武田綾乃のレビュー一覧

  • どうぞ愛をお叫びください(新潮文庫nex)

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    ゲーム実況を題材にした青春小説。
    某4人組のイメージw
    男子高校生がわちゃわちゃしてるのをイメージして読み始めたから女子が出てくるのに一瞬抵抗があったけど、悪くなかったです。
    実際のゲーム名が沢山出てきてリアリティある感じで読めました。

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    2026年04月08日
  • 可哀想な蠅(新潮文庫)

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    「 可哀想」という言葉は、一見、相手を思いやる優しい善意のように聞こえる。自分もそう思っていたところがある。
    だけど、この物語を読み終えたら、今までの言葉のイメージは一変してしまった。

    最初は「力になりたい」っていう善意だったはずなのに、いつの間にか「自分の方が上だ」っていう無自覚な優越感に変わっていて……。それが自分や周りの心をじわじわ蝕んでいく様子が、息苦しく背筋が凍るくらい怖いんです。
    ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!

    自分は善意のつもりでも、相手からすれば救いになることもあれば、ひどい屈辱になることもある。この本の主人公たちはみんな「自分はまともだ」とか「いい人だ」って思い込んでいるふし

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    2026年04月03日
  • 愛されなくても別に

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    会話のテンポがよく、会話内容も自然な感じで違和感もなくて読みやすかった。
    テーマに出てくる毒親たちもリアリティがあってよかった。
    小説を読んでいると、リアルでこんな会話するやついないだろうなぁと思って萎えることがある。
    この小説にはそういうことが少なく、楽しく最後まで読むことができた。
    非常に会話センスの良い作品めあった。

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    2026年03月22日
  • 貴女。

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    結構好みが分かれるお話も結構あったが、個人的には青崎有吾さんの『首師』と織守きょうやさんの『いいよ。』がぶっちぎりで好き

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    2026年03月22日
  • 嘘つきなふたり

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    "修学旅行をやり直す"というありそうでない設定に興味を惹かれたので読みやすかった。
    『他人に干渉されず、自分の人生を生きる』
    それがどれだけ幸せで尊いのか、これを筆者は伝えたかったのだろうと感じた。
    そして、印象的な比喩表現が沢山出てきたことで、ストーリー以外でも楽しめた。

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    2026年03月11日
  • 君と漕ぐ2―ながとろ高校カヌー部と強敵たち―(新潮文庫nex)

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    ながとろ高校の4人や他校の面々も、会話やしぐさ、行動で、それぞれの個性がわかりやすく描かれている。
    最初のイラスト入りの登場人物紹介頁が、
    イメージしやすくて大変良い♥
    蘭子と恵梨香がペアを組むのか、希衣と千帆のペア復活か、千帆と舞奈の新ペアか、今後の展開や登場人物の成長が楽しみだ。
    部活小説は、自分が高校の頃を思い出させてくれる。恋愛等も絡んできたら更に面白いかな。

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    2026年02月27日
  • 青い春を数えて

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    それぞれの登場人物に焦点を当てた青春小説。
    高校生という時代の心模様が描かれており、こんなことを考えてたかも、と思ったりした。
    上手くやっていると誰からも注目されず、印象に残らないということを考えるシーンは、大人になっても変わらないのかもしれない。

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    2026年02月21日
  • 愛されなくても別に

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    毒親と言われる人物に育てられた大学生の話。主人公が行動的なので、ストレスなく読めます。
    主人公たちの今後を応援したくなりました。

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    2026年01月20日
  • 愛されなくても別に

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    映画も見た!
    これはこれでいい!やっぱ心情とか分かりやすいし
    武田さんの表現の仕方も好み!
    これで明日、今週は生きる理由できた!とかそういう気持ちはよくわかる

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    2025年12月21日
  • 響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、決意の最終楽章 前編

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    ついに最終楽章になってしまった。長らく楽しみに取っておいたが、そろそろどう完結するのか読みたくなってしまったので、読み始めた。アニメは結末まで観ているが、小説は展開が異なると聞いたことがあるので楽しみ。

    久美子たちも3年生になり、新たに1年生が入ってきて、北宇治高校吹奏楽部は過去最大の人数になる。
    当然、吹奏楽コンクールに出られる部員は限られているので、皆必死でA部門に出られるよう頑張っている。
    1年生がA部門で出られて、3年生が実力不足で出られないというのは、悔しいだろうな。でも、コンクールごとにオーディションをするという方針に変えたことによって、最後まで気を抜かずに練習に励むことができる

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    2025年12月13日
  • 響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ

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      ユーフォニアムなる楽器があることすら知らなかったし、吹奏楽にも興味がなかった。だからこそ、この作品を楽しめたのかもしれないし、人間ドラマとして『読ませる』本に出会えたのは、正直嬉しかった。もちろん、続きも楽しみ。

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    2025年12月07日
  • 彼女。

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    ネタバレ

    百合である値打ちもない
    ゲーマーの2人
    美人と普通
    みんなにお似合いと言われたくて整形
    それでみんなにお似合いと見てもてくれて嬉しい。けど悔しい。ママユはずっと可愛かったのに。なんで分からないの?ってずっとイライラしてた
    だから整形してくれてありがとうなんて言ってごめん

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    2025年11月01日
  • 愛されなくても別に

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    宮田と江永、出会えてよかった。
    『生きてりゃいいことある』ってよく聞くけど、こういうことを言うんだろうなって。

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    2025年10月30日
  • 響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ

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    僕の2024年の夏は響け!ユーフォニアムの夏だった。もちろんアニメはその以前から視聴していましたが、一気見をして身を熱くする思いをして原作に手を出したのは昨年でした。著者の武田綾乃もあの野崎まどのタイタンに競り勝って賞を受賞したりして、今めちゃくちゃ熱い若手のお一人ですよね。

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    2025年10月23日
  • 石黒くんに春は来ない

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    ネタバレ

    この学校、通いたくなさすぎる.......!!!!!!
    精神に余裕がある人向け 大人になってから読んだ方がいいかも?

    「こういう生徒って絶対は一人はいるよね」のちょっと嫌寄りの生徒がわんさか出てくる
    話の展開というか、結末は大体予想が付く それでも面白い

    第二の「タマリン」が出ないことを切に祈ります
    正義の名の元に、気に入らない生徒を断罪するムーブが再発しそうな気がしませんか

    文庫版は加筆修正されているので、読み比べてみようと思います

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    2025年09月19日
  • その日、朱音は空を飛んだ

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    ネタバレ

    進学校に通って友達もいて、彼氏もいた川崎朱音はなぜ屋上から飛び降りたのか。
    クラスメイト、恋人、友達、幼馴染…朱音の周りの6人の人間が朱音について語る学園ミステリ。
    最初はクラスの上位にいる女の子だと思っていたけど、実は幼馴染に執着し過ぎた自己愛が強すぎる子だったんですね。逆に朱音を毛嫌いしていた細江愛の方がいい子だったりする。
    愛を守ろうとする桐ヶ谷美月、祖母の言いつけを守って、生きている人間が傷付けられないよう画策した 夏川莉苑の2人が好き。そのせいで朱音は浮かばれないけど・・・。
    莉苑の「くひっ」を聞いてみたいです。

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    2025年09月08日
  • 君と漕ぐ―ながとろ高校カヌー部―(新潮文庫nex)

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    カヌーの部活というものに、全く縁が無かったので、興味深かった。表紙を含めて、イラストが所々あったのが、とても良かった。漫画を読んでいくような感覚でサクサク読めた。人と人との出会い、巡り合わせに、心が温まった。
    スポーツを通じて、自身の限界を乗り越えていく熱い話というよりかは、部活を通じての友人関係の歩み寄り、成長を感じさせる話だった。
    これだけの努力を積み重ねてきたから、最終的にすごい実力をつけたというのが、いまいち実感できなくて、少し物足りなく思ってしまったものの、青春を感じられて、楽しかったです。

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    2025年09月07日
  • その日、朱音は空を飛んだ

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    ネタバレ

    なんだかとげとげした気分だったので、とげとげした本を読みたくなって選んだ本。
    珍しく前情報をほぼ入れずに読んだら、まさかの胸糞エンドでした。刺さる、引きずられる、、。

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    2025年08月13日
  • 青い春を数えて

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    ネタバレ

    すごくきれいな青春。高校生だからこそ持つ不安や焦り、葛藤。すごく小さいことで漠然と「しにたい」と考えてしまう感情の整理がうまくできないあの感覚。
    彼女たちにとって、大人になっても大切だと思う数日間を切り取ったような美しさがあった。
    武田綾乃さんは、高校生の感情の動きを言語化するのがお上手なのだろうな。
    正直、思っていたほどの青春は浴びられなかったけど、自分の高校生活はとてもキラキラした日々だったことを再確認させられるどころか、より宝物になったように感じた。
    こう本書を振り返っている時にじわじわと温かい気持ちになるのが不思議。アニメ『花は咲く、修羅の如く』の原作を担当していたようで…!出会えたこ

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    2025年10月11日
  • 飛び立つ君の背を見上げる

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    爽やかでリアルで素直で愚直で、普通の女子高生たちのありふれた卒業までのカウントダウンだからこそ、読むと元気が貰える、そんな感覚を残された。本編では知れない彼女らの思い出を小説という形で読めたのが嬉しかった。

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    2025年07月01日