松浦弥太郎のレビュー一覧

  • しごとのきほん くらしのきほん 100

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    本から気付くこともあれば、自然と行動出来ているけど、それを意味付けしたことはなかったこともありました。自分で明文化するようメモ欄がありますが、なかなか自分の日常習慣をあえて切り出して言葉に落とし込む作業は難しいです。悩んでいるうちに俳句とか短歌とかまで一緒に創作出来そうです。

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    2016年11月20日
  • 40歳のためのこれから術 幸せな人生をていねいに歩むために

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    40歳は人生のセカンドステージのスタートライン。相手が喜ぶものを与えよう。物質的な見返りではなく、人の役に立ったという自分の存在意義を得るために。

    何に幸せを感じるのか。
    その軸を定めることで、生き方は見えてくる。

    私は何を幸せに思うのだろう。
    考えるきっかけをいただいた。

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    2016年11月16日
  • 軽くなる生き方

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    読んでいて途中から「…それだけで上手く行くならみんな苦労してないって!」と言いたくなる、綺麗事過ぎる正論にうーん…という気持ちにさせられた。

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    2016年07月19日
  • [よりぬき]あたらしいあたりまえ。BEST101

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    「してほしいこと」を探す
    「置き去りにした会話」を放っておかないこと。
    種を蒔いて待つ。
    「100%話しても、100%伝わりはしない
    時間の目盛りという意識を外して、今日は何を果たすのか、と考えて、仕事に向かう。

    大切なのは「解決」ではなく「対応」
    「考え」をくれる道具を選ぶこと

    「あたらしい習慣」をつくる

    簡単にできることこそ心をこめて。
    ときどき、心を使っているかな?と振り返ってみましょう。

    「はじめての気持ち」をたまには思い返してみる。

    「面倒くさい」を禁句に。本当の楽しさは、面倒くさいことのなかにあるのです。

    目の前の人が「何を考え、何を感じ、何を思っているか」想像して挨拶

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    2016年07月13日
  • くいしんぼう

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    まあなんてことのないエッセイなんだけど、たまに「お、僕に合ってる」と感じるものが。特に一発目のエッセイはよかったなあ。村上春樹の小説につげ義春を足したみたいな感じで。

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    2016年06月25日
  • しごとのきほん くらしのきほん 100

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    一石二鳥をやめてみよう

    まあ、ゆっくり、ってことが多いな。

    一ヶ月後に読み返ししよう

    お皿を温める

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    2016年06月30日
  • おいしいおにぎりが作れるならば。

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    著者の言ってることは正しいと思うのだが、きれいごと過ぎて違和感を覚えることも…なのに、書店で著者の本を見つけるとなぜか手に取ってしまう。

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    2016年06月06日
  • 場所はいつも旅先だった

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    松浦弥太郎という人を知りたくて読んだ本。
    予想に反して、人の出会い、青春の旅がメインだからか特に恋愛が多くて意外だった。
    前半の旅の日常を切り取ったようなエッセイはきれいで、こういう書きかたがあるのだと教わる。後半は物語仕立てのエッセイとなっており、海外でチャンスを掴みたい人には憧れのエピソードだろう。
    あとがきでも、松浦さんの人柄を知る一面が書かれてあるので読んで損はなし。
    若い人にオススメしたい一冊。

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    2016年05月28日
  • あなたにありがとう。 暮らしのなかの工夫と発見ノート

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    私も手紙が好きです。手書きが一番気持ちが伝わる気がして好きです。手紙を書くのは本当に減りましたけど、、、

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    2016年05月27日
  • おいしいおにぎりが作れるならば。

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    ついつい手に取ってしまう、松浦氏のエッセイ。

    読んでいてゆったりした気分になれたり、教訓も少々。この本を読んでいて私も書きたいテーマが頭に浮かんできた。本に出来ないかな?

    【学び】
    できるだけオリジナルなアイデアで自分にしかできない仕事をしなければだめ

    五月病対策の項にこんな一節があった。お金のために健全に働く「勤め」と金銭にはならないが暮らしを支える「務め」
    比率は時々で変わるが空白を作らないのが大切。勤めが5割で務めが1割、空白が4割というのは良くない。職を失っている時でも務めを頑張ろう

    空港のゲートをくぐるときはメラビアンの法則

    お父様の話、いつでも謙虚に学び続けること

    【読

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    2016年05月10日
  • 孤独と共感のバランス練習帖 ひとりでいること みんなとすること

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    松浦弥太郎さんの暮らしは美しい。
    2週間に一度は散髪に行き、夜は10時に寝て朝は5時に起き、夕食は自宅で7時に。毎朝1時間マラソンをし、お酒も召し上がらないそうだ。
    昨晩も友人と居酒屋で6時間も飲んでしまったあげく
    風呂も入らず化粧も落とさず居間で朝までぶっ倒れていた私は、いったいどうしたらいいのだろう。。。
    (とりあえず土下座でもするか)
    しかし、そんな私にも松浦さんは優しく諭してくれるのだ。
    孤独であることの大切さ。
    嫌われることを恐れないこと。
    そして、自分に腹を立てず、嫌いな自分もちゃんと受け止めることを。
    淋しくて仕方なかったり、自分が許せなくなったときには
    またこの本を開いてみよう

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    2016年04月09日
  • 孤独と共感のバランス練習帖 ひとりでいること みんなとすること

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    松浦弥太郎さんの既刊2冊から抜粋、再編集して作った一冊。40代に向けて、自分の内面を語りつつ、アドバイスを綴る。40代じゃなくても、ふとした一行が沁みる。いわゆる、ベストアルバム的なものだが、こういう体裁もありかな、と思う。

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    2016年04月07日
  • 40歳のためのこれから術 幸せな人生をていねいに歩むために

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    前半の自分の過去の年表を作るあたりはいまいちピンと来なかったけど、後半の人に喜ばれることをしたり、社会に還元するのはそうだなと思った。40歳の転換は自然体だとできないことも多く、人生の節目をしっかり見つめなければならない、漠とした不安や焦りが本書を読んで整理できた部分もある。

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    2016年03月14日
  • おいしいおにぎりが作れるならば。

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    ネタバレ

    「暮らしの手帖」の編集長だった松浦氏が暮らしの手帖等に掲載したエッセイをまとめたもの。
    たぶん松浦さんは正しい人なんだと思う。文章の端々にその正しさが見えて、体たらくの私には少々読んでいてつらくなるほど。正しさがまぶしい。のかも。
    食事はなるべく質素なものをこころがけてるけど、たまに暴飲暴食しちゃって、落ち込んで反省するも、またすぐに暴飲しちゃうような人の方が、親近感をもてちゃう私にはまだまだ遠い世界なのかもしれない。

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    2016年02月14日
  • 世界を「仕事場」にするための40の基本

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    知っている数人の話や印象で「xx人は〜だ」と書かれるのは少し違和感がありました。特に中国の部分。世界を仕事場にする、というテーマなので尚更、偏った見方が気になってしまいましたが、考え方として参考になることもたくさん書いてあるので、ためになる本ではあると思います。

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    2016年01月16日
  • 孤独と共感のバランス練習帖 ひとりでいること みんなとすること

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    松浦弥太郎氏の言葉が好きで手に取る。著者ももう50前で今はクックパッドにいたのね!

    50になっても自分は部下を高級料理店に連れて行ったり、オーダーメイドの服をあげたりは出来ないだろうが、「生活習慣を正し、もっと運動をせねばな」と思った。

    【アンカー】
    もし、部下の中に「もっと自分を認めて欲しい」と言う人がいれば、「あなたは同僚の中で、誰を認めていますか?」と聞いてみる

    ありがとうとごめんなさいを書き出す。心のストレッチ

    「自分がなにになるかなんて選べない。それなら、人に必要とされる事に自分を役立てよう。人に選んでもらい、人の役に立つ道具になれるように自分を磨いておこう。そして、絶対に損

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    2015年12月17日
  • くいしんぼう

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    NHKラジオ第1かれんスタイルを聞いて声とお話から伝わるイメージで松浦弥太郎さんはおじいさんだと思いこんでいました。この本の写真を見ておじいさんではなかったので驚きました。木村草太さんのいうセンスオブワンダーを感じる読書ではなく、共感の読書。どれもこれもおいしそうだという本でした。自分でお買い物し、味わいを理解できたお店はさかぐちの一口あられのみでした。豆源のモッツッァレラアーモンドをぜひ食べてみたいです。本店かソラマチ店限定だそうです。

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    2015年12月09日
  • 最低で最高の本屋

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    辿ってきた人生は興味深いものがあるひとだろうし、羨ましくもある。
    ただスイーツ感のある文章は好みの分かれるところかな。
    巻末の対談にあるように就職する/しないではなく己が何を欲し、如何に生きるのかということを知って日々過ごすことが大切なんだろう。

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    2015年11月19日
  • あたらしいあたりまえ。 暮らしのなかの工夫と発見ノート

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    元同僚にオススメされて購入。
    「いつか~したい」と思っていたことを、実践していこうと決めている今だったからこそ、素直にすっと入ってくるところが多かった。
    まずは、万年筆を買う、と決めました。

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    2015年09月23日
  • 世界を「仕事場」にするための40の基本

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     松浦弥太郎氏のグローバルな仕事の本。英語、中国語、フランス語を学ぼうというのがテーマで、その文化的な背景を語ってくれる。自身の体験ではない部分もあり、イマイチ説得力はないかも。
     アメリカはチャレンジする人を後押しする文化がある。フランスは、メシの前には文化の話。ついていくには、音楽やアートなどを日頃からカラダに取込む必要あり。
     暮しの手帖の初代編集長花森安司氏の心得。やさしい言葉で書くこと、外来語を避けること、目に見えるように表現すること、短く書くこと、余韻を残すこと、大事なことは繰り返すこと、頭ではなく心に訴えること、説得しようとしないこと、自己満足をしないこと、一人のために書くこと。

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    2015年08月03日