デューン 砂丘の子供たち〔新訳版〕 下
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デューン 砂丘の子供たち〔新訳版〕 下

小説・文芸
1,628円 (税込)

8pt

4.0

帝国の未来たる双子レトとガニーマに対する企みは、アトレイデス家内部にもあった。仇敵ハルコンネン男爵の悪霊にとりつかれ、忌み子と化した双子の摂政アリア。ベネ・ゲセリットに加担したかのようにも見える祖母ジェシカの謎の行動……。みずから死を偽装し、砂漠へひとり旅立ったレトは、メランジによる幻視のなか、全人類を救済する〈黄金の道〉を見出すが! 権謀術数渦巻く伝説の未来史シリーズ第三部。解説/堺三保

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  • 映画化

    「デューン 砂の惑星PART2」

    2024年3月15日公開
    出演:ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソン

  • 映画化

    「DUNE デューン 砂の惑星」

    2021年10月15日公開
    出演:ティモシー・シャラメ、レベッカ・ファーガソン、オスカー・アイザック

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デューン の一覧

1~7巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~7件目 / 7件
  • デューン 砂の惑星〔新訳版〕 上
    1,650円 (税込)
    アトレイデス公爵は皇帝の命を受け、惑星アラキスに移封されることになる。過酷な砂漠の惑星アラキスは、抗老化作用を持つ香料メランジの唯一の産地である。宿敵ハルコンネン家に代わりそこを支配することは、表面的には公爵家に大きな名誉と富を約束する。皇帝やハルコンネン男爵の罠だと知りつつ、公爵は息子ポールの未来のため惑星アラキスに乗り込むが……ヒューゴー・ネビュラ両賞受賞の壮大な未来叙事詩を新訳で!
  • デューン 砂の惑星〔新訳版〕 中
    1,188円 (税込)
    ハルコンネン男爵の策謀により、アトレイデス公爵は不慮の死をとげ、再度アラキスは男爵の手に落ちてしまう。公爵の世継ぎポールは、巨大な砂蟲が跋扈する危険な砂漠へ母ジェシカとともに逃れ、砂漠の民フレメンの中に身を隠すことになる。しかしこの過酷な環境と香料メランジの大量摂取が、時間と空間を果てしなく見通す超常能力をポールにもたらした。彼はフレメンの伝説の救世主、ムアッディブとして歩みだすことに!
  • デューン 砂の惑星〔新訳版〕 下
    1,188円 (税込)
    そして復讐のときがきた。フレメンの一員と認められたポールは、その超常能力から、預言者ムアッディブとしてフレメンの全軍勢を統率する立場になっていた。ハルコンネン家の圧政とポール指揮下のフレメンの反撃に、惑星アラキスは揺れる。状況を危惧した皇帝とハルコンネン男爵は、軍団を引き連れ、ふたたび惑星へと降り立つが……。映画化・ドラマ化され、生態学SFの先駆けとしても知られる伝説的傑作。
  • デューン 砂漠の救世主〔新訳版〕 上
    924円 (税込)
    ポール・アトレイデスが、惑星アラキスで帝国の権力を奪いとり、遂に帝座について12年。彼を救世主と妄信する砂漠の民フレメンは聖戦を敢行、人類をひとつにした。だがいま、ベネ・ゲセリット結社、航宙ギルド、そして、ベネ・トレイラクスの踊面術士〈フェイスダンサー〉ら旧勢力は、糾合して皇帝への陰謀を企み、ひそかに策略の手を伸ばしていた!ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督により映画化された伝説的傑作『デューン 砂の惑星』続篇の新訳版
  • デューン 砂漠の救世主〔新訳版〕 下
    924円 (税込)
    ポールは、その予知能力をもってしても陰謀者の策謀を止めることができないでいた。彼に忠誠を誓っているはずのフレメン内部の裏切り、名義上の皇妃イルーランの暗躍に、死から蘇ったダンカン・アイダホの偶人〈ゴウラ〉を用いた計略――そんななか、ポールの愛妃チェイニーが帝座を継ぐ子を懐妊する。だが月が墜ちる幻視に苦悩するポールは、過酷な選択を迫られることに……。壮大な未来叙事詩、悲劇の第二部。解説/堺三保
  • デューン 砂丘の子供たち〔新訳版〕 上
    1,628円 (税込)
    皇帝ポール・アトレイデスが砂漠の中へと歩き去り、10年が過ぎた。惑星アラキスは緑のオアシスが散在する別天地になりつつある。だが、この緑化は帝国を破滅に導く陥穽だった! そんななか、宿敵コリノ家はポールの双子の遺児レトとガニーマを暗殺し、帝国の覇権を取りもどさんとする。砂の惑星は恐るべき危機を迎えていた――ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督により映画化された『デューン 砂の惑星』。その傑作未来史第三部の新訳版!
  • デューン 砂丘の子供たち〔新訳版〕 下
    1,628円 (税込)
    帝国の未来たる双子レトとガニーマに対する企みは、アトレイデス家内部にもあった。仇敵ハルコンネン男爵の悪霊にとりつかれ、忌み子と化した双子の摂政アリア。ベネ・ゲセリットに加担したかのようにも見える祖母ジェシカの謎の行動……。みずから死を偽装し、砂漠へひとり旅立ったレトは、メランジによる幻視のなか、全人類を救済する〈黄金の道〉を見出すが! 権謀術数渦巻く伝説の未来史シリーズ第三部。解説/堺三保

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デューン 砂丘の子供たち〔新訳版〕 下 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    今出ているデューンシリーズの中で新訳の日本語翻訳版はこれが最後。読み切ってしまうことに切なさを覚えながらも展開が早くて面白いので一気に読めた。

    伝道者の大衆に訴える力や、レトが”黄金の道”に進んでいく勇気には少し怖さをも覚えるけれど、その分魅力的に思えて、支配するもの、統治する者のそういった側面で大衆は惹かれがち、信じてしまいがちなのでは?と思ったり、物語自体は面白いが、一国の統治といった現実問題に照らしてみるとすこし恐怖を感じたりと、考えさせられたりもする。

    あとはダンカンやガーニーなどお馴染みのアトレイデス家の臣下たちが活躍するのもとっても感動するし、ファラッディーンや双子(レトとガニーマ)のような今作から出てきた主要キャラクターたちも本当に個性的で魅力的。

    世界観とともに、それぞれの個性がデューンという作品に色をつけているし、読者も誰かしらに愛着を持てるから楽しめるのでは?

    また、色々なSF作品の元にもなる金字塔と言われるデューンの魅力を感じられる。特に本作”砂丘の子供たち”については、スターウォーズが後からこれを参考にしたのではないかと思うほど。

    旧訳版は1984年出版なので、読みづらいかもと思うと手を出しにくい。新訳版が出されるのを首を長くして待っていたいと思う。

    0
    2024年09月16日

    Posted by ブクログ

    「デューン 砂丘の子供たち〔新訳版〕 上・下」( フランク・ハーバート : 酒井昭伸 訳)を読んだ。
(何度目かわからない)再読。
    
初期三部作の中では一番奥深い難しさを隠し持つものの、読んでいて一番面白いのもこれかな。
    
スティルガー、ダンカン・アイダホ、ガーニー・ハレックのそれぞれが渋くて痺れる。
    
アラキスにおけるフレメンと水との関係を端的に表す印象深い文章を引く。
『ここのフレメンはいまも"天国とは流れる水の音にほかならず"と信じているが、』(本文より)
    
とりあえず新訳版はここまでなのだが、次の「デューン砂漠の神皇帝」とか出るのかな?

    0
    2024年04月05日

    Posted by ブクログ

    後半になるとキャラクターが散り散りになって行動することになり、文章からその空間の荒々しさ、静けさなどをイメージするのが楽しかった
    そして何人かのキャラクターは大きな進化を遂げることになり、それにより紡がれていく未来を見届ける形になるのがワクワクするポイント
    上巻は読むのを止めてしまった時期があったけど下巻はノンストップで読んでしまった

    0
    2025年09月19日

    Posted by ブクログ

    難しくて理解が追いつかない部分が多々ある。そうなるとただただ字を追うばかりで読み終わった後はやっと終わった!となることが多いけど、デューンはわからかい部分もありつつ、全体的に面白さはわかるから、また改めて読み直したい!と思わせてくれる。ラストになるにつれ、レト二世の行く末、もう壮大すぎて、わくわくしてしまった。ファラッディーンがハルクアルアーダとなったときは鳥肌ものだった。
    デューンは是非完結まで読みたい。

    0
    2025年01月25日

    Posted by ブクログ

    人類補完計画でした(笑)
    ファースト(ポール)、セカンド(アリア)が失敗し、サードチルドレンのレトが成し遂げるみたいな。ゼーレはもちろんベネ・ゲセリット。

    それにしてもこの一連の作品群、女性の扱いがなんだかなあ。ジェシカ、アリア、イルーラン、ガニーマ。主役悪役に関わらず、役割が中途半端。作者って女性不信だったのかしら。

    ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の映画では21世紀のポリティカルコレクトを踏まえて、ジェシカとチェイニーを活躍させていた。DUNE3でアリアをどう描くのか興味津々。

    0
    2024年08月20日

    Posted by ブクログ

    上巻は星5つ付けたけど、下巻はレト(主人公の双子の男の子のほう)が“あんなふう”になった場面から一気にドン引きしてしまった。それを差し引いたらおもしろかったんだけど、それだけがどうしても受け入れられず、あぁ、そうですか、なるほど、はい、って感じで終わってしまった。このあとも続編があるけど、しばらく読まないでおこうかなと。

    0
    2024年06月20日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ポール・アトレイデスの一代記は、前作「砂漠の救世主」で完結した、と思っていました。
    この「デューン」シリーズ3作目である本作を読んで最も驚いたのは、ポールが生きていたこと。
    そして、最も心に沁みたのは、敗残者として描かれていること。

    ポールとチェイニーの遺児・双子のレトとガニーマは姿はまだ子供ながら大人を遥かに凌駕する知性と、クイサッツ・ハデラッハたるポールの子として、過去の祖先全ての記憶を胎内にいた頃から有していました。
    それが故に、周囲から畏怖されると同時に恐怖され、自我を支配しようとする過去の祖先たちの”声”とも闘い続け、その闘いに勝った二人が得たものは、正直言って誰がどう見ても恐ろしいビジョンにしか見えない計画の始動でした。

    同様の能力を持つ叔母にして摂政のアリアは、祖先の”声”に自我を支配されてしまい、「忌み子」と化して暴政の限りを尽くしますが、夫ダンカン・アイダホの死を知って泣きじゃくることで自我を取り戻し、これ以上の暴走を止めるべく、宮殿の窓から飛び降りて自害。ベネ・ゲセリットの祖母ジェシカは、政治的意図を持って各勢力に近づき権謀術数を弄しますが、最終的に双子の意図を読み解くことはできず、双子の計画に飲み込まれていくことになります。

    そして、ポールは自分の息子であるレトから、「未来の責任を背負う覚悟がなく、計画を実施する前に逃げ出した敗残者」と指摘され、かつて自らが君臨していた宮殿の前で、無惨な死を遂げます。

    ポールは英雄でも名君でもなく、ただの中途半端な覚醒者に過ぎなかった、という残酷な結末。
    どこにでもある英雄物語にはしたくなかった、という原作者の意思を強く感じます。

    物語のラストシーン、皇帝に即位して自己の長期政権を維持することを猛々しく宣言するレト。その背後には、暗澹たる未来しか見えてきません。
    「デューン」シリーズはこの後も続きますが、どんどん重たくなっていくんだろうなぁ・・・ということが明らかな幕切れです。ガニーマの方の未来が気になります。この後の作品が新訳版で出るかどうかわかりませんが、この先も読み続けるか、うーん悩むところだなぁ。

    0
    2024年11月02日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    デューン三部作完結編。レトは未来視の能力を駆使し、行き着くべき未来へと向かって行動を続ける。
     これって、攻略本でこの先の展開とストーリーがすべてわかった状態でゲームするのと同じだ。要所要所でプレイヤーが努力する必要はあるものの、その先の展開はわかっている状態。レトもチートキャラ化するし、なんか、攻略本持って、キャラの性能書き換えてゲームやっている気分になる。
     最終的には大団円を迎えるのだが、フランク・ハーバートが神権政治、というより神政治を解として示したのはちょっと意外。第二部では英雄を崇拝することの危険性が描かれていたのに。

    0
    2024年10月08日

デューン 砂丘の子供たち〔新訳版〕 下 の詳細情報

  • 映画化

    「デューン 砂の惑星PART2」

    2024年3月15日公開
    出演:ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソン

  • 映画化

    「DUNE デューン 砂の惑星」

    2021年10月15日公開
    出演:ティモシー・シャラメ、レベッカ・ファーガソン、オスカー・アイザック

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