燃え殻さんの生活を覗き込んでしまった気持ちになる、赤裸々で素直なエッセイ。
燃え殻さんの人柄、繊細なところ、好き嫌いが垣間見えて、共感が持てて吸い込まれた。
にしても心ない言葉をかける人がこんなにも沢山、執念深くいるんだなと。人って怖いな。
好きな箇所:
そこには、いかんともしがたい「そのときの風」みたいなものがあるだけだ。謙虚さも反省も最低限は必要だが、正直なところ、大体の場合は、「そのときの風」なんじゃないかと思う。あまり落ち込みすぎず、あまり驕らず、ある程度、風まかせに進むくらいの気持ちでいい気がしている。