菅野雪虫のレビュー一覧

  • ぎりぎりの本屋さん
    児童書ですが、面白い☝️。この本屋さんでわたしが巡り合う本はどんな本なのか?。ギリギリのところで教えてもらいたいっ
  • 天山の巫女ソニン(5) 大地の翼
    さて、いよいよ最終巻に入る。
    この間、イェラ王女は江南へ3度目の訪問を果たし、巨山と江南は急速に接近。沙維だけが蚊帳の外という状況の中、遂にイェラ王女が沙維へ訪れることになるという発端。
    そして巨山の侵攻から収束までスピーディーで怒涛の展開は、あっという間に読み終えた(こんなに面白いのに、勿体な~い...続きを読む
  • ぎりぎりの本屋さん
    ギリギリの人が辿り着く、ぎりぎりの本屋さん。表紙の店員の男の子がお話のイメージとぴったり。5にんの作家さんのリレー形式、ということで少しずつ登場人物がリンクしていておもしろかった。
    個人的には廣嶋さんの『魔本、妖本にご用心!』が好きかな。不思議な世界だけど、本が逃げ出すなんておもしろい。小学生からす...続きを読む
  • ヤイレスーホ
    親の仇をとりたくて魔物ヤイレスーホに頼るランペシカ。ヤイレスーホは、かつて自分が苦しめたイレシュのもとへランペシカを連れていく。神とは魔物とは人間とはなんなのか。決して力は強くないが人のことを親身になって考えてくれるチポロがかっこいい。
  • アトリと五人の王
    菅野雪虫さんの、少女が真面目に健気にがんばって成長していくお話って大好きです。過酷な運命に立ち向かいながらも、ひたむきに与えられた場所で自らやるべきことを見つけて進んでいくアトリの成長に目が離せません。
    アトリの5人の夫の中では、月王が素敵でした。
    あと、従者エンジとのくだりはもっと読みたかったです...続きを読む
  • 天山の巫女ソニン(1) 黄金の燕

    買ってしまったほど面白い

    図書館で借りたら面白かったので電子書籍を購入したレアケースな小説です。外伝も電子書籍化してください。コミカライズも希望しています。
  • 天山の巫女ソニン(1) 黄金の燕
    優しい子ども向けの語り口だけど、わりとシビアな現実を反映させる感じ。ずっと積ん読だったけど、慌てて2〜5巻買いました。
  • 天山の巫女ソニン(5) 大地の翼
    もったいなかったかな。ハイスピードで5巻読んでしまった。でもしっかり読んだ。GWのおかげ。多くの人に読んでほしい
  • ぐるぐるの図書室
    これは楽しかった♪小学校の図書室に現れる謎の司書の先生(?)と茜色の貼り紙(゜゜;)その司書さんが自分にピッタリな一冊と巡り合わせてくれる(^o^)廣嶋玲子さんとまはら三桃さんの作品しか読んだ事がなかったけれど、他の作家さんも違和感なく読めたので、最後に紹介してある本も読んでみようかな~♪
  • 猫ミス!
    新井素子さんと小松エメルさん目当てで買いましたが、どなたも面白くて買ってよかった!
    ただ、推理を期待する方は物足りないかもです。「猫どろぼう猫」「オッドアイ」の風味が味わい深く好みでした。
  • チポロ
    アイヌの神様は、人間に厳しい。
    そんな伝説ができるのは、厳しい自然のためか。

    「負けるのなんか慣れてる。何回負けたって、どうってことない。」など
    心に刺さるセリフがいっぱいです。
  • ぐるぐるの図書室
    本を読む楽しさや、本を読んでみようかなと思うきっかけをくれる本だと思いました。
    普段あまり本を読まなかったり、本が好きではない主人公たちが、不思議な女の人に出会い、おかしな世界に巻き込まれていくというお話が5つ入っています。
    5つとも違う作者の作品なので、気に入ったお話を見つけて、その作家さんの他の...続きを読む
  • 天山の巫女ソニン(5) 大地の翼
    最後まで納得のいく申し分のない本だった。
    三国の王子と王女がやっぱりカッコよく、ソニンも児童書にありがちな「鼻持ちならない子供」ではなく、どこまでも真っ直ぐで純粋で良かった。
  • 天山の巫女ソニン(4) 夢の白鷺
    この第4作は秀逸でした。

    イウォル、クワン、イェラ。
    三つの国の命運を握るこの3人が
    初めて一堂に会し、三国の未来を
    決めてしまいかねない大事を
    収めてしまう。それぞれの正しさと
    それぞれの欲望の狭間で揺れながらも。

    彼らの心を救った者はやはり、ソニン。

    策謀を自ら引き上げて戻ったイェラは
    ...続きを読む
  • 天山の巫女ソニン(5) 大地の翼
    もはや言うことはない。
    この物語はまだ終わらない。
    しかし、正しい道を歩もうとする人々が、
    自身の欲望や感情に惑わされる可能性を
    わかりつつも、決して惑わされることなく
    歩くことを自らの意志で選んでいる。

    イウォル、イェラ、クワン。そしてソニン。

    彼らの治める国を早く見たい。
    本当に清々しく、こ...続きを読む
  • 天山の巫女ソニン(2) 海の孔雀
    世の中の仕組みをわかりやすくしたような物語。
    巫女というエリート職を首になった少女が、俗世を知らない真っさらな目で世界を学んでいく。
    例えば一巻では、貧しい農家を営む父に、もっと儲けの出る作物を作ってはどうかと提案するも、高く売れる作物の苗はリスクが高く、貧しい家は手が出せないため、安い作物を作り続...続きを読む
  • 天山の巫女ソニン(1) 黄金の燕
    よかったー。天山育ちのソニンの少し人の心の機微に弱いけど、くるくると回る頭の回転の早さに読んでて、ウキウキしました。イウォル王子との出会いもとても印象的。イウォル王子…なかなか潔癖かもしらん。これはラブにはなかなか傾かなそう…と思ったら、周りのレビューみたら本当にそうみたいだね!えー、そんなのつまん...続きを読む
  • ぐるぐるの図書室
    五人の人気作家の共作。タイムリープしたり妖怪の世界に行ったりと、不思議な世界に連れて行かれる。
    五編ともそれぞれの持ち味が出てて、しかも同じようにどきどきさせられる。
    短い中でもそれぞれの子どもの世界が少しずつ変わって成長していく青春小説として読みました。
  • ぎりぎりの本屋さん
    レビューを拝見して知った本です。ありがとうございます。

    五人の児童文学作家の届ける、競作リレー小説です。

    この本屋さんにやってくる人たちには共通点があります。
    「ぎりぎり」
    どの人もみんな「ぎりぎり」状態のせっぱつまった人ばかり。
    店員は小学五年生くらいにみえるけど「300年くらいやってます」と...続きを読む
  • アトリと五人の王
    ソニンと同じく、賢く思慮深い女の子の物語。雪虫さんの描く賢くやさしく平らかな目を持つ女の子は大好きです。

    東琴の第一王女アトリは、第一王女でありながら城で虐げられて暮らしていました。
    まともな教育を受けることすらなく、人との関わりもほとんどなかったために言葉を発することもなく内気に育ちます。
    厄介...続きを読む