松浦弥太郎のレビュー一覧

  • もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。

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    松浦弥太郎さんが25歳に戻ったら自分のやりたいことが挙げられていた。
    当たり前にできる挨拶や時間を守ることをすることが成功の近道である。
    マイナスな発言ではなく、プラスの発言に変えると自然とプラスなことが起きてくる。
    謙虚になりすぎてはいけないが、横柄な態度はとってはいけない。
    自分の好きなものを問いて、なぜ好きかを言語化できるようにする。
    自分を商品として考え、それを上手く売れるように自分を説明できるようにする。
    昔の自分だとそんな当たり前で、全部簡単なことだが、やるとなると完璧にできてないことが多い。上にあげたことは呼んで心に残ったことで、これを日々できるように習慣化したい。

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    2024年11月06日
  • もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。

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    巻末に書かれていた“日本から学ぶ10のこと”は確かに多くの日本人のもつアイデンティティだと思います。大切にしていきたいものです

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    2024年11月05日
  • 松浦弥太郎の仕事術

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    転職活動にあたり、仕事への向き合い方に触れたく。仕事への誠実な姿勢や身だしなみ=マナーという点など基本の大事さに気づかされた。
    ただ、これまで松浦さんの本を何冊も読んできたこともあり、真新しい発想は特段なかった。

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    2024年11月02日
  • 僕が考える投資について

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    お金や時間といった財産の使い方としてよく3つに分けられる。消費、浪費、投資の3つである。消費は必要であり,浪費は必要外のところ。浪費をしないようにすれば投資の元手が形成できる。貯金は投資ではなく,浪費を減らすsavingだろう。投資は今すぐのリターンではなく,自分の人生を豊かにするための財産の使い方。新しい経験は自分自身への投資になる。学校での勉強も新しい経験に含まれるが,それよりも人と違う経験が独自の価値を生む。投資も欲をかくと失敗し,欲に絡め取られると浪費する。どう生きるかの信念が実は大切だろう。

    久しぶりに本を読めた。

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    2024年10月29日
  • もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。

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    特に前半はあまり共感できなかった。
    ただもう少し人生経験を積んだらわかるようになるのかも?時間をおいてもう一度読み直してみたい。
    正直ちょっと自分たちの世代には合わなそうな感じはした。仕事に責任感をとか、「アメリカ(海外)だったら〜」が馴染まない気がする。

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    2024年10月25日
  • エッセイストのように生きる

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    「エッセイストのように生きる」というタイトルの割に、しっかりと親切にエッセイの書き方についても指南してくださっている一冊です。
    実は松浦弥太郎さんでも仕事を抱え過ぎて、睡眠障害になっていたとか、エッセイの内容を少し盛っていたとか、意外な告白がありました。ここまで正直にご自分の経験を語っていた著作はこれまでなかったのではと思います。

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    2024年10月17日
  • いちからはじめる

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    1日の過ごし方や仕事について、自分自身について振り返ってみようと思う。

    仕事の定義について。
    本来は困っている人を助けること。
    しかしいつのまにか忘れてしまう。
    一番危険な考え方は、お金のため、数字のために仕事をしているという姿勢。

    限りある時間の中で、価値のあることをする。
    なんのためにそれをするのか。
    考える時間をつくる。

    自分の力の底を、他人に見せてはいけない。
    つねに2割の余裕を持っておく。
    これは自分を守るため。

    いちから始め、熟知に至る。
    むつかしくはないけれど、手間がかかる。
    そんな何かが見つけられたらいいな。

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    2024年10月13日
  • 今日もていねいに。 暮らしのなかの工夫と発見ノート

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    健やかな暮らしのためのハウツー。ごく当たり前のことも多いが作者の押し付けない語り調なのか、「丁寧」な人物の印象を感じながら読んでいるからか、素直に受け入れる事が出来る。日常を丁寧に生きることで周りの人々が受ける印象がよくなると言うことも合わせて理解しました。
    気持ちに余裕を作る、香りを大事にする、人にも物にも気配りを欠かさない、姿勢を正す、時には息抜きも必要、必要なことを見極め行動するなど日常生活での判断の連続で芯となる考えを持つことの大事さを感じました。

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    2024年09月08日
  • しごとのきほん くらしのきほん 100

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    日々の生活で大事にしたいことを書いている。とてもありがたい言葉たちだ。定期的に見直したい。そして見習いたい。

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    2024年08月15日
  • 100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート

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    日々の暮らし、仕事で気をつけたい100のキホンを示してくれている。自分なりのアレンジをすると良いですね。自分で決めたことを守る、それができたらとても素晴らしい。簡単に思えても実はとっても難しいこと。日々点検しましょう。

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    2024年08月14日
  • 伝わるちから

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    松浦さんの文を読むと「心をはたらかせるぞ~!」ってなる。
    そしてすぐ忘れる。
    また忘れたころに読み返したい。
    何度だって挑戦できることがうれしい。

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    2024年08月08日
  • 伝わるちから

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    『暮らしの手帖』の元編集長の著者が、日常で感じていることをありのままに描いている。誰の近くにもある、些細な物事や出会いも松浦さんの眼にはこう映るんだ、こういう感じ方もあるんだとハッとさせられることばかりだった。私の日常を振り返ってみても思い当たることは沢山。本書を読み始める前と後では世界が少し違って見える。いつ読んでも、新たな気づきと輝きをくれる本。

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    2024年08月02日
  • 泣きたくなったあなたへ

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    ☆3.5

    エッセイを読むことがあまりないので、普通の小説と違う感覚にあまり慣れず…

    読んでいて、あっ分かる!もあるし、えっそうかな?も勿論ある
    でも、どちらの感情も全て自分の糧になる
    こう思う人がいて、いやいやこうだろとおもう自分がいる

    何かに行き詰まった時、それこそ泣きたくなった時に読んだら、また気持ちは変わるのかも

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    2024年07月09日
  • それからの僕にはマラソンがあった

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    ネタバレ

     走ることの素晴らしさが大いに語られている。その自己肯定感がすごい。あまりにすごくて自慢に聞こえる。最終的には「美しく走る」となる。

     自分も毎月なんとか100キロ走ろうとしていて、月末にはその帳尻を合わせるためにすごい苦労する。走っていてもバテて座り込んでばかりだ。休憩は気持ちがいいのだけど、何分も休むので追い込まれない。そうして常に敗北感に苛まれる。誰に頼まれたわけでもなく走っており、走っていても敗北感、走らなくても自己嫌悪みたいな地獄めぐりだ。毎回面倒くさくてしかたがない。

     なのでこんな風に思えたらさぞ気持ちがいいだろう。ただ、おかげで太ってもないし、体調はいい。著者は走りながら音

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    2024年06月26日
  • 新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート(マガジンハウス新書)

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    どんな職業よりも、どんな人間になりたいのか。

    ひつとでも多く、人と人を結ぶものを。

    ここぞ、という時に
    照れない勇気。

    値段を見て
    「高い」「安い」と言わない。

    姿勢よく歩く。
    手を振って歩く。
    上を向いて歩く。

    時間投資という意識を持つ。

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    2024年05月18日
  • ふたりのきほん100

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    想いや人生の部分から日常的な生活に関することまで、幅広く書かれてて、自分と相手の付き合い方について向き合う機会になった。付き合いたてから結婚、その先に至るまでいろんな時期に合わせて書いてある。
    こういうのを読んで、改めて相手を大事にしようって思えるってこと自体が、相手のことを好きでいる証拠だと思う。

    でもさすがに100もあるとちょっと被ってるな?ってとこはあった笑

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    2024年05月20日
  • 100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート

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    なるほどなと思うものから、やや時代錯誤だなと感じるものまでいろいろでした。

    内容がどうこうよりも、こういう「自分の基本」を100個ももって生きる生き方が素敵だなと思います。

    どんな自分になりたいか、どんな自分になりたくないかを考えてまずは、基本を書き出すところから始めてみようかなと思いました。

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    2024年05月05日
  • 着るもののきほん 100 LifeWearStory100

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    ネタバレ

    ストーリー仕立てで、服について考えさせられた。
    五年後の待ち合わせ、未来の約束に対する心情描写に大共感。ストリートに愛情を口や行動で表現するところが素敵。


    とにかく熟知。

    優先順位とは、何かを捨てるということ。

    勝ちすぎるといつか大負けする。

    よい服というのは、それを着ている人に自信を与え、着ている人を素晴らしいと思わせる服のこと。

    男らしさとは、清潔の中の無造作である。

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    2024年04月17日
  • いつもの毎日。衣食住と仕事

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    松浦弥太郎さんが、普段身の回りのものとどのように付き合っているか、どのように接しているのかがよく分かる本。

    こういった丁寧な暮らしは、そう簡単にできるものじゃないが、一つずつやっていけば、だんだんと生活が豊かになるのだろう。

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    2024年03月18日
  • いちからはじめる

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    あんまーり響かなかった。

    ビジネス向けか。日常や自分との向き合い、日々の生活に使えるような内容ではあんまりないかなぁといった感想。

    あくまで個人的な感想であるが、言っていることは分かるしいいなぁと思う側面があるが深みがなんとはなしに薄く感じてしまった。

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    2024年03月10日