彼が若い頃に読んだ「就職しないで生きる

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    2013年08月01日
  • くちぶえサンドイッチ 松浦弥太郎随筆集

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    こういう本ほんとに好きだ。

    日々の事の小さいことに敏感でいたいと思う。

    空の色の変化に気ついたり、のらねこにあいさつしてみたり。

    雨粒のようなちいさくて大切なものがたくさんつめこまれている本です。

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    2009年10月07日
  • くちぶえサンドイッチ 松浦弥太郎随筆集

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    気分によって面白く読めるかどうかが
    非常に左右される本。

    面白いというときもあり、
    ゆっくり過ぎて落ち着かないときもある。
    なんというか、いろいろあるエッセイのうちの
    すべてのリズムが合うわけではない。

    自由さと女々しさに、
    共感もするし、落ち着かなく感じることもある。

    こういう生活に対する羨望と、
    ゆっくり生活しすぎてスピード感のない文章へのいらだちと。
    いつもそういう両極の感情が呼んでいるとぶつかる。

    大きな大きなクイーンサイズの毛布は
    いいなとおもう。

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    2009年10月04日