燃え殻のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
道に迷ってタクシーを呼んだ
燃え殻著
燃え殻さんの本は今までの人生においての、後悔とか栄光とか懐かしさとかが凄くリアルに書かれてる。
読み終わった後の余韻がすごく残って好き。
心のどこかで狂ってる自分もいる。
それをどう表現するか。
考え方なんて人それぞれで十人十色だけど、1人でも同じ考えの人がいたらそれはそれで嬉しい。
「趣味は人間観察です」って人に出会った事あるけど、そう言う人の気持ちもわかる。
うわ、って引く人がいるのも仕方ないけど。
すれ違った人の今後を想像しながら街を歩くなんて面白い。
夜道をお酒飲みながらそんな風に歩いたらなんて最高の楽しみになるかもしれない。
自分の独特の空間 -
Posted by ブクログ
やはり鼻につく。最初の印象はこれだ。
著者はテレビ業界の美術スタッフであり、近年は作家やコラムニストとしても活躍している。が、彼はいつも「自称一般人」を貫こうとする。なんなら一般人よりも弱い人間であることをアピールしつつも、その文章の端々には普通では自分が溢れでている。
丸山町に事務所がある人間がどれだけいるのだろう?
1990年代2000年代の東京、渋谷六本木でテレビ関連の仕事をしている人は?
ミュージシャンの愛人をやってる女の子と遊び、ミュージシャンから怒号を浴びせられる?
ラジオに出演する、宇垣美里と共演する、どこかの社長のパーティーに呼ばれる。
もしかしたら、その一つ一つは誰にでもあ