燃え殻のレビュー一覧

  • ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

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    人生の中でも印象深い瞬間や出会いは幾つかあるが、
    時が経てば鮮明に思い出すことも出来ないでいる。
    そんな中で、最愛の女性との出会い、職場の仲間たちなど時間を行き来しながらも、当時の思い出を描いている。
    当時出来なかった後悔や後々分かるようになったことを今振り返った作品。

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    2026年03月26日
  • ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

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    始まってしまったら、いつか終わる

    美味しいもの、美しいもの、面白いものに出会った時、これを知ったら喜ぶだろうなという人が近くにいることが幸せ…本当そうだなと

    私自身、去年、初めて、悲喜交々という言葉の感情を突然味わったので、嬉しいときに悲しい気持ちになるのと呟いた彼女の気持ちが、今読んだからわかるなと。。。
    同世代の作者だと、時代背景がイメージしやすい
    サクッと読めた作品

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    2026年03月15日
  • ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

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    著者本人の実体験が多分に入った青春恋愛小説。携帯小説からかなり編集されて本になった模様。激務の中でこれだけのストーリーを書いたことは脱帽だが、田中渓がオススメしているにしてはクオリティがもう一つの気はした。

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    2026年03月14日
  • 明けないで夜

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    ドトールで隣に座った女性2人の話、国民的女性の足裏マッサージの話には誰も引っかからないの、、?
    あれはおじさんの妄想?

    他はカッコつけてない文章で、素敵な世界観でした。

    どんな予定もうっすら行きたくない。

    人を押し退けてまでほしいものが、この世にはない。

    お金持ちになるとだいたいなんでも手に入るが、何が本当にほしいかを考えるのはもちろん自分自身だ。

    ではでは明日も頑張りましょう!

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    2026年03月11日
  • すべて忘れてしまうから

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    作者のことは最初はツイッター(現X)で知った。なんとなく笑える面白いことを呟く人だなとフォローしていた。この本は4ページの短い文章で作者の備忘録のようなテイで進んでいく。昭和な雰囲気で特別事件もなく少し懐かしい気分で読み終えた。

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    2026年03月11日
  • 愛と忘却の日々

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    燃え殻のエッセイ本は2冊目ですが
    今回も日常や過去の思い出を交えつつ
    ユニークで温まるエッセイ本でした(^^)

    特に「おっぱい足りてる?」という
    インパクト強すぎるタイトルに対して
    内容が人が持っている優しさを
    少し感じてしまった
    →それぞれのエッセイのタイトルが
    引きつけられるインパクトがある。

    また、「夢なんて叶っても叶わなくても
    いい」も個人的には好きです。
    いくつになっても叶わないかもしれない夢を
    誰かと笑いながら共有する。
    それだけでも楽しいし、幸せなことかもと
    気付かされました。

    燃え殻さんは色々な場所に行ったり
    さまざまな人と出会っていることが
    垣間見える作品でした。
    ある意味中々出会えない人種の人との
    交流もあるからこそ
    ユニークでそして温かい作品が
    書けるのかなと。

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    2026年02月26日
  • 明けないで夜

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    なんだかこの感じ、どこかで体験したことのある感覚なんだよな…そんなことを感じながら読み進める。
    夏の日の夕方のちょっぴり涼しい風が吹いてきた時のような感覚だ。
    終盤になりやっと分かった「これ、ブランコだ!」
    起こる出来事を読みながら、折り返し戻る中で見る景色。そして戻った後にまたもう一度確かめるように記憶を咀嚼する。そんな感じがした。

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    2026年02月20日
  • この味もまたいつか恋しくなる

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    燃え殻氏のエッセイ、淡々と話が進むが、その淡々が、あとからあとから効いてくる

    色々な話の中に食が出てくるが、一番すごいなと思うのが、食よりも色々な知らない人と深い話をしたり、彼女や彼女のような人との生活風景などくすぐられる場面が良かった

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    2026年02月10日
  • 漫画 湯布院奇行

    無料版購入済み

    行き止まりっぽい

    私漫画のような雰囲気ですが、これも試し読みの範囲だけではなんとも言えないです。交通事故死した人物にまつわる記憶が出てきているのでしょうが……

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    2026年02月04日
  • これはいつかのあなたとわたし

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    はじめましての燃え殻さん。
    エッセイから飾らないお人柄が伝わってくる。

    笑いをこらえながら読み、気に入った
    「人生は、ぬか喜びの連続な気がする」
    の章を思春期の娘に読み聞かせてみたものの…
    「お母さん、こんなのが面白いの?
     お母さんが読んでる小説って、よっぽどつまんないんだね」とバッサリ。

    これは、山あり谷ありの人生を乗り越えてきた大人だからこそ味わえる面白さなのだろう。
    なかなか人には言えないような失敗談や恥ずかしかった逸話をこうしてサラリとさらけ出せるのは、様々な苦労を経験したからこその開き直りなのか。
    自分にはなかなかできないな…と思うと同時に、私自身のダメさも燃え殻さんが受け入れてくれそうな気さえしてくる。
    だから、燃え殻さんにはストーカーまがいの女性が絶えないのかも。

    燃え殻さんも五十を過ぎてからの身体の変化に戸惑いながら生きているようだ。
    「でもそれは先人の誰かがいつか辿った道。道しるべは言葉となってたくさん残されている。独りではないと、その先を言葉が照らしてくれている。『大丈夫、大丈夫』と声をかけ合いながら、僕たちはみんなで生きている。」

    私も燃え殻さんとほぼ同じ歳。最近身体のアチコチの不調と向き合っているからこそ、声をかけ合いながらみんなで生きていくという言葉に、随分と励まされた。

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    2026年01月15日
  • この味もまたいつか恋しくなる

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    初・燃え殻さん。自分の記憶ではないのにどこかなつかしく、胸をしめつけられる思い出の数々。

    しかし、それらの感情を超えて、燃え殻さんの交友関係の広さ、フットワークの軽さ、記憶力の良さにびっくりしてしまった。元テレビマンという経歴に納得。

    沼津「中央亭」の焼き餃子、食べてみたい!

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    2026年01月14日
  • この味もまたいつか恋しくなる

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    燃え殻さんのエッセイを読むのは、これが初めてです。
    食べ物にまつわるエッセイなのですが、全体的に切ない話が多く、女性が書く食べ物エッセイとは違った、男性ならではの食べ物エッセイだなと思いました。

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    2025年12月08日
  • これはいつかのあなたとわたし

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    燃え殻さんのエッセイがどうしてこんなに好きなのかっていうと、どこまでもやさしいから。人を否定しないし、人に寛容だし、自慢はしないし、ときどきおもしろいし、独特の感性もあるし、疲れたときやもうだめかなって思ったときの気持ちも知ってるから。なんか大丈夫かもと思わせてくれるから。

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    2025年11月25日
  • これはいつかのあなたとわたし

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    見てくださいこの表紙を
    メラメラと燃え上がるような真っ赤な表紙を

    らしくないです
    燃え殻さんらしくないです
    こんな情熱的な真っ赤な表紙は燃え殻さんには似合わないです

    だって、燃え殻さんはこんな情熱的な人ではありませんから
    貶しているわけではありません
    これは燃え殻さんに対する最高の賛辞です

    きっと、ファンのみなさんは燃え殻さんの哀愁漂う感じ、感情や出来事を淡々と描く感じがすきなのではないでしょうか
    少なくとも私はそうです

    そして、安心してください
    情熱的な真っ赤な表紙ですが、内容はいつもの燃え殻さんでした

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    2025年11月14日
  • これはいつかのあなたとわたし

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    エッセイは軽いのが良い!なんか人気の方だとお聞きしました。友人から贈っていただいたものてすが。あはは(笑)

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    2025年11月13日
  • これはただの夏(新潮文庫)

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    誰でも、誰かの少しの心の支えになってるといいなと思った。

    「長年生きていると、慌てず騒がず、少しずつ鈍感になっていく。そうやって鈍感になっていかないと、生きていくのはむずかしい。」
    という言葉に救われた

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    2025年10月01日
  • 明けないで夜

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    久しぶりにエッセイを読みたいなと思って手に取った一冊でした。

    何回も出てくる餃子とラーメンと炒飯が食べたくて食べたくて仕方なかったです。

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    2025年09月07日
  • 愛と忘却の日々

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    ネタバレ

    サラッと読めてフッと笑えるエッセイで面白かった。。作者が俯瞰的に物事を見てくれている分、読み手もスッと話が入ってきてわかりやすい。ファミレスでどうでもいい話をダラダラ聞いている気分だった。でもそんな時間が、1番楽しかったりもする。

    本当に人と出会う才能は飛び抜けてあるのか、次から次へと面白エピソードと人物が出てきて飽きがこない。50歳にもなればこんなに出会えるものなのかなり自分は多分無理だろうなぁ。

    作者は暗い性格でありながら、意外とアクティブで人が好きなんだなと思う。ポツポツ淡々と話すから暗く感じるだけで、実際は明るい心の人なのかなと感じた。

    読んでも読まなくても、人生に大きな影響を与える事はないと思う。けれど、手に取った時はページを開いてみる事をオススメします。

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    2025年08月18日
  • それでも日々はつづくから(新潮文庫)

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    すべてがうまくいくなんてことはない日常。

    話題の人のエッセイということで読んでみた。さらりと読める。打ち合わせをすっ飛ばして温泉に行きがちなのに、締め切りに対して強い思いがあるなど、実に「普通」の人なのだと思った。人生相談のところにもあったが、お互いにエールを送り合えるような気持ちになった。

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    2025年08月02日
  • それでも日々はつづくから(新潮文庫)

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    終始緩いエッセイながら、私自身の記憶には無いはずのあの頃を思い起こさせるような懐かしさもある不思議な体験だった。

    「解放してあげるよ」
    のお話が目黒川のほとりのカフェで行われてるなんてそんなことあっていいのかというくらい美しすぎる。
    (あとがきにもあったけど、出来すぎている話がいくつかあって、それを疑っているのではなく、どちらかというと羨ましいという感覚に近い)
    恋人、恋人だった人に対して健康であってほしいと祈るのは恋を超えた愛だよなあと思う。
    プレゼントを貰うより愛の言葉を貰うより何より健康でいて欲しい、私にもそう思えた人がいた。

    燃え殻さんの本は初めて読んだのだけど、魅力的な文章を書く、ちょっとダメな大人という感じでモテるだろうなというか、好きになっちゃうよねえと思う。人間的魅力がある。お名前の印象もあるだろうけど煙草の匂いがしてきそうなところもあいまって。


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    2025年07月06日