ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

作者名 :
通常価格 473円 (430円+税)
紙の本 [参考] 539円 (税込)
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作品内容

それは人生でたった一人、ボクが自分より好きになったひとの名前だ。気が付けば親指は友達リクエストを送信していて、90年代の渋谷でふたりぼっち、世界の終わりへのカウントダウンを聴いた日々が甦る。彼女だけがボクのことを認めてくれた。本当に大好きだった。過去と現在をSNSがつなぐ、切なさ新時代の大人泣きラブ・ストーリー。あいみょん、相澤いくえによるエッセイ&漫画を収録。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
シリーズ
ボクたちはみんな大人になれなかったシリーズ
電子版発売日
2018年12月07日
紙の本の発売
2018年11月
サイズ(目安)
7MB

書店員のおすすめ

名だたる著名人が絶賛しているWEB連載発、大人のラブストーリー!
Facebookで元彼女に友達申請を送ってしまったところから始まる私小説。
著者の燃え殻さんは私とは世代が違うものの、90年代の東京の雰囲気、空気、カルチャーなど自分があの時代・あの場所にいたかのように錯覚するほど、描写が自然で巧く、一瞬で引き込まれました。彼女、アルバイト、友人など、各エピソードはそれぞれ短編小説としてまとまっていて、どのエピソードにも燃え殻さんからにじみ出てくるようなやさしさと切なさが溢れていて、胸が締め付けられます。「あの頃には戻れない、けれど生きている今は悪くない。」そんな感動がきっと味わえると思います。
また、作品中に出てくる「電気グルーヴ」「フリッパーズ・ギター」「小沢健二」など、世代的に違うものもあるけれど、読後に無性に聞きたくなったことは言うまでもありません。

ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年01月28日

    映画にとても共感したので原作に興味が出て読んでみた。
    主人公の生きた時代や場所が自分の経験と重なって原作にも共感しまくり。なんだか大人になれなかったっていう感覚にも共感。身につまされるような息苦しさを感じつつページをめくる手が止まらない。
    小説を読んでみて、このエッセンスをあのような形に昇華した映画...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年01月24日

    本当に好き、映画観てから本読んだけどどちらも良い、これから先、人生の節目に読みたい、何度も読みたい、好きなところ全部あげてそれについてたくさん感想書きたいけどまとまらないしうまく言葉にできないから言語化できるようになったら書き足していきたい、それまで何度も読む

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    Posted by ブクログ 2022年01月18日

    この先何回も読みたい、過去の自分を忘れへん為に
    どこをどう切り取っても、どう考えても面白かった
    描かれた言葉や表現とてもしっくりくる、あいみょんの書評も贅沢すぎ、とても良い本を読んだ

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    Posted by ブクログ 2021年12月31日

    再読です。めちゃくちゃ面白かった。

    表紙にも書いてある
    〝美味しいもの、美しい物、面白いものに出会った時、これを知ったら絶対喜ぶなという人が近くにいることを、僕は幸せだと呼びたい〟
    これ素晴らしすぎる。
    広辞苑の「幸せ」の解説に書いて欲しい。

    小説で感傷的な気持ちになる時、なぜ一夜限りの「セック...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年11月10日

    私にとってオザケンは王子様でもないし、主人公たちが生きていた時代に生まれてはいないけれど、何故か読み終わって懐かしい気持ちになりました。
    随所にグッとくる言葉があります。
    2017年のあの時にゴロウデラックスでこの本を知ったのは運命であると今でも思っています。

    「美味しいもの、美しいもの、面白いも...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年11月10日

    自分を手ひどく突き放しながらも、同時に美しくて、そして叙情性に満ちている、私小説。どこまでがノンフィクションなのか。

    突き刺さる言葉がたくさん。

    あの人も、私も、きっと。結局忘れられない香りと生活を背負って、またあの頃と同じような恋をするんだ。



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    Posted by ブクログ 2022年05月14日

    ドンピシャ世代で、ほぼ全てのサブカル的ワードに懐かしさを感じて、これ、私の事?って何度か思いました。
    過去の恋愛で、こんなに引きずることは全然なくて、それは私が女で、作中にある、

    「男は過去の自分に用がある、女は未来の自分に忙しい」

    という事だからなのか。たしかにわかる気がする。

    逆に人生の中...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年03月22日

    読書初心者ですが、読みやすかった。
    通勤時間の電車、3,4日くらいで読み終わりました。たぶんこういう文章、はなしが好きなんだと思います。

    読み終わってから知ったのですが、
    ネトフリで映画かもしてたんですね。そちらも気になります

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    Posted by ブクログ 2022年03月12日

    90年代サブカルシーン、至るところに見覚えや聞き覚えがあって何だかせつなくて、そして恥ずかしくなった。

    ずいぶん遠くまで来たんだなあ。
    この30年、心はまだそこにあるという気がしてたけど、残念ながらそうでもなかった!

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    Posted by ブクログ 2022年02月19日

    確かこれを買ったのは4年前だったかな。あの時は全然話の内容が頭に入ってこなくて、途中で読むのやめちゃってた。でも今は少し共感出来たり、想像出来たり、たった数年間で自分の感じ取り方や考え方が変わったんだなって気付かせてもらいました。
    大人にはなれなくても、毎日自分ってどこか少しづつ変化していってるんだ...続きを読む

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