武田綾乃のレビュー一覧

  • 響け! ユーフォニアム 3 北宇治高校吹奏楽部、最大の危機

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    メインはあすか先輩と全国大会、そして滝先生の過去。
    相変わらず人の中にある葛藤を書くのが上手いなぁと思った。久美子のお姉ちゃんの言う通り、急いで大人にならなくてもいいと思う。ならざるを得なかったあすか先輩は仕方ないけど、期待に応えようと自分の意思とは違う方向に頑張り過ぎると損をする、それが青春。
    それを教えてくれた3巻。文句なしに心に響いた!

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    2015年08月03日
  • 響け! ユーフォニアム 3 北宇治高校吹奏楽部、最大の危機

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    どきどきハラハラの関西大会から一転、ようやく落ち着いたお話へ戻るかと思いきや・・・そこはさすが北宇治吹奏楽部、次から次へと問題が!
    気になって気になって、あっという間に読み終えてしまった。
    中学校も高校も期間は3年間と決まっていて、出会いと別れ、経験したことは忘れようとしても決して忘れられるものじゃない。
    既に卒業した人たちも、今真っ只中の人たちも、そしてこれから青春時代を迎える人たちも、一度は手にとって読んで欲しい本。
    特に吹奏楽をやっていた人にはお勧めです。

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    2015年07月16日
  • 飛び立つ君の背を見上げる

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    ネタバレ

    中川夏紀視点の南中カルテットのお話。

    ユーフォは基本アニメ勢なのでアニメで描かれなかった部分が補完されてー例えば2年生の部員が大量に辞めた事情とかー理解が深まった。
    意外だったのは、夏紀のキャラがアニメ見て思っていたのとはちょっと違ったこと。
    まあ、彼女視点で内面が語られているからというのはあるだろうけど、他のメンツは優子にしてもみぞれにしても思っていた通り(希美は少し違うか)だった。

    特になかよし川の絡みはもう、なんというか、お互い、相手といると遠慮なく素を出せる、もしくは出さされてしまう関係はほんと相性ピッタリと言うか腐れ縁というか笑 
    大学で二人がバンドをやっている経緯もわかって二度

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    2026年05月22日
  • 貴女。

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    青崎有吾さんの話が読みたくて手に取る。
    生首を作る首師という特殊な職業の話。城主でもある姫への恋愛と首師への矜持が天秤に乗る話で面白い。

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    2026年05月14日
  • 響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、決意の最終楽章 後編

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    久美子三年生編。ついに最後のコンクール。

    部長として103人という大所帯をまとめていく久美子。副部長の秀一、ドラムメジャーの麗奈と一緒に、ときにぶつかったり試行錯誤もしながら、部をよいものにしたいと奮闘する。
    大会ごとに行われるオーディションの結果。久美子と麗奈のすれ違い。心がざわざわする出来事はたくさんあるけれど、全員でが一つになって挑む最後のコンクールは、素晴らしかった!

    アニメ版とは違う展開で、私はこちらの方が好きだったなぁ。あの展開が良いという人もいるだろうけど、私は断然こっち。
    アニメでは最後まで真由のことをあまり好きになれなかったのだけど、小説では、オーディションを辞退しようか

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    2026年05月04日
  • 愛されなくても別に

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     初めて読む作家さんでしたが、テーマが毒親で興味を持ち、手に取りました。テーマが重く、出てくる人みんなが、苦しそうですが、どこか明るく感じられました。

     宮田さんが江永さんと繋がることが出来て、本当に良かった…。家族には恵まれなかった2人にとって、お互いの存在がお互いを支えている。

     私は木村さんのその後が気になりました。

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    2026年04月22日
  • 可哀想な蠅(新潮文庫)

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    可哀想な蝿は、思ったよりもひどい終わり方で、愕然とした。
    まりこさんは、なんとなくそうよねえというまりこさんだった。
    重ね着は、また違うやろうけど、ちょっと響けユーフォニアムの久美子と麗奈を思い出した。
    呪縛は、救いがあってくれよと思う反面、とても好みな話の進み方だった。

    全体的に、全然違うけど、ホラー味のあるお話やなあと。
    あとは、私が今、31歳なのだけど、20代後半から漠然と感じる、そこらへんの女性の“結婚”のプレッシャーというか寂しさというか、なんていうのが正解なのかわからんけれど、結婚してない女性の気持ちっていうのが、なんかとても身に沁みる感じでした。
    武田綾乃さん、同い年くらいかな

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    2026年04月09日
  • どうぞ愛をお叫びください(新潮文庫nex)

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    ゲーム実況を題材にした青春小説。
    某4人組のイメージw
    男子高校生がわちゃわちゃしてるのをイメージして読み始めたから女子が出てくるのに一瞬抵抗があったけど、悪くなかったです。
    実際のゲーム名が沢山出てきてリアリティある感じで読めました。

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    2026年04月08日
  • 可哀想な蠅(新潮文庫)

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    「 可哀想」という言葉は、一見、相手を思いやる優しい善意のように聞こえる。自分もそう思っていたところがある。
    だけど、この物語を読み終えたら、今までの言葉のイメージは一変してしまった。

    最初は「力になりたい」っていう善意だったはずなのに、いつの間にか「自分の方が上だ」っていう無自覚な優越感に変わっていて……。それが自分や周りの心をじわじわ蝕んでいく様子が、息苦しく背筋が凍るくらい怖いんです。
    ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!

    自分は善意のつもりでも、相手からすれば救いになることもあれば、ひどい屈辱になることもある。この本の主人公たちはみんな「自分はまともだ」とか「いい人だ」って思い込んでいるふし

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    2026年04月03日
  • 愛されなくても別に

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    会話のテンポがよく、会話内容も自然な感じで違和感もなくて読みやすかった。
    テーマに出てくる毒親たちもリアリティがあってよかった。
    小説を読んでいると、リアルでこんな会話するやついないだろうなぁと思って萎えることがある。
    この小説にはそういうことが少なく、楽しく最後まで読むことができた。
    非常に会話センスの良い作品めあった。

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    2026年03月22日
  • 貴女。

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    結構好みが分かれるお話も結構あったが、個人的には青崎有吾さんの『首師』と織守きょうやさんの『いいよ。』がぶっちぎりで好き

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    2026年03月22日
  • 嘘つきなふたり

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    "修学旅行をやり直す"というありそうでない設定に興味を惹かれたので読みやすかった。
    『他人に干渉されず、自分の人生を生きる』
    それがどれだけ幸せで尊いのか、これを筆者は伝えたかったのだろうと感じた。
    そして、印象的な比喩表現が沢山出てきたことで、ストーリー以外でも楽しめた。

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    2026年03月11日
  • 君と漕ぐ2―ながとろ高校カヌー部と強敵たち―(新潮文庫nex)

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    ながとろ高校の4人や他校の面々も、会話やしぐさ、行動で、それぞれの個性がわかりやすく描かれている。
    最初のイラスト入りの登場人物紹介頁が、
    イメージしやすくて大変良い♥
    蘭子と恵梨香がペアを組むのか、希衣と千帆のペア復活か、千帆と舞奈の新ペアか、今後の展開や登場人物の成長が楽しみだ。
    部活小説は、自分が高校の頃を思い出させてくれる。恋愛等も絡んできたら更に面白いかな。

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    2026年02月27日
  • 青い春を数えて

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    それぞれの登場人物に焦点を当てた青春小説。
    高校生という時代の心模様が描かれており、こんなことを考えてたかも、と思ったりした。
    上手くやっていると誰からも注目されず、印象に残らないということを考えるシーンは、大人になっても変わらないのかもしれない。

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    2026年02月21日
  • 愛されなくても別に

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    毒親と言われる人物に育てられた大学生の話。主人公が行動的なので、ストレスなく読めます。
    主人公たちの今後を応援したくなりました。

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    2026年01月20日
  • 愛されなくても別に

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    映画も見た!
    これはこれでいい!やっぱ心情とか分かりやすいし
    武田さんの表現の仕方も好み!
    これで明日、今週は生きる理由できた!とかそういう気持ちはよくわかる

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    2025年12月21日
  • 響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、決意の最終楽章 前編

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    ついに最終楽章になってしまった。長らく楽しみに取っておいたが、そろそろどう完結するのか読みたくなってしまったので、読み始めた。アニメは結末まで観ているが、小説は展開が異なると聞いたことがあるので楽しみ。

    久美子たちも3年生になり、新たに1年生が入ってきて、北宇治高校吹奏楽部は過去最大の人数になる。
    当然、吹奏楽コンクールに出られる部員は限られているので、皆必死でA部門に出られるよう頑張っている。
    1年生がA部門で出られて、3年生が実力不足で出られないというのは、悔しいだろうな。でも、コンクールごとにオーディションをするという方針に変えたことによって、最後まで気を抜かずに練習に励むことができる

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    2025年12月13日
  • 響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ

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      ユーフォニアムなる楽器があることすら知らなかったし、吹奏楽にも興味がなかった。だからこそ、この作品を楽しめたのかもしれないし、人間ドラマとして『読ませる』本に出会えたのは、正直嬉しかった。もちろん、続きも楽しみ。

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    2025年12月07日
  • 彼女。

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    ネタバレ

    百合である値打ちもない
    ゲーマーの2人
    美人と普通
    みんなにお似合いと言われたくて整形
    それでみんなにお似合いと見てもてくれて嬉しい。けど悔しい。ママユはずっと可愛かったのに。なんで分からないの?ってずっとイライラしてた
    だから整形してくれてありがとうなんて言ってごめん

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    2025年11月01日
  • 愛されなくても別に

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    宮田と江永、出会えてよかった。
    『生きてりゃいいことある』ってよく聞くけど、こういうことを言うんだろうなって。

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    2025年10月30日