松浦弥太郎のレビュー一覧

  • はたらくきほん100 毎日がスタートアップ

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    仕事に取り組むに当たっての姿勢を中心に書かれた本。
    1項目1ページにまとめられているので、非常に読みやすい。但し、かなり基本的な事柄が多く、新たな発見は少ないかもしれない。

    私がこの本から新たに気づかされたことは、「仕事の前には、顔の点検をしなさい」ということ。仕事とは人に会うことなので、言われてみれば当たり前だが、今まで全く意識していなかった。

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    2018年12月02日
  • 愛さなくてはいけないふたつのこと あなたに贈る人生のくすり箱

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    ごく当たり前の事、誰もが(わたしも含め)自分を地に立たせる為に自分で自分に掛けている言葉が有ると思います。
    この本はそんな当たり前の事、でも忘れかけてしまいそうなことが暖かく書かれています。「頭のネジを緩めるイメージ」、というのが、書かれていますが、すぐにでも実践したく思いました。とても優しい本です。

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    2018年09月24日
  • 1からはじめる

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    1から始めるときの心構えが綴られた本。定期的に読み返して、自分の立ち位置とか、心のありようを振り返りたい人にはオススメです。
    ただし、具体的な始め方が書いてあるわけではないので、そういうのを求めている人には向かないと思います。

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    2018年09月23日
  • はたらくきほん100 毎日がスタートアップ

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    書かれていることの理念としては理解するが仕事の場で具体的にどう実践すればよいのかがいまいちピンとこない。

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    2018年08月18日
  • しごとのきほん くらしのきほん 100

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    ■どのような本か
    職場や暮らしの中で意識すると物事がスムーズに運ぶ心の持ち方や振る舞い方について書かれている。

    ■どんな時に読みたいか
    なんとなく人間関係に疲れてしまう。生活に追われてゆとりが感じられない。乱れた気持ちを整えたい時にパラパラとめくれば気づきやヒントになります。

    ■感想
    仕事に取り組む姿勢の整え方、人との関わり方のヒントや暮らしを豊かにする考え方について参考になった。更に自分の振る舞いが他人にどのような影響を与えるのか?を考えるきっかけとなった。
    仕事や人間関係がうまくいかない要因を自分以外の対象の中に探していたが、この本に出会って私の中に至らなさがあり、その振る舞いが物事を

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    2018年08月17日
  • 松浦弥太郎の新しいお金術

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    とにかくお金さんと仲良くなりなさいという事が書かれてる。

    貯蓄術や投資についての事を学びたい人には、
    ちょっと期待外れな本かもしれない。

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    2018年05月01日
  • おとなのきほん 自分の殻を破る方法

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    2018.4.22
    綺麗すぎるなあ、と思う時もあるけれど、やっぱり松浦さんの本には惹かれるのです。
    「さびしい」を検索して、心を暖かくしてくれる料理や読み物が出てきたら・・素敵な発想やなあ。

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    2018年04月23日
  • さよならは小さい声で

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    松浦氏が出会ってきたすてきな人、経験した恋のエッセイを通じて、自分の周りのすてきな人に想いを馳せました。じんわりと心が暖まる本です。

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    2018年03月19日
  • 愛さなくてはいけないふたつのこと あなたに贈る人生のくすり箱

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    確かにそうだな、とうなづける部分とそうでない部分の比率が6∶4くらいか。賛同できない部分はなんというか、ちょっと極端かなと感じた。
    ただ、改めて自分との向き合い方を考えるいいきっかけにはなったし、自分が健康でいることの大切さを再確認できたのはよかった。

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    2018年03月14日
  • さよならは小さい声で

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    20171117 松浦さんの本、いつになく艶っぽい話が多い。50代の感傷かもと思ってしまった。参考にするより、自分史を棚卸してみたくなる。今の日本の状況を変えられるのは定年前の我々の世代なのだと思って何かしてみたくなった。

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    2017年11月17日
  • 最低で最高の本屋

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    著者が中目黒に本屋を出すに至るまでの経緯がわかる一冊。であると同時に、好きなことが仕事になっていくうえで、著者が働くということに対して思うことを綴っている。
    自分がいなくても続いていく本屋を作りたいという思いに本への愛を感じたなぁ。
    今はネットで簡単に欲しい本を探せて買える時代になってしまったけど(むしろ電子書籍もある)、やっぱりたくさんの本に囲まれて、そこから自分の目で本を探すのって楽しいし、最高にワクワクする。本屋さんはそういう本との出会いの場なんだなぁと改めて思った。
    いつか私もカウブックス訪れてみたい。

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    2017年09月30日
  • 日々の100

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    おしゃれな生き方をする上でのこだわりとダンディズム?
    気持ちよく読めたけど反発する人もいるに違い無し。

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    2017年07月18日
  • すてきな素敵論

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     「すてき」「おとこまえ」をテーマに書かれたエッセイ。当たり前なんだけど、まっすぐに表現されると、確かにそうなんだけどもと異物が混入したような感覚になる。
     本気なおとこ。全ては勝負の時に本気になれるかどうか。強いのは本気な人だから。同じく一生懸命なおとこも素敵だ。
     孤独でいられるおとこ。量と質のどちらを追うのか。人によって違うのだけど、これが人間関係にも言える。孤独であるということを、認めるプロセスを大切にしたい。
     セクシーなおとこ。所作が違う。歩き方、座り方、食事の仕方、水の飲み方。自身が昔教えてもらったのは、シャツの袖のまくり方だったりする。「一番いいもの」を見にいくおとこもそうだ。

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    2017年06月25日
  • 泣きたくなったあなたへ

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    ウェブサイト「くらしのきほん」に夜間限定で投稿してあった松浦氏のエッセイをまとめた一冊。辛く苦しい時、不安でたまらない時など人が負の感情に押しつぶされそうになったときにどうしたらよいか、ということに内容を絞られている。
    頭に思い浮かんだことをつらつらと書いたものなのか、少し文章にまとまりがなく読みにくいところもあるが、相変わらず襟を正される内容となっている。
    本書を読んでいくとそんなの綺麗ごとだと思うところもあるが、負の感情に飲まれてしまいそうなときは、これくらいの綺麗ごとがちょうどよいのではないか。

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    2017年05月19日
  • 孤独と共感のバランス練習帖 ひとりでいること みんなとすること

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    読みやすく、さっと、生き方を振り返ることのできる内容でした。

    「人知れず、こっそりと、人のためになにか親切なことをしてみる」

    というのが今の私の印象に残りました。
    日々、ささやかに、実践していこうと思います。

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    2017年03月05日
  • しごとのきほん くらしのきほん 100

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    勧められて。なんだか近ごろ松浦弥太郎ファンが周りに多い。
    やることやらないことをきちんと取捨選択して、やるとなったら労を惜しまず丁寧に、ということをいろんな表現で述べているにすぎない。とはいえ、そういう姿勢は何をするにも基本中の基本で、それでていてなかなか実践が難しい。基本を再確認する作業というのはたまには必要なことかもしれない。
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    2017年02月27日
  • しごとのきほん くらしのきほん 100

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    松浦弥太郎さんの本であることと、本の形やデザインに惹かれて。何かに迷った時にめくってどこのページからも気軽に読める、基本に立ち還れる本です。

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    2017年02月20日
  • 即答力

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    ネタバレ

    メディア予約
    この分野は何を聞かれても答えられる、そんなふうを目指したい。
    即答できないなら、時間を区切り、いつまでに返事をする、と答える。

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    2016年12月24日
  • しごとのきほん くらしのきほん 100

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    左ページに、気づきの言葉。右ページに、コンパクトな解説。開いたページの言葉を、その日の目標にしてみませんか。松浦弥太郎の新しい気付きを、あなたの基本を作るヒントに。
    書店でパラパラみて自分に合いそうだったので購入。シンプルで頭じゃ分かっているけど、忙しかったり単調な毎日だと忘れがちなことが書いてあります。以下は印象的だった言葉たち。種をまく。/部外者の口出しを歓迎する。/飾らない。/否定しないこと。/待っているときの立ち方。/まずは3週間繰り返してみる。/クオリティの話をしよう。

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    2016年12月02日
  • おいしいおにぎりが作れるならば。

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    長らく「暮らしの手帖」の編集長であり、現在はクックパッドのwebメディア「くらしのきほん」の編集長を務めている著者のエッセイ集。

    衣・食・住の様々な側面において、少し息を抜いて丁寧な生活を送ることの楽しさに改めて気づかせてくれる。

    「築地市場で食べる朝食」で著者が大絶賛する茂助だんごのたまご雑煮は確かに感動するほど美味しく、心が浄化された。多くの人にお勧めしたい。

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    2016年11月20日