酒井昭伸のレビュー一覧

  • 乱鴉の饗宴 (上)

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    前作までは非常に多くの登場人物が出てきていたが、そのまた多くが死んだりお休みしていることもあり、今作ではもろもろ収束に向かいそうな気配。場面場面がこれまで以上に長目に取られている印象で、ストーリーが追いやすくなったかと。とはいえ、新しい展開もあり、その分厚さにも関わらずどんどんページは進む。

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    2013年02月27日
  • ディスクロージャー〔上〕

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    日本企業のアメリカへの進出による、様々な問題。
    遺伝子組み替え技術による、「恐竜の再生」という問題。
    時代の風を読みながら、主張していく。
    いくつかの多重格的な人間の登場。

    今回のテーマは、「セクシャルハラスメント」;
    それも、男が女にレイプされるという事件である。

    ここに登場する、メディレス・ジョンソンは、
    実に鮮やかに描かれている。
    優秀な才能、柔軟な対応、相手が何を望んでいるか
    を読みとる力を持っている。
    女性だからこそ成し遂げる事ができる
    いろいろな場面をくぐり抜けてきた。

    1964年公民権法第7篇、
    職場における性差別を違法としている。

    平等雇用機会委員会(EEOC)が、

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    2015年10月13日
  • ジュラシック・パーク(上)

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    バイオテクノロジーの技術をどのように使うのか、
    一体「何をターゲットにするのか?」
    ということを考える時に、
    クライトンの恐竜をターゲットにする
    ということの想像力はすぐれたものをもっている。

    クーロンするための「遺伝子源」を寒冷地にもとめること
    コハクの中の「昆虫」の吸血性に注目して、
    そこから「遺伝子源」をあつめること、

    <恐竜の生態>
    卵、ふ化、亜成体、成体ー草食性、肉食性、毒
    「鳥」を始源とする。
    クレイコンピーター、
    DNAシークエンス、制限酵素→゛DNA解折と合成

    「メス」だけにする。「リジン」要求性にする。
    →性転換ー族の同族がすべて同性の場合、
    それが刺激となって性転換が

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    2018年03月10日
  • 量子怪盗

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    面倒くさい。
    若い頃に読んだら良かったのかもしれんが、まず名前が覚えられんし、あちこち視点が変わるのも好きではない。
    終盤盛り上がったが、そこに至る迄がタルイ。続きはもう良いわあ。

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    2012年12月15日
  • ジュラシック・パーク(上)

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    母が昔に買ったものを発掘して。
    今読んでも古さを感じさせない内容。

    当時の私には人が食われている描写がとてもショッキングだった。

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    2012年12月03日
  • 量子怪盗

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    思いのほか、読むのに時間が掛かってしまった。臨場感がなかなかつたわってこなかった。話やキャラはおもしろいのですが。色々な話を思い出しました。ツンデレ美少女戦士宇宙船は良いですね!

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    2012年10月28日
  • ジュラシック・パーク(下)

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    ご存じ映画『ジュラシック・パーク』の原作。
    映画よりも科学的な色合いが強く、ストーリーもしっかりしてます。
    遺伝子操作云々や、数学者と技術者の対立といった映画ではほとんど省かれていた所が面白いです。
    映画の方は完全にただのパニック映画ですが、こちらはまさにSFといった感じです。
    映画も好きですが、こちらの原作の方が断然面白かったです。
    まぁでも、映画を見たことがあるならあえて原作を読み直すほどでもないかなぁって気もしなくはない。
    映画は原作のいいとこどりをして大衆向けにした感じです。

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    2012年09月22日
  • イリアム(下)

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    ギリシャ神話?イリアス?シェイクスピア?全然知らないのに楽しめるのだろうか、という心配は杞憂だった。人間関係も、神様関係?もさっぱり知らなかったけれど、読んでいくうちにどんどんペースが上がり、結局下巻は上巻の半分くらいの時間で読んでしまった。この加速感があるので、海外SFはやめられない。

    独立並行して進んでいた3つの登場人物の話が、少しずつ入り交じっていき、最終場面のカタルシスに向けて加速して…と思ったら、そこで終わっちゃうの!?それぞれの話は、いちおう決着をみていて、作品として一区切りついてはいるんだけど、とにかく謎が残りっぱなし。この先どうなるの?と気になる点もいっぱい。これは、続編の「

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    2012年09月01日
  • ハイペリオンの没落(下)

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    連邦ウェブの全面戦争を仕掛けたのはアウスターではなかった。詩人キーツが知るコアの真意。ハイペリオンで明かされる真相。生まれるのは人類の神か、人工知能たちの神・究極知性か。話が多岐にわたり読みにくいし、ロジックが強引すぎてわかりにくいのだが、最後まで読まざるを得ない緊張感。すごい筆力。

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    2012年08月28日
  • ハンターズ・ラン

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    なかなか読み始められずにいたが、読みだしたらすぐに読破。SFなのに、アウトドア感満喫 本の雑誌で、椎名誠一押しには、納得

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    2012年07月09日
  • ジュラシック・パーク(上)

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    ご存じ映画『ジュラシック・パーク』の原作。
    映画よりも科学的な色合いが強く、ストーリーもしっかりしてます。
    遺伝子操作云々や、数学者と技術者の対立といった映画ではほとんど省かれていた所が面白いです。
    映画の方は完全にただのパニック映画ですが、こちらはまさにSFといった感じです。
    映画も好きですが、こちらの原作の方が断然面白かったです。
    まぁでも、映画を見たことがあるならあえて原作を読み直すほどでもないかなぁって気もしなくはない。
    映画は原作のいいとこどりをして大衆向けにした感じです。

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    2012年05月26日
  • エンディミオンの覚醒(下)

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    ネタバレ

    長い物語の終わり。


    さわやかで満足な読後感がある一方で

    「共感の刻」を与えられたわけでもないのに
    全身が痛い。
    あの若い娘が受けた拷問と火あぶりの苦痛に
    僕は読み終えた今でも苛まれている。



    苦しみも快感も痛みも幸せもすべて混ぜあわせたスープの中に

    放り込まれたままなんだ。

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    2012年05月04日
  • ハイペリオン(下)

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    下巻では、学者・探偵・領事の物語が明かされる。

    ハイペリオンという辺境惑星に巡礼に向かう人々が各々の人生を語るという回想形式で背景が綴らていくメタSF。
    それぞれの抱える問題はどれも趣向の異なる切なさを持ったもので、あっという間に引きこまれてしまう。
    レイチェルを巡る学者の物語が一番好みだった。

    続くハイペリオンの没落で各物語の決着がつくと聞いて、とても楽しみ。

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    2014年10月13日
  • ジュラシック・パーク(下)

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    上下巻合わせて映画3作分の内容が詰まっている。登場人物やエンディングなどで映画と異なる部分はあっても、充分に楽しめる小説。

    何にしてもヴェロキラプトルはやっぱり頭がよくて恐ろしい奴なんだな。

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    2012年02月23日
  • ロスト・ワールド ジュラシック・パーク2(下)

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    ネタバレ

    頼みの綱だったヘリに間に合わず、ティラノとラプトルから逃げ続け、島に残る施設に逃げ込んだ一行。
    夜が明けてラプトルが襲撃してくる!
    ・・・LANケーブルのトンネルから脱出てのはちょっとズルイ気がするが、無事に島から脱出成功。
    映画はよく出来ていたなぁ

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    2012年01月04日
  • ロスト・ワールド ジュラシック・パーク2(上)

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    ネタバレ

    ジュラシックパークⅡ
    テーマパークは前作で崩壊し、恐竜たちも死滅したはず
    しかしながら、テーマパークに恐竜を供給していた「恐竜工場」がどこかに存在している
    レヴィンはその島を特定し単独で出発してしまう。マルカムは友達を救出するためにドックと彼に作らせた特製ローバーで後を追う。
    ところがローバーにはレヴィンの生徒二人が隠れていた。
    恐竜の卵で儲けたいバイオシン社チーム、マルコムに追いついてきたサラ
    彼らのサナイバルは前作同様ティラノとラプトルに追われて始まる

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    2012年01月04日
  • ハイペリオン(下)

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    いわゆるメタSF。いろいろな文体とジャンル。作者の芸風の広さを感じる。はたしてどういう結末を迎えるのか(1人ずつ死んでいったら楽しいな)。続編を待つ。

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    2011年09月24日
  • ハイペリオンの没落(上)

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    いよいよ、7人の巡礼が自らの運命に向かってそれぞれ歩き出しました。

    微に入り細にわたる未来世界の描写は圧巻。

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    2011年09月21日
  • ハイペリオン(下)

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    巡礼たちの物語は続く。

    下巻の物語はだんだん複雑になってきて、しばしばついて行けないことも(^_^;)

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    2011年09月21日
  • ハイペリオン(上)

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    再読。10年ぶりくらいか。
    やっぱり面白い。

    先日の『イリアム』→『オリュンポス』は苦しかったけど、今回はするすると読めるのです。話の筋もどうにか追えるし(笑)。

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    2011年09月06日