松浦弥太郎のレビュー一覧

  • いつもの毎日。衣食住と仕事

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    最近弥太郎さんの本をいくつか読んでみた。これは読むのは2回目だ。誰かにお薦めされたわけではないのだけど、仕事でいっぱいいっぱいになっている時には、この人の本は面白いくらいのんびりしていて効くわけです。いつもの毎日。というタイトルからも分かる通り、日々の日常をていねいに過ごしてあげることで、充実した暮らしみたいなものを得ることができる。毎日がスペシャルみたいな人生ではないのだけれど、スペシャルな日の為に毎日をひたすらこなしてゆくのはとっても悲しい。死ぬほど忙しい時期には、やっていることが本当に大事なのか。人生にとって、大きな何かであるのか、そのために犠牲にしている日々の暮らしをどう考えているのか

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    2013年03月17日
  • 考え方のコツ

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    あえて負けるという考え方は
    自分も無意識にしていたことなので、
    はっ!となりました。
    バランスと調整は大切です。

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    2013年02月28日
  • 場所はいつも旅先だった

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    旅を気楽な感じで気張らずにゆったりと楽しみたくなった。
    そんなのんびりなたびの中にも色々な発見はあるはず。
    旅の出会いは素敵。

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    2013年01月06日
  • 松浦弥太郎の仕事術

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    約束を守る。
    時間を守る。
    相手を喜ばせる。

    これが仕事の3原則とのことである。
    当たり前のことを簡潔に言ってもらうことで、「自分で考える」ということを忘れている自分にふと気づかせてくれる。

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    2013年01月06日
  • 40歳のためのこれから術 幸せな人生をていねいに歩むために

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    もう少し猶予はあるけれど、転ばぬ先の杖、ということで買ってみた。著者ご自身が都会にいて、知的レベル、生活レベルが割と高い方なので、誰もがこういう風にはいかないかもだけど、考え方、楽しく心を自由に豊かに生きる方法論として参考になりました。

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    2013年01月03日
  • 松浦弥太郎の仕事術

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    イケメン雑誌にて推薦されていた本。

    良いパフォーマンスを出すために大切なポイントが複数紹介されている。

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    2012年12月20日
  • 考え方のコツ

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    考えることと知識を増やすことは、全くの別物。考える前にインターネットなどから答えらしきものを入手し、考えたつもりになっている日々を反省。毎日考える時間を確保し、白い状態から何かを生み出す訓練をしていきたいと思った。最近、英会話で『で、あなたはどう思うの?どう感じたの?』としきりに聞かれ、詰まる原因が分かった気がした。日々の慌しさに流されない様に、ひとつひとつ味わって、考える癖を付けよう。

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    2012年12月13日
  • 考え方のコツ

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    考え方にはコツがあるようですね。私の社会人生活は今度の4月で25年目を迎え、3分の2が過ぎようとしています。年を重ねるにつれて、議論をしているときには「考え方」が大事だと感じるようになりました。考え方は知識とは異なり、訓練により自然に形成されるのだと思っていましたが、この本にか書かれている「良い考え方をするコツ」を理解して訓練するのが効率的であるようですね。

    最近「さおだけ」で有名な山田氏の「目のつけどころ」という本を読みましたが、これも一種の考え方のコツを紹介しています。知識は陳腐化しますが、考え方は長持ちしそうな気がしますので、大事にしていきたいと思いました。

    印象に残ったポイントとし

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    2012年12月09日
  • 考え方のコツ

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    日々、質を高く。自分という歯車の歯がどうあるべきか。いつもしっかりと噛み合うように鋭く磨いでおくこと。目の前のことをしっかり務めて、流れに身を任せてみる。「いつも幸せな自分だと考える」ことで感情をコントロールする。「反論しない」というセオリーを持つ。

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    2012年11月19日
  • 最低で最高の本屋

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    夏フェア本。松浦本2冊目。生き方指南。というと、大げさだけど、生きるヒントnot五木寛之、仕事のヒントが詰まっている。気がする。

    編集者やデザイナーってのは特別な人や肩書ではなくて、生きている以上、みんなが編集者でデザイナーなんじゃないかと漠然と思っていて、そのコツはなんぞやっていったら「複雑なことを単純化していく作業」なんだなって。ストンと心に落ちた。

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    2012年10月25日
  • 考え方のコツ

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    これも一種の啓発本なのかなぁ。
    この人の本は二冊目だけど、まぁ、ありきたりというか当たり前のことが多く書いてた。
    でもほんとに語学は大事やと思った。継続して続けてかねばならない。
    時間の使い方には三つあって、浪費、消費、投資という言葉は初めて聞いてそうやなぁと思った。

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    2012年10月08日
  • 考え方のコツ

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    儲かるか、成功するか、話題になるかではなく、「そのアイデアが本当に人を幸せにするかどうか」

    直感を働かせるには、規則正しい生活が大切。心身ともに健康でないと、直感も想像力も働かない

    夢の仕事にこだわるのはやめて、「今日は何をして人を喜ばせようか?」と想像することに注力する。同時に、自分を必要としてくれるところから声がかかったら、どこへでも行くという身軽さも持つ

    幸せな気分は分かち合うべきですが、失望、憂鬱、哀しみ、嫉妬といったネガティブな感情は、自分一人で引き受ける。人を巻き込まず、きちんと、こっそり、素早く処理する

    どんな人にもいつも同じ態度で接する

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    2012年10月02日
  • 軽くなる生き方

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    1.あたりまえのことを大事にする
    ●本当に大事なモノを少しだけ持つ幸せ
    ●大切なのは「持ち味」を生かすこと
    ●人を酔わせるほめ方、うっとりさせる笑顔

    2.仕事で生かす、生かされる
    ●ゴールはドライにプロセスはウエットに
    ●ものごとが複雑化してくるたびに、「どれだけ単純化できるか」を研究し、自分のルールブックを更新している。
    ●「生活とは、納得の積み重ねでできている」
    ●秩序ある「机まわり」が教えてくれること

    3.自分の根っこを見つめ直す
    ●「コンプレックス」こそ人生の原動力になる。
    ●目に見えない「人生の資産運用」を考える

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    2012年08月26日
  • 最低で最高の本屋

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     学校の画一的な教育になじめなかった筆者が自分の思いを信じて立身していく様子を、力まない文体で描いた自伝的なエッセイ。私とほぼ同世代であるが、遙かに奥深いものを感じさせる。
     筆者の成功は自分の感性を信じ、それを迷わず行動に移したこと。既成の尺度にとらわれることなく、自らをスタンダードにするくらいの意気込みを示したことだと思う。
     また世界を旅した筆者のエッセイもさわやかな味があってよい。
     表紙絵も本人の作のようだ。そこにもメッセージがある。

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    2012年07月30日
  • 本業失格

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    大好きな、大好きな松浦弥太郎さんの著書。
    ご自身の体験や、本の話、仕事の話、つらつらと綴られています。

    ただ、カテゴリ別にまとめられているのですが…
    複数の雑誌のコラムをまとめられているため、ちょっと統一感が無い気がしました。

    中目黒のCOWBOOKS大好きです!
    それで住みついてしまったようなもの。憧れです。

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    2012年05月25日
  • 軽くなる生き方

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    駆け込み寺のようにこの本を買ったけど
    新しい発見がなくて残念


    でも期待はずれではなく
    そうだ そうだよね
    って思うことだらけだった

    もう実践している人には当たり前の話だが きっとなるほどね と"軽く"なる人はいるとおもう
    他人と自分と向き合って正直でいること

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    2012年05月18日
  • 軽くなる生き方

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    ネタバレ

    著者が40代にさしかかる時に、自分が今まで培ってきたものの重さに気づき、いったん人生の棚卸をして、身軽になった経験から、著者の「人生のレシピ」=人生の知恵を書きつづった本です。
    内容の中で、観察、察する力、コミュニケーションという部分が興味をそそられ、察する力は、観察したものを、よく考えることを意識することで、身につけられるというから、やってみよう。

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    2012年03月06日
  • あなたに贈る人生のくすり箱 愛さなくてはいけない ふたつのこと

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    自己啓発本でもあり、自己救済本でもある。読んだ後には、変わりたいけど変われない今のままの自分がちょっと好きになれるかも…。

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    2012年02月12日
  • あなたに贈る人生のくすり箱 愛さなくてはいけない ふたつのこと

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    人間の本質を淡々と諭してくれる本。不安になった時、辛いときにそばにあると良い本だと思う。折に触れて読み返す本になりそう。

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    2011年12月27日
  • あなたに贈る人生のくすり箱 愛さなくてはいけない ふたつのこと

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    自分を認め、許す、
    相手を認める、尊敬する、
    相手に自分をさらけ出す、

    自分に対するカウンセリング
    本質を伝える本。
    大切で、忘れがちなことを
    思い出させてくれる本。

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    2011年12月24日