どんなに気忙しい日々でも、燃え殻さんのエッセイを読むと妙に心が落ち着く。
ページを開いて最初に目に入る目次。
各話のタイトルを眺めているだけで心躍る。
これはズルい。
すぐにでも読みたくなるタイトルのオンパレード。
クスっと笑える話もあれば心打たれるエピソードもあって、そのたびに好きが増していく。
難しい言葉は使われていない。
遠い世界の話のようで、身近に感じる部分もあり、その塩梅がとても心地良い。
全編良かったが、最も心に刺さったのは「人って、なんのために生きているんすか?」
このエピソードだけで読んで良かったと思える。