松浦弥太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
松浦弥太郎さんが25歳に戻ったら自分のやりたいことが挙げられていた。
当たり前にできる挨拶や時間を守ることをすることが成功の近道である。
マイナスな発言ではなく、プラスの発言に変えると自然とプラスなことが起きてくる。
謙虚になりすぎてはいけないが、横柄な態度はとってはいけない。
自分の好きなものを問いて、なぜ好きかを言語化できるようにする。
自分を商品として考え、それを上手く売れるように自分を説明できるようにする。
昔の自分だとそんな当たり前で、全部簡単なことだが、やるとなると完璧にできてないことが多い。上にあげたことは呼んで心に残ったことで、これを日々できるように習慣化したい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ走ることの素晴らしさが大いに語られている。その自己肯定感がすごい。あまりにすごくて自慢に聞こえる。最終的には「美しく走る」となる。
自分も毎月なんとか100キロ走ろうとしていて、月末にはその帳尻を合わせるためにすごい苦労する。走っていてもバテて座り込んでばかりだ。休憩は気持ちがいいのだけど、何分も休むので追い込まれない。そうして常に敗北感に苛まれる。誰に頼まれたわけでもなく走っており、走っていても敗北感、走らなくても自己嫌悪みたいな地獄めぐりだ。毎回面倒くさくてしかたがない。
なのでこんな風に思えたらさぞ気持ちがいいだろう。ただ、おかげで太ってもないし、体調はいい。著者は走りながら音