燃え殻のレビュー一覧

  • それでも日々はつづくから(新潮文庫)

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    人に勧めたくなる 友達のどうしようもない話を聞いているような感覚がありながら、ホッとしたり、ウルっときたり。一週間後には忘れてしまいそうな内容ばかりだけど、それだけに同じ本を二度読まない私が、「いつかまた読みたい」と思った不思議な読後感のある一冊。

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    2026年01月12日
  • 愛と忘却の日々

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    久々に著者のエッセイ。
    期待通りの共感と笑いと感動。
    いつも心を楽にしてくれる。

    似ているもののチョイスが絶妙。
    思い浮かべニヤニヤしてしまう。

    人間や生き物に対する視線がやさしい。
    ときにきびしい。

    同世代として生き方に勇気をもらえる。

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    2025年01月26日
  • これはただの夏(新潮文庫)

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    ネタバレ

    「ボクたちはみんな大人になれなかった」より好きな作品だった。あぁ、取り残されてしまったなぁと思った終盤、胸が苦しくなって泣きたくなった。主人公にとって忘れられない、ただの夏

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    2025年01月21日
  • 愛と忘却の日々

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    いつも構えずにゆったりとした気持ちで読めるのが燃え殻さんの本。そんな中で、自分の気持ちが楽になっていったり、時々ハッとせられたりする事もある。そしてまた新刊がでると必ず手に取ってしまう不思議な本。

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    2025年01月06日
  • 愛と忘却の日々

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    どんなに気忙しい日々でも、燃え殻さんのエッセイを読むと妙に心が落ち着く。

    ページを開いて最初に目に入る目次。
    各話のタイトルを眺めているだけで心躍る。
    これはズルい。
    すぐにでも読みたくなるタイトルのオンパレード。

    クスっと笑える話もあれば心打たれるエピソードもあって、そのたびに好きが増していく。

    難しい言葉は使われていない。
    遠い世界の話のようで、身近に感じる部分もあり、その塩梅がとても心地良い。

    全編良かったが、最も心に刺さったのは「人って、なんのために生きているんすか?」

    このエピソードだけで読んで良かったと思える。

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    2024年12月29日
  • 愛と忘却の日々

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    寝る前に少しずつ読んでいたエッセイ。
    ジーンとしたり、なるほどと思ったり、共感できたりのなかに笑いがあったり愛があったりする。
    「今年、うかつに五十歳になる」とか「ゴダールとトリュフォー、そして映画史について(仮)」が、妙に可笑しさもありながらなんでもないことでもある。
    なんでもないことなのに何かを感じてしまう…という説明のつかない感覚。
    これは以前、TVドラマ化された阿部寛主演の『すべて忘れてしまうから』でも感じたなぁ。


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    2024年12月16日
  • 夢に迷って、タクシーを呼んだ

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    2021年初版。著者の作品は3冊目です。全てエッセイです。読んでいて楽な気分になります。だらしない自分を肯定してくれるような、安心感があります。それと挿絵と写真が、とても好きです。

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    2024年11月29日
  • これはただの夏(新潮文庫)

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    こう言う本は読んだ後に自分が経験したかのように取り戻せない思い出に思いを馳せて切なくなるけど好きだな〜(自分的に陳腐な恋愛よりこう言う思い出の方が好き)
    バカ暑くて嫌になっちゃう夏だけど、そう言う思い出って夏に多い気がするのはなんでだろう

    後から振り返って切な苦しくなる思い出って経験したからこそ分かることもあるんだろうなと思う

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    2024年11月17日
  • すべて忘れてしまうから

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    ココロをわずらうと、周りの風景(現実/心象)の見え方がガラリと変わるように思います。燃え殻氏の目で見て、燃え殻氏の言葉で語られる世の中は、私にとってはとても温かいものでした。苦(にが)くて、情けなくて、でも笑える。とりあえず、明日一日は生きてみようかな。──毎日、それを繰り返して“ボチボチ”生きてみよう。

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    2024年11月11日
  • これはただの夏(新潮文庫)

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    夏に生まれる出会いと別れ。夏の終わりと喪失感がリンクしている。流れるように滑らかで読みやすい文章。おそらく燃え殻さん自身の経験もまじえた私小説的な側面もあるんだろうけど、どちらとも取れる曖昧さが良い。「ヒマそうに見えるってのは一種の才能だよ」は心に留めて置きたい言葉。定期的に読み返したくなる一冊。

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    2024年09月05日
  • 深夜、生命線をそっと足す

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    燃え殻さんと二村ヒトシさんのラジオを原稿化して加筆されたもの.エッセイより,二村さんとの会話によって,燃え殻さんの人となり,魅力が浮き彫りになっている.「怖さ」を原動力に,仕事をやられていて,締め切りは必ず守るところとか,かなり共感できる.仕事に追われながら地味にやっていくことが大切なんだと思う.

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    2024年03月30日
  • 夢に迷って、タクシーを呼んだ

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    「全て忘れてしまうから」の続編となる一冊。
    続編といっても、記憶の彼方に消えてしまいそうな、他の誰にでもありそうな著者の何気ない徒然なる日常を綴ったものなのだが、ふと自分の記憶と重なるような気がしたり。

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    2024年03月02日
  • すべて忘れてしまうから

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    一つ一つの何気ないエピソードが、何故か既視感があると言うか、自分にも似たようなエピソードがあったような、そして自分も同じ事を感じたんじゃないだろうかと感じさせる不思議な一冊。
    燃え殻さんの文章には謎の心地よさがある。

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    2024年02月02日
  • すべて忘れてしまうから

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    深夜、阿部寛さんが主演でやってた同名のドラマを見てこの本にたどり着いた。
    小説じゃなく、エッセイ集だったんだね。
    他人にはわからない、特に伝えるほどでもない位の自分の中の可笑しみだったり、やるさなさだったり、懐かしさだったり、そういう諸々を吐露してるって感じで面白く読めた。
    特に面白かったのは「サービスの国の住人たち」匂い立つ香ばしさの嘘って!声出してわらっちゃった(笑)
    その時の気持ちや感情もいつかはすべて忘れちゃうんだからこんなエッセイがあってもいい。
    またいつか読み返してみたくなる一冊になるかも。

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    2024年01月25日
  • すべて忘れてしまうから

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    みんなの記憶のどこかに、ありそうでなさそうな断片的なコラム集。もちろん昼でも良いけど、なんとなく寝れない夜に読むのおすすめですね。
    明かりを小さくして、ぼんやり読んでも良いと思います。

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    2024年01月09日
  • すべて忘れてしまうから

    購入済み

    原作を読んでる人にはオススメ!

    原作のいくつかの話をうまーくひとつにまとめて話を進めてるのに感心しました!原作の暖かさとほんの少しの寂しさが上手に表現できてます!
    原作を読んでる人にはオススメです!

    ただ原作を読んでない人には断片的な話もあり、微妙なニュアンスが伝わりづらい部分もあるかもです、そこで星をマイナス1しました。

    #エモい #切ない #シュール

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    2023年12月26日
  • 深夜、生命線をそっと足す

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    日常とは。
    朝起きたら着替えて、ご飯を食べ仕事へ行く。
    やりがいがないわけではないが、疲労し帰り、夜ご飯を食べる。風呂入って、寝て、また翌日。
    土日は寝て、少し買い物だけして、また月曜。
    人生日々このように決まって生きている。

    という感覚から、決まっているものでもなく、
    生活は曖昧で、無常で、不安定で不確実なもの。でもそれをそれとして受け入れてくれて、そんな生き方をひっそりと肯定してくれる本。

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    2023年08月06日
  • すべて忘れてしまうから

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    ネタバレ

    1話が4ページ(絵1ページ)で構成されていてスキマ時間に読みやすかった。(面白くて結局一気に読んでしまったけど笑)
    漢字を使い分けていたり(哀しい(他人への他人と関わることで)、悲しい(自分自身))ひらがなと使い分けていたり(わかる、分かる)、気持ちが読み取りやすかった。
    目次を見ていて内容は想像できたけど、読んでみると想像以上でエピソード濃すぎた。
    クスッと笑ってしまうような話が多かった。和製マイク・タイソンの話のようにエピソードに微笑むものもあれば、作者の社会に対する疲労や自信のなさにこんなに素敵な文を書く人なのにとギャップの可愛らしさに萌えていた。
    生きていてしんどい時、辛い時に読みたい

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    2023年08月04日
  • すべて忘れてしまうから

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    何冊読んでも心地良い燃え殻作品♪
    叙情的、哀愁が漂う感じ、たまにユーモアを交えた自虐ネタなどもあり、燃え殻さんが書く文章はやっぱり良い!

    本作は燃え殻さんがいつか忘れてしまう、でも心のどこかに留めておきたい記憶の断片を綴った一冊

    特に気に入った一篇は、
    『偉そうにするなよ。疲れるから』

    スーパーマーケットを営んでいた著者の祖父
    理不尽な文句を言ってくる客に対してもいつも深々と頭を下げて謝る
    入院したときも、看護師さんに「ありがとうございます」と深々と頭を下げる

    なぜここまで頭を下げる…?

    答えは…

    みなさん、「鼻を上にあげてみて」
    (鼻の穴が丸見えになるくらい顔をあげてみて)

    そ

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    2023年06月24日
  • 深夜、生命線をそっと足す

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    心の中のもやもやしたもの、しっかり説明が出来ないけど確かにある「何か」言葉にしてくれた、教えてもらった、そんな気がした。

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    2023年06月04日