燃え殻のレビュー一覧

  • この味もまたいつか恋しくなる

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    相変わらずのふわふわした文章の中に、ちょこと引っかかりをもったエピソードがたまらなく良い。

    人は成功するためにいきてるんしわゃないんだよ。納得するために生きてるんだよ。
    何度か作品に登場するイラストレーターの女性。
    ミートソースパスタ。
    迂闊に行動できる人にしか成功は生まれない。
    生きていく恥ずかしさや痛いところを、暗くなく明るくなく漂う文章をまた読みたくなってしまう。

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    2025年07月11日
  • ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

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    恋愛小説読んどこと無かったが、最高にエモい。
    ショートショートくらい短い恋愛小説。各章タイトルがオザケンの曲なのが気になったが、やっぱりオザケンファン。渋谷系や90年代当時のサブカル的なものが盛り込まれていて、渋谷系文学って感じ。関係の無いオムニバスかと思えば、20年にも渡って続く長い恋愛物語だと気づく。

    固有名詞多めで、余計な駄文は無く、まるでその時代を追体験しているかのように入り込める。まるで誰かの古い日記を読んでいるようなリアルな没入感があって寝る前に読み進めるのに最高。

    すべてが懐かしく、その懐かしさに閉じ込められた思い出をふり返り、今日が過去になっていくことを身に染みながら生きて

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    2025年06月21日
  • 明けないで夜

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    相変わらず身を削って作品を書き上げている燃え殻氏の本は面白い。
    足裏マッサージ、眉毛の円形脱毛症、出会いより多い別れはないby富士そば、ラーメンと半チャーハン、いいカフェ見つけたんですよ、昇龍、30時間と中央亭。
    だらしない彼の生き方をそのまま受け入れてしまえるのは、人間に根源的にある欲や無精に共感するからだろう。
    まさに「あーこれだ。」

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    2025年06月21日
  • 明けないで夜

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    恥をかきたくないとか、うまくいかなかったとか、本当はどっちでも良かった。生きて、自分がやるべきことができていたらそれで十分幸せだから。

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    2025年06月11日
  • それでも日々はつづくから(新潮文庫)

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    読み始めからかなり好き
    読み終わってもかなり好き、読み進めていくにつれどんどんこの本すごい!の感動が深まっていた

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    2025年06月08日
  • この味もまたいつか恋しくなる

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    どのエピソードも素敵であっという間に読み終わった。「人生は何度かはやり直せる」「母の涙」「褒められて伸びるタイプです」が特に好き!

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    2025年06月01日
  • 深夜、生命線をそっと足す

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    ラジオは聴けていませんが、とっても良かった
    燃え殻さんも二村さんも優しい話をしたり言葉を言ってる訳じゃないだけど、優しい人、、
    途中途中、心がグッと苦しくなった。
    最初に載ってる2人の写真が
    深夜、と言う雰囲気と人柄が出ている感じでとても良い

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    2025年05月27日
  • 明けないで夜

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    本当に燃え殻さんのエッセイはおもしろい。誰もが体験するような日常のお話しでも、それを敢えて文章にする人が少ないからなのか、「あるある」「わかる」と共感でき、身近に、リアルに感じられる。居酒屋でたまたま隣に座った人と会話をしているような感覚。
    日常の、小さすぎてすぐ忘れ去ってしまうような、でもクスッと笑える出来事が鮮やかな文章にされていて、時間を忘れて読んだ。
    カフェタイム、夜のリラックスタイムに美味しい飲み物やお菓子と一緒にこのエッセイを読むことが至福だと感じる。

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    2025年05月23日
  • この味もまたいつか恋しくなる

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    燃え殻さんの家族が出てくる話が特に好きで、「母の涙」は読んだら切なく苦しくなるくせにすでに何度も読み返した。

    褒めまくるおばあちゃんの話も好き。燃え殻さんの子供の頃や若い頃の話を読んでいると、決して幸せとは言いづらいエピソードも沢山あるのに、こういう素敵な人がすぐそばにいたから、なんとなく全体がふわっと幸せに感じるのかなぁと思う。

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    2025年05月17日
  • 明けないで夜

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    ネタバレ

    また素晴らしい作品に出会ってしまった。大好きな燃え殻さん、読むたびに日頃感じられない感情にさせてくれる。沼津の餃子、食べに行きたい!
    話に出てきた杉咲花の撮休をすぐに視聴。日常の何気ない幸福の一コマをそっと流してくれるような温かい作品だった。映像も綺麗で良かった。主題歌も好きなバンドで嬉しかった。憂鬱な朝の通勤路が、早起きをしてあてもなく出かける休日のような気分になった。ありがとうございます。

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    2025年05月16日
  • 夢に迷って、タクシーを呼んだ

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    あの頃の僕には夢も希望もカネもなかった。ただ有り余る時間だけはあった。
    もしかしてその状態を、人は「青春」と呼ぶのかもしれない。

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    2025年05月16日
  • 明けないで夜

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    人の気持ちは理解できない冷たい人間なんだ、と私は私自身のことを思っていたけれども、定期的にエッセイを読んで共感することが好きだし、それによって自分はまだ人の気持ちを理解したいと思っているんだと思えることができる。

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    2025年05月12日
  • ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

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    読み終わったのは結構前だけど、頭の片隅からこの小説のエッセンスのような物がずっと消えて無くならない。
    そういう本は年に数冊ぐらいあって、私の人生を彩ってくれている。

    Audibleでの二村ヒトシさんとの対談を聴いて、この作品がより好きな作品になった。

    読みながら「エモい」っていうキーワードはずっと浮かんでいて。
    だけどこの本の素敵さを「エモい」の一言では終わらせたくない自分もいる。
    似たような本は読んだことがある気がするのに、なぜこんなに心に留まるんだろうと考えていたけど、対談で燃え殻さん自身が「エモい」を書こうとして書いたわけじゃないというのを聞いて腑に落ちた。

    「この表現エモいでしょ

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    2025年04月13日
  • 明けないで夜

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    レビューは他の作品を先に書いたけど、燃え殻さんの本を読んだのはこの「明けないで夜」が初めて。
    「どんな予定もうっすら行きたくない」人のことなんて好きになるしかない。笑

    「母にとっての人生初のライブ体験」
    「今日は疲れた。いい意味だけど」
    と、日記が特に好き。

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    2025年04月05日
  • 愛と忘却の日々

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    2024年ベストエッセイの「おっぱい、たりてる?」をはじめ、「人って、なんのために生きているんすか?」「なりふり構わずの挑戦」「人に出会う才能」が特に好きなエッセイ。

    最下端から見上げるように世の中を捉える視点が好きだ。
    なにげない一編一編が読み終わった後にジワッと沁みるのが、なんともクセになる。

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    2025年03月18日
  • 愛と忘却の日々

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    燃え殻さんの、著書で一番好き。
    クスリと笑え、グッと泣ける。

    成功するためじゃない、納得するためにやるんだ、人生は。

    おっぱい、足りてる?

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    2025年03月13日
  • それでも日々はつづくから(新潮文庫)

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    ちょっとずつ読み進めようと思っていたのに一日で読み終えてしまった 電車の中でクスッと笑いそうになって危なかった(多分笑ってたかも)忘れるエッセイ、何度でも読みたい

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    2025年03月12日
  • すべて忘れてしまうから

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    燃え殻さんのエッセイは疲れているときにちょうどいい。考えなくても深く感じとらなくても、ただ読んですーっと心に沁みて去っていく。
    私のモヤモヤとか悩みを解決してはくれないのに、ちょっとだけ心がかるくなったような気がする。
    短くて、カラフルなのに決して明るくはないたまにエッチな挿絵があって、そういうのが疲れた心にちょうどいい。

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    2025年03月07日
  • 愛と忘却の日々

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    とあることがきっかけで昔を回想していく短編集。たった4ページで、大切な感覚を教えてくれる。今後の人生で悩んだ時思い出したい言葉がたくさん。前向きになれる本でした。

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    2025年03月03日
  • 明けないで夜

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    癖がなくて寝る前に少しずつ読むのにちょうどいい。
    「明日も程よく頑張るかぁ」と、ほっこりさせてくれる一冊でした。

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    2025年03月03日