酒井昭伸のレビュー一覧

  • ロスト・ワールド ジュラシック・パーク2(上)

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    ネタバレ

    ジュラシックパークⅡ
    テーマパークは前作で崩壊し、恐竜たちも死滅したはず
    しかしながら、テーマパークに恐竜を供給していた「恐竜工場」がどこかに存在している
    レヴィンはその島を特定し単独で出発してしまう。マルカムは友達を救出するためにドックと彼に作らせた特製ローバーで後を追う。
    ところがローバーにはレヴィンの生徒二人が隠れていた。
    恐竜の卵で儲けたいバイオシン社チーム、マルコムに追いついてきたサラ
    彼らのサナイバルは前作同様ティラノとラプトルに追われて始まる

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    2012年01月04日
  • ハイペリオン(下)

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    いわゆるメタSF。いろいろな文体とジャンル。作者の芸風の広さを感じる。はたしてどういう結末を迎えるのか(1人ずつ死んでいったら楽しいな)。続編を待つ。

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    2011年09月24日
  • ハイペリオンの没落(上)

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    いよいよ、7人の巡礼が自らの運命に向かってそれぞれ歩き出しました。

    微に入り細にわたる未来世界の描写は圧巻。

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    2011年09月21日
  • ハイペリオン(下)

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    巡礼たちの物語は続く。

    下巻の物語はだんだん複雑になってきて、しばしばついて行けないことも(^_^;)

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    2011年09月21日
  • ハイペリオン(上)

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    再読。10年ぶりくらいか。
    やっぱり面白い。

    先日の『イリアム』→『オリュンポス』は苦しかったけど、今回はするすると読めるのです。話の筋もどうにか追えるし(笑)。

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    2011年09月06日
  • ハンターズ・ラン

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    宇宙を舞台にした「タフな男の冒険小説」。
    SFでは珍しい主人公の人物造形、次々に迫る難関難問!
    アイデンティティ問題や異種族との交流も描かれているが、SFとしての目新しいアイディアは特に感じられなかった。構想ウン十年の作品だから?

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    2011年09月04日
  • ハイペリオン(上)

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     順調な宇宙開拓を続けていた連邦政府。
    しかし、辺境の惑星ハイペンリオンにある、
    「時間の墓標」という遺跡が開きはじめてしまう。

    「時間の墓標」には、時を超越する殺戮者「シュライク」が
    封印されているのだ。

     しかも、時を同じくして連邦政府の敵「アウスター」も
    ハイペリオンへの侵攻を開始!

    連邦政府は、シュライクの封印、
    時間の墓標の謎を解明するため
    7人の巡礼者を送り込むが……

    という話。


    「ヒューゴー賞」「ローカス賞」「星雲賞」受賞の
    大作SFということで正直少し腰も引けていましたが、
    読んでみればなんてことない。

     巡礼者7人のうち3人の、巡礼までの過程を綴った
    短編集です

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    2011年07月09日
  • ハンターズ・ラン

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    別に地球外惑星じゃなくても、異星人さえ出てくれば成り立つ冒険モノだった。
    まあまあ楽しめたってトコかしら。

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    2011年06月05日
  • オリュンポス1

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    前回の続きからということで、神々と人間との戦いの方はまだまだ続きそうな感じではあったけど、地球の方はあのままハッピーエンドでもいいような気がしてしまって続きがある意味両方気になっていた。
    まず前作と違って、章ごとのタイトルが無くなって解りずらくなった。
    それに前作が濃すぎたので、もうこれ以上濃くはならないだろうと勝手に思っていたので、その内容の濃さにビックリするとともに、逆に感動した。
    次を早く読みたい!

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    2011年03月28日
  • ハンターズ・ラン

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    辺境の植民惑星・サンパウロを舞台にしたマンハントもの冒険SF。
    追うもの追われるものの関係性が目まぐるしく入れ替わるハラハラドキドキの展開が見事。特にそれまでの伏線が回収され追迹の対象が明らかになってからが素晴らしく、ダメ男のアイデンティティ追求ものとしても一級品。
    後書きの著者3人の合作のいきさつも興味深い。

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    2011年03月22日
  • イリアム(下)

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    ディーマンが過酷な状況下で精神的にも、肉体的にも成長する姿がかっこ良かった。
    下巻でやっとマーンムート達とホッケンベリーの物語が重なって、協力しあってオリュンポスの神々を倒そうと奮闘するところを読んで、初対面の割には息が合い過ぎじゃないかと感じた。
    また沢山の登場人物が現れて、今まで謎だった部分が、それぞれのパートで明らかになっていき、それによって壮大な世界の全容が明らかになって行く過程がとても面白い。
    まだ明らかになっていない謎がまだ沢山あるし、神々との戦いの行方や、ディーマン達の今後も気になるので、早く続きが読みたいです。

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    2011年03月15日
  • イリアム(上)

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    3つの別々の物語がそれぞれとても面白くて、この後、後編でどの様に関わり合っていくのかとても楽しみ!
    最初は、わからない言葉が沢山出て来て読むのが大変だけど、読んでる内に物語について行けるようになると、もう読むのを止められなくなる(#^.^#)
    ギリシャ神話は好きな方なので、とても楽しんで読めた。歴史ももっと読んでみたい!
    マーンムートのキャラクターが好き!

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    2011年03月10日
  • ハイペリオン(下)

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    ネタバレ

    ほぼ、巡礼団全員の物語が語られ、とうとう目的地に到着した一行。そこに待ち受けるのは、人間には及びもつかない事象、世界。
    果たしてその先に待ち構えている結末は・・・というところで終了。続きは「ハイペリオンの没落」へ

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    2011年02月12日
  • ハイペリオンの没落(上)

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    「ハイペリオン」の続き

    これまで、各登場人物の物語が主軸だったが、いよいよ物語はシュライクの謎に迫る。

    作者がアメリカ人というところから、ユダヤ教、キリスト教に関する要素が色々織り込まれており、それらを理解していると、物語を通した作者の価値観等もイメージできて面白い。

    途中であるが、ユダヤ教への回帰、賛美の色合いを感じる。つまり、畏怖、恐怖の伴う神像。赦しを特徴とするカトリックの神像とのせり合いを感じる。

    アジアのイメージも若干出てくるが、前述の記述が熟慮された上でのものであるがゆえに、一層ぼんやりした表現が目立つ。

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    2011年02月12日
  • オリュンポス1

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    イリアムからの続編。独立していたモラヴェックパートとギリシア神パートと古典的人類パートがひとつになっていく。

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    2011年02月12日
  • イリアム(下)

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    わははははは。上下二冊でいったい何ページ読ませたと思ってんだ!話を広げられるだけ広げておいてここで終わりかい(笑)!こりゃもう『オリュンポス』(こんどは三冊だよ)も読むしかない。それは間違いない。ギリシャ神話なんか読んだことなくても、量子テレポーテーションの仕組みがわからなくても、シェイクスピアやプロスペローを知らなくても、こんなにワクワクさせてくれるなんて。やっぱりシモンズすごい。マーンムートとオルフの友情、ホッケンベリーのやけっぱちぶり、話が進むうちになんだかかっこよくなってきちゃったディーマン、と登場人物は魅力たっぷりだし、本筋に全然関係なく飛び出す小ネタの数々(最初から読み直して全部こ

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    2011年08月06日
  • ハンターズ・ラン

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    SFというよりは冒険ものという気がした。

    自分だと思っていた人間が実はコピー。これって怖いよなぁ。足下が揺らぐというか。異星人に逢うことよりも怖いかもしれない。

    あと、異星人に意志を読まれたり、逆に読んだり(というよりも無意識で流れてくるのか)もいやな感じだ。

    最後に取引を持ちかけるところとか、ニヤリとしてしまった。

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    2011年02月05日
  • オリュンポス3

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    「オリュンポス3」ダン・シモンズ/酒井昭伸 訳
    SF叙事詩。土色。
    「イリアム」シリーズ最終巻。

    シモンズのイリアム世界も終幕を迎え、古典的人類、イリアス、モラヴェックの3ストーリーがごたまぜになって大団円。
    一応、順当なハッピーエンドになるんでしょうか。
    相変わらず圧倒的な世界観と、物語舞台の色彩感は脱帽!のひとことです。

    ただ本作で最終巻ですが、前作(「オリュンポス2」)までで広げた大風呂敷を畳みきれてない感じが。
    セテボスはどうなったの?<静寂>の正体は?ポストヒューマンの思惑は何だった?ディーマンとキャリバンの決着もついてないし、QT・ファックス・ブレインホールその他の種明かしも物

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    2011年02月02日
  • イリアム(上)

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    すごく楽しみにしてたのに、正直、1ページ読んだだけで「こりゃ無理!」と思いましたね。いきなり訳わからなすぎ(笑)。ギリシャ神話もちゃんと読んだことない私には敷居が高すぎたのかと激しく後悔。でも、『ハイペリオン』も最初に読んだときはいったん挫折しかけたことを思いだし、我慢して読み続けてみたら!これがなんとすばらしい!!今のところ物語の舞台は三箇所。もちろん一箇所はギリシャ神話の世界。そして、あとの二箇所は遠い未来の地球(たぶん)と木星系(笑)。大風呂敷を広げるにもほどがある、と言いたくなるようなスケールのでかさ。ああ、早く続きが読みたいような、もったいないような。ひさびさの幸せ。

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    2011年08月06日
  • イリアム(上)

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    古典的人類たち、自立的で知性あるヴァイオメカニクス生物モラヴェックたち、オリュンポスの神々たち、3つの物語が平行し、徐々に絡み合っていく。
    ボリューム満点というか濃厚な物語。
    個人的にはモラヴェックたちのシーンが一番すき。

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    2010年12月26日