燃え殻のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
前作のエッセイ「すべて忘れてしまうから」がこの本に続き、そして完結。
連載の書籍化なので文章の雰囲気は前作と一緒で、日々の取るに足らない、だけどなぜか忘れられないような出来事が、3ページという絶妙な短さの中に綴られている。
しばらく忘れていたのに、ある時ふっと思い出すエピソードというのは誰にでもあると思う。
強烈なわけではなく、それによって深く傷つけられたわけでもなく、とても楽しかったわけでもない。そういうエピソードが綴られるエッセイだからこそ、3ページという絶妙な短さがとても心地よい。
コロナ禍の連載なので、そのことで少しナーバスになったり、コロナ以外での人の死に遭ってそのことについて思 -
Posted by ブクログ
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特別じゃない
あの日の記憶が
いまの僕を支えている
不登校の友がベランダであげた花火
病室の母との最期の時間
いつかの体温がよみがえる51話。
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書店の新刊コーナーで見つけて、
表紙のイラストとタイトル買いしました。
著者の「ボクたちはみんな大人になれなかった」は何年も前に読んでいて、初めてのエッセイでした。
日々の出来事を短い文章で、さらに何か過去の出来事や記憶とミックスして書くのって本当にすごいなあと。
必ず少し大きめに各話のタイトルがあるのです