あらすじ
『暮しの手帖』編集長、文筆家、古書店経営と、多方面にで活躍する著者が説く、現代社会を生き抜く最強のスキル“即答力”。仕事でもプライベートでも、答え方の質が求められる今、新しいベーシックとなりつつある「即答」のコツとノウハウを、著者のキャリアをベースにていねいに解説!
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Posted by ブクログ
成功の反対は失敗ではない…
何もしないこと
この言葉の本当の意味がわかる本
自分の生き方が間違えてなかったと思えた本に出会えた
よかったーと一安心な気分
Posted by ブクログ
仕事に生かせる内容が多かったです。
「ポリバレント」という言葉は
新しく知った言葉で勉強になりました。
「多様な能力」という意味です。
社会の需要に対して
自分はどう応えていけるのか
常に考えて
常に応えていくことが
生きることに繋がるんだなと
思いました。
Posted by ブクログ
即答、前向きな感謝の姿勢、相手を喜ばせる、即答力の基礎となる習慣を作る 自分の仕事に関しては即答。自分の仕事に関しては即答。元気に即答する人に集まる。
Posted by ブクログ
<メモ>
・ただ即答するのではなく、根底に感謝と思いやりを持つ
・「答えられない」と即答するのもあり。ただし「いつまでに返事します」と期限を約束すること
・誰かが面白がらせてくれるのを待っている受け身だったらスピード感が鈍る
・一人ではできない壁にぶつかったとき、応援してくれる人を作っておく
・もう一度会いたい人になる
・ミスをしたときはできるだけ早く自分の顔を見せる
電話やメールではだめ
その人の目の前に、生身の自分で素早く向き合う反射神経があるかどうか
・常に相手に自分から日時を与える「30分後に報告します」
・議事録は簡潔なものをその日のうちに出す
・人の名前を覚え、話はかぶせないで聞く
・複数の財布を持つ2つの利点①バランス感覚を養える②たとえ一つの財布がだめになっても、もう一つの財布で食べていける強さを備えられる
Posted by ブクログ
よくあるビジネス本とは違う雰囲気だけど、
仕事の仕方への考えや、少しハウツーも掲載
松浦さんの本は新しいジャンルだなと感じた
以下、備忘録
⚫︎なんのための即答?
相手を喜ばせるため。
アイデアの可能性をひろげるため。
そのために、キャッチボールできる即答をさる。
⚫︎自分をニーズに近づける
目の前のことを自分ごと化し、真剣に考え、できる限り即答する。そこで、身の丈をはかり、少しの背伸びをすることで成長する。
⚫︎大切なのは、習慣。人とのつながり。
⚫︎15分前行動を。謙虚に面白がる、疑問を持つ。自分の基本テーマ、自分の身の回りのことに興味をもつ。
⚫︎相手の名前を覚え、話をきく。仕事はシンプルなやりとりをする。それができるための対面コミュニケーションを続ける。
Posted by ブクログ
松浦弥太郎の考え方、生き方が前から好きで、松浦弥太郎の本をよく読んでいるが、ビジネス寄りの本は珍しく手にとってみたら一気読み出来た。
これから社会人になる人には、とても分かりやすくお薦めの一冊。
Posted by ブクログ
今している仕事について考えながら読んだ。
どこかの誰かが言ってたか書いてたかしてた言葉「誠実さはスピードに出る」(正確には覚えてないがニュアンス的にはこうだったはず)ということなんだろう。
何かごまかしたり手を抜こうとすると、即答は出来なくなる。何でも即答出来るというのは、誠実な仕事が出来るということでもあると思う。
Posted by ブクログ
ビジネスマンの方に基本となる
仕事の取り組み方について書かれている本です。
即答力=相手を喜ばせる視点
ただ早ければいいものではないが、
チャンスを掴む確率は高い
その質をいかに上げていくか本書では
詳しく語られている。
Posted by ブクログ
メディア予約
この分野は何を聞かれても答えられる、そんなふうを目指したい。
即答できないなら、時間を区切り、いつまでに返事をする、と答える。