【感想・ネタバレ】炎と血 Iのレビュー

あらすじ

〈氷と炎の歌〉で描かれる世界の300年前、ドラゴンを従えてウェスタロスを支配したターガリエン家を綴った年代記。デナーリスの三代前の当主による征服から150年間を描く。原書を二分冊・2カ月連続刊行。本書原作のドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』が絶賛配信中!

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Posted by ブクログ

22.10.25〜23.1.15

HotD S2まで我慢出来なくて、買った。ターガリエン家の歴史を流れで追えるの楽しすぎる。
この本を読み出して、ゲームオブスローンズをまた見始めちゃった。そしたらジョフリーがレイニラの話してたり、これまで気づかなかった歴史の流れを把握出来るようになっててブチ上がった。
ダヴォスがシリーン・バラシオンにもらって、文字を覚える本が炎と血なのかな?ヴァーガーを頑張って読んでたし。

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2023年04月27日

Posted by ブクログ

House of the Dragonの原作だけど、この本自体は歴史学者(大学匠:アーチメイスター)が書いてGRRMが訳した(体裁の)ウェスタロスの歴史書(the World of Ice and Fire)(のターガリエン朝部分)だから「伝聞」や「残された記録」での構成で、真実かどうかはわからない部分もあるし、ドラマが原作にないその真実を描いてるのか、大河ドラマみたいに「史実ではないフィクション」なのか?が入れ替わってておもしろい。

人の話や書いたものを後世の人がまとめた文書を、さらに現代の人が訳した形の小説…ウンベルト・エーコの『前日島』とか夢野久作『ドグラマグラ』とかみたいで好き。

とりあえず、レイニラは祖母のアリッサ似らしいとわかった。

(電子書籍で読んだけど感想書いてる人少ないので紙の本の方で感想)

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2022年11月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ドラマ化予定のHouse of Dragonの原作であり好きな俳優がかなり大事な役を貰ったのもあって読むことに。ウェスタロスに降り立ったターガリアン一族の歴史書風小説。あの世界の歴史書を原作者であるマーティンが翻訳した形。多くはジェへアリーズ一世とその王妃アリサンの記録。初夜権を廃止したアリサンのシーンはとても好き。ゲーム・オブ・スローンズのシリーズは中世くらいをモデルにしているせいか女性が政治の道具であったり力任せに男に乱暴されたりもするが、アリサン妃のようにな女性が描かれることで決して古い価値観だけで描かれていないのが分かって好感度が高い。
因みにこの頃に盗まれたドラゴンの卵が3個である事、後にデナーリスの手に渡る卵が3個である事を鑑みるとソワソワしてしまう。

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2021年06月18日

Posted by ブクログ

新刊情報を追っていられなくなっていたので、アプリの発売な通知で始めて知って、ポチッと注文できた。
発売日より早く通知してくれれば予約ができたのにー
早く本を手にしたいよ、読みたいよー

面白いけど
こーゆーのは本編が完結してからにして!

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2021年01月27日

購入済み

氷と炎の歌、その前日譚をとある歴史学者の独り言のような形式で語っている内容です。
これらはあくまであり得たかもしれない内容であって、本当にあった真実とは異なる場合もあると思って読まなければならないです。

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2025年04月10日

Posted by ブクログ

ターガリエン家の治世を綴った本。「アーチメイスター」が書いたという設定になっていて、最初は歴史書を読んでいるかのように感じた。小説としては味気ないようにも感じたのだが、読み進めていくと、どんどん面白くなっていった。

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2023年01月05日

Posted by ブクログ

ドラマ #ハウス・オブ・ザ・ドラゴン の100年前、ウェスタロス大陸をターガリエン家が征服した頃からを記す歴史書。
ゲースロの時代よりドラゴンのデカさも数も全盛期で戦の規模も壮大なので最高。
2部からドラマで描かれる時代らしいので早く読まねば

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2022年07月30日

Posted by ブクログ

久しぶりに「七王国」の世界に漬かった。
トールキンを意識していると書いてあったがまさに、その通り。小説とはちょっと違うので、好みは分かれるとは思うが、これはこれでおもしろかった。

が、とにかく、本篇早く書いてくれ!!

〇インサーガのような、未完はやめてくれ!!
あと2部、10年待っているが、寿命は持つのか?
完結してくれ!!

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2025年04月10日

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