松浦弥太郎のレビュー一覧

  • 松浦弥太郎の仕事術

    Posted by ブクログ

    「新入社員に読ませたい、【基本の基本】」
    が書かれている本。


    「名刺より握手すれば態度などで一次情報がインプットされる」
    「メールなどより直接会った方が深いつながり」とあったが、
    コロナ禍の現在はどういう対応をするのか、
    気になった。

    メモを手で書くことは、自分も行なっている。
    スマホでメモを取るよりも不便だが頭に入りやすく、
    メモ帳の紙がどんどん減っていく「達成感」が味わえる。

    0
    2020年07月01日
  • おとなのきほん 自分の殻を破る方法

    Posted by ブクログ

    暮らしの中で基本となる土台は守りながらそれに固執せず新しい物を取り入れることの大切さが分かった。
    仕事や人間関係は五十代になってもアップデートできるんだと思う心意気が素晴らしい。

    0
    2020年07月01日
  • [よりぬき]今日もていねいに。BEST101

    Posted by ブクログ


    日々の当たり前な出来事を一つずつ意識していく。

    正直な感想として読んでいて退屈になることが多く
    途中からパラパラと読む程度で読み終えました。

    信頼できる人
    ・逃げない人
    人間関係でトラブルになった時にどのようにして立ち向かうのか、他人に責任転嫁しない人。
    ごまかしたり取り繕ったりせずに失敗やアクシデントから逃げないこと。
    ・待たせない人
    人間関係の基本は約束を守ること。

    一番印象に残ったのは
    ・約束を守る=相手を喜ばせること=人の役に立つこと

    ・何かに不満に感じたときは
    「不満を並べ立てられるほど自分は完璧なのか?」ということを考えてみる

    0
    2020年06月10日
  • 考え方のコツ

    Posted by ブクログ

    仏のような素敵で素直な美しい考えをこの作者は持っているなと感じた。

    この作者は40代だが年齢を重ねるごとにこのような考え方を持つということはなかなか難しいイメージがある
    しかし歳を重ねるからこそ、自分としての考え方の意識、人間としての意識を常に研ぎ澄ますことは大切なのだろう

    この本に書かれていることを全て今すぐ実行しろというのは難しく、意識の習慣付けることが本質なのではないかと感じ、大まかではあるがとりあえず私は大きな器、大きな視野を持ってまずは行動します。

    0
    2020年06月07日
  • 人生を豊かにしてくれる「お金」と「仕事」の育て方

    Posted by ブクログ

    お金の使い方も大事だけれど自分に投資をしよう。毎日に感動を増やそう。できればそれを人に伝えられて役に立てたら、さらに幸せだと思った。

    0
    2020年05月30日
  • 人生を豊かにしてくれる「お金」と「仕事」の育て方

    Posted by ブクログ

    人生にとって大事なものは何か、結果として仕事とお金をうまく使う事と説く。古書販売をやっていた頃のサバイバルな状況から、日本で一気に流れを掴み、くらしの手帳の編集長に就任。カウブックスも人気だ。というストーリーをあまり強く肯定されても同意できないのだけど、運を引き寄せるのは、自分の行動だけだというところで達観している感じを受ける。
    大切なのは、お金を使う事、意味のある投資や出資に回っていく回転をどう作るかという事。仕事も、誰のために、何のために、をしっかり考えよう。そのために、生活の回転があるのではないか。その回転を、より前向きにするマインドセットは何かということを考えようと。結果、松浦弥太郎的

    0
    2020年05月25日
  • 100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート

    Posted by ブクログ

    blank が多く、シンプルで読みやすい。
    共感できないものもあるが「おお!」と思うものもあった。

    【以下備忘録】
    5.お金に好かれる使い方
    7.どんなことにもその先に人がいる
    →トイレもきれいに使おう。
    8.何事も準備が大事
    22.人間力の時代。芸術に触れよう。
    47.どんなものも大切に扱う。
    50.誰だって教師
    61.それは美しいか?と常に考える
    66、机の上には何も置かない。

    28.何事も15分前を心掛ける。
    65.定期的に掃除をする。

    0
    2020年04月29日
  • 即答力

    Posted by ブクログ

    ビジネスマンの方に基本となる
    仕事の取り組み方について書かれている本です。

    即答力=相手を喜ばせる視点
    ただ早ければいいものではないが、
    チャンスを掴む確率は高い

    その質をいかに上げていくか本書では
    詳しく語られている。

    0
    2020年04月12日
  • おいしいおにぎりが作れるならば。

    Posted by ブクログ

    読んでいるこちらがどきっとするくらい、正直な気持ちで綴られた文章です。読みすすめながら、返って自分と向き合い、自分の気持ちや置かれた環境と誠実に向き合いたい、そんな気持ちになりました。外出規制でお家にいる時間が長い今こそ、手にとっていただきたい本です。

    0
    2020年03月29日
  • 人生を豊かにしてくれる「お金」と「仕事」の育て方

    Posted by ブクログ

    文章はとても柔らかいのに、内容は、とてつもない熱量を感じる。
    なぜだろう。
    アメリカでの古書販売、未来のためではなく1日1日いまを生きること、その中で関わる人は何に困って、何を必要とし、何に惹かれているのかを敏感に肌で感じてきたということが伝わるからかもしれない。

    お金が手元にあっても満たさせる訳ではない。
    「お金」「仕事」をどのように自分の人生の糧にしていくか、ゴールも正解もなく、一生考え続けていく事が、きっと楽しく生きるコツなんだろうな。

    1日で一気に読んでしまったので、
    次はじっくり言葉を噛み締めながら読みたい。

    0
    2020年03月01日
  • いつもの毎日。衣食住と仕事

    Posted by ブクログ

    こういう本は、ゆったり、ゆっくり読みたいとつい思ってしまう。

    〇家庭も小さな社会だと考えれば、「家族なんだから、〇〇してくれるはずだ」という考えをなくすことができます。相手を「個」として尊重すれば、家族であっても、何かしてもらったときには、感謝の気持ちを忘れないようになります。

    ☆常に新鮮な気持ちを忘れない、というよりも、ひとりひとりを個として扱うことを忘れない。ときどき思い出したい言葉。

    〇家族が集まり、いろいろなことを話し合ったり、一緒に何かするためには、「完全に一人になれる場所」を確保することが大切だ、そう考えているのです。

    ☆はい、これ必要。産後は本当につらかった。子どもはかわ

    0
    2019年11月24日
  • 松浦弥太郎のハロー、ボンジュール、ニーハオ

    Posted by ブクログ

    これからの勇気とは、これからの生き方とは-。英語・フランス語・中国語の3カ国語を習得して、世界を自分の仕事場にして暮らす『暮しの手帖』編集長が、グローバルな働き方と成功哲学を説く。

    そう考えられたらいいのだけれど・・・。

    実用文十訓は参考になる。

    0
    2019年11月04日
  • 考え方の工夫

    Posted by ブクログ

    一人ブレストは参考になった。
    ホウレンソウ、仕事の基本を再確認。
    なんのために仕事をするか、人のために、人の幸せのために、思いやりをもって、、、
    新しい視点かも??
    でも、30分で読み終わってしまう内容。。少しがっかり

    0
    2019年04月04日
  • くらしのきほん 100の実践

    Posted by ブクログ

    松浦さんの本は好きで、最近掃除もやらないとなと思っていた。料理もやるがそう言えば基本を学んだことがないなと手に取る。
    料理は結構本格的で、基本じゃねーじゃねーじゃ、と思ったり掃除の部分は量の少なさに不満だったりするが、ブツブツいいつつも、よい情報も多くメモしながら本を読む。
    丁寧な暮らしがしたいですね。

    0
    2019年03月23日
  • 日々の100

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    その人の友達(きっと人もものも含む)を見ればその人のことがわかる、とあったが、なんだかものとお金たくさん持ってそうな人だなぁというのが第一印象。
    ものを選ぶとき、つい値段で選んでしまうけど、こだわって選んで長く愛用するのもいいんじゃないと思わされた。

    0
    2019年02月09日
  • 考え方の工夫

    Posted by ブクログ

    松浦弥太郎さんの仕事に対する姿勢や考え方が学べる本。振り返る時間をもたないと日々の単純作業をこなしているだけに思える仕事も、本質は何かを考え続けることで捉え方が変わる。考え方はどんどん変わっていくものですが、とにかく考え続けることが大切と優しい言葉で促してくれる文章です。著者が実践しているように、いくつになってもチャレンジできる、失敗を恐れずに進むこと等、前向きになれるメッセージがつまった一冊でした。読むだけではなく、仕事の本質について考え続けていきたいと思います。

    0
    2018年12月14日
  • 1からはじめる

    Posted by ブクログ

    20181201 さあ、1から考えて。と言われても、、本の内容がまだ理解できて無いようだ。考える事はできても。1からというとこでつまづく。老後の人生について考えるとして、一から!真似しないで楽しめる事を探すところからしようと思う。

    0
    2018年12月01日
  • 本業失格

    Posted by ブクログ

    先日読んだ『最低で最高の本屋』がとてもよかったので
    同じ著者さんの文庫をもう一冊手に取ってみた。

    1997年から2000年にかけて、著者の松浦さんが
    書いた雑記やコラムをまとめたもので、松浦さんが
    あとがきで書いているところによれば、文章を書き
    始めた初期の頃のコラムということらしい。

    確かに、オチのつけ方につい突っ込みを入れたく
    なるような箇所がちらほらあったし、ちょっと”ナルシー”
    な書きぶりのところもあった。

    でも、そういう部分に逆にワタシは親近感を覚えて、
    魅力を感じた。目線の高さがちょうど同じくらいで、
    だからこそ突っ込みがいれられる感覚がある。
    その後

    0
    2018年11月18日
  • 考え方のコツ

    Posted by ブクログ

    まさに考え方一つで全く違う景色が見えるんだろうなぁ♪
    ”いつも幸せな自分であること“を意識すると、自然と周りにも良い影響が広がり始める。
    成功と継続の秘訣は『八勝七敗を目指す』ことにある。
    人脈のあるなしは『社会にどれだけ信用されているか』で決まる。
    30歳からの25年間で一生分稼ぐというスポーツ選手的なプロ意識を持つ。
    など、当たり障りのないコメントではなく、うん?なんだ?そういうことかぁっと納得・共感しながら読み進められます(^^)

    0
    2018年10月15日
  • 1からはじめる

    Posted by ブクログ

    自信とは自分を熟知していて常に自分の価値観を疑い問い続けていると持てる。

    1からはじめる事は時間の無駄ではなくむしろ近道になる。
    時々振り返って『ていねいに』できるようにしたい。

    0
    2018年10月10日