燃え殻のレビュー一覧

  • ボクたちはみんな大人になれなかった

    購入済み

    あの頃に戻れた魔法のような作品

    読んでる間にいつのまにか自分の過去と重ね合わせていて、自分にとっての90年代にノスタルジーな想い出を鮮明に蘇らせていた。涙なしでは読めなかったです。もう今日1日は過去に浸ろうと思います。
    わたしは今は40半ば、、90年代後半は20代前半新宿を生活の場とし、当時の彼女と何をするにも共に過ごしました。あの時代の空気がこの作品には魔法の如く詰まってました。
    そして今はスマホの時代に変わり、知らぬ間にLINEの友達に彼女と繋がりができてる、、もちろん連絡はできませんが、気にならないわけはないので、ごくたまにプロフィールまでは見てしまう現在。

    あの時代あの場所に生きてた方にはぜひこの作品をオス

    #エモい #泣ける

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    2023年03月09日
  • すべて忘れてしまうから

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    キッパリ言い切ってしまうと哀しくなるけど、私は今の自分にさっぱり自信がない。
    とにかくネガティブで何をするにも不安だし、キラキラ輝いてる同世代を見ては、どうせ私は…と卑屈になり、羨ましいくせに斜に構えた見方をして自己嫌悪したり。少しでも自分を好きになりたくて藻掻く日々だ。

    この本は、そんな弱くて暗い、自分の大嫌いな部分もひっくるめて肯定してくれた気がした。
    暗くて弱いのは仕方ない。前向いて、自分なりにぼちぼち頑張りましょうか。
    そんな、ネガティブなんだかポジティブなんだか分からない気持ちだけど、とても希望を貰えた。読んで良かった。

    ⚫この二十年、社会の隅で仕事をしながら僕は、日々「漠然とし

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    2023年01月04日
  • すべて忘れてしまうから

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    約2年前、ふらっと立ち寄った大型の本屋さんで、偶然見つけてしまったときのことを今も覚えている。
    目を引く表紙にどこか切ないタイトル。
    エッセイだということも知らずにすぐに買ってしまった。
    (普段エッセイはあまり読まない)

    当初、タイトルの意味を、【どうせいつか忘れてしまうから、忘れないように書き記しておこう】だと思っていた。
    でも読んでみると、【どんな嫌なことも忘れてしまえるよ。大丈夫。】という意味でもあるんじゃないかと思えてきた。
    日常の不条理ややるせなさを、独特の視点で紡いでいく。
    読んでいてやるせないのに、大丈夫だと背中を押してもらっているような気持ちになる不思議な本。
    悲しみや切な

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    2022年09月19日
  • あなたに聴かせたい歌があるんだ

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    登場人物と時間軸がグルグル変わり 複雑だったが おかざき真里先生の描き分けの上手さに脱帽した

    燃え殻さんの美しく流れるような人物の言葉と行動に つらい事ばかりの人生の意味を落とし込んでいき
    救いのある話になっていく様は いつ 何を読んでも作者は優しい人なんだなと憧れる

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    2022年04月03日
  • 夢に迷って、タクシーを呼んだ

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    ことあるごとに刺さる
    何もなかった時に必死に何者かでいようともがいてたのを思い出す。
    連載終わりなのとっても残念。

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    2021年10月26日
  • 夢に迷って、タクシーを呼んだ

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    短編エッセイ集。華やかな世界にどこか馴染めないままどうにかがんばって生きている、という印象を勝手にもった。内向的人間あるあるな出来事(ちょっとしたことで人とすぐに疎遠になってしまったり、人に会うことにエネルギーを消耗したり)にはものすごく共感。いろいろネタのある人生なんだなあと思うと同時に、それをことばにするのがとても上手でうらやましいとも思う。

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    2021年08月09日
  • 夢に迷って、タクシーを呼んだ

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    連載っていいな、この人が考えてること、文章をもっと読みたいと思ってどんどん読んでいって、あっという間だった。

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    2021年06月26日
  • 夢に迷って、タクシーを呼んだ

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    燃え殻さんの作品はいつも自分を安心させてくれる。
    「俺もそんな気分になるな」って思う。
    今回の作品も素晴らしかった、この本に出会えて嬉しい。

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    2021年04月19日
  • 夢に迷って、タクシーを呼んだ

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    表紙の絵と、どことなく哀愁を感じさせる文章が好き。全然関係のない人生なのに、自分と重ねてしまうところも好き。

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    2021年04月07日
  • 夢に迷って、タクシーを呼んだ

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    ここ数ヶ月、急激に燃え殻さんを追うように彼が発信する色々に注目してきました。
    本が発売されることがまず大変嬉しいです。心から、お疲れさまですとお伝えしたいです。

    私が本を読むきっかけになったのが「ボクたちはみんな大人になれなかった」それから「すべて忘れてしまうから」と、「相談の森」そしてやっと「夢に迷って、タクシーを呼んだ」

    文章どうこう私にはわかりませんが、これからも迷ったら燃え殻さんの文章を読みます。まだまだどっぷり愛読者です。

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    2021年03月21日
  • ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

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    ずっと読み終えたくなくて、この世界に浸っていたくて、でも頁をめくる手は止まらなくて、、
    一つ一つの言葉が勝手に心の中に入り込んできて、
    意図せずにいろんな感情にさせてくる。

    何者なの、燃え殻さん、もう虜だよ。

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    2025年12月31日
  • 夢に迷って、タクシーを呼んだ

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    ・この世界ってさ、ロマンチックなことが少なすぎるんだよ
    ・死ぬってのはそれ以上でもそれ以下でもない
    ・ラジオなんですけど
    ・偽物でもまがい物でも構わない
    ・夢に迷って、タクシーを呼んだ

    このあたりはめっちゃよかった

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    2025年12月23日
  • 明けないで夜

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    燃え殻さんの本を初めて読んだ。正直よくわからないところもあったけど、全体を通して見ると面白かった。「コミック雑誌なんていらない」が好きだった。映画は見たことがないけど。何年か後にまた読みたい。

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    2025年12月12日
  • これはいつかのあなたとわたし

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    燃え殻さんのエッセイ集。甘酸っぱい青春と、今の生活を行ったり来たりしながら、そうだよね、という勇気としんどいい自分を肯定してくれる文章たち。そういえば、そんなことが学校であったよな、とタイムスリップしたような、彼の言葉で走馬灯のような、思い出と繋がっていく。決して大それた、大きな出来事ではないけれど、それでいてリアルで、ちょっと幻想的な。そういう過去をもう一度、そんな同窓会では味わえない気持ちをという感じだろうか。

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    2025年12月01日
  • New Manual

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    めちゃくちゃオシャレな一冊。目が眩むような。読んでてテンション上がる。アンソロジーとあるけど雑誌みたい。写真も文章も装丁も、完成度高すぎた。

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    2025年11月26日
  • それでも日々はつづくから(新潮文庫)

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    久しぶりに一気読みした!

    日常の中のモヤモヤを言語化していて、日々生きていることが報われたような気持ちになった。

    自分は選ばれた人間です!って感じの人が苦手なのですが、こんな風に文章にできたら楽しそうだと思った。

    万引きGメンの漫画好き。

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    2025年11月23日
  • これはいつかのあなたとわたし

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    ネタバレ

    燃え殻さんのエッセイ。燃え殻さんのエッセイは人間味ある、ちょっと情けないというか、そういうことも気取らずに淡々と書いてくれるのが醍醐味だ。だからゆるく読め、激しい感情にならない、と思っていたけど、ピンクパンティー事件に吹き出した。3回くらい読んだ。エッセイの起承転結も凄かった。エッセイに出てくる地元の公園の名称を地元の同級生が正確にはこうだろ、ということに始まり、正確さについて燃え殻さんが話す。そして思い出すのがピンクパンティー事件。何より妹のパンツ履いて学校行って体育の着替えで同級生にバレて、騒がしくて先生に見つかり先生にお母さんのパンツ履いてくるんじゃないと怒られ、お母さんのじゃなくて妹の

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    2025年11月21日
  • ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)

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    以前「夢に破れてタクシーを呼んだ」を読んでから燃え殻さんの文章のファンである。
    「燃え殻」という名前を本棚から見つけたらもう手に取ってしまう。
    読んでいるときはどこまでが本当の話なのだろう、と巻末のあいみょんと同じ感想をもちながら余りにもリアルな世界にお腹の底が重たくなるような不思議な感覚になった。
    文章が叙情的すぎず、露骨でも無い。
    「自分のことより好きになった人」を思い浮かべながら、燃え殻さんの文章本当に好きだなあと思った。

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    2025年11月18日
  • これはただの夏(新潮文庫)

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    人生の中でどんな人と出会って関わるかはわからない。ただ絶対にどこかで誰かと一緒に過ごすことになる。性別も年齢も自分と違う人との関わりの面白さ。

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    2025年11月05日
  • これはいつかのあなたとわたし

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    仕事、人間関係の悩み、体調の変化など様々に心を乱されることがあり、人生は苦しいことも多い。それでも人とつながることで生きる意味や楽しさを実感することができるということを感じることができました。
    また、燃え殻さんの人柄の良さも伝わってきて最高でした。

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    2025年10月31日