松浦弥太郎のレビュー一覧

  • なくなったら困る100のしあわせ

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    自分にとっての幸せってなんだろうのヒントをくれる本でした。
    ぱっと思う幸せは、旅行行くことや、美味しい食べ物を食べること、友達に会うことだけど、もっと日常の中での幸せを手で大切にすくいあげることができると思った。
    よくある幸せじゃなくて、自分だからこそ感じる幸せが、本当の自分の気持ちの豊かさを作ってあげられるんだなと。
    それでいうと、私にとっての幸せは、コーヒーの味をその日の気分で変えていたり、朝と夜で飲むマグカップを決めていることとかそんなところだろうか。

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    2025年05月26日
  • 伝わるちから

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    こころがざらざらさた時は、松浦弥太郎さんのエッセイを読むとさらさらになる。
    学生の頃、サン=テグジュペリの
    「愛とは、互いに見つめ合うことでなく、同じ方向を見ること」という言葉に出会った。
    愛の何たるかなんてわからないころだったけど、
    何故かその言葉が真実のように思えた。
    松浦弥太郎さんの本で、その言葉と再会した。

    松浦弥太郎さんが、強豪ラグビー部に入る前に、10キロメートル走ることを続けて、自分に自信をつけていった話がいい。
    不安だから、弱いから、何かを継続してやってみること。

    「見つける」ということは、感動するということ
    日々の生活の中で、たくさん見つけたい。
    それが生活に潤いと充実感

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    2025年05月25日
  • ご機嫌な習慣

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    50代は大人の一年生。
    この言葉に惹かれて読んでみました。
    著者のような気持ちを言葉にすることをしてみたい。

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    2025年05月08日
  • もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。

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    私は現状維持が精一杯で大きな変化を望まないタイプなので、向上心の高い松浦さんのお言葉に共感できるところが多くはなかった。だからこそこれからの人生に為になるお言葉がたくさんあったのでここで読んだことは忘れずに胸に刻んでおきたい。

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    2025年04月30日
  • もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。

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    原則
    ①世の中の多くの人は、いつも誰かを探している
    →自分が予測もしないところで誰かが自分を見ていてくれる。日常にチャンスはひそんでいる。
    ②人はいつも自分を助けてくれるものを探している
    ③収入とは人に与えた感動の質量に比例する


    50のこと(抜粋)
    -小さな歯車から最高性能の歯車となり、やがては大きな歯車を動かす
    -目の前の仕事に工夫という愛を込めた、小さな成功を重ねる(自分の仕事のポイントについてしっかり説明できるように)
    -面倒な作業をこなして先取点を取る
    -まずは観察から(本質を見極める)
    -好きを突き詰めゼネラリスト兼スペシャリストを目指す
    -負ける美学を持ち長く現役を続ける
    -誰

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    2025年04月26日
  • 今日もていねいに。 暮らしのなかの工夫と発見ノート

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    ※すべての出会いから何を学べるだろうか?と考える
    ※おいしいものは、おいしいと言い合えるひとがいるともっとおいしくなる。
    ※間違いを認め、過ちを正すことから人は成長する

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    2025年04月23日
  • 新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート(マガジンハウス新書)

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    著者はまじめでストイックな人だなと思いました。100の中には私とは考え方違うなと思ったこともあったけど響く言葉もありました。

    日々は[今日の仕事]+[二ヵ月後の仕事の準備]の繰り返し
    →この意識で仕事やってみたい

    さわるとは、「元気ですか?今日もよろしくお願いします」と挨拶し、仲間として扱うことでもあります。
    →自分商品を大切にできてたかな?

    売上げよりも
    「利益」「コスト」「効率」にこだわる。
    →最近うまくいった案件はたしかにこれでした。

    自分の100のきほん、つくってみたい

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    2025年04月19日
  • 今日もごきげんよう

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    毎日をていねいに整えて暮らすこと、その時に周りにある大切なお気に入り。自分のバリエーションを増やし、いかに優先順位をつけるか。絶望は終わりでなくはじまり。自分の人生をおもしろくするのは自分…楽しくお金を稼ぎ使いたいなと改めて。

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    2025年04月19日
  • 50歳からはこんなふうに

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    わりかし、何歳は〇〇をやるべき本が好きで、松浦氏の本があったが、まだ早いが読んでみる。

    最初の項の「50歳になったら自分の物語を始めよう」の項目で、最近は生活も落ち着いており、登山などの趣味の時間も充実させられているなあ、私は私の物語を始められていると感じ嬉しくなる。

    ・出来ている様に思う
    10歳の少年のように無邪気に

    ・同意
    人には2種類の人がいる「リスクを歓迎する人、避ける人」
    移動の距離は感動の量を増やす

    ・なるほど
    生きる意味の一つとして「自分のストーリーを作る」

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    2025年04月03日
  • もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。

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    今まさに25歳。
    今を生きている人生の採点をする感覚で読んだ。
    ○をつけられる項目がある反面
    今すぐにでも実践していきたいことにも出会えた。
    10年ほど前の著書なだけに、こんな考え方もあるんだなー、と参考程度にしながら読んだ部分もあった。

    ・思いついたアイディアをメモすること、リストを作ること
    →20歳の頃くらいまではできていたけど、年々やらなくなっていた。改めて意識して実践したい。

    ・「ただ『ありがとうございます』では伝わることが少ないことに気づきましょう」
    →考えたことなかったけど、言われてみれば具体的に感謝を伝えると気持ちよくなるなぁ。

    ・椅子に座る動作ひとつでも印象が違う
    →常に

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    2025年03月23日
  • しあわせを生む小さな種 今日のベリーグッド

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    「顔色、髪型、指先、立ち方、歩き方、座り方といった姿勢。そういう素の自分の身だしなみを点検し、ていねいに整えておく」

    「今日は1人に手紙を書き10人に笑顔を贈りましょう」

    とても好きなフレーズ

    姿勢、気にかけているつもりではいたけど
    そこも身だしなみと呼ぶことにハッとさせられました
    指先まで美しく居たいものです

    文字は温度のこもった思いを伝え、笑顔は相手をも笑顔にする力があると思ってます

    前から気になってた作家さん
    好きな言葉がたくさんあって、出会えてよかったです

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    2025年03月20日
  • 自分で考えて生きよう

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    暮らし、仕事、人間関係、もの、歳の取り方の工夫とコツ。1タイトル見開き1ページで完結するので、手軽に読める。

    暮らしと仕事は、参考にしたい内容が多かった。文庫版付録の「一日を喜ぶ」も良かった。

    楽器や車、オヤジギャグなど、私の興味とは異なるテーマのページがいくつかあったため、星は3つ。


    ・一人のために書く文章
    ・自分の仕事を他人にわかりやすく簡単に説明できるように紙に文章で書いてみる

    ・自分を知ることで、明日の自分をととのえることができる
    ・後味の良い自分でありたいと思う

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    2025年03月16日
  • ご機嫌な習慣

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    松浦氏のエッセイは生きていくバイブルのようなもの。久しぶりに文庫本を買ってみた。
    読売新聞に連載していたものに新たに加えたものを収録された。
    紙面の制約からか、2ページで完結する編が多いのが少し残念。しかし、氏の著作には、絶対チェックしてみたいものが必ずある。
    三越ー松屋の冒険はすごい。

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    2025年03月06日
  • ご機嫌な習慣

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     松浦弥太郎氏の50代に突入して思うこと。彼の中年時代、イキっていた時代、やられてしまった時代、それぞれが今となってみると自分にエネルギーをくれていた。もうだめだとしんどい時に、最後の最後で、ありがとうと言おうぜ、と本から言われた時に、1人で思った感情は未だに忘れない。人によって、まったく弥太郎さんがいらない人もいると思うし、女性で感情のみで整理する必要さえ感じない人には、何いってるんだろうね、この人、、、となる。すごくよくわかる。だからこそ、必要な人に必要な言葉を選び抜いて提供していただきたい。
     本が好きということは、人が好きということ、読書は一方的に語る作者とか登場人物、本そのものから聴

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    2025年03月01日
  • エッセイストのように生きる

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    何も考えずに過ごす時間も大切だし、
    出来事に対して分析して、自分に向き合う時間も大切

    読んだり書いたりしながら、
    日々変化するオリジナルの感性で
    これからも人生を選択していきたい。

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    2025年03月01日
  • 自分で考えて生きよう

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    見開き2ページに収まる程度のエッセイがたくさん詰まった一書。
    印象に残る、残らないものいろいろあるが、全体的に生活に根ざしているトピックが多く、身近に感じられるものが多い。
    それぞれのエッセイは非常に短く、サクサクと読み進めることができるので、気軽に何か読みたいというときに最適かもしれない。

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    2025年02月28日
  • ご機嫌な習慣

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    著者が拾い集めた日々に役立つ知恵や気づきが優しく語りかけてくるような一冊。
    ただ、その知恵や気づきを実践しようとしても、著者ほど人間ができていない自分のような者には「これらを行ったり、行える人間となるためにはどうすればいいんだろう?」と思い、本書実践のための手引書がさらに欲しくなった。

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    2025年02月24日
  • 正直、親切、笑顔~僕が大切にしている125の言葉~

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    松浦弥太郎さんのエッセイはいろいろ読んできたが、ある程度文章の量がある方が分かりやすいしぐっとくる。あまりにも文章が短くて、大好きな弥太郎さんのはずなのに「きれいごと…?」と思うことも。
    もちろん、良い内容もあった。時間=命、時間は有限、自分に与えられた時間を何にどう使うかと言うことを考えた。

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    2025年02月24日
  • 100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート

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    非常に読みやすかったです。
    良い本を100回読むようにしたいです。
    そのために色々な本を読みたいとも思います。

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    2025年02月22日
  • くらしのきほん 100の実践

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    筆まめの話はとても素敵だなーと思って読み進めたら、ほとんど料理のお話だった。
    あと掃除。

    丁寧な暮らしをされています。

    料理はとにかく丁寧でとてもおいしそうでした!

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    2025年02月20日