燃え殻のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ二人のやり取りが微笑ましいし面白い。
二村さんの子どもっぽさと包容力と、燃え殻さんの弱そうで強いところと。
燃え殻さん、制作会社時代に朝からワイン500ml1パック一気飲みして毎日出社して、あげく鬱とパニック症と腎炎で入院してたとは。
この人の文字が心に入ってくるのは、こういう命を削ってた背景もあるからなのかな。
二村さんの、いちばんいい依存は筋トレじゃないか、に確かにと思った。あれが苦痛じゃない人たちうらやましい。
燃え殻さん、自分のことを普通以下だとか、ダメだと言えば言うほど魅力を感じる。さらけ出す素直さが人を惹きつけるのかな。
あとがきで、二村さんの燃え殻さんに対するオキシトシン -
Posted by ブクログ
ネタバレ夕飯の内容も忘れてしまうのに20年前のバス停で交わした友人との会話を思い出すことがある。
脳は人それぞれ記憶を溜めておける要領の限度があるはずなのに、なぜそんな事を保存してこうと、判断したのか。あの頃の自分を記憶しておいて時折思い出すことは、自分が日々刻々と変わりゆくことを受け入れるために必要な機能なのかもしれない。
過去を思い出すことにより、未来を予想し、他者を想像し、慈しむように出来ているような気がしてならない。
自分らしさにいち早く気づけた人が「幸福」という心の安寧を手に入れられるのかもしれない。
心にモヤモヤがあったり、ささくれだした時、
寝る前に燃え殻さんのエッセイを読むと、
心 -
Posted by ブクログ
ネタバレ我を忘れるものをいくつか持っていないと、
生きていくことに嫌気がさしてしまいそうになる。
映画館の暗闇の中のような絶対的な安心感が必要だ。
映画館の暗闇の中のような言葉や音楽。
誰にも教えていないパートナー。ひとりの時間。
寄り道と空想。
今よりもさらにスケールアップしたとき、きっと悩みもそれ相応にスケールアップしている気がする。
そのとき、「いま」の自分の精一杯の文章が、自分を守ってくれるはずだ。
今日君が幸せだったら悔しい
でも不幸になっていてほしくない
だから僕の知らない場所で、
君は幸せになっていて欲しい
恥をかきたくないとか、
うまくいなかったらどうしようとか、
本当はどっち