酒井昭伸のレビュー一覧

  • 鏖戦【おうせん】/凍月【いてづき】

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    SF。中編2作。
    「凍月」はハヤカワ文庫にて既読のためスルー。
    「鏖戦」だけ読む。
    かなりハード。以前読んだ著者の作品の中でも一番難しい。
    独自の造語が説明もなしに多用。世界観の説明も少ない。
    遠未来の宇宙を舞台に、人間と異星種族との戦争を描く。
    が、コンタクト的な要素も、恋愛小説的な要素もある。
    ビジョンは美しいが、細部は全然理解できてないと思う。
    好きな作家なので、古い作品を綺麗な本で読めるのがとても嬉しい。

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    2023年09月26日
  • デューン 砂漠の救世主〔新訳版〕 上

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    レビューは下巻にて。
    ・・・これは、狭義のSFには該当しないですね。政治劇で台詞劇、まるでギリシャ悲劇のようです。陰鬱な雰囲気のまま、下巻に突入。

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    2023年09月11日
  • 鏖戦【おうせん】/凍月【いてづき】

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    鏖は皆殺しの意味
    30-40年前とはいえ代表作だけあって古さを感じない
    『鏖戦』はついて行けなかった

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    2023年09月03日
  • 宇宙【そら】へ 下

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    「えっっ、ここで終わるの?!」
    ……と、誰もが思ったことと思う(笑)

    主人公が宇宙を目指し、幾多の難関を乗り越えて、いま、まさに打ち上げられたその発射シーンで終わるのだから。
    この続きは続刊を買ってねと言うことなのかな。
    女性が地位向上を目指して奮闘する物語は、小説でも映画でも、なぜか小気味いい。架空の1950年代のロケット開発史を描いた本書も、ある意味で痛快なストーリーと言える。
    しかしその一方で、「隕石を落として地球を住めなくする必要があったのか?」と、ずっと思う。まあ、難しいことを考えずに、女主人公の活躍を楽しめばいいのだと思うが。
    あと、これ絶対に正史との対比年表があった方がいい!

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    2023年07月18日
  • 火星へ 上

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    前作の終盤盛り上がりから、少し落ち着いた感があった。読みたいテンションの時に少しずつ読み進めていたから時間がかかったけど、このまま読み続けて彼らを見届けたいという気持ち!

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    2023年06月06日
  • 宇宙【そら】へ 上

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    人類が、正史よりもずっと早く宇宙に進出した、もう一つの歴史を描いた並行歴史もの。
    正史では世界初の人工衛星スプートニク(ソ連)は1957年だが、この世界では1952年にアメリカはすでに人工衛星を打ち上げている。正史ではアポロ計画は1960年代に発動したが、この世界では1950年代にすでに月へ人間を送り込む計画がスタートしている。
    この対比は面白い。この調子で正史よりずっと早く宇宙開発が進んだら、今頃どうなっていたか。
    当時の技術では立ち向かうのが困難な問題に次々とぶつかり、いかに乗り越えて行くかと言うプロジェクトX的な物語を期待したのだか…
    読み進めるうちに、これ、なんか違うと思った。主人公が

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    2023年05月22日
  • 宇宙【そら】へ 下

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    思ってたのとは全然違う話。これだと隕石なんかぶつからなくてただ宇宙飛行士を目指すだけにしたって十分成り立つストーリー。せっかくの舞台装置を活かしきれていないと感じる。つまらなくはない。

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    2023年05月20日
  • デューン 砂の惑星〔新訳版〕 中

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    デューンはハルコネン男爵の手に落ちる。公爵の後継者ポールは巨大な砂蟲が跋扈する砂漠へ母ジェシカ、砂漠の民フレメンと共に身を隠す。過酷な環境と香料の大量摂取が超常能力をポールにもたらし、フレメンの伝説の救世主ムアッディブとして歩みだす。

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    2023年04月22日
  • デューン 砂の惑星〔新訳版〕 下

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    フレメンの一員と認められたポールは、預言者ムアッディブとしてフレメンの全軍勢を統率する立場となっていた。ポール指揮下のフレメンの復讐の時は来た。Duneの管理権を巡り、皇帝とハルコンネン男爵は、軍団を引き連れふたたび惑星へと降り立つ。

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    2023年04月22日
  • 火星へ 下

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    いよいよ火星に飛び立ったクルー、宇宙船の中でも「そんな女性を軽んじる発言はジョークじゃない!!」とか、「有色人種専用トイレ」の張り紙つけたりとか、そんなことを始終やっています。唯一クールだったミッションコマンダーのパーカーも後半ではちょっと謎な感じになりつつ、なんというか、欧米の人間関係ってこんな感じなのかなぁ、と食傷気味。周りの人ともっとうまくやろうよ。。
    と書いたものの、宇宙シーンはドキドキすることも多く、そこそこ楽しめた。3作目も出たらしいが、ちょっとすぐには読む気はしないな・・。

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    2022年09月17日
  • 火星へ 上

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    前作が月どまりであったのでややSF的にぶっ飛び感が足りないなと思っていたところ、2作目でついに火星に行くことを知り、さっそく読んでみる。
    前作に引き続き、性差別のテーマが根底にあるのに加えて、今作は人種差別も追加のテーマになっている。宇宙関係のテーマは面白いながらも、正直性や人種の差別はピンとこず、没入感をそがれる感じはあった。

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    2022年09月17日
  • デューン 砂の惑星〔新訳版〕 下

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    2022/07/12〜2022/08/27
    長かった僕のアラキスの旅路も終わった。
    最後がちょっと尻すぼみ。

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    2022年08月27日
  • デューン 砂の惑星〔新訳版〕 下

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    読み始めてからやや時間をおいてしまった。

    異惑星の壮大な叙事詩。SF大作。その世界観、設定に魅了された。
    やや回りくどい説明も、古典作品として味わうべきか。

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    2022年07月06日
  • 宇宙【そら】へ 上

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    宇宙飛行士を目指し奮闘を続けるエルマ。
    初の女性宇宙飛行士の苦悩や葛藤が丁寧に描かれている。個人的にはちょっと長いかな、と思った。
    宇宙開発チームの計算手なる人たちの存在を初めて知った!なるほど、こういう人達が沢山いて宇宙開発を支えていたんだ。
    表紙イラストの加藤直之氏の装丁は最高です。

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    2022年06月27日
  • デューン 砂の惑星〔新訳版〕 中

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    む、難しい、、、❗️
    割と読解力はあるつもりなのに、抽象的すぎてわからないところ多数。
    よくこれを映画にしようと思ったな、という気持ち。それと、そんなに人気が出るほど、世間の人はこの小説を理解して楽しめたのかという驚き。翻訳が難解すぎるにかしら?

    読み終わるのにえらい時間と努力を要するけど、下巻にもこのまま進みます

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    2022年06月02日
  • デューン 砂の惑星〔新訳版〕 下

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    フランク・ハーバートによるSF大河、第3巻(最終巻)。

    預言者"ムアッディブ"として全フレメンの中心的地位を確立したポールは、ハルコンネン男爵家、そして皇帝家へ決戦を挑むための最後の地固めを行う。それは、フレメンの一員として認めてもらうための通過儀礼として、"産砂(サンドワーム)"を操る技を身に着けること、そして、「決闘による一方の"死"によって部族のトップを一人と決める」というフレメンの因習を打破して、フレメン軍の強さを確固たるものにすることであった。"決戦"がいよいよ幕を上げる――――。

    ・・・なんともモヤ

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    2022年01月23日
  • デューン 砂の惑星〔新訳版〕 上

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    2022/01/08〜4/10
    ゆっくり読み進めてたら3カ月もかかっていた……笑
    劇場版を観て読み始めた。
    映画の持つ空気感はドゥニ・ヴェルヌーヴ監督の作家性に拠る所も大きいが原作の持つ空気感を割と忠実に再現していたのだなと言う気付きがあった。

    機械の有用性が人々に理解されはじめ、機械が生活を豊かにする時代の曙に作られたSF作品。そんな時代感を宿す作品だからこそ、本作では人の持つ可能性を描いている。

    STAR WARSが本作をイメージソースにしているというのは読めば納得。
    また、海を感じさせる砂漠の描写の数々は『サイボーグクロちゃん』第五巻「異世界サバイバル編」を想起させてならない。

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    2022年04月11日
  • 火星へ 下

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    2021-12-19
    レディアストロノーツの2作目。
    何よりまず、ワクワクてんこ盛り。
    スーパーマンではない普通の人によるヒリヒリした宇宙ミッション。アメリカ的なチェックリスト信仰も、これだけのストレスの元では至極優れていると思える。
    今回はいろいろなマイノリティ問題への言及が目立った。本筋から離れるようにも見えるが、そもそもこのシリーズ自体がマイノリティ(女性)差別への異議を唱えるものなのだから、むしろ本筋とも言えるだろう。

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    2021年12月20日
  • デューン 砂の惑星〔新訳版〕 中

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    ネタバレ

    ドゥニ版Duneの先に少しだけ進むのが中。デヴィッドリンチ版では高速でダイジェストされた、チェイニーと結ばれるシーンが最後に描かれる。
    香料と蟲との関係も明るみになってきた。

    さて、貴種流離譚となる下巻も楽しみだ!

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    2021年11月22日
  • 複成王子

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    コンピュータ用語はファンタジーな言葉に置き換わってるので、考えながら読むとなかなか進みません。魔法の世界だと思って素直に読んだ方がよかったかも。

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    2021年11月18日