燃え殻のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
燃え殻のエッセイ本は2冊目ですが
今回も日常や過去の思い出を交えつつ
ユニークで温まるエッセイ本でした(^^)
特に「おっぱい足りてる?」という
インパクト強すぎるタイトルに対して
内容が人が持っている優しさを
少し感じてしまった
→それぞれのエッセイのタイトルが
引きつけられるインパクトがある。
また、「夢なんて叶っても叶わなくても
いい」も個人的には好きです。
いくつになっても叶わないかもしれない夢を
誰かと笑いながら共有する。
それだけでも楽しいし、幸せなことかもと
気付かされました。
燃え殻さんは色々な場所に行ったり
さまざまな人と出会っていることが
垣間見える作品でした。
ある意味中々出会えない人種の人との
交流もあるからこそ
ユニークでそして温かい作品が
書けるのかなと。
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無料版購入済み
行き止まりっぽい
私漫画のような雰囲気ですが、これも試し読みの範囲だけではなんとも言えないです。交通事故死した人物にまつわる記憶が出てきているのでしょうが……
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Posted by ブクログ
はじめましての燃え殻さん。
エッセイから飾らないお人柄が伝わってくる。
笑いをこらえながら読み、気に入った
「人生は、ぬか喜びの連続な気がする」
の章を思春期の娘に読み聞かせてみたものの…
「お母さん、こんなのが面白いの?
お母さんが読んでる小説って、よっぽどつまんないんだね」とバッサリ。
これは、山あり谷ありの人生を乗り越えてきた大人だからこそ味わえる面白さなのだろう。
なかなか人には言えないような失敗談や恥ずかしかった逸話をこうしてサラリとさらけ出せるのは、様々な苦労を経験したからこその開き直りなのか。
自分にはなかなかできないな…と思うと同時に、私自身のダメさも燃え殻さんが受け入れてくれそうな気さえしてくる。
だから、燃え殻さんにはストーカーまがいの女性が絶えないのかも。
燃え殻さんも五十を過ぎてからの身体の変化に戸惑いながら生きているようだ。
「でもそれは先人の誰かがいつか辿った道。道しるべは言葉となってたくさん残されている。独りではないと、その先を言葉が照らしてくれている。『大丈夫、大丈夫』と声をかけ合いながら、僕たちはみんなで生きている。」
私も燃え殻さんとほぼ同じ歳。最近身体のアチコチの不調と向き合っているからこそ、声をかけ合いながらみんなで生きていくという言葉に、随分と励まされた。 -
Posted by ブクログ
ネタバレサラッと読めてフッと笑えるエッセイで面白かった。。作者が俯瞰的に物事を見てくれている分、読み手もスッと話が入ってきてわかりやすい。ファミレスでどうでもいい話をダラダラ聞いている気分だった。でもそんな時間が、1番楽しかったりもする。
本当に人と出会う才能は飛び抜けてあるのか、次から次へと面白エピソードと人物が出てきて飽きがこない。50歳にもなればこんなに出会えるものなのかなり自分は多分無理だろうなぁ。
作者は暗い性格でありながら、意外とアクティブで人が好きなんだなと思う。ポツポツ淡々と話すから暗く感じるだけで、実際は明るい心の人なのかなと感じた。
読んでも読まなくても、人生に大きな影響を与える事はないと思う。けれど、手に取った時はページを開いてみる事をオススメします。 -
Posted by ブクログ
終始緩いエッセイながら、私自身の記憶には無いはずのあの頃を思い起こさせるような懐かしさもある不思議な体験だった。
「解放してあげるよ」
のお話が目黒川のほとりのカフェで行われてるなんてそんなことあっていいのかというくらい美しすぎる。
(あとがきにもあったけど、出来すぎている話がいくつかあって、それを疑っているのではなく、どちらかというと羨ましいという感覚に近い)
恋人、恋人だった人に対して健康であってほしいと祈るのは恋を超えた愛だよなあと思う。
プレゼントを貰うより愛の言葉を貰うより何より健康でいて欲しい、私にもそう思えた人がいた。
燃え殻さんの本は初めて読んだのだけど、魅力的な文章を書く、ちょっとダメな大人という感じでモテるだろうなというか、好きになっちゃうよねえと思う。人間的魅力がある。お名前の印象もあるだろうけど煙草の匂いがしてきそうなところもあいまって。