松浦弥太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
暮らしの手帖を時々読む。ファッション誌など流行を追う女性誌とは一線を画す、日々を豊かに美しく過ごすための知恵が詰まったライフスタイル誌だ。その編集長を務めていたこともある松浦氏のエッセイは、お洒落なのにどこか肩の力が抜けていて、ほっと一息、珈琲を一杯。あなたはあなたのままでいいんですよーと今の自分を肯定された気分になるから不思議。
おばあちゃんとのクリスマスのエピソードが良かった。彼のささやかな、それでいて素敵な暮らしの原点が詰まっている。住まいの美しさは、そこに暮らしがあること。
対照的に、妻の前での彼の振舞いは、意外だった。だがそういう部分もさらけ出してしまうところが、人間味があって魅力的。
ひとりになりたい。閉じこもっていたい。けれどもそれは誰かがそばにいてくれながら、そうしたいという、そんなわがままはないですよ。家に帰ったら、頭も使わず、話もしたくないくらいに疲れているかもしれませんが、奥さんは話がしたいんですよ、もっと。私はね、疲れているときほど、妻に愚痴をこぼして、おしゃべりをするようにしてるんです。そうすると、自分も楽になるんですよ。
馴染みの床屋の店主の言葉。
神様は、おもしろく楽しく生きている人が大好きーだからお祭りをする。
神宮文庫長の言葉。
あるがままの自分を受け入れてくれる、みっともないかっこ悪い自分でいられる、そんな居場所のある暮らしを素敵にさせるエッセンスがたくさん詰まった一冊。 -
Posted by ブクログ
作者さんが大事にしていることを、3つのテーマにカテゴライズしている本。
長めのものもあるけど、基本的に詩の域をでないのでサラッと読めちゃう٩( ´ω` )و
個人的には、
「正直」のテーマでは、失敗を恐れることは、すでに失敗であると忘れないでおく、が、短いのに届く言葉だなって感じたし、
「親切」のテーマでは、愛し合うとは、求め合うのではなく、互いに精一杯生かし合うこと。相手が自分らしくいきいきと生きられるように尽くし合うこと、が、恋と愛の違いは〜?論争のまたひとつの意見かなって思ったし、(そもそもその論争もさほど詳しくないんやけども)
「笑顔」のテーマでは、「添え手」という言葉がある〜から始まるちょい長めのやつで、これ、介護してたからそうそうこれこれ!!!ってなった←
知ってる、わかってる、頭では認識してる、の中で、おっ!そういう言い回しで来るか〜とか、新しい着眼点!とかがひとつふたつ見つかったりするので、こうゆう本は読んでて楽しいますฅ(*´꒳`*ฅ)ꪆ
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Posted by ブクログ
「いつも」という習慣や心がけ。
「いつも〜しています」「いつも〜と考える」
「いつも〜と受け止めている」
「いつも」は今日の自分を作るもの。
「いつも」はその人の「きほん」。
しかし、それは無意識なりがちで、楽なものに傾きがち。
自分の「きほん」に向き合うことは
「どんな人間になりたいのか」という人生の目的に近づくために大切なこと。
著者の100のきほん
(100のきほん+はたらく100のきほん+新しい10のきほん)
をお見せするので、自分自身のきほんを考えてみよう!って感じです。
210もあるので、自分に合うものも合わないものもあるなぁ〜って感じでした。
時々、パラパラッと見て、その時に心に引っかかるものを気に留めておく。
私はそんなふうにこの本を使いたいかなぁ〜 -
Posted by ブクログ
自分らしさはいらないってどういうこと?
自分が今まで経験したことから蓄積された自分らしさを当たり前と思わず、常に立ち止まって考え直すことが大事なんだ。そのために柔軟な心を持ち、柔軟な心を持つには健康的な身体が必要なんだと。そうすることで心で考えることができる。頭で考えるだけではいけない、頭と心のバランスをうまく取れると最強なんだな。最近、論理的思考にならなきゃって特に仕事で頭で考えちゃうことが多かったけど、心で考えることも忘れてはいけない、自分は比較的心で考えることは得意なはずだからと、これを打つまで思ってたけど、それも価値観を引き算してリセットしたほうがいいのかもしれないと思った。こうであるはずだという考えを柔軟に柔軟に、立ち止まって心で考えることを意識して生きていこう。