燃え殻のレビュー一覧

  • すべて忘れてしまうから

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    挿し絵と目をひくタイトルが素敵。
    2ページにわたって描かれる日々の日常が、なにげなくて繊細で少し憧れる。クスッと笑えるようなお話もありました。今度は小説の方も読んでみたい。

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    2022年07月11日
  • 夢に迷って、タクシーを呼んだ

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    優しい雰囲気で、業界の雰囲気も伝わるエッセー。
    連載していた時期が、コロナ禍初旬にかかるようで、新しい刺激の少ない中、ご苦労されて書かれていた様子が、感じられました。
    小説も読んでみたいです。

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    2022年01月05日
  • 夢に迷って、タクシーを呼んだ

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    道に迷ってタクシーを呼んだ
    燃え殻著

    燃え殻さんの本は今までの人生においての、後悔とか栄光とか懐かしさとかが凄くリアルに書かれてる。
    読み終わった後の余韻がすごく残って好き。

    心のどこかで狂ってる自分もいる。
    それをどう表現するか。
    考え方なんて人それぞれで十人十色だけど、1人でも同じ考えの人がいたらそれはそれで嬉しい。
    「趣味は人間観察です」って人に出会った事あるけど、そう言う人の気持ちもわかる。
    うわ、って引く人がいるのも仕方ないけど。
    すれ違った人の今後を想像しながら街を歩くなんて面白い。
    夜道をお酒飲みながらそんな風に歩いたらなんて最高の楽しみになるかもしれない。
    自分の独特の空間

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    2021年11月03日
  • 夢に迷って、タクシーを呼んだ

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    著者の日常や体験したことが綴られている。読みやすい。
    たまたま町で見かけた人をみて過去を思い出したり、想像力をふくらませみたり。物を書く仕事がいつまで続くか不安と何度も書いてある。
    普通に生きることはできないのか?の章が印象に残っている。「いつでもお前の味方だからな」と言ってくる人たちが信じられないところが。

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    2021年07月17日
  • 夢に迷って、タクシーを呼んだ

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    p184「本当のことを言って!と懇願して、本当のことを全部聞いて、幸せになった人類はまだ存在していない。(中略)よそ行きの本当でいい。本当の本当は残酷すぎて、嘘が欲しくなる。」

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    2021年07月10日
  • 夢に迷って、タクシーを呼んだ

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    やはり鼻につく。最初の印象はこれだ。
    著者はテレビ業界の美術スタッフであり、近年は作家やコラムニストとしても活躍している。が、彼はいつも「自称一般人」を貫こうとする。なんなら一般人よりも弱い人間であることをアピールしつつも、その文章の端々には普通では自分が溢れでている。

    丸山町に事務所がある人間がどれだけいるのだろう?
    1990年代2000年代の東京、渋谷六本木でテレビ関連の仕事をしている人は?
    ミュージシャンの愛人をやってる女の子と遊び、ミュージシャンから怒号を浴びせられる?
    ラジオに出演する、宇垣美里と共演する、どこかの社長のパーティーに呼ばれる。
    もしかしたら、その一つ一つは誰にでもあ

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    2021年06月06日
  • 夢に迷って、タクシーを呼んだ

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    連載「すべてを忘れてしまうから」の後半部分だそうだ。前作(前半)を読んだ時も同じ経験をしたわけでもないのにわかる!と思ったが、今回も自分の思い出をそっとなぞられている気がした。同じ時代に同じ場所で同じような経験をしても、時はそれをそれぞれの物語に改竄する。後に懐かしがって記憶をすり合わせたって同じになるわけがない。人はそうやって自分の均衡を作って生きている。記憶の改竄…それもすべてを忘れる一つの経緯なのだろう。燃え殻さんの言葉は思い出した過去の美しさも痛みも優しくくるんでくれた。

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    2021年05月15日
  • 夢に迷って、タクシーを呼んだ

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    後書きで、燃え殻さんが、「ぼくと同じ気持ちを感じたことある人が1人でもいてくれたら」とあったが、短いエピソードのなかには分かるなあ、それ私もムリぃぃいみたいなことが沢山ありすぎて、この人ずるいなと思った。わたしがおかしいんだろか。

    エッセイって、有名な人がかかないとただの日記でしかなくて誰も興味を持たない、と聞いたことあるけど、燃え殻さんは有名になったから面白いんだろか?ひねくれた40代おじさん代表だから、面白いんだろか?よくわからないけどちゃんと完成された、エッセイだった。

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    2021年05月03日
  • 夢に迷って、タクシーを呼んだ

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    暗くって哀しくって少しユーモラスで、なかなかどうでもいいよう内容の抒情的エッセイ。
    美しい文章には人の心を癒す不思議なちからが宿っているなぁ、と燃え殻さんの作品を読むといつも思う。

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    2021年04月24日