燃え殻のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ✶印象に残った言葉✶
「でも夢持たないと、夢破れたりしないからお得ですけどね」
「美味しいもの、美しいもの、面白いものに出会った時、これを知ったら絶対喜ぶなという人が近くにいることは幸せだ」
「『いま、孤独なんだ』を『いま、自由なんだ』って言い換えると、鎮静剤くらいには効くんですよ 」
「毎日毎日、満員電車に乗っていたら、たまには会社に行かずどこか遠くへ行ってしまいたいと思う方がまともだ。そういうネガティブな考えの人間は大人じゃないとか根性がないとかいう人とは友達になれない。そんな人間はポジティブで根性があって、センスがない。それが立派な大人なら、ボクはやっぱりなりそこねたんだと思う。」 -
Posted by ブクログ
燃え殻さんはごく普通の人(すごく変わった人ではない)で、たまに現れる変な人との邂逅やおかしな出来事を51話にまとめている、とてもシンプルなエッセイである。日記を書いてるだけと批評されたことがあると著者は言っているが、逆にそれでここまで多くの読者を惹きつけるところが魅力なのである。普通の人の普通に生きているエッセイが面白くなるのは、やはり彼の物事の捉え方や言葉の選び方が巧いのだ。それと同時に、どんな人の生活もエッセイになりうるのだとしみじみ思い、人生それ自体のおかしみも感じる。
全編見開き2ページだから、移動時間や風呂上がりのクールダウン、寝る前などちょっとした隙間時間にぴったりで、合計2〜3 -
Posted by ブクログ
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特別じゃない
あの日の記憶が
いまの僕を支えている
不登校の友がベランダであげた花火
病室の母との最期の時間
いつかの体温がよみがえる51話。
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書店の新刊コーナーで見つけて、
表紙のイラストとタイトル買いしました。
著者の「ボクたちはみんな大人になれなかった」は何年も前に読んでいて、初めてのエッセイでした。
日々の出来事を短い文章で、さらに何か過去の出来事や記憶とミックスして書くのって本当にすごいなあと。
必ず少し大きめに各話のタイトルがあるのです