燃え殻のレビュー一覧

  • これはいつかのあなたとわたし

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    さくさく読める。まるで、アイスアメリカーノみたいにすぅっと染み込んで後味スッキリみたいな感じのエッセイ。言葉に重たさがないというか、軽やかな感覚で読めるので、「内容が薄いのかな?」とも思ったが、書き手の技術がすごいからこんなにも楽な気持ちで、読めるのだと悟った。最後のページが1番印象的。みんなレースしてるようで違う道をただ歩いてるだけなんだなって気付かされた。

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    2026年03月28日
  • ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

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    人生の中でも印象深い瞬間や出会いは幾つかあるが、
    時が経てば鮮明に思い出すことも出来ないでいる。
    そんな中で、最愛の女性との出会い、職場の仲間たちなど時間を行き来しながらも、当時の思い出を描いている。
    当時出来なかった後悔や後々分かるようになったことを今振り返った作品。

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    2026年03月26日
  • ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

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    始まってしまったら、いつか終わる

    美味しいもの、美しいもの、面白いものに出会った時、これを知ったら喜ぶだろうなという人が近くにいることが幸せ…本当そうだなと

    私自身、去年、初めて、悲喜交々という言葉の感情を突然味わったので、嬉しいときに悲しい気持ちになるのと呟いた彼女の気持ちが、今読んだからわかるなと。。。
    同世代の作者だと、時代背景がイメージしやすい
    サクッと読めた作品

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    2026年03月15日
  • ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

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    著者本人の実体験が多分に入った青春恋愛小説。携帯小説からかなり編集されて本になった模様。激務の中でこれだけのストーリーを書いたことは脱帽だが、田中渓がオススメしているにしてはクオリティがもう一つの気はした。

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    2026年03月14日
  • 明けないで夜

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    ドトールで隣に座った女性2人の話、国民的女性の足裏マッサージの話には誰も引っかからないの、、?
    あれはおじさんの妄想?

    他はカッコつけてない文章で、素敵な世界観でした。

    どんな予定もうっすら行きたくない。

    人を押し退けてまでほしいものが、この世にはない。

    お金持ちになるとだいたいなんでも手に入るが、何が本当にほしいかを考えるのはもちろん自分自身だ。

    ではでは明日も頑張りましょう!

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    2026年03月11日
  • すべて忘れてしまうから

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    作者のことは最初はツイッター(現X)で知った。なんとなく笑える面白いことを呟く人だなとフォローしていた。この本は4ページの短い文章で作者の備忘録のようなテイで進んでいく。昭和な雰囲気で特別事件もなく少し懐かしい気分で読み終えた。

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    2026年03月11日
  • 愛と忘却の日々

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    燃え殻のエッセイ本は2冊目ですが
    今回も日常や過去の思い出を交えつつ
    ユニークで温まるエッセイ本でした(^^)

    特に「おっぱい足りてる?」という
    インパクト強すぎるタイトルに対して
    内容が人が持っている優しさを
    少し感じてしまった
    →それぞれのエッセイのタイトルが
    引きつけられるインパクトがある。

    また、「夢なんて叶っても叶わなくても
    いい」も個人的には好きです。
    いくつになっても叶わないかもしれない夢を
    誰かと笑いながら共有する。
    それだけでも楽しいし、幸せなことかもと
    気付かされました。

    燃え殻さんは色々な場所に行ったり
    さまざまな人と出会っていることが
    垣間見える作品でした。
    ある

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    2026年02月26日
  • ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

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    携帯小説から始まったらしい
    内容は良いけれど、ふわっと軽い感じで読めたのは携帯小説として書かれたからだろうか

    個人的には、本は読後の自分の思考がそれによって影響を受けて、本と自分の思考が混ざり合うような時が好きなのだけど、
    内容は理解できた、だけど、自分の思考に与える影響が少なかったように感じた

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    2026年02月23日
  • 明けないで夜

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    なんだかこの感じ、どこかで体験したことのある感覚なんだよな…そんなことを感じながら読み進める。
    夏の日の夕方のちょっぴり涼しい風が吹いてきた時のような感覚だ。
    終盤になりやっと分かった「これ、ブランコだ!」
    起こる出来事を読みながら、折り返し戻る中で見る景色。そして戻った後にまたもう一度確かめるように記憶を咀嚼する。そんな感じがした。

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    2026年02月20日
  • この味もまたいつか恋しくなる

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    燃え殻氏のエッセイ、淡々と話が進むが、その淡々が、あとからあとから効いてくる

    色々な話の中に食が出てくるが、一番すごいなと思うのが、食よりも色々な知らない人と深い話をしたり、彼女や彼女のような人との生活風景などくすぐられる場面が良かった

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    2026年02月10日
  • 漫画 湯布院奇行

    無料版購入済み

    行き止まりっぽい

    私漫画のような雰囲気ですが、これも試し読みの範囲だけではなんとも言えないです。交通事故死した人物にまつわる記憶が出てきているのでしょうが……

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    2026年02月04日
  • これはいつかのあなたとわたし

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    はじめましての燃え殻さん。
    エッセイから飾らないお人柄が伝わってくる。

    笑いをこらえながら読み、気に入った
    「人生は、ぬか喜びの連続な気がする」
    の章を思春期の娘に読み聞かせてみたものの…
    「お母さん、こんなのが面白いの?
     お母さんが読んでる小説って、よっぽどつまんないんだね」とバッサリ。

    これは、山あり谷ありの人生を乗り越えてきた大人だからこそ味わえる面白さなのだろう。
    なかなか人には言えないような失敗談や恥ずかしかった逸話をこうしてサラリとさらけ出せるのは、様々な苦労を経験したからこその開き直りなのか。
    自分にはなかなかできないな…と思うと同時に、私自身のダメさも燃え殻さんが受け入れ

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    2026年01月15日
  • この味もまたいつか恋しくなる

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    初・燃え殻さん。自分の記憶ではないのにどこかなつかしく、胸をしめつけられる思い出の数々。

    しかし、それらの感情を超えて、燃え殻さんの交友関係の広さ、フットワークの軽さ、記憶力の良さにびっくりしてしまった。元テレビマンという経歴に納得。

    沼津「中央亭」の焼き餃子、食べてみたい!

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    2026年01月14日
  • ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

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    40代の主人公が20代の戻れない恋愛を思い出す。
    現在と過去が折り重なりながら物語が進行する。

    主人公は俯瞰していて基本的に冷静で受け身。
    それぞれ影がある登場人物。

    中盤までは人と出会い、関係が深まっていく。
    そして終盤にかけて1人ずつ去っていく。

    去っていく過程で、えもいわれぬ寂しさを
    感じるポイントを、ツボを外さず刺激してくる。

    東京で1人暮らししていた経験がある人には
    何かしら感じるものがあるはず。

    余韻本。

    26-5冊目

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    2026年01月08日
  • ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

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    ネタバレ

    自分にはあまり分からない1990年代の雰囲気が想像出来るような気がします。当時を生きた等身大の人々の生活が登場人物を通して見えてくるからでしょうか。恋愛物だけれども恋愛が主軸という訳でもなく、彼の人生を振り返るような構成は確かに私小説なんだなと思います。読み終わった後に彼とかおりの別れだけでなく、ノスタルジックな想いが募るからか切なさを感じます。

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    2025年12月22日
  • ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

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    エモいいう言葉が世間に浸透してきて、エモい気持ちになりたい時に読みました。
    感情の共感もそうだし、固有名詞が実在するモノが多いので読みやすいです。

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    2025年12月19日
  • ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

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    実体験を元に書かれた小説なのでリアリティもあるし、時代背景もいいし、基本的には良かったです。
    ただ、一つどうしても気になってしまった“ブス”という表現。受け入れるのが難しかったです。外見のことを言っているので、好きな女性なら、違う表現をして欲しかった。

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    2025年12月12日
  • この味もまたいつか恋しくなる

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    燃え殻さんのエッセイを読むのは、これが初めてです。
    食べ物にまつわるエッセイなのですが、全体的に切ない話が多く、女性が書く食べ物エッセイとは違った、男性ならではの食べ物エッセイだなと思いました。

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    2025年12月08日
  • ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

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    ネタバレ

    ✶印象に残った言葉↓
    「でも夢持たないと、夢破れたりしないからお得ですけどね」

    「美味しいもの、美しいもの、面白いものに出会った時、これを知ったら絶対喜ぶなという人が近くにいることは幸せだ」

    「『いま、孤独なんだ』を『いま、自由なんだ』って言い換えると、鎮静剤くらいには効くんですよ 」

    「毎日毎日、満員電車に乗っていたら、たまには会社に行かずどこか遠くへ行ってしまいたいと思う方がまともだ。そういうネガティブな考えの人間は大人じゃないとか根性がないとかいう人とは友達になれない。そんな人間はポジティブで根性があって、センスがない。それが立派な大人なら、ボクはやっぱりなりそこねたんだと思う。」

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    2025年11月27日
  • これはいつかのあなたとわたし

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    燃え殻さんのエッセイがどうしてこんなに好きなのかっていうと、どこまでもやさしいから。人を否定しないし、人に寛容だし、自慢はしないし、ときどきおもしろいし、独特の感性もあるし、疲れたときやもうだめかなって思ったときの気持ちも知ってるから。なんか大丈夫かもと思わせてくれるから。

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    2025年11月25日