燃え殻のレビュー一覧

  • 愛と忘却の日々

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    このエッセイを読んで、大好きになった作家さんです。
    通勤中に笑いを堪えながら読んだ話、
    この考え方すごくいいな〜と心に響くお話、
    涙がじんわり溢れてきてしまうようなお話、
    沢山のお話があり、本当に面白かったです!
    手放さずにずっと近くに置いておきたい、
    そんな作品になりました。

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    2026年01月16日
  • この味もまたいつか恋しくなる

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    すごく良かったな〜。
    食事、食べたものに紐づいてる思い出って、とても大切だったり印象深かったりするよね。毎日あることだから、その中でも特別にってことだもんね。
    そんなドラマのようなエピソードがいっぱい!?といつも驚いてしまう燃え殻さんの人生、すごい。
    エモい、が無理にじゃなくて滲み出ちゃっている感じ。

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    2026年01月14日
  • それでも日々はつづくから(新潮文庫)

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    燃え殻さんのエッセイは難しい言葉もなく、するすると読めてするすると頭の中を通っていく。自分の日常には起こり得ないことなのに、同じ気持ちにはなったりする。劇的な何かがあるわけではないのに、どうにもページをめくる手が止まらない。このまま延々と読み続けていたい、燃え殻さんの文章はそういういい意味でぬるま湯の心地いい文章で好きだ。

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    2026年01月10日
  • 漫画 湯布院奇行

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    僕の中で漫画ベスト5に入ります。すごすぎる。ページを捲るたびに、生々しさと不条理、写実とデフォルメの配分が変わって、その質感にドキドキする。漫画でしか得られない興奮だと思う。原作だとどうなっているんでしょうか。気になる。

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    2026年01月10日
  • これはいつかのあなたとわたし

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    燃え殻さんは横浜出身ということですが、エッセイを読むと都会出身の人の目線で書いている感じがします。少なくとも「野山を駆け回って育った人」という感じはしないというか。

    対自然というより対人間、風景描写より、誰がどんなことを言ったとか、そういう描写の細かさが作家としての個性になっていると思います。

    かつて山下達郎さんがインタビューで、「僕の命題は、音楽を通じて『都市生活者の疎外』を表現すること」と言っていましたが、何か通じるところがあるかもしれません。

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    2026年01月08日
  • この味もまたいつか恋しくなる

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    最初の話から、もうすでに好き。
    にやにやしながら読んだ。忘れてた自分の小さかった時の記憶とか大事な人との思い出とか思い出す
    燃え殻さん、他の本も読みます。

    あんたね、人間は成功するために生きてるんじゃないんだよ。納得するために生きてるんだよ。

    この世界で1番尊い感情は、「綺麗に騙して」ではないだろうか。

    冷たさもマズさもどうでも良くなるほどに嬉しい食事というものがある。
    「そのイマイチな味もまた、いつか恋しくなる」と彼女に伝えたくなった。

    SNSの数少ない良いところは「死にたい」とつぶやくと「わたしも」と返ってくるところだと思う。

    答えは常に一つじゃない。選択肢をいくつかに絞られて見

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    2025年12月31日
  • これはいつかのあなたとわたし

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    燃え殻さんのエッセイを買ったのは、2冊目。やはり良かったです。「僕はこんなことを考えて生きてきた」は、泣けちゃいました。ほんの日常を切り取ったエピソードの中から、人生のどんな瞬間も大事だと思わせてくれる、そんなエッセイでした。自分が歳を重ねてきたこともあって、余計に響きます。

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    2025年12月31日
  • それでも日々はつづくから(新潮文庫)

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    わかりみが強い!とにかく読んでいて面白く、美容室に持って行って読んでたらクスクス笑ってしまい困った笑。大好きだなーと読むたび思ってしまう燃え殻さん。

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    2025年12月30日
  • これはただの夏(新潮文庫)

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    ひと夏の思い出。脆く儚く忘れがたい日々。
    誰しもそんな夏が一つくらいはあるのかもしれない。
    社会の中で生きている限り、人はどこかで必ず繋がっている。
    人は皆、その時その時差し伸べられた手に縋り、絡まり合って生きているのかもしれない。
    永続的な関係ではなくても、今まで出会ってきた人たちは、その瞬間瞬間を生きるのに必要な出会いだったのだろう。

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    2025年12月27日
  • これはいつかのあなたとわたし

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    燃え殻さんの書く文章は、これはいつかのどこかでの私だという錯覚を引き起こす。あの日の自分がそこにいる。タイトルにぴったりだと思う。
    燃え殻さんは自分の弱さを隠さない。
    ありのままをありのままに描く。その正直な弱さに人は救われるのだと思う。
    弱いままに生きるということは時には誰かの支えになったりするのかもしれない。
    そのまんまでだって人はどうにか生きていける、生きている限り私たちはなんとかなる。そんな風に思わせてくれる。

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    2025年12月26日
  • この味もまたいつか恋しくなる

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    燃え殻さんの言葉選び好きだなって改めて思える本。食べ物にまつわる話が一応テーマなのかなとは思うけど、そういうの大丈夫で(あってもいいけど)燃え殻さんの書きたいことを自由に書いてほしいとも思う。

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    2025年12月13日
  • これはいつかのあなたとわたし

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    エッセイを読むことって、大切に想える人ができる過程とよく似ている気がする。
    「気になる人」からスタートして書店で本を手に取り、読んでいくなかで、その人のかっこ悪い部分や好きだなという部分を見つけて、最終的に全部ひっくるめて愛おしいなと思える。

    燃え殻さんのエッセイを読む人は、皆んな、燃え殻さんが好きになるはず。
    彼は、なかなか人に言えないような、自分のかっこ悪い部分も包み隠さず、実直に文章にのせている。

    最初は「どうしょうもない人だなぁ」と思います。で、ページをめくり続け、読み終わった後も、やっぱり「どうしょうもない人だなぁ」と思う。
    だけど、ニュアンスが全く違っていて、愛おしさがこもった

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    2025年12月13日
  • それでも日々はつづくから(新潮文庫)

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    ネタバレ

    好きにやるしかない日々の話。

    めちゃくちゃ笑えるとか泣けるでもないのに、読み始めるとずーっと読んでしまうエッセイ。

    小学生の頃、親しくない同級生の誕生日に行った話が切ない。



    p. 111 「世の中にこれしかない!なんてことはないから。そもそも答えなんてないから。
    あっち行ったりこっち行ったりしてる間におしまいになるだけだから。好きにやれよ」

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    2025年11月25日
  • これはいつかのあなたとわたし

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    読み終わった後に強烈な印象は残らないが、読んでいる最中に見せられる燃え殻氏のどうしようも無さに惹かれていく。
    この得も言われぬ滋味のような面白さに、次々と燃え殻氏の作品を読んでしまう。
    面白かった。

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    2025年11月09日
  • この味もまたいつか恋しくなる

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    ただ、ひたすらに好き。

    情景が思い浮かぶところとか、終わり方の余韻とか、ご飯が美味しそうなところとか、全体的に切ないけど悲しすぎないところとか。

    燃え殻さんの文章は長らく覚えてはおけないのだけど、読んだら確実に幸せになって、まあいっか、と生きていけるような気がする。

    新刊が出たとのことなので買いたい気持ち。

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    2025年11月06日
  • この味もまたいつか恋しくなる

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    ちょっと前ですが読み終わり。今回はある程度題材が決まってましたが、それでも充分に楽しめました。いつの日かばったり喫茶店でお会いしたい。

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    2025年11月02日
  • これはいつかのあなたとわたし

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    燃え殻さんの本が好きな人、きっといい人ばかりですよ。根拠はありませんが。
    燃え殻さんの日常とか過去のエピソードを今回も楽しませてもらいました。

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    2025年11月02日
  • ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

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    ロックでエモい。
    めっちゃくらいました!

    「大人の階段は上にしか登れない」
    自分やパートナー、そして明日からの人生について考えさせられました。

    時系列がいったり来たりする構成はとても面白かったし、短い本なので一気に読めました!

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    2025年10月26日
  • これはいつかのあなたとわたし

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    最近の出来事や今まで出会った人を丁寧に描き、こんな持っていき方するんだ!と先の読めない結末がとても面白く一日で読めてしまう。短いながらも題名を見ただけでどんなお話か分かってしまうほど、印象に残る短編ばかりだ。上手く生きられなかった学生時代や若かりし頃を思い返し、失敗を面白おかしく語っている燃え殻さん。当の本人は自分のことをつまらない人間だと思っていそうだが、彼の出会ってきたひと、経験はカラフルで眩しい。妹のパンツで学校へ行き、パンツ一丁で先生にビンタされる「ピンクパンティー事件」バレンタインチョコが飛び交うカオスながらもなんだかピンク色で幸せな教室「自意識感知レーダー」初ラブホでやらかしてしま

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    2025年10月16日
  • ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

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    寝る暇もなく働かされ、将来に不安を抱くボクを唯一受け入れてくれたかおり。彼女とは雑誌のつぶやきで出会い、顔も体型もいまいちだけれど、彼女の明るさと天真爛漫さに救われ、どんなに忙しくても生きるのが辛くても、彼女といると忘れられた。しかし、ボクの仕事が軌道に乗り始めるとスーや会社のパーティーなど、彼女の価値観と次第にズレが生じていく。「今度」を残したまま彼女とは終わりを迎えるが、「大丈夫だよ、君は面白いもん」という言葉がいつでもボクの背中を押してくれる。名前も偽っていた彼女。本当のことを隠したままの方が上手くいくのかもしれない。ボクの懐に出たり入ったりする人物が好き。同期の関口やエクレア工場の七瀬

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    2025年10月03日