ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

作者名 :
通常価格 464円 (税込)
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作品内容

それは人生でたった一人、ボクが自分より好きになったひとの名前だ。気が付けば親指は友達リクエストを送信していて、90年代の渋谷でふたりぼっち、世界の終わりへのカウントダウンを聴いた日々が甦る。彼女だけがボクのことを認めてくれた。本当に大好きだった。過去と現在をSNSがつなぐ、切なさ新時代の大人泣きラブ・ストーリー。あいみょん、相澤いくえによるエッセイ&漫画を収録。

ジャンル
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2018年12月07日
紙の本の発売
2018年11月
コンテンツ形式
EPUB

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名だたる著名人が絶賛しているWEB連載発、大人のラブストーリー!
Facebookで元彼女に友達申請を送ってしまったところから始まる私小説。
著者の燃え殻さんは私とは世代が違うものの、90年代の東京の雰囲気、空気、カルチャーなど自分があの時代・あの場所にいたかのように錯覚するほど、描写が自然で巧く、一瞬で引き込まれました。彼女、アルバイト、友人など、各エピソードはそれぞれ短編小説としてまとまっていて、どのエピソードにも燃え殻さんからにじみ出てくるようなやさしさと切なさが溢れていて、胸が締め付けられます。「あの頃には戻れない、けれど生きている今は悪くない。」そんな感動がきっと味わえると思います。
また、作品中に出てくる「電気グルーヴ」「フリッパーズ・ギター」「小沢健二」など、世代的に違うものもあるけれど、読後に無性に聞きたくなったことは言うまでもありません。

Posted by ブクログ 2019年01月25日

好きってどういう気持ちなのかわからない、と言ったら、ああ僕もわからないな、と言うから好きになってしまって、付き合ったのが、生まれて初めての彼氏だった。

「どうしてあんな男性を選んだの?」と、今から何年も前に別れてずっと経った頃、尊敬していた恩師に聞かれて、その話を思い切ってしたんだけど、「そんなく...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年01月02日

Webで目にした文章が気になったのと、知人がおすすめしていたため普段は読まない小説を手にとってみた。
主人公は43歳。ぼくとまったく同じ年齢の男。
バブルが弾けた直後に学校を卒業した僕は地元のブラック設計事務所に就職し、この主人公のように朝から深夜まで働きながら生きてきた。エグられる。

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Posted by ブクログ 2018年12月31日

実はあいみょんのエッセイかと思い、
間違えて購入したのが読み始めたきっかけ(笑)

思ってたものと違ったけど、
面白くてスルスル読めてしまった。

自分の燻っていた時期と重なる部分もあり、
苦々しくも、過去のことを肯定してくれるような清々しさのある作品でした。

良き♡

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Posted by ブクログ 2018年12月30日

夫から勧められた一冊。

サクッと読めて、面白かったー。
描写が秀逸。
小説なのに、映画を見ているような感覚になった。

そして最大のテーマである
人生における恋愛とは、
虚しくも美しくもある。
そんな感想。

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Posted by ブクログ 2018年12月28日

どこか懐かしいような、自分の過去の恋と重ねてしまうような本で私は好きでした。「自分より好きになってしまった」人との思い出に色々な人との物語が交差して繋がっていく感じで構成も好きです!

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