燃え殻のレビュー一覧

  • すべて忘れてしまうから

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    初読み著者のエッセイ。
    赤裸々な体験を淡々と語られるので、読みやすい。
    そして、面白い。
    中でも
    「逃げて逃げて今がある」
    「死にたいんじゃない。タヒチに行きたいんだ」
    「偉そうにするなよ。疲れるから」
    「やっぱりすぐ『わかる』って言う奴はダメだと思うんだ」が共感出来て良かったです。

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    2025年04月12日
  • すべて忘れてしまうから

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    燃え殻さんの本は初めて読みました。
    とても感受性豊かで繊細な方なんだなという印象です。
    日常のちょっとした出来事が、実はかけがえのないことだったり。
    共感できることがたくさんあるエッセイでした。

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    2025年04月10日
  • これはただの夏(新潮文庫)

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    推しがおすすめしてるという理由で読んでみたけど、なんとなく重さと軽さの狭間というか、これはただの夏、と思えないような、でも、ただの夏なんだろうなというような感じ。現実を生きている感じがとても人間味のある作品だった。

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    2025年03月04日
  • それでも日々はつづくから(新潮文庫)

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    燃え殻さん初めましてだったけど、全体的にゆるくて読みやすかった◎
    金魚屋の友人の言葉が染みたな…

    ただENFJすぎる私、【プロドタキャン】の回が無理すぎて暴れだしそうになった(笑)

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    2025年03月03日
  • これはただの夏(新潮文庫)

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    これはただの夏、そう言い聞かせるような本だった。きっと彼にとってはただの夏とは言いきれないくらいのひと夏だったのだろう。人とは出会いと別れがあるけれどずっと思い出していけるような綺麗な別れ方だった。テトリスならゲームオーバーくらいの隙間のなさ、良い

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    2024年12月24日
  • すべて忘れてしまうから

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    楽に読める燃え殻さんのエッセイ。人生は二時間飲み放題みたいなもん。楽に生きれるような言葉がたくさん。

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    2024年12月22日
  • ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

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    インフルエンザ インフルエンザに罹ってしまい床に伏していてのですが、じっとしていてられなくて読み始めました。病の中とあって上手く読み進めなかったのですが、世代的にそんなに離れておらず、腑に落ちるスピードは早く、透明感を感じました。元気であれば1日で読めたと思います。後悔を反省に変えて生きていきたいです。

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    2025年12月03日
  • これはただの夏(新潮文庫)

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    ネタバレ

    この小説、みんな次々といなくなっていきますが、普通の人の人生はそう都合よく、かつドラマチックに、タイミングよくいなくなったりしない(笑)。いなくなるというのは、ある意味きれいな記憶が残るから、悪いものでもないとも思う。
    そう思うとこの小説は、きれいにいろいろな人がいなくなってて、そこは、いかにも小説って感じもします。

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    2024年10月11日
  • これはただの夏(新潮文庫)

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    一夏の思い出
    明菜の逞しさが際立ってた
    最後はやっぱ溜めてたものを伝えたかったのかな
    ママの「はい、でた反抗期」がツボった
    明菜と大関の関係なんかあんのかな

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    2024年09月29日
  • これはただの夏(新潮文庫)

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    230ページ近くさらりと読めた。
    夏の描写がリアルで暑苦しいけど夏らしさが伝わる作品。リアルすぎて小説というかエッセイというか、とにかくふんわり読みやすかった。
    全体を通して大人目線なのに、なんだか懐かしい小学生時代の夏を思い出せる。あの時楽しい時間を過ごしたあの人あの子はいまどうしているのかな、えもくなった。起承転結がこれといってある訳でも、大きな事件がある訳でもない、ただ不意に思い出した懐かしい人が不意に出てくるそんな日常。
    実は読み終えた後に、帯の「その後の物語-。」を見つけてしまって、前作あったの?となりました……大人の読書初心者、気になった本を買って読んだらこうなる、こんなのもありだ

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    2024年09月14日
  • あなたに聴かせたい歌があるんだ

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    キリンジさんの歌になぞらえた27歳の人間模様が巧みに交錯している。ただ一人一人の話が短いので、もう少し深掘りしたところを読んでみたかった

    【主人公】臨時高校教師の27歳女性とその生徒たち
    【概 容】生徒たちが先生の歳になるまでの10年間の人生模様と生きることに失望してしまった先生の10年間を描いた物語 

    【文字の量】少なめ 〇●〇〇〇 多め
    【コマ割り】少なめ 〇●〇〇〇 多め
    【非日常性】薄め  〇●〇〇〇 濃いめ
    【目の描写】薄め  〇〇●〇〇 濃いめ

    【このマンガ好きな人にオススメのマンガ】
     ・ゆみとくるみ      うるひこ先生
     ・ましろ日     香川まさひと

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    2025年04月02日
  • 深夜、生命線をそっと足す

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    「声だけでオーガズムは得られるんです」
    ASMRって知ってる?
    耳元でいろいろ囁かれて聴覚で刺激を受けると、脳が喜ぶらしいですよ。
    声とか音とかって、理性を超えて脳に直接響くんだって。
    60ページ

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    2024年05月12日
  • すべて忘れてしまうから

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    ちょっと病んでて、さびしいようなおかしいような。一つの話が短くて、夜に少しずつ読むのによかった。このエッセイがあのドラマになったのか。覚えているエピソードがいくつかあった。

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    2024年04月08日
  • すべて忘れてしまうから

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    ただの日常も、なんだか愛しいと思える。
    嫌なことも、よかったことも
    ひとつひとつ、自分の一部なのだ。
    よくなかったことは、ネタにしてしまえ。
    よかったことは、忘れる前に書いておくといい。
    人生、ま、なんとでもなる。

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    2024年03月01日
  • すべて忘れてしまうから

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    僕も死にたいと日に一度は思います。『つらい』、これに至っては日に一度では済みません。『死にたい』は、感情の中ではメジャーです。でもあまりに無個性なので、『死にたい』を『タヒチ行きたい』に変えてみるとかどうでしょう。バカ言ってんじゃねぇと思うかもしれませんが、僕はそうしてます。あなたは死にたいじゃない。タヒチに行きたいんです。誰よりも長生きしてください。長生きって最大の復讐です。

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    2024年03月01日
  • あなたに聴かせたい歌があるんだ

    購入済み

    燃え殻さんの作品は全て好き…

    燃え殻さんの作品は小説、派生マンガも全て読んで大好きです。
    なんというか全体的に大きなことが起こるわけでもなく淡々と進み、、そこに流れてるリアルな空気、また自分と重ねてしまう部分が所々にあり、その世界観に浸ってるのが心地よい、そんな魅力が燃え殻さんの作品からは感じます。
    ただ今作だけは、、なんでしょうか、あまり感情移入できなくて、ノスタルジーを感じることがなかったです、、ただこれはわたし個人の経験と重ならなかっただけで、作品の良し悪しではないです。

    #エモい #切ない #癒やされる

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    2023年12月20日
  • 深夜、生命線をそっと足す

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    作家・燃え殻とAV監督・二村ヒトシのラジオ番組を書籍化した本作

    「生と死」「含羞」「さみしさ」「自由」「コスパの話」をテーマに面白可笑しく、ときには真面目に語っているw


    燃え殻さん好きなんですよー
    勝手な私のイメージですが、燃え殻さんって、力まず、自然体でふわふわって生きてる感じがします

    けど、エッセイなどを読むとこう思います
    この人、実はものすごく真面目でものすごく頑張る人なんだなと!
    私の勝手なイメージとギャップの差に燃え殻さんの魅力を感じます


    ただ、やっぱり少し不思議な人なのかな…
    本作の中でこんなやり取りがw

    燃え殻 「僕は集中力が途切れると、狭すぎるそのシャワー室に、文

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    2023年10月17日
  • 夢に迷って、タクシーを呼んだ

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    8月ももうすぐ終わりますね…
    9月にはなれば暦の上ではもう秋です
    今年もあと4カ月
    4カ月なんてあっという間ですね

    ところで、みなさんは今年になってハマった作家さんはいますか?

    乙一さん(中田さん、山白さん)
    柞刈湯葉さん
    燃え殻さん

    私はこの三人が今年になってハマった作家さんです(〃∇〃)
    残り4カ月で新たにハマる作家さんが出てくるかもしれませんが〜w

    そんなハマっちゃった燃え殻さんの、心のどこかに留めておきたい記憶の断片を、叙情的に、ときにはユーモアに綴った一冊の第二弾!
    第一弾の『すべて忘れてしまうから』の方が良かったですが、第二弾の本作もやっぱり文章が心地良かったです♪

    さぁ

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    2023年08月21日
  • すべて忘れてしまうから

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    若い著者かと思いきや初老の方なのですね。
    世代が違うため理解できないところも多々あり、特に昭和のバイオレンスな記述の部分は恐ろしささえ感じました…。
    一つの小話が4頁くらいなのでサクサク気楽に読めると思いきや、先ほどの暴力や生死に触れている話も多くだんだん紙を捲る指が重くなるようでした。。昭和の濃い残り香を楽しみたい方は楽しめるのかも。人を選ぶかと思いました。

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    2023年05月18日
  • すべて忘れてしまうから

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    燃え殻さんのエッセイ50篇が収録。
    合間に長尾謙一郎さんのイラストが挟まれる。

    燃え殻さんの回顧録は哀愁が漂い、どこかおかしみもあるのだが、なぜだか寂しい気持ちになって来る。

    作者のエピソードを読みながら、それに呼応する様に自身の記憶が刺激され、数々の出来事が蘇る。

    嬉しかった事も楽しかった事もたくさんあったはずなのに、思い出すのは悲しかった事や辛かった事だったりしてなんだか切ない。

    自分にとってかけがえのない大切な人が死んでも世の中は何ら変わりなく規則正しく過ぎて行く。

    タイトルを見返し刹那の悲しみに浸る読書時間。

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    2023年02月16日