燃え殻のレビュー一覧

  • 明けないで夜

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    本当に燃え殻さんのエッセイはおもしろい。誰もが体験するような日常のお話しでも、それを敢えて文章にする人が少ないからなのか、「あるある」「わかる」と共感でき、身近に、リアルに感じられる。居酒屋でたまたま隣に座った人と会話をしているような感覚。
    日常の、小さすぎてすぐ忘れ去ってしまうような、でもクスッと笑える出来事が鮮やかな文章にされていて、時間を忘れて読んだ。
    カフェタイム、夜のリラックスタイムに美味しい飲み物やお菓子と一緒にこのエッセイを読むことが至福だと感じる。

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    2025年05月23日
  • この味もまたいつか恋しくなる

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    燃え殻さんの家族が出てくる話が特に好きで、「母の涙」は読んだら切なく苦しくなるくせにすでに何度も読み返した。

    褒めまくるおばあちゃんの話も好き。燃え殻さんの子供の頃や若い頃の話を読んでいると、決して幸せとは言いづらいエピソードも沢山あるのに、こういう素敵な人がすぐそばにいたから、なんとなく全体がふわっと幸せに感じるのかなぁと思う。

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    2025年05月17日
  • 明けないで夜

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    ネタバレ

    また素晴らしい作品に出会ってしまった。大好きな燃え殻さん、読むたびに日頃感じられない感情にさせてくれる。沼津の餃子、食べに行きたい!
    話に出てきた杉咲花の撮休をすぐに視聴。日常の何気ない幸福の一コマをそっと流してくれるような温かい作品だった。映像も綺麗で良かった。主題歌も好きなバンドで嬉しかった。憂鬱な朝の通勤路が、早起きをしてあてもなく出かける休日のような気分になった。ありがとうございます。

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    2025年05月16日
  • 夢に迷って、タクシーを呼んだ

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    あの頃の僕には夢も希望もカネもなかった。ただ有り余る時間だけはあった。
    もしかしてその状態を、人は「青春」と呼ぶのかもしれない。

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    2025年05月16日
  • 明けないで夜

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    人の気持ちは理解できない冷たい人間なんだ、と私は私自身のことを思っていたけれども、定期的にエッセイを読んで共感することが好きだし、それによって自分はまだ人の気持ちを理解したいと思っているんだと思えることができる。

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    2025年05月12日
  • ブルー ハワイ

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    ネタバレ

    私が今読み進めた中で1番好きだったのは
    人間関係の果の果ての姿っていうやつ。
    燃え殻さんの私と同じ時代に考えていたこと、
    "僕はまだこれから何にでもなれると自分自身を買い被っていた時期だった。"
    私がまさにそう思っていると思う。現在進行形で。
    歳を取ってもきっと私は何も変わらないし、
    何にもなれないと思う。海外で生活することだってないだろうし企業して社長になることだってないだろうね。
    でもどこかで自分にもどこかの成功者みたいな
    事が未来に起きるだろう、だから今その為に努力しなければならないと、と言うようなことを考えていたと思う。実際のところ、私は変わらずこんなんやと思う。そ

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    2025年05月11日
  • ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

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    読み終わったのは結構前だけど、頭の片隅からこの小説のエッセンスのような物がずっと消えて無くならない。
    そういう本は年に数冊ぐらいあって、私の人生を彩ってくれている。

    Audibleでの二村ヒトシさんとの対談を聴いて、この作品がより好きな作品になった。

    読みながら「エモい」っていうキーワードはずっと浮かんでいて。
    だけどこの本の素敵さを「エモい」の一言では終わらせたくない自分もいる。
    似たような本は読んだことがある気がするのに、なぜこんなに心に留まるんだろうと考えていたけど、対談で燃え殻さん自身が「エモい」を書こうとして書いたわけじゃないというのを聞いて腑に落ちた。

    「この表現エモいでしょ

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    2025年04月13日
  • 明けないで夜

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    レビューは他の作品を先に書いたけど、燃え殻さんの本を読んだのはこの「明けないで夜」が初めて。
    「どんな予定もうっすら行きたくない」人のことなんて好きになるしかない。笑

    「母にとっての人生初のライブ体験」
    「今日は疲れた。いい意味だけど」
    と、日記が特に好き。

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    2025年04月05日
  • ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

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    作者の燃え殻さんと世代も生まれ育った街もほぼ同じ自分としてはなんだか自分の人生や思い出とシンクロする部分が多くて共感の嵐だった。
    そうだよなぁそんな時代を生きてきたんだよなぁって思ってなんだかせつなくなった。
    文庫化するにあたって無くなったエピソードとかもあるらしいけどそっちも読んでみたくなった。

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    2025年03月27日
  • ブルー ハワイ

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    現在の出来事から過去の自分に起きた出来事に繋げていく手法は面白い。
    思いがけない話の展開があったり、ほろ苦い思い出や、自分を見直すような染み染みとした帰結にもっていく。
    実に上手い。
    不登校の同級生の花火、あなたとわたしだけの正解それを人は愛と呼ぶ、子供の頃駄菓子屋でくすねた分を大人になってかえす、生きていれば迂闊に人は幸せになれる、自分の身に起きた凡庸でかけがえのない出来事を記していきたい、よく見える楽しそうに見えるは相当の努力のもとに作り上げられる、等々。
    過去の思い出と共に記されたこれらの言葉が、スルッと沁みてくる味わいがなんとも言えない魅力である。

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    2025年03月19日
  • 愛と忘却の日々

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    2024年ベストエッセイの「おっぱい、たりてる?」をはじめ、「人って、なんのために生きているんすか?」「なりふり構わずの挑戦」「人に出会う才能」が特に好きなエッセイ。

    最下端から見上げるように世の中を捉える視点が好きだ。
    なにげない一編一編が読み終わった後にジワッと沁みるのが、なんともクセになる。

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    2025年03月18日
  • 愛と忘却の日々

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    燃え殻さんの、著書で一番好き。
    クスリと笑え、グッと泣ける。

    成功するためじゃない、納得するためにやるんだ、人生は。

    おっぱい、足りてる?

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    2025年03月13日
  • それでも日々はつづくから(新潮文庫)

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    ちょっとずつ読み進めようと思っていたのに一日で読み終えてしまった 電車の中でクスッと笑いそうになって危なかった(多分笑ってたかも)忘れるエッセイ、何度でも読みたい

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    2025年03月12日
  • ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

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    好きな人を思い出す本でした。あたたかくて、淡くて、せつなく。みんな心のどこかに思っていた人を浮かべながら読むんですかね。燃え殻さんの文才がすごい。東京という街にが鮮明に浮かんで、今より少し前の時を思い出す。その時私は子供だったけど。笑。
    また読みたい。

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    2025年03月11日
  • すべて忘れてしまうから

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    燃え殻さんのエッセイは疲れているときにちょうどいい。考えなくても深く感じとらなくても、ただ読んですーっと心に沁みて去っていく。
    私のモヤモヤとか悩みを解決してはくれないのに、ちょっとだけ心がかるくなったような気がする。
    短くて、カラフルなのに決して明るくはないたまにエッチな挿絵があって、そういうのが疲れた心にちょうどいい。

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    2025年03月07日
  • 愛と忘却の日々

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    とあることがきっかけで昔を回想していく短編集。たった4ページで、大切な感覚を教えてくれる。今後の人生で悩んだ時思い出したい言葉がたくさん。前向きになれる本でした。

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    2025年03月03日
  • 明けないで夜

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    癖がなくて寝る前に少しずつ読むのにちょうどいい。
    「明日も程よく頑張るかぁ」と、ほっこりさせてくれる一冊でした。

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    2025年03月03日
  • 明けないで夜

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    何だろう、すごく好き。ふっと笑ってしまったり切なくなったり。どんな予定でもうっすら行きたくない気持ちとか、人は誰でも年をとるけど誰でも大人になれるわけではない真理とか。BE:FIRSTのレオくんの隣に並んだ時の自分についての感想を思い出してまだ笑っている。

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    2025年02月16日
  • それでも日々はつづくから(新潮文庫)

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    大槻ケンヂさんがいう燃え殻エッセイの面白どころがすごくよく分かる!
    私も燃え殻さんのエッセイってすぐ忘れちゃうし、いろんなところでエッセイを読んだりラジオを聴いていたりするから「あれ、この話聴いたことある」ってなる。でもそれが心地良いんだと思ってる。
    読みながら懐かしさや気恥ずかしさを味わうんだけど、じっくり噛みしめる前にふーーって消えてく。

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    2025年02月09日
  • それでも日々はつづくから(新潮文庫)

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    言い方悪いけど私はおじさんたちの事が結構好きで、おじさんマインドの書き方が良かった。おじさんポイントが足りなくなったら読もうと思います。

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    2025年02月03日