酒井昭伸のレビュー一覧
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スパイ小説の大家、ジョン・ル・カレの息子という紹介はもうニック・ハーカウェイにはいらないと本作『タイタン・ノワール』を読んで確信した。
2015年に読んだ『エンジェル・メイカー』が大傑作だったので、本作『タイタン・ノワール』も期待していた。それにしても『エンジェル・メイカー』から大分、時間空いたな、翻訳されてないのかな、なんて思っていたらこの人、エイダン・トゥルーヘンって名義変えて『七人の暗殺者』って作品が出てた。そういうの気が付かないからやめてよ笑
本作『タイタン・ノワール』はハードボイルドSFといったタイプの作品。
探偵兼警察のコンサルタントをしているキャル・サウンダーは高級アパートメン -
Posted by ブクログ
ネタバレ映画とは結末がかなり異なる。
映画では、弁護士が真っ先に捕食されるが、弁護士は生き残り、映画では生き残っていた、数学者、創業者が亡くなる。
特に創業者の人柄がかなり悪く(全てを従業員など他人のせいにする)最後は無惨な最期を迎える。
数学者は、映画では生き残り、その後のシリーズでも活躍する重要人物だから、亡くなったのは衝撃的。
また、遺伝学者のウーも映画では、その後のシリーズに登場するが、本書ではラプトルに殺されてしまう。
物語の終盤、ラプトルの卵の数を数えに行ったシーンは必要だったのか疑問。
そして、著者は女の子の子どもが嫌いなのかと勘ぐってしまうほど、本書の女の子の描かれた方が酷い。
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「ドラゴンはターガリエンのペットではない」というのが思い出される本巻。
そして、ジョン・スノウやティリオンの物語も徐々に進みだす。
今後の展開が楽しみだ。 -
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Posted by ブクログ
イギリスの作家アーサー・C・クラークの長篇SF作品『都市と星〔新訳版〕(原題:The City and The Stars)』を読みました。
アーサー・C・クラークの作品は4年前に読んだ『幼年期の終り』以来ですね。
-----story-------------
遙か未来、銀河帝国の崩壊によって地球に帰還することを余儀なくされた人類は、誕生・死さえも完全管理する驚異の都市ダイアスパーを建造、安住の地と定めた。
住民は都市の外に出ることを極度に恐れていたが、ただひとりアルヴィンだけは、未知の世界への憧れを抱きつづけていた。
そして、ついに彼が都市の外へ、真実を求める扉を開いたとき、世界は……。