松浦弥太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ1965年生まれ。彼の方が少し若いけど世代はほぼ同じ。
不自由だったけど、手つかずの部分が世の中にはいっぱいあって、自分の好きなことを職業として開拓していくには楽しい時期だったかもしれない。こういった成功本を読むと触発されるなぁ。
本が大好きで、自分の感性で集めた本を理解してくれる人に売る。
贅沢な仕事です。若さゆえにできることはいっぱいあったでしょう。
年とって、経験とまとまったお金がある状態だからこそできる仕事もあるのではないか・・・・なーんて、また夢をみさせてもらいました。
影響を受けて「女子の古本屋」と「本屋さんに行きたい」という本を購入しました。彼が若い頃に読んだ「就職しないで生きるには(レイモンド・マンゴー)」という本も読んでみたいな。
彼が作った本屋「カウブックス」にも行ってみたいし・・・・・ -
Posted by ブクログ
寝る前に少しずつ読むのにぴったりな感じのエッセイ。サンフランシスコに行きたくなる。なんというか、善人のかたまり?みたいな、品がよくてまっすぐな感じ。心がきれいそうというか。最後のほうにあった、文章を書いていくことに対する気持ち、みたいなものになんだか感動めいたものも感じた。なんとなく、村上春樹のエッセイや片岡義男っぽい感じもする。似てるといわれている植草甚一は読んだことないのでわからないけど。個人的に、昔からどうもビートジェネレーションというものがいまひとつぴんとこないので、本の趣味は合うとはいえないのかも。カウブックスは今までに二度ほど行ったけれども、なにも買わなかった記憶があります。でもまた行ってみたくなりました。
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Posted by ブクログ
99年ごろの、お洒落&カルチャー系雑誌に寄せたエッセイをまとめたもの。
本屋で自分を表現したり人に何かを伝えたりしてるってのは、わたしにとってのソイポケみたいだなあ、と心にぐっときた。自分の好きなもので社会とつながることができれば最高なわけだ。
本業失格ってのは???で、この人の本業って何?暮らしの手帖編集長? それよりも古本に夢中なのが本業失格ってワケ?
沼田元気さんのあとがきも面白かった。二人は小学校時代の同級生なのだそうで。松浦さんはアメリカに、沼田さんはヨーロッパに傾倒していって、仲が悪くなっちゃった、ってお話。でも今はあとがきなんて書いてるんだから、お互いを認められるようになったのだろうね。お互いの好きなものを好きになったという意味ではなく、その人がそれを好きであるということを認めるということ。
サンフランシスコ、ニューヨーク、神保町……古本ハンターは本当に楽しそう。重いし、孤独だし、暗い趣味だよなあ…と思うけど…もっとほかに見るものあるんじゃないか?とも思うけど…、ついでに、家での収納場所が気になるけど。でも、わかるのだそのわくわくする気持ち! 文章がわくわく飛び跳ねている(それを本人はあとがきで恥じていて、今回手を入れたけどそれでも小学生レベルだなんて書いている)。
サンフランシスコ行ってみたいなあ。 -
Posted by ブクログ
物にも情報にもあふれる、一見豊かな時代。この世の中を、自分が心地よく生きるためにはのヒントがたくさん入っている。
地面を感じて歩き、ゆっくりかみしめて味わい、人にも物にも感謝の気持ちを忘れずに生活する。
人と比べず自分の感覚で見てみることも大切。
あれこれ考えちゃうけど、自分がコントロールできることだけを考える。
悩んだら動き、心の声を聞き、直感を大切に。
自分という個に立ち返る本。
やさしい言葉で話しかけてくれる
でもときに自分にとっては背筋を伸ばすようなところがあったり。
松浦さんの言葉は、ときにきびしく、でもやさしい気づきをいつも与えてくれる。 -
Posted by ブクログ
25歳じゃない方、大人の方でも読める本。
1~50まで、もつべき思考、理論が作者の経験から語られ、並べられていた。
自分と当てはめ、わかるわかると自分が無意識のうちにやっていること、共感できることがあるとともに、確かにできていないな、自分にはまだ足りていないなと思う点もいくつかあった。
既に共感できるところはさておき、ひとまずたりてないとおもったところはやってみる。
柔軟な心と、好奇心、現状に浸らず、もし自分だったら、もし25歳なら、といったように、何歳になっても、思考を巡らせ続け、好奇心を忘れず知ろうとする姿勢が何より大事だとこの1冊から感じました。