燃え殻のレビュー一覧

  • ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

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    実体験を元に書かれた小説なのでリアリティもあるし、時代背景もいいし、基本的には良かったです。
    ただ、一つどうしても気になってしまった“ブス”という表現。受け入れるのが難しかったです。外見のことを言っているので、好きな女性なら、違う表現をして欲しかった。

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    2025年12月12日
  • この味もまたいつか恋しくなる

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    燃え殻さんのエッセイを読むのは、これが初めてです。
    食べ物にまつわるエッセイなのですが、全体的に切ない話が多く、女性が書く食べ物エッセイとは違った、男性ならではの食べ物エッセイだなと思いました。

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    2025年12月08日
  • ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

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    ネタバレ

    ✶印象に残った言葉↓
    「でも夢持たないと、夢破れたりしないからお得ですけどね」

    「美味しいもの、美しいもの、面白いものに出会った時、これを知ったら絶対喜ぶなという人が近くにいることは幸せだ」

    「『いま、孤独なんだ』を『いま、自由なんだ』って言い換えると、鎮静剤くらいには効くんですよ 」

    「毎日毎日、満員電車に乗っていたら、たまには会社に行かずどこか遠くへ行ってしまいたいと思う方がまともだ。そういうネガティブな考えの人間は大人じゃないとか根性がないとかいう人とは友達になれない。そんな人間はポジティブで根性があって、センスがない。それが立派な大人なら、ボクはやっぱりなりそこねたんだと思う。」

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    2025年11月27日
  • これはいつかのあなたとわたし

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    燃え殻さんのエッセイがどうしてこんなに好きなのかっていうと、どこまでもやさしいから。人を否定しないし、人に寛容だし、自慢はしないし、ときどきおもしろいし、独特の感性もあるし、疲れたときやもうだめかなって思ったときの気持ちも知ってるから。なんか大丈夫かもと思わせてくれるから。

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    2025年11月25日
  • ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

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    ほーんほーん、これが流行りのエモね。なるほどなるほど。という気持ち。これはやはり私がこう、感傷に浸れるようないい恋愛、いい別れをしてこなかったからなのだろうか……。当時の思い出に囚われたままになってるみたいなところもないし、今までの元彼と行ったところとか行っても多分なんも思わない(むしろデートで行ったところとかいちいち覚えてない)し、当時狂ったように聞いてた恋愛ソングとかも特にないからなー。まぁFacebook見てちょっと心がザワっとするのはちょっと分かるかもしれない。うわ、見つけちゃった、みたいなのはあるかも(笑)
    ポジティブに言えば今の旦那との恋愛と今の生活が最高潮ってことだね。そう思うこ

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    2025年11月20日
  • これはいつかのあなたとわたし

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    見てくださいこの表紙を
    メラメラと燃え上がるような真っ赤な表紙を

    らしくないです
    燃え殻さんらしくないです
    こんな情熱的な真っ赤な表紙は燃え殻さんには似合わないです

    だって、燃え殻さんはこんな情熱的な人ではありませんから
    貶しているわけではありません
    これは燃え殻さんに対する最高の賛辞です

    きっと、ファンのみなさんは燃え殻さんの哀愁漂う感じ、感情や出来事を淡々と描く感じがすきなのではないでしょうか
    少なくとも私はそうです

    そして、安心してください
    情熱的な真っ赤な表紙ですが、内容はいつもの燃え殻さんでした

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    2025年11月14日
  • これはいつかのあなたとわたし

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    エッセイは軽いのが良い!なんか人気の方だとお聞きしました。友人から贈っていただいたものてすが。あはは(笑)

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    2025年11月13日
  • ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

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    いまひとつ世界観に没入できませんでした。自分自身が歳をとってしまったのかとも思いました。なかなか消化するのが難しかったです。村上春樹と言うよりは村上龍よりだと感じました。

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    2025年10月28日
  • ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

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    ネタバレ

    後半にあったこの一文
    そう、たった三文字で愛を伝えたのです。『ア ナ タ』と。
    まだ世間知らずだった私に恋の難しさを教えてくれた1冊
    エモいって表現がいいのかも

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    2025年10月23日
  • これはただの夏(新潮文庫)

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    誰でも、誰かの少しの心の支えになってるといいなと思った。

    「長年生きていると、慌てず騒がず、少しずつ鈍感になっていく。そうやって鈍感になっていかないと、生きていくのはむずかしい。」
    という言葉に救われた

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    2025年10月01日
  • 明けないで夜

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    久しぶりにエッセイを読みたいなと思って手に取った一冊でした。

    何回も出てくる餃子とラーメンと炒飯が食べたくて食べたくて仕方なかったです。

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    2025年09月07日
  • 愛と忘却の日々

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    ネタバレ

    サラッと読めてフッと笑えるエッセイで面白かった。。作者が俯瞰的に物事を見てくれている分、読み手もスッと話が入ってきてわかりやすい。ファミレスでどうでもいい話をダラダラ聞いている気分だった。でもそんな時間が、1番楽しかったりもする。

    本当に人と出会う才能は飛び抜けてあるのか、次から次へと面白エピソードと人物が出てきて飽きがこない。50歳にもなればこんなに出会えるものなのかなり自分は多分無理だろうなぁ。

    作者は暗い性格でありながら、意外とアクティブで人が好きなんだなと思う。ポツポツ淡々と話すから暗く感じるだけで、実際は明るい心の人なのかなと感じた。

    読んでも読まなくても、人生に大きな影響を与

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    2025年08月18日
  • この味もまたいつか恋しくなる

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    『この味もまたいつか恋しくなる』燃え殻
    ある時に食べた一品が紐づいた思い出。味を起点に五感の記憶が呼び起こされ時には切なく苦い思い出も。でもそれも含めて今の自分につながるきっかけだと振り返るエッセイ。
    私自身のそんな味はなんだろう。ひとまず祖母のポテトサラダが恋しい。

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    2025年08月03日
  • それでも日々はつづくから(新潮文庫)

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    すべてがうまくいくなんてことはない日常。

    話題の人のエッセイということで読んでみた。さらりと読める。打ち合わせをすっ飛ばして温泉に行きがちなのに、締め切りに対して強い思いがあるなど、実に「普通」の人なのだと思った。人生相談のところにもあったが、お互いにエールを送り合えるような気持ちになった。

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    2025年08月02日
  • それでも日々はつづくから(新潮文庫)

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    終始緩いエッセイながら、私自身の記憶には無いはずのあの頃を思い起こさせるような懐かしさもある不思議な体験だった。

    「解放してあげるよ」
    のお話が目黒川のほとりのカフェで行われてるなんてそんなことあっていいのかというくらい美しすぎる。
    (あとがきにもあったけど、出来すぎている話がいくつかあって、それを疑っているのではなく、どちらかというと羨ましいという感覚に近い)
    恋人、恋人だった人に対して健康であってほしいと祈るのは恋を超えた愛だよなあと思う。
    プレゼントを貰うより愛の言葉を貰うより何より健康でいて欲しい、私にもそう思えた人がいた。

    燃え殻さんの本は初めて読んだのだけど、魅力的な文章を書く

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    2025年07月06日
  • これはただの夏(新潮文庫)

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    これから夏本番を迎える今読むのにぴったりな本でした。
    はっきり言葉で表現するのが難しい秋吉と優香と明菜。そこに秋吉の仕事仲間の大関。
    みんな色々な事情を抱えながらも、良い関係性を築いていたけれども、夏が終わりを迎えると、秋吉の前からみんないなくなってしまった…
    夏の楽しさと夏が終わり秋を迎える物悲しさが表現された物語でした。
    作中ででてくるちょっとしたもの(別マ)とか懐かしかったなぁ。

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    2025年06月22日
  • それでも日々はつづくから(新潮文庫)

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    どちらかと言えば死にたいけど残念ながら日々は続いてしまう。小説家燃え殻さんのエッセイ集はなんだか力の抜ける文章であり、赤の他人の正直どうでもいいけどちょっと笑えてちょっとわかる、このぐらいの小話がちょうどいい。頼んでもいないのにすごい才能や酷いバッシングを毎日嫌というほど見せられてうずくまる現代社会、楽になりたいもんだね。

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    2025年06月01日
  • これはただの夏(新潮文庫)

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    ドラマ「すべて忘れてしまうから」を見て以来、燃え殻の著書が気にはなっていたが、愛しのブックをオフする店舗ではなかなかお目にかかれずにいた。

    最近、本書を入手し、早速読んだ。
    何とも言えない、寂しさと懐かしさを感じる作品だった。

    何だよ、良いじゃないか。
    燃え殻って名前に騙されたよ。

    燃え殻の著書、全部読む。ちょっとずつでも全部読むことに決めた。

    星は3つだが、良かった。3.8くらいある。4つと迷うくらいはある。

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    2025年05月08日
  • それでも日々はつづくから(新潮文庫)

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    晩冬の渋谷ユーロスペースで、相米慎二監督の特集をやっていた 『ボクたちはみんな大人になれなかった』 その気持ちを言い表わす言葉を知らないと 空想の浮かんだ今という日常をスケッチする行為というのもまた

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    2025年04月27日
  • これはただの夏(新潮文庫)

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    形容し難い読後感。
    これで終わりか感は否めないけど、出てくる登場人物は魅力的で、不思議な絆が繊細に描かれているところが良かった。

    大小はあれど、誰もが心にどこか闇を抱えながら、悩みながら生きてるんだなぁって思う。
    社会人になって、自分ではない誰かのためのタスクに追われる日々に忙殺されて、心がだんだん鈍感になっていく感覚は共感できる。
    そんな時に、真っ直ぐに一生懸命、世界に立ち向かっている子供の姿を見ると、心が洗われるというか、大切なことを教えてもらえる瞬間がたくさんあるのかもしれない。

    クールに生きるのって人生1番損してるかも。
    素直に生きるっては単純そうで1番難しい。

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    2025年04月19日