燃え殻のレビュー一覧

  • 夢に迷って、タクシーを呼んだ

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    連載っていいな、この人が考えてること、文章をもっと読みたいと思ってどんどん読んでいって、あっという間だった。

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    2021年06月26日
  • ほかの人には言わないで

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    【他愛もない日常に彩りを持たせたいと思っている人へ】

    日常に起きる面白い出来事が多く書かれている中、お母さまとのエピソードに心が打たれる。
    素敵なお母さまだなと。
    親や家族は子供に迷惑をかけられて当然で、いつかその迷惑は子供にかけてしまうかもしれないという順番こ理論がとても良い。

    あとは1人になれる場所と時間をしっかりと作りたい。
    1人ディズニーで読書するライターさんエピソードもとても好き。


    ◾️心に残った文章

    とあることで母に迷惑をかけた。
    いいのよ、家族なんだから。順番に迷惑をかけて。

    ディズニーランドに来ている人はみんな目的があって、好き勝手に楽しんでいて、人のことをほとんど気にしていない。
    その空間に1人でいるととても心が休まる。
    1人になれる場所を持っていることは、世知辛い日常を生きていく上でかなり大切だ。

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    2026年10月27日
  • この味もまたいつか恋しくなる

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    最後の3話が特によかった。褒め上手の祖母など家族の存在が燃え殻さんの人生経験に繋がっているのだなと思った。

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    2026年10月25日
  • この味もまたいつか恋しくなる

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    好き
    ・ちょっと、上がっていかない?
    ・あぶない刑事とジョン
    ・「イタダキマス!」
    ・大人の約束は時間がかかる
    ・今日は何日で、あなたはどなたですか?
    ・人生は何度かはやり直せる
    ・母の涙
    ・「よし、明日は海に行こう!」
    ・褒められて伸びるタイプです

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    2026年10月16日
  • この味もまたいつか恋しくなる

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    面白かった
    初めましての作家さん、燃え殻?なんで?なお名前ですが、このエッセイ後半かなり良かったので星4つに

    最後の褒め上手なおばあちゃま、そんな人になりたいものだ
    おばあちゃまのお陰で燃え殻さんはなんでもやってみようといい意味の楽観を持てるように。小さな事でことを褒めるって大事なんだな、と。「報われ」の英才教育、と言い切れる作者がステキだ。

    調子に乗ってもっと挑戦したくなる、祖母をもっと喜ばせるたくなって、もう半歩、もう半歩と努力する、祖母からの「すごいっ!」が、努力の先にあることを知っていたから、なんでも迷わすわ行動に移すことができた。そうこうしているうちに、すっかり行動するクセがついてしまった気がする。

    なんか良かった

    また、母が入院した時に思い出した、過去の大泣きの思い出。これもホロっとして良き。
    泣いている時は言葉ではなくギュッと抱きしめること、一緒になることも後から思えばいい思い出に


    すると彼は僕の肩を両手でガシッと掴んで言った。
    「あんたね、人間は成功するために生きてるんじゃないんだよ。納得するために
    生きてるんだよ」
    その言葉は、いまも僕の真ん中にある。


    精進とは仏教用語で、「仏道に専念する」という意味だということを、料理を運ぶ仲居さんが教えてくれた。殺生をしないという戒律のもとに、肉や魚を避け、素食を心がける僧侶の修行の一環として食したところから始まるらしい。ただ現在は、「四季折々の健康食」という括りで問題ないことも教えてくれた。

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    2026年10月15日
  • すべて忘れてしまうから

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    繰り返し何度も読んでいる。
    はじめに…のお話が好き。

    燃え殻さんが憧れていた大槻ケンヂとのトークイベント前に話した内容。

    大槻ケンヂが書いたリンダリンダラバーソールという本の中で燃え殻さんが感動した部分のお話が、本当は実際にはなかった事だったと言うことを打ち明けられる。

    「あそこはね、僕の希望なの。
    で、燃え殻くんの小説の中の希望はどこ?」

    胸が苦しくなるような、
    なぜか忘れられなかった小さな思い出の集合体のお話が書かれた本。

    そして大槻ケンヂが書いたリンダリンダラバーソールを読みたくなった。

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    2026年10月12日
  • この味もまたいつか恋しくなる〈試し読み増量版〉

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    いつか

    短編集で、短時間で読めました。2番目のお話しが好みでした。メモ機能以上恋人以下の関係の男女のストーリーで、15年間そんな関係が続いて、最初の一年しか顔を合わせていません。15年経った今、会っても多分お互い分からない関係ですが、文章を打つ人が変わったら、濁点とか言い回しで違う人が打っていると分かる関係が、新鮮でした。

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    2026年10月08日
  • それでも日々はつづくから(新潮文庫)

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    よく行くお店のシェフに勧められた燃え殻。解説に「サクサク読めてクスッと笑えて時に涙腺にグッとくる」とあり、ほんとにそのまんまなエッセイだった。
    頑張らなくてもいいんだけど、頑張っちゃう時がある。そんな時、誰をも優しく包んでくれる抜け感がありがたい。
    疲れた時にまた読みたい。

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    2026年10月07日
  • すべて忘れてしまうから

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    あの時"無かったこと"にした自分の気持ちを届けてもらいましたーーおかざき真里(漫画家)

    小石が池にポチャンと落ちて静かに波紋が広がる、みたいな文章でした。
    悲しみのなかにおかしみがあり、おかしみのなかに悲しみがありました。ーー町田 康(小説家)

    日記のように書かれた個人的な記憶は、形を変えて私の中にも潜んでいる気がしました。--玉城ティナ(女優)

    眠れない夜に読むことをおすすめします。眠れなくてもいいと思える本です。ーー矢部太郎(芸人)


    ほぼ忘れてしまった出来事だらけで、文章の途中で立ち止まってしまった。やっぱり書いておいてよかった。あの夜、編集のTさんに無理やり誘ってもらってよかった。だって良 いことも悪いことも、そのうち僕たちはすべて忘れてしまうから。―――――本書より

    いまはもうない喫茶店、帰りがけの駅のホーム、予定のなかったクリスマスイブ、入院した病院の天井、安いビジネスホテルの廊下、知らない街のクラブ、朝のコンビニの最後 尾、新幹線こだまの自由席、民宿の窓でふくらむ白いカーテン、居場所のないパーティー会場――。

    ふとした瞬間におとずれる、もう戻れない日々との再会。ときに狼狽え、ときに心揺さぶられながら、すべて忘れてしまう日常にささやかな抵抗を試みる「断片的回顧録」。


    『人生はままならない。だから人生には希望が必要だ。ままならなかった僕も大槻さん同様、希望を書いた。』

    『生きていて不条理なことに出くわすと、「これはいつかネタになる」と心の中で念じた。』

    『本当に逃げていいと思う。逃げても世の中はすべてが平常運転だ。よく芸能人のお悔やみで、「二度とあのような才能を持った人は出てこないだろう」と涙するシーンが流れるが、二度と同じような人が出てこなくても、世の中が困っている様子を見たことはない。
    これは絶望でもあり希望でもあるのだけど、この世界は誰が抜けても大丈夫だ。だから潰れるまで個人が我慢する必要なんてない。心が壊れてしまう前に、人は逃げていい。
    でも呪文のように「逃げていい」とつぶやく彼らも、そのツイートに“いいね!”を押す人たちも、現実社会ではなかなか逃げていないように見える。』

    『”涙を流している人が常に一番悲しいわけじゃない”』

    『先ほど、会社のトイレの洗面台で、抜糸した左まぶたの傷をまじまじと眺めていた。医者の言うとおり、傷は一生残ってしまいそうだ。生きていると全部が、元には戻らない。
    壊れた部分は壊れたまま、抱きかかかえながら生きていくしかない』

    【個人的な感想】
    サラッと読めてたまにグッとくる短編集。

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    2026年10月05日
  • ブルー ハワイ(新潮文庫)

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    田中渓さんだったかな…燃え殻さん推しだったので、初めて読んでみた。…好きです、燃え殻さん!他のエッセイや小説も読んでみたくなった。

    「首筋に芋虫」
    芋虫と蛇の2段階活用に笑った〜!そして最後は、駄菓子屋のじいさんの‥笑 ここも2段階活用とするならば、2 × 2で4段階活用といっても良いのではないだろうか。

    「強みは誰にでもある、お金に繋がるかは別として」
    これを読んだら、自分の強みについて考えない人はいないだろう。私の強み…毛抜き使い…かな?学生の頃、彼氏のアゴひげをハート型に抜いた。「ハートが目立つは、しばらく生えてこないはで大変だったんだから」と言われたのをぼんやり思い出した。今でも得意です(^-^)v

    「いま振り返っても、あの二年間は無駄だった」
    人生、無駄なことが起きていないのではなく、「自分で考えて決めた人生は、無駄だと思いたくない」ではないだろうか。

    「とにかく体には気をつけなさい」
    「お母さん」
    僕はそれしか言えない。

    「『来年になったら忘れそうな日しかないよね』と彼女は言った」
    (題名も秀逸)

    「失敗や失態を『運命』にすり替える人」
    どんな仕事もそうだ。「よく見える、楽そうに見える」は相当の努力のもとに作り上げられている。

    俵万智さんの解説もすごくよかった。「なんでもないこと。+なんでもないこと」の「+」に当たる「蝶つがい」!それです!さすが歌人である。

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    2026年09月29日
  • それでも日々はつづくから(新潮文庫)

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    日々の隙間時間に、ちまちまと楽しんで読めてしまう、そんなエッセイだった。
    燃え殻さんは、私にとって初めましての方だ。
    他の作品も、読んでみたいなぁ。

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    2026年09月09日
  • 明けないで夜

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    イモトアヤコがオススメしていたので読んでみた。
    クスっとできる自虐ネタがところどころにあって、まったりした気持ちのまま読めるエッセイ集。著者のぼーっと感に身を委ねられ、せかせかしている私でも、のほほーんとできた気がした。

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    2026年09月04日
  • すべて忘れてしまうから

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    ユルいエッセイでサクッと読めてクスッと笑えてとても良い。多少の下ネタや下世話な話や業界界隈のエピソードが散りばめられている。高尚で堅苦しい話では全くなく、人間の弱さ、欲望、そして愛すべきロクでもなさを感じられる。そうだよね、誰でもこんな瞬間あるよねみたいな。本当にこんなに豊富なエピソードに自ら遭遇したのかと思えるけど、まぁエッセイなんてそんなものかもしれないな。

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    2026年09月01日
  • ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

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    エモい純愛物語
    東京にいたころを思い出した。
    バブルははじけてたけど六本木界隈の雰囲気はあんな感じだった
    お金がある何者かじゃないと社会にカウントされていない感じ

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    2026年08月18日
  • 愛と忘却の日々

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    面白かった。
    フフッと笑えるエピソードや、ほろりと少し切なくなるエピソードもあり、読んでいて飽きないエッセイ集だった。
    途中途中に挟まれている漫画3つも、なんとも言えないシュールさがあり面白かった。
    「夢なんて叶っても叶わなくてもいい」と「人生は『面倒くさい』」の話が特に好き。

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    2026年08月12日
  • それでも日々はつづくから(新潮文庫)

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    ドパガキにはまーまーいい長さだと思う。(褒めてます!!)
    気軽に読めるし、人を待っている時でも、電車の中でも、ちょっと読みたいなって時に最適。あと本読むの苦手な人とかにおすすめするのもあり。
    結構ぼーっとしている人なのかなあと思った。そこが彼の魅力だろう。店員さんにそんなに忘れられることってある?わかんない笑 面白すぎ

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    2026年07月28日
  • この味もまたいつか恋しくなる

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    食って色んなことを瞬時に思い出す
    楽しいことや苦しかったこと
    今となっては良き思い出になったかな
    たぶん…

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    2026年07月28日
  • ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

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    あいみょんが帯で感想書いてたりするもんだから若者のあれかしら?と思いつつ期待せんと読んだらドンピシャ世代過ぎて。わかるわかるわかるあの時のあの感じも気持ちも切なさも全部甦る。みんな同じ様なこと経験して感じてたのね。エモい。エモ過ぎる。めっちゃ好きでした。

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    2026年07月24日
  • ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

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    ネタバレ

    私は作者より少し若いので、小沢健二や原宿系を知っています。とは言っても多分どの世代にもエモさは伝わるんじゃないかと。
    時間があって体力があって未来があって、お金が無くて不安もなくて、オールタイムでカラオケした後マクドナルドの階段で転寝しながら始発を待ったあの頃を思いだします。
    私の時代の女子の半分くらいは安室奈美恵か華原朋美を目指していて、私は全然違うタイプだったんだけど、今思えば私も何かそういう目標とか憧れの人が欲しかったなと思います。そんな「飢え」を思い出させる小説でした。

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    2026年07月23日
  • ブルー ハワイ(新潮文庫)

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    全てがいつか思い出になるということが救いでもあり悲しくもある。

    燃え殻さんのエッセイは何でもない日の輝きに気づかせてくれる。

    1日1日いろんなものを感じながら生きたい、と思いながら鈍感に生きている...

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    2026年07月20日