松浦弥太郎のレビュー一覧

  • 最低で最高の本屋

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    旅行記の章だけは、とても面白い。

    この方は男性だけど、感性や趣味嗜好が女性的で、おっさんおばさんという感じがどうしても拭えない。
    で、ところどころに若かりし頃の自分のモテ話や恋バナを盛り込んでくるところがまた…現在の風貌が味のあるオヤジではなく、どちらかといえばぽっちゃりおじさんなのでこれまた…。

    でも旅行記はおもしろいので読んでしまう。

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    2014年03月27日
  • あたらしいあたりまえ。 暮らしのなかの工夫と発見ノート

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    この本を読んで、仕事してても楽しさや達成感がないのは、やらされてる感があるからと気づかされました。

    なんとか、自分でやりがいを見つけて頑張っていこうと思える本となりました。

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    2014年02月08日
  • メッセージ&フォト 今日もていねいに。 暮らしのなかの工夫と発見ノート

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    一つ一つを丁寧にすることが何よりいい暮らしにつながる。
    相手や物のことを考えることが大事ですよというメッセージ。

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    2014年01月21日
  • 松浦弥太郎の仕事術

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    笑顔
    挨拶
    自分の意見をはっきり言う

    欲張らない,人を喜ばせる仕事,丁寧に,お金は友達として接する

    文章は長くなく読みやすい。仕事人として自立するためのヒント集かな。

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    2013年12月13日
  • 40歳のためのこれから術 幸せな人生をていねいに歩むために

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    40代は、チャレンジを続け、「人に与える人生」に共感。20代からの年表を作って振り返って忘れ、持ち物リストと30年未来年表を作ろうと思う。「手をつないでもらって死にたい」も共感。

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    2014年03月07日
  • 即答力

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    豊かな人生を歩むために、グローバルに要求される素質のサンプルを「即答」というコンセプトに落とし込んで平均化している。本書特有のバリューは、冒頭で述べられている、即答力とは何たるか、というポイントであり、その姿勢を噛み砕くことが重要で、後半部はオマケ。

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    2017年05月02日
  • 考え方のコツ

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    知識を増やすのではなく、「考える」ことで仕事の質は上がっていくというテーマが新鮮でした。
    一章の副題「なんでも知っている人ではなく、何でも考える人になる」に象徴されています。

    そして、考えるためには時間も体のコンディションもきちんと整える必要があるなど、作者の考え方のコツがたくさん紹介されています。

    ・一日二回「思考の時間」を確保する。考えることに能動的に取り組む

    ・良いコミュニケーションの基本は、いつも幸せな自分でいること。

    などが印象に残りました。

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    2013年10月13日
  • 松浦弥太郎の仕事術

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    きちんとした素材に、訓練されたシェフ。
    出来上がった、本当にオーソドックスな定番メニューのコース料理が並べられます。
    おいしいんです。確かに。素晴らしい。
    でも、お酒がない。
    そんな感じの読後感です。
    おそらく、彼には足りていても、人によっては、これに何か足してくれないと
    満足できないのでは、ないだろうか?
    それほどに、自分が年取ったということかもしれませんが。

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    2013年10月07日
  • 日々の100

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    編集者だからこそか、文章も写真もわかりやすい。
    文章というよりも、ポスターを見ているような印象。写真もなんだかわざとらしいしね。
    ただ物への愛情が感じられる。作りては手を離れればそれまで、使いてに任せるしか無いもので。ここに書かれた物たちは良い使いてに愛されて幸せだろうな。

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    2013年07月25日
  • あなたに贈る人生のくすり箱 愛さなくてはいけない ふたつのこと

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    ばななさんの本に紹介されていたので読んでみた。
    「ふたつのこと」は「恐怖」と「寂しさ」。このふたつとうまくつき合いましょうってこと。そのノウハウが、具体的に書いてあるの。

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    2013年06月16日
  • 軽くなる生き方

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    氏の作品はとても啓発させられるのだが、今回はそうでもなかったような。
    「北回帰線」「路上」「高村光太郎詩集」を読まなくては。

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    2013年06月11日
  • あなたに贈る人生のくすり箱 愛さなくてはいけない ふたつのこと

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    愛さなくてはならない2つのこと、とは「孤独」と「不安」のことです。
    正直、あまり心に残らなかったのは、松浦さんの自己啓発本に少し飽きてきたからかなぁ。

    ただ、最後のほう、出産についてのくだりは興味深かった。
    子供を産めないことを悩んだり罪悪感のようなものを感じる人に対して、この世に生まれてきた目的は自分らしく生きることであって、子孫を作るためではないのだから、そのようにとらえる必要はない、みたいなこと。
    なるほどと思った。

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    2013年05月27日
  • あたらしいあたりまえ。 暮らしのなかの工夫と発見ノート

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    ずいぶん前に著者とお会いしたことがある。ずいぶん年上の方だが少年のようだと思った。著書もそのままの印象。まっすぐで、正直。嘘がない。その正しさに少々照れてしまうが、その瑞々しさの秘密は「昨日より今日を少しでもあたらしい自分で過ごしたい。」という思い。

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    2013年05月15日
  • あなたにありがとう。 暮らしのなかの工夫と発見ノート

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     はじめから終わりまで、著者の方の声が聞こえてくるような柔らかな言葉です。
     読み手に感謝しているという気持ちがすごく伝わってくるのが、とてもいいです。

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     あの人がいなければ、大切に思えない、関わりたくない、などなど、うまくいかない人間関係。マイナスの気持ちが、ミスを呼びトラブルになり私が悪いのかと自分すら責めて泣きたくなります。ほとほと困って心が疲れ、何か気分を紛らわせてくれるものはないかと本屋をうろうろし、この本と出会いました。
    「はじめに」にあった『どんな人であっても、ぴかりと輝く宝物を見つけること』が心の琴線に触れました。
    「大きな地図をもつ」「逃げ道をつくる」「時間を

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    2013年05月02日
  • 松浦弥太郎の仕事術

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    会社から払われる給料の半分は仕事への対価で、もう半分は、いい仕事をするための自分磨きの資金をもらっている。なるほどー。

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    2013年04月19日
  • 考え方のコツ

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    以前、弟がお笑いなどについて「○○はまったく面白くない」と言うたびに気になり、そういう独善的な言い方はどうかと言ったことがあった。
    わたし自身面白いと思っているわけでもないのに不快に感じていた。

    松浦氏はそのことをわかっているのだろう。

    これ(↓)は、そうした不快な感情を誰かが持つことを回避するためのコミュニケーション術だと思った。

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    p119~
     みんなが同じ意見を言うなど不自然だと感じる人が多い中、僕が提案する「反論しない」という姿勢は、あまりにも人におもねる態度に見えるかもしれません。
     誤解なきように書いておきますが、僕は独自の意見を持つことは大切だと思っていますし、み

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    2013年07月19日
  • 考え方のコツ

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    仕事に対するシビアな視点と割り切りがスゴイ。確固たる信念を感じるのだが、装丁がそうさせるのか、なんとなく"ほんわか"とした気持ちで読み進められる。
    著者の考え方に100%同意はしないけれども、仕事に対する視点や取り組み方の一つとして参考になる。
    誰も彼もがこのように考えたり、実践したりすることはできないとは思うが、まぁ著者はこう考えているっていうことで・・・ただ、これが考え方のコツかと言えば、ちょっと違うのではないかとも思う。職種や立場によって、参考になるところならないところを取捨選択していけば良いかも。

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    2013年04月11日
  • 松浦弥太郎のハロー、ボンジュール、ニーハオ

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    20130407 現在を代表する言葉。歴史によってきたえられた重み。日本国の位置づけにもつながるのではないか。一つ、外国語の本でも買ってみるか。

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    2013年04月07日
  • 松浦弥太郎のハロー、ボンジュール、ニーハオ

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    松浦弥太郎の外国文化と外国語との接し方。アメリカ人とフランス人と中国人。それぞれの思考と付き合い方を書いた本。実際は、そんなに多くの人と付き合ったわけでもないので、アメリカ人はこんな人だというような型をもって認識するのは正直良くないような気がする。中国人はこうだという発想自体が間違いの元だと、自身が5年間いて感じた結論だから。では、松浦氏が伝えたかったのは何だったのだろうか。国際人はある種受入る人だということだ。フランス人は、バカンスとして5週間休みがある。日本人は1週間休むのにも罪悪感さえ感じている。この違いを理解することだと思う。時間を自分で管理するために、毎年1年の計を立てて、それを3ヶ

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    2013年03月24日
  • 40歳のためのこれから術 幸せな人生をていねいに歩むために

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    39の誕生日に、この本を読めたのは良かった。
    既にしていること、面倒くさいを理由に先伸ばしてること、自分には無理だと放棄してること。。。を再認識。
    40歳新たなスタートをきる準備の一年、いいヒントをもらいました!

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    2013年03月22日