燃え殻のレビュー一覧

  • 夢に迷って、タクシーを呼んだ

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    ネタバレ

    夢中になってむさぼり読んで、読んだ先から中身を忘れてしまうんだけど、燃え殻さんの本を読むのをやめられない。

    笑ったり切ない思いになったり。
    ただ、いじめの話は読んでて辛くなってしまう。

    燃え殻さんがかわいそうなことになると女性ファンが増えるって二村ヒトシさんがラジオで言ってたのはわかる気がする。

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    2026年05月22日
  • ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

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    燃え殻さん1度読んでみたかったし、映画を観たいなとずっと思っていた作品

    一言一言の言い回しがとにかくオシャレだなと感じた
    そして、文面なのに映像、匂い、場所全てが浮かんできてとにかく自分がそこにいるかのように感じる。

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    2026年05月21日
  • ブルー ハワイ(新潮文庫)

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    燃え殻さんのエッセイは本当に癖になる。
    今時の言葉でいうと「エモい」エッセイなのかな。

    彼とお母さんの病室でのやり取りや、元彼女とおじいちゃんのエピソードの連想、芝犬ジョンのこと、不登校の友人がベランダであげた花火、どれもこれもが緩慢な動きをするシャボン玉に一つ一つに取り込められて、読者の頭の中でふわふわと浮遊している感覚になる。

    また、俵万智さんの解説が素晴らしい。
    誰かに「燃え殻さんのエッセイってどんな感じ?」と聞かれてもね、本当に説明しにくいんですよ。
    俵万智さんも解説序盤でそんな感じで仰っていたのだが、やはり言葉のプロ。彼のエッセイがなぜ読者をジワらせるのかを、分かりやすく言語化し

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    2026年05月16日
  • ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

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    ネタバレ

    燃え殻さんの半私小説的な青春のお話。
    普段、恋愛小説はあまり読まないんだけど夢中で読んだ。
    感情を揺さぶる説明のつかない何か。何だろう。

    理屈っぽい彼女が燃え殻さんに似合うなぁ。
    仲屋むげん堂。懐かしいなあ。

    クリスマスイブの夜にボロボロになってバイクを走らせる(燃え殻さんらしき)主人公。抱きしめたい。たまらない。

    何というか、燃え殻さんは思い出が美しいのか、もしくは思い出を美しく言葉で紡ぐのがすごいなあと思った。
    読みながら自分の二十代は、と思い出そうとして何度も打ち消した。恥の多い生涯すぎる。

    「ありがとう。さよなら」
    もう何ともたまらずせつなすぎる。
    疑似体験なのか再体験なのかわ

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    2026年05月09日
  • この味もまたいつか恋しくなる

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    エッセイが読みたくてなんとなく手にとった。燃え殻さんのことを存じ上げなかったのだが、とてもいいエッセイだった。食べ物にまつわるエッセイはもともと好きなんだけど、燃え殻さんのこの本に収められたエッセイはどこか寂しくて、でもおはじきみたいな丸っこくてやわらかな光を放っていて、どのエッセイもすごく好みだった。ほかのエッセイも読みたい

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    2026年05月08日
  • この味もまたいつか恋しくなる

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    色々な食べ物にまつわるエピソード集。
    日常のクスッと笑えるような、でも深いような話が沢山で、するする読みすすめてしまった。
    こういうなんて事ないエピソードを面白く書くのって意外と難しいよなぁ。

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    2026年05月06日
  • 深夜、生命線をそっと足す

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    ネタバレ

    二人のやり取りが微笑ましいし面白い。
    二村さんの子どもっぽさと包容力と、燃え殻さんの弱そうで強いところと。

    燃え殻さん、制作会社時代に朝からワイン500ml1パック一気飲みして毎日出社して、あげく鬱とパニック症と腎炎で入院してたとは。
    この人の文字が心に入ってくるのは、こういう命を削ってた背景もあるからなのかな。

    二村さんの、いちばんいい依存は筋トレじゃないか、に確かにと思った。あれが苦痛じゃない人たちうらやましい。

    燃え殻さん、自分のことを普通以下だとか、ダメだと言えば言うほど魅力を感じる。さらけ出す素直さが人を惹きつけるのかな。

    あとがきで、二村さんの燃え殻さんに対するオキシトシン

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    2026年05月01日
  • ブルー ハワイ(新潮文庫)

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    文庫あとがきに泣かされた。
    人との出会い、人との関係を大切にする燃え殻さんだからこそ書ける文章。
    琴線に触れる言葉たちが含まれていて、毎回、泣かされてしまう。

    燃え殻さんのように人との結びつきを大切にしたいし、
    人の良い面をしっかり見られるようになりたい。

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    2026年04月19日
  • ブルー ハワイ(新潮文庫)

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    哀愁あり笑いありのエッセイ。なにも考えずにさくさく読めるところがすき。首筋に芋虫はめちゃくちゃ笑った!なにも考えずに読んでいるとたまにはっとさせられることもありぼんやりと自分の人生について考えてしまうような瞬間があったりなかったり。おしつけがましさが一切ない感じなので自分の人生にちょっぴり疲れたときでも気軽に読める本。

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    2026年04月19日
  • 愛と忘却の日々

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    良すぎた。 燃え殻さん二冊目。前回はまあこんなものかと思ったけど、文才が確実に上がっていてとても楽しく、かつ読みやすく、歯応えのある文章で好きな一冊となった

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    2026年04月17日
  • ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

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    昭和生まれの方ならドンピシャの時代背景

    自分より大切だと思える人、嬉しいと悲しい気持ちになる、フリッパーズ・ギター、PHS
    ボクたちはみんな大人になれなかった
    忘れかけていた思いを思い出しながら懐かしさと切なさを感じながら読みました。

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    2026年04月17日
  • 明けないで夜

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    燃え殻さんのエッセイが好き。
    ・文章のリズムが心地よくて読みやすい
    ・単語一つ一つに具体性があって想像しやすい
    ・人と人の関わりにおける温かさを感じる

    日常をこんなにも具体的に書くことができるのは、その瞬間を大切に捉えているからだと思う。どうでも良いことって忘れてしまいがち。
    燃え殻さんは過去にあった出来事を記憶に刻み込み、人との関わりを大切にしている。読んでいて、そういった印象を感じ続けてきた。その優しさに、自分は涙を流してしまうのかもしれない。

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    2026年04月16日
  • これはいつかのあなたとわたし

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    ネタバレ

    燃え殻さんのエッセイ集。
    ポッドキャスト経由で燃え殻さんを知り、本を初めて読んだ。
    燃え殻さんの人柄が好きだなあ。
    優しくて変わり者で弱くて面白い。

    少し憂鬱なときでも、疲れてるときでもするする読める。時々クスッと笑って。
    全体的に癒される。

    自分が疲れてるときの処方箋として常備したい。

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    2026年04月15日
  • それでも日々はつづくから(新潮文庫)

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    久しぶりに読む本としては、短くて簡素的で読みやすかった。初めて、エッセイを読んだけど、こんな面白いものなんだ、と思ったけどそれは燃え殻さんの書き方ゆえかもしれない。
    なんとなく人と人はフラットに縁がある、っていう感じで燃え殻さんの本を教えてくれた友達のことを思いだすと、これもまた縁やな、って思った。儚き友人に感謝。

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    2026年04月07日
  • これはいつかのあなたとわたし

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    小学生の頃、先生が自分の失敗談を話して笑かしてくれたことから影響を受けたなんて...いいお話だな。
    確かに誰かが笑ってくれれば、その甲斐あったもんだ〜なんて思うこと私もある。
    燃え殻さんのエッセイ読むのこれで何冊目だろうか、毎回思うけど面白くて、あっという間に読み終えてしまう!!

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    2026年04月06日
  • ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

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    最初は読みにくい感じがしていたけれど
    郷愁と共に、ものすごくその時代を感じさせる
    情景の描写が細かく美しい
    ピンクの公衆電話など時代的にニヤニヤしちゃうものがたくさん出てくる
    回顧する記憶は、懐かしくも切ない独特の匂い
    別れっぽくない別れ、その風景が目の前に浮かんでくる描写に最後はセンチメンタルな気持ちになりました

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    2026年03月31日
  • この味もまたいつか恋しくなる

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    初燃え殻さんでした。これ全部実体験なの?人生の経験値が高すぎる...!嫌いもまずいもいつかは全部恋しくなる、か。なるほど。

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    2026年02月21日
  • これはいつかのあなたとわたし

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    ネタバレ

    夕飯の内容も忘れてしまうのに20年前のバス停で交わした友人との会話を思い出すことがある。
    脳は人それぞれ記憶を溜めておける要領の限度があるはずなのに、なぜそんな事を保存してこうと、判断したのか。あの頃の自分を記憶しておいて時折思い出すことは、自分が日々刻々と変わりゆくことを受け入れるために必要な機能なのかもしれない。
    過去を思い出すことにより、未来を予想し、他者を想像し、慈しむように出来ているような気がしてならない。

    自分らしさにいち早く気づけた人が「幸福」という心の安寧を手に入れられるのかもしれない。

    心にモヤモヤがあったり、ささくれだした時、
    寝る前に燃え殻さんのエッセイを読むと、

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    2026年02月15日
  • 明けないで夜

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    ネタバレ

    我を忘れるものをいくつか持っていないと、
    生きていくことに嫌気がさしてしまいそうになる。

    映画館の暗闇の中のような絶対的な安心感が必要だ。
    映画館の暗闇の中のような言葉や音楽。
    誰にも教えていないパートナー。ひとりの時間。
    寄り道と空想。

    今よりもさらにスケールアップしたとき、きっと悩みもそれ相応にスケールアップしている気がする。
    そのとき、「いま」の自分の精一杯の文章が、自分を守ってくれるはずだ。

    今日君が幸せだったら悔しい
    でも不幸になっていてほしくない
    だから僕の知らない場所で、
    君は幸せになっていて欲しい

    恥をかきたくないとか、
    うまくいなかったらどうしようとか、
    本当はどっち

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    2026年02月15日
  • ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

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    自分自身の経験とこの本がたまにリンクしてて、よかった。
    とはいえ、住む世界は主人公と僕とでは違って、でも主人公にとっても主人公の住む世界自体が自分の居場所ではないと感じていたりして、大人になるってきっとこういうことなんだろうな。
    大人の階段は途中で止まることができなくて、踊り場で残っていると思っていても、手すりの下を覗くと随分と登ってきてしまってるみたいな表現とても共感できるな。

    登場する女性から出てくる表現が全部好き。
    いつか使おう

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    2026年01月31日