マイクル・コナリーのレビュー一覧
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後半は展開急で、これまで以上に派手な感じ。
結末には救いがあります。今までで一番読後感が良かったですよ。
ボッシュのシリーズは92年発行の「ナイト・ホークス」で始まり、この後も順調に出ていて、現代最高のハードボイルドと評されています。
ハリー・ボッシュは1950年生まれという設定。(作者より6歳上)
本名はヒエロニムスで、有名な画家と同じ運命的な名。
シングルマザーだった母を11歳で亡くし、里親を点々として育つ。ベトナム戦争での過酷な体験でトラウマを負い、刑事としては凄腕だが一匹狼タイプ。
痩せ型でなかなか渋い外見らしく女性にはもてるし、中身もだんだん変わってきたみたい。
低い立ち位置に立っ -
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ネタバレボッシュ&バラードの第六弾。
バラードが率いる未解決事件捜査班、
ボッシュが去ったと思ったら娘のマディが参加した。
まずは、
最近の暴力事件の犯人のDNAと近しいDNAを持つ、
過去のまくらカバー強姦犯を追う話。
暴力事件の犯人の父親は上級裁判所の判事だが、
血縁上の父親でなく、父親探しが始まる。
マディが持ち込んできたのは、
貸しガレージから発見された六十年代の連続殺人事件の写真。
被害者の身元を特定し、ガレージの借主の自宅を探し当てる。
さらに、バラードが海岸で盗まれた警察のバッジは
テロリストの手に渡ってしまい、
市警には内緒で取り戻すためにボッシュとFBIを巻き込むことになる。 -
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ネタバレ2026年の2、3冊目は、マイクル・コナリーの「迷宮」です。レネイ・バラードのシリーズ6作目となります。今回は、ハリー・ボッシュの登場は少なめですが、ハリーの娘マディが、レネイの未解決事件班に加わります。寂しくも有りますが、ハリーからマディへの継承が進んで行きます。原題の「THE WAITING」は、作中でも触れられているように、トム・ペティの有名な楽曲名から取られています。トム・ペティ好きの私からすると堪りません。
今回も複数、3つの事件が同時進行して行きます。
冒頭、レネイが、サーフィン中にバッジを盗まれ、窮地に陥ります。その事件が1つ目。まくらカバー強姦犯という連続婦女暴行事件が2つ目 -
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ネタバレ2025年の38、39冊目は、マイクル・コナリーの「素晴らしき世界」です。レネイ・バラード&ハリー・ボッシュのシリーズ1作目となります。コナリーの産み出した2大ハードボイルド主人公の夢の共演となります。
人気の無いハリウッド分署でファイルキャビネットを漁っていた男(ボッシュ)をバラードが見咎めた事から始まります。ボッシュは、15才の少女デイジー・クレイトンが殺害された未解決の事件を調べており、2人は協力して事件を調べ始めます。
相変わらず、ストーリーテリングが上手いです。一見、関係の無いと思われる冒頭の事件が、そういう風に繋がって行くのかと分かった時には、唸ります。
物語は、このデイジー・クレ -
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ボッシュ・シリーズ22作目。
ハリー・ボッシュが新人刑事だった頃にパートナーだった先輩のトンプスンが亡くなった。
葬儀に参列したボッシュは、未亡人から、トンプスンが保管していた事件の調書を渡される。1990年に起きた未解決事件で服役囚が殺されたものだった。
ボッシュはレネイに協力を求めます。
ボッシュは、ミッキー・ハラーが担当している事件の被告側調査員も引き受けていた。判事が公園で暗殺された事件である。
一方、レネイは、テントで暮らしていたホームレスの焼死事件も扱っている。事故死のように見えたのだったが…
三つの事件が進行し、絡み合う‥?! -
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マイクル・コナリーのハリー・ボッシュ・シリーズ21作目。
レネイ・バラードとの初共演作でもある。
前に登録した時に電子書籍だったので、登録しなおしました。
ハリー・ボッシュは、ロサンゼルス市警に長く勤めた刑事。
猟犬のように正義を追い求める根っからの刑事だが、やや型破りでもあった。
サンフェルナンド署では未解決事件を担当し、驚くべき成果を上げている。
レネイ・バラードは、ハワイ出身の30代の女性。左遷されて深夜勤務についていたのだが。
ある日、見たこともない男が資料をあさっているのを発見する。
昔取った杵柄で、ハリウッド署でかって起きた事件のファイルを見るために入り込んでいたボッシュだった -
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ネタバレリンカーン弁護士シリーズ。
ボッシュが警察を退職してしまった今となっては、
間接的な形でしか事件に関わらないのは仕方がないのだが、
どうも「敵」である刑事弁護士ハラーとのタッグはちょっと抵抗がある。
いまだに。
ボッシュ自身も刑事弁護の仕事には一線を引いていて、
ハラーの事務所のアソシエイツの頼みで、
彼女の甥の事件の警察資料を読み込んで内密でアドバイスをしても、
記者会見には同席しないと断るぐらいには。
とはいえ、もう登場しないかと思っていたボッシュが登場することは嬉しい。
ボッシュはハラーのお蔭で癌の治療を受けながら、
ハラーに届く無実を訴える手紙をの中から一通を選び出す。
保安官補