マイクル・コナリーのレビュー一覧

  • 夜より暗き闇(下)

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    うーん、なかなか複雑。刑事が容疑者として疑われるのは、推理小説やミステリーではアルアルネタかもしれませんが、これは、単にそう言う話ではないかも。


    むしろ、ハリー・ボッシュの心の闇が見えたような気がして、このサーガの先が待ち遠しくもあり、怖くもあります。

    実際には、この先も沢山の作品が出てきているので、心配する必要はないかもしれませんが。

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    2019年04月04日
  • 夜より暗き闇(上)

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    私がコナリー作品を読んでいる順番だと、ちょうど前回読んだ人物が次の回にも出てくるという事が続いている様です。

    その意味では、今回も、テリー・マッケイレブ、ジェイ・ウィンストンが登場します。

    ですが、物語は、意外な方向に進みます。やっぱり、ヒエロニムス・ボッシュの話は避けられないんですね。って言うか、このシリーズが始まった頃から、伏線として明示的に潜んでいて、やっと回収が始まったと言う感じです。

    下巻で、話はどう進むのか期待です。

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    2019年04月03日
  • トランク・ミュージック(下)

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    ネタバレ

    読み終わって、ふと気が付きました。“この”エレノア・ウィッシュって、『ナイン・ドラゴンズ』にも出てくるエレノア・ウィッシュなんですね。そうか。先に『ナイン・ドラゴンズ』を読んでいたのですが、元FBI捜査官が、なんで香港でカジノを巣くっているのかがわかりませんでしたが、『ナイト・ホークス』とこの作品を読むと、そこに至るまでの半分の経緯がわかりました。あとは、エレノアが、何で香港に行ってしまったのかが、わからないのですが、たぶん、このシリーズのどこかにかいてあるのかな?

    中々面白かったです。

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    2019年03月22日
  • トランク・ミュージック(上)

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    実際の出版では、これの直前に読んだ「ナイト・ホークス」とこの作品の間には、何作か書かれているのですが、私は「ナイト・ホークス」の直後にこの作品を読んだので、エレノア・ウィッシュが再び出てきているのには、驚くのと、興味を持ちました。ただ、前作の最後で、エレノアは逮捕されてしまっているので、既にFBI捜査官ではなく、また、ボッシュとのロマンティックな関係も終わっているのですけどね。

    まぁ、それはそれとして、一匹オオカミと言う評判のあるボッシュですが、今回は、チームを組んで捜査に当たっています。また、上司との関係も、それほど悪くないようですね。

    上巻では、事件解決へのとっかかりまで。上巻では、事

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    2019年03月20日
  • ナイトホークス(下)

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    最初の作品から、なかなか素晴らしいですねぇ。最後のどんでん返しは、特に素晴らしい。

    エレノアとは、いい感じになったし、彼女もいい捜査官だったので、後の作品に出て来ていないのが不思議だったんですが、そういうオチでは仕方ないですね

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    2019年03月16日
  • 罪責の神々 リンカーン弁護士(下)

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    ネタバレ

    ハラーの関わる刑事事件の裁判って、結構、凄い終わり方をすることがあるが、この裁判もその例には漏れない。

    って言うか、ランクフォードとの遺恨が、そこまでひどいとは思いませんでした。でも、どちらかと言うと、恨みに思うのはハラーの方の筈で、ランクフォードはそうでも無いのでは?と思うんだけどね。

    このシリーズ、って言うか、この作家の、リンカーン弁護士はじめ、ボッシュ物も含めてすべて、色々と絡み合ってるよね。まさに『世間は狭い』です。LAと言う、小さくは無い街の筈なんだけどね。

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    2019年03月10日
  • エコー・パーク(下)

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    途中で、他の人物を怪しいと思わせておきながら、そう言う事になりましたか。そう言うポジションの人物がなぜか不正に手を染めると言うのは、冷静に考えてみると、アメリカの刑事ものでは、時々あったりする気がします。

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    2019年02月21日
  • 証言拒否 リンカーン弁護士(下)

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    ネタバレ

    敏腕弁護士名に違わず、依頼人の利益を最大限に守ったわけですが、最後が衝撃的ですね。ハラーが、検事長に立候補する気持ちもよく分かります。良心に目覚めたのかも。

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    2019年02月14日
  • 真鍮の評決 リンカーン弁護士 (上)

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    リンカーン弁護士シリーズ二作目。そして、著者のもう一つのシリーズの主人公である、ハリー・ボッシュが登場します。

    前作の最後で、ミッキーは銃撃を受けたのですが、その後、ジャンキーにまでなってしまっていたんですね。まぁ、アメリカでは、鎮痛剤の多用で、ジャンキーになってしまう例が少なくないと言われていますが。

    衝撃的な幕開けで始まりますが、上巻では、まだまだ事件は動きません。嵐の前の静けさです。下巻で、どう、事件が動くのか?

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    2019年01月25日
  • リンカーン弁護士(下)

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    顧問弁護士が居ながら、何故自分に依頼してきたのか、わかったのは、依頼人による罠にはまった後ですが、その後の生き残りを賭けた逆転劇は見事。

    アメリカの司法制度に関わる部分もあり、日本との違いを感じますが、逆に言うと、これぞアメリカの法廷劇という感じです。

    面白いのが、離婚した妻とも意外に良い関係を続けていること。しかも、一人ならず二人も(笑)

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    2019年01月23日
  • 証言拒否 リンカーン弁護士(下)

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    ネタバレ

    住宅ローン未払い 差し押さえ案件 シングルマザー 銀行副社長撲殺事件 無罪の主張 凶器の発見 身長差 犯行可能か? マフィア 別の容疑者 証言拒否 合理的疑い 無罪判決 勝利パーティー 風船 犯行可能だ!! 真実 失踪した元夫

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    2018年12月30日
  • 罪責の神々 リンカーン弁護士(下)

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    ネタバレ

    (上巻より)

    とはいえ、日本の読者としては、ミッキーが寿司屋に行くところに釘付けだろう。
    レインボーロールとか、生魚なしとか、ワサビなしとか、
    寿司初心者ぶりにちょっとがっかりした。

    それに加えて、ミッキーのトレードマークでもあるリンカーンの運転手が、
    敵の攻撃で亡くなってしまったのは残念だった。

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    2018年12月21日
  • 罪責の神々 リンカーン弁護士(上)

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    リンカーン弁護士シリーズ。

    前作でミッキーが地区検事長選挙に出ると言い出し、
    悪を救ける弁護士だったはずのに、どうするだろうと思っていたら、
    選挙には敗れ、悪者を無罪にした結果家族との絆も失い、刑事弁護士に戻っていた。
    ちょっと可哀想。

    裁判のための、法廷内外での駆け引きはさすが。
    追加の証人リストが、麻薬捜査官と刑事を動かし、証拠をしこませるための罠だったとか、その刑事を法廷で追い込む、ある意味、追い込み過ぎてしまった場面とか。

    (下巻へ続く)

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    2018年12月21日
  • 証言拒否 リンカーン弁護士(下)

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    ネタバレ

    (上巻より)

    車を事務所にしているスタイルが好きだったので、
    事務所をもってしまったのはちょっと残念。
    アソシエイトも雇って、再婚も積極的に望んでいて、
    なんだかハラ―のまわりが変わってきたな~、と思ったら、
    地区検事長に立候補するとは。
    さらに残念。

    それにしても、
    風船を使った殺人のトリック(意図的ではないが)も興味深かったが、
    プライム・ローン問題にかぶせて、
    夫の殺人を隠蔽するとは、面白すぎる。

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    2018年10月19日
  • 証言拒否 リンカーン弁護士(上)

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    ネタバレ

    リンカーン弁護士シリーズ。

    刑事弁護士のリンカーンが背に腹はかえられず、
    住宅ローンの差押の民事を取り扱いはじめた。
    その依頼人が住宅ローンを貸し付けている銀行の副社長を殺したと
    警察に逮捕される。

    当然のごとく、弁護を引き受けるリンカーン。
    逮捕された瞬間から、警察や検察を相手に駆け引きするところはさすが。

    (下巻へ続く)

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    2018年10月19日
  • リンカーン弁護士(下)

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    暴行事件 資産家の息子 無罪の主張 監視カメラのDVD 凶器のナイフ 過去の事件との共通点 無実の服役囚 調査員殺される 銃の紛失 かけられた嫌疑 依頼人の殺人告白 秘匿特権 法廷 検察の失策 勝訴 ドンデン返し 殺人の真犯人

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    2018年09月02日
  • ブラックボックス(下)

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    ボッシュ・シリーズ20周年を飾る作品。
    ロス暴動からも20年の2012年発行で、かってボッシュ自身が暴動の際に出会った未解決事件に今また取り組むという。

    被害者のデンマーク人記者について調べ始めたら、かなりのキャリアがあった女性で、ネットに彼女の業績を記録するサイトが開かれていた。
    サイトを作った彼女の兄に連絡を取るボッシュ。
    知られていなかった一面を掘り下げていくと‥
    仕事一途で勘の鋭いボッシュらしく、ぐいぐい迫る展開に。

    私生活の出来事もいろいろあり、こなれた味わいも。
    一緒に暮らすようになった十代の娘と、時にはぎくしゃくしながら、誕生日を祝ってもらったりして。
    家庭を知らない育ちで仕

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    2018年07月29日
  • ブラックボックス(上)

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    当代最高のハードボイルドと言われる、ハリー・ボッシュ・シリーズ。
    20周年の記念となる作品。

    2012年、定年延長でロス市警の未解決事件班にいるボッシュ。
    1992年の外国人女性の事件を扱うことになります。

    当時、黒人青年を暴行した警官が無罪になったのを発端としてロサンジェルス暴動が起きて、街は大荒れ。
    白人のボッシュは、肌の色を隠してパトロールに加わらなければならないほど危険な状況でした。
    デンマークのジャーナリスト・アンネケが暴動に巻き込まれたのか?命を落としたのですが、通常の捜査もできず、心残りとなっていました。

    個人的な思い入れもあり、しだいに捜査にのめり込むボッシュ。
    最新の鑑

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    2018年07月23日
  • 罪責の神々 リンカーン弁護士(下)

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    ネタバレ

    淡々と進むという感じ。もちろんいろいろなことが起きているのだけれど…。
    もたもたしていたらヘイリーが大人になってしまうじゃない…。

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    2018年04月05日
  • 終決者たち(下)

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    ネタバレ

    ロス市警ヘ復帰 キズミン・ライダー コールドケース 再捜査 17年前の殺人事件 新たな手がかり 被害者の高校ヘ 家族の崩壊 操作妨害の圧力 暴動回避 罠 容疑者殺害 携帯電話 真相 犯人殺害 新たな局面に

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    2018年03月04日