あらすじ
哀しみの中にいる人を支えるのは、特別でもなんでもない、ささやかな記憶の断片なのかもしれない。「とにかく体には気をつけなさい」と言い続けた母。反抗期の頃に通った駄菓子屋のじいさん。五反田のラブホ街で泣いている僕にセブンスターを差し出した入れ墨の男。情けなくも愛おしい日々のきらめきを掬いあげたエッセイ集。大橋裕之氏のマンガとBE:FIRST・LEO氏が著者に宛てたエッセイも収録。(解説・俵万智、LEO)
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Posted by ブクログ
短いエッセイが51話。頭から通しで読んでも良いし、様子のおかしい目次から気になった話を選んで読んでも良い。視点がローテンションで小難しい事も高尚ぽい事も書いてないから気が遠くならなくて安心感ある。また読みたい
Posted by ブクログ
今回も素晴らしかった。
にやけた回数ランキング1位かもしれない。
お気に入り
・5万の傘が5分で壊れた
・すべては思い出に変わっていく
・ブルーハワイ
そして、最後の俵万智さんの解説が、私が言いたかった燃え殻さんの素晴らしい部分を全て代弁してくれていて、脱帽でした。燃え殻さんの良さが全て詰まっています。おすすめです。
Posted by ブクログ
文庫あとがきに泣かされた。
人との出会い、人との関係を大切にする燃え殻さんだからこそ書ける文章。
琴線に触れる言葉たちが含まれていて、毎回、泣かされてしまう。
燃え殻さんのように人との結びつきを大切にしたいし、
人の良い面をしっかり見られるようになりたい。