ぎりぎりの本屋さん

ぎりぎりの本屋さん

【対象:小学上級以上】児童文学のトップランナー5人による夢の競作、ふたたび! 『ぐるぐるの図書室』を描いた5人が挑む今度の舞台は、商店街の奥にぽつんとある本屋さんです。小さくて、古くて、足を踏み入れるのに勇気がいるお店に駆け込んでくるのは、それぞれの「ぎりぎり」を抱えた小学生たち。この本屋さんで味わえる不思議な体験、興味があったら合い言葉をおぼえてくださいね。その言葉は……、「ぎりぎりだったね」。

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ぎりぎりの本屋さん のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2020年10月26日

    児童書ですが、面白い☝️。この本屋さんでわたしが巡り合う本はどんな本なのか?。ギリギリのところで教えてもらいたいっ

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    Posted by ブクログ 2020年06月21日

    ギリギリの人が辿り着く、ぎりぎりの本屋さん。表紙の店員の男の子がお話のイメージとぴったり。5にんの作家さんのリレー形式、ということで少しずつ登場人物がリンクしていておもしろかった。
    個人的には廣嶋さんの『魔本、妖本にご用心!』が好きかな。不思議な世界だけど、本が逃げ出すなんておもしろい。小学生からす...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2024年04月17日

    ギリギリの本屋の店番をしている男の子

    お店に来るのはいろんなギリギリの子

    小学生がメインの話だけど読み応えがあって面白かった

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    Posted by ブクログ 2021年05月06日

    ぎりぎりの人たちが集まる本屋さん。作中に出てくる本選びのコツ、「難しく考えず、その時興味をもった本を読めばよい。」、名言でした。

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    Posted by ブクログ 2020年11月18日

    レビューを拝見して知った本です。ありがとうございます。

    五人の児童文学作家の届ける、競作リレー小説です。

    この本屋さんにやってくる人たちには共通点があります。
    「ぎりぎり」
    どの人もみんな「ぎりぎり」状態のせっぱつまった人ばかり。
    店員は小学五年生くらいにみえるけど「300年くらいやってます」と...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年11月08日

    ピンチな時や迷っている時に行ける「ぎりぎりの本屋さん」違う書き手なのでファンタジーだったり多少不穏だったり、個性がある。最初に出てきた菜菜子がラッキーな菜子のお話で、ちょっとまだ弱虫だったのが残念。ベストアンサーのお話が一番好きかな。

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    Posted by ブクログ 2019年04月02日

    【収録作品】プロローグ/「ひとつ多い“な”」 まはら三桃/「ベストアンサー」 菅野雪虫/「ラッキーな菜子」 濱野京子/「思い出のかみかくし」 工藤純子/「魔本、妖本にご用心!」 廣嶋玲子/エピローグ

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ぎりぎりの本屋さん の詳細情報

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