酒井昭伸のレビュー一覧

  • ハイペリオン(上)

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    ネタバレ

    これはすごい作品だな。
    ただし、かなり冗長な作品で
    まだこのハイペリオンの概要が見えてこないのよね。
    敵が一体いかようの理由で襲ってくるのかも
    分かってはいませんし…

    ある詩人の物語、何気に原文を
    見てみたいのですよ。
    だって残念な状態になって
    しゃべれた言葉がいわゆるお下品ワードですので。
    どんな英文の並びになってるんだろう…

    SF作品ですが
    ファンタジー要素もあるので
    ファンタジー好きの人も楽しめると思うの

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    2019年02月24日
  • 都市と星(新訳版)

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    最初の10億年を経た都市の在り様をめぐる冒険は
    50年前の作品と思えぬ現代的SF面白さがあり
    なぜ本作が作者の代表作として知られていないのかと
    いぶかしむほどだが
    七つの太陽星系と銀河帝国物語を接がれた全体を眺めると
    なるほど『幼年期の終わり』に比べて
    大きな差をつけられてしまうのも致し方なし
    ただ作者の作品としては
    第2に読まれるべき代表作には違いないと思う

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    2019年01月07日
  • ハイペリオンの没落(上)

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    ハイペリオンの謎解き編。読ませる。一気に読み切ってしまいそうになる。おもしろい。しかし、上巻を読み切ったのに、まだ謎は全く解けてない。いや、一、二点は解けたが、全く解けた気がしない。下巻にすぐに行かなければ。。。

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    2018年11月12日
  • 都市と星(新訳版)

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    おもしろい。

    タイトルに惹かれるて手に取っただけですが、予想の上、さらに斜め上の上を高速で軽やかに踊るストーリーでした。「人類」を進化の尺度で考えた視座に圧倒されました。

    作品としては古典に入るほどの昔の作品なのに、全く設定、描写に古臭さがなく、新鮮。

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    2018年05月22日
  • 都市と星(新訳版)

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    ネタバレ

    最後がちょっと締まりない。
    それでもこれが50年以上前に書かれたものだとすると、すごい先見の明を感じる。
    尚、ヴァナモンド登場の必要性がよく分からない。

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    2018年04月20日
  • 星の光、いまは遠く (下)

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    マーティンの処女長編らしい
    表紙   7点岩郷 重力   酒井 昭伸訳
    展開   6点1977年著作
    文章   7点
    内容 670点
    合計 690点

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    2018年03月16日
  • 星の光、いまは遠く (上)

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    マーティンの処女長編らしい
    表紙   7点岩郷 重力   酒井 昭伸訳
    展開   6点1977年著作
    文章   7点
    内容 670点
    合計 690点

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    2018年03月16日
  • ジュラシック・パーク(下)

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    こりゃ映画化するのもわかるほど面白い。着想もそうだが、展開のさせ方も見事。場面転換が多いのも映像的でいい。ただ、ラストは映画の方がいいかも。

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    2026年02月23日
  • 三惑星の探求

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    SF。中短編集。
    人類補完機構シリーズが5作品。うち4作品はキャッシャー・オニール・シリーズ。
    キャッシャー・オニールの物語は、冒険小説の趣向が強い。
    情景描写の美しさと、キャラクターの魅力が素晴らしい。
    やはり「嵐の惑星」がベストか。ト・ルースが魅力的すぎる。
    「三人、約束の星へ」は極めて特殊なキャラ設定・場面設定が印象的。好きだなぁ。
    シリーズものの作品以外は、あまり好きではなかった。「親友たち」が良かったくらい。それでも、人類補完機構シリーズの作品を読めるだけで大きな価値がある一冊。
    それにしても、なぜこんなに美しいのか…。これで全作品が翻訳され、コードウェイナー・スミスの新たな作品を読

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    2017年11月19日
  • ディスクロージャー〔上〕

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    面白い。いわゆるページターナー(途中でやめられなくなる)。
    SFが好きなのでクライトンといえばジェラシックパークやアンドロメダが思いつくが、本領はこういった企業サスペンスなのでしょうかね。
    女性がセクハラの加害者という設定も面白いし、企業内のドロドロした足の引っ張り合いも(良くはわからないが)アメリカ的で面白い。
    相も変わらずステレオタイプの主人公達だが、その分ストーリーがスッキリして読み易い

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    2017年11月16日
  • 全滅領域 サザーン・リーチ1

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    女神転生Strange Journeyを彷彿させる不思議な物語。この一巻では完結しないので続きが気になる。

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    2017年10月20日
  • 三惑星の探求

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    壮大なSF、ファンタジー、神話的、宇宙史。
    その一部分を1長編と3中短編集で垣間見ることが
    できるが、残念なのはその全てを知る
    神に等しい人物が全てを明らかにする前に
    未来の世界に帰ってしまったこと。
    そして、うっかり数千年分の歴史を紛失したこと。
    作者も読者も不完全燃焼であろう。
    完全に整っていると想像される構想が
    部分的に提示された、この不完全さが
    無限の想像力を伴い、惹きつけられるのかもしれない。

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    2017年09月14日
  • ハイペリオン(上)

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    SFの古典。
    SFは笹本祐一以外はほぼ受け付けなかったのだけど、ようやくすっと読めるようになった感。

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    2017年09月13日
  • ハイペリオンの没落(下)

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    人工知能(AI)、宇宙航行、若返りを始めとして、ありとあらゆるSFネタが織り込まれている物語。
    設定や伏線は相応に回収されていると思うが、こちらの『ハイペリオンの没落』の方は、他の方も書かれている通り、話を追うことの比重が高く、物語そのもののおもしろさは先の『ハイペリオン』には及ばないと思う。
    最後、エピローグにページを割いて描いている点はよかった。ここから300年後の物語として『エンディミオン』があるとのことであるが、そのうち読んでみようか。

    にわか知識として、キーツの著作に『ハイペリオン』『ハイペリオンの没落』『Lamia (レイミア)』『エンディミオン』がある(fromウィキペディア)

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    2017年07月17日
  • ハイペリオン(下)

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    ネタバレ

    ぇえー!これで終わりじゃない!
    海外ドラマのシーズン最終話なのに、話が終わらないのと同じじゃん。最後は読者のご想像におまかせ!だったら☆マイナスにしてやるところだ。続きがあるから読むしかない。

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    2017年05月27日
  • 竜との舞踏(下)

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    巻末の訳者の解説に追いつけないくらい、全編読むのに時間かかってしまった。第1部から読み直すべきか、外伝に行くべきか。

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    2017年03月18日
  • ジュラシック・パーク(上)

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    SF。ファンタジー。スリラー。
    読んだのは Hayakawa Novels の単行本。
    最序盤の雰囲気と、終盤のパニック状態が非常に面白い。テンション上がる。
    意外と遺伝子工学的要素も強く、バイオSFとしても楽しめそう。
    最近読んだ『そして恐竜は鳥になった』で読んだ知識もいくつか出てきた。恐竜好きかも。

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    2017年02月12日
  • 竜との舞踏(上)

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    相変わらず、「綺麗じゃない」ファンタジイだなあ。
    人の皮は剥ぐ、屍体が腐ってふくれる、泥酔してげろを吐く、もうそういう連続なんだけど、面白い。
    また、壮大な群像劇でもある。
    各章はこれまでと同様、その章ごとの主人公の名前で統一されているが、おおむね今回は、ジョン・スノウ、デナーリス、ティリオンの視点で動いていき、たとえばラニスター勢(ジェイミーやサーセイ)、スターク勢、アリン勢は登場しない。
    竜の舞踏とある通り、この中でも中心となっているのはデナーリスと竜なのだが、なんと竜が成長してきたためデナーリスがコントロール力を失いかけているらしい。
    これどうなっちゃうの?
    勿論、デナーリスがいるミーリ

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    2016年12月19日
  • ジュラシック・パーク(上)

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    映画が有名なのでそちらで作品を知っている方も多いのではないでしょうか。
    原作である本書では映画で語りきれなかった著者による綿密な物語の設計図のような部分を楽しむことができます。
    細部まで非常によく作り込まれているので、途中SFであることを意識せずに読んでいました。

    映画を先に見た後でも十分楽しむことができると思います。

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    2018年04月28日
  • ハイペリオン(下)

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    ネタバレ

     やっと読み終わる…と思ったらまさかの未完。上巻から引き続き巡礼者それぞれの物語が様々なジャンルに亘っていて圧倒される。特にソル・ワイントラブの物語の「時間遡行」とブローン・レイミアの「アンドロイド」はそれだけで完成している。さらに領事の物語では時間軸を行き来しながら最後に全ての謎が明らかになる見事な構成。一番大きな謎は残ったままだが、それを棚上げにしたままでそれぞれの物語に引き込まれた。四部作の読破は気が遠くなるから、とりあえず「ハイペリオン」を読めばいいかと思っていたが、まずは「ハイペリオンの没落」を読むしかなくなった。

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    2016年09月22日