花房観音のレビュー一覧

  • すきもの

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    セックスだけが好きな女性の年代記。
    性欲の描写が本格的で、今まで読んだ中でも群を抜いてリアルだったな。
    共感できるかっつーと判らないけど、こういう人もいるだろうと思う。

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    2025年03月13日
  • どうしてあんな女に私が

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    ネタバレ

    『女が女を悪く言うと、男たちはすぐに「嫉妬」と言うが、そんな単純な話じゃないのだ』…自覚したくはないけれど、どうしても抱かずにはいられない感情をまざまざと見せつけられた作品でした。
    木嶋佳苗の事件をモチーフにした話とは知らずに読み始め、比較しまくりドロドロするのかと思いきや…ホラーでした。

    女性たちの、「モテ」まで行かずとも、周囲の人間関係に波風立てないくらいな最適レベルの生き方すら否定されてしまう春海さくらの存在は脅威です。
    あんな存在もあって、しかもかなり成功している…というのを視界の片隅に置いたり置かなかったりして、自分は自分のやり方を信じて貫くしかない。ないけれど。
    それに疲れてしまったときに、隣に桜川詩子のような人がいたら。桜川詩子は春海さくらと違って、女性も喰い物にするので……こわい。



    「わたしが可愛くてモテてたから嫉妬されていじめられてた」という言い方する人に接したことあります。いじめられてたのは学生時代のようで話を聞くに、たぶん彼女の距離感がかなりおかしかったのだろうと推測しましたが、嫉妬されてると思ってたのか…ととても驚きました。(付き合いのあった当時も、他者との境界線の引き方が上手くなかったので)
    自意識過剰で失敗すると周囲から笑われると思っていたらしく、知り合った時点(お互いに30代)で彼女の方は仕事も恋愛も未経験でした。今はどうだろう?
    春海さくらに失敗や羞恥という概念は無さそう。そこも人間離れしてるところです。

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    2025年02月23日
  • シニカケ日記

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    ネタバレ

    51歳の作者が、体調不良を更年期のせいだと思いほぼ放置していたため(着圧ソックス、更年期障害の薬、血圧の下がるお茶と対策していたが)心不全で倒れ、緊急入院やICUを経て退院。そしてその後の生活を語る。まさに『シニカケ日記』

    倒れる前の生活が、加齢に対する、生きることに対する心持ちが、他人事とは思えない。
    そして、入院中の食事についてやシャワーへの欲求、必要な物、同室の人の声などが赤裸々に書かれていて、ちょっと笑ってしまったり感心したりしたが、何より、死を身近に感じてしまった人の心の揺れが、実際に体験してしまったからこそ生まれる生々しさを感じた。
    同年代としては、気づかされることが多かった。中年である自分を大切に生きていかないと。


    『「死」は、もっとふつうで、もっと地味で、ある日突然やってくる。あなたのところにも。私のところにも。』

    『「心配」という名目で、余計なことを言ってくる人間たちに攻撃されるのは避けたかった。心身共に守るためには「元気です」と言うしかなかった。』

    『入院中は、本当に、希望しかいらない。』

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    2025年01月02日
  • 京都伏見 恋文の宿

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    京都伏見の旅籠・月待屋に、訳ありで離れに暮らすようになったお琴。
    素性や顔を隠したまま懸想文売りをすることに。
    月待屋の女主人・お由井と娘・真魚のの協力もあり、懸想文で依頼人の思いを伝え問題を解決していく時代小説。
    依頼を受けるときに、離れの床の間に飾られる花の花言葉とリンクするようなお話で心に沁みます。
    お琴さんの活躍はまだまだ続きそう。続編を期待します。

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    2024年12月23日
  • 超怖い物件

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    ネタバレ

    テーマに惹かれたのと、澤村作品目当てと、ホラー作家を発掘したくて手に取った。

    イマイチなものもあったが、いくつか好きな話が読めたのでトータルでは良かった。
    芦花公園先生の「終の棲家」がとても良かった。この人の作品は他にも読んでみようと思った。

    ①氷室
    家のつくりはワクワクしたが、主人公の罪は余計だった気がする。地域活性化おばちゃん大暴走のサスペンス仕立てで最後に元住人に殺されるの方が良かった。途中からカラクリが見えてしまったし、おじいちゃんが普通に話し始めた時点でちょっと冷めちゃった(笑)

    ②倒福
    軽い読み物としてはギリギリ許せるけど、詮の文字を小さくしてほしかった。読むのに邪魔過ぎた。倒福の意味を調べたけど、この手紙にこのタイトルをつけた意味はよく分からなかった。

    ③旧家の記憶
    自著の宣伝とおじちゃんの思い出話。これはテーマに沿わないし、バラバラとまとまりがない上に、時々下ネタを挟まずにはいられないらしく不快。我慢して読んだが全然面白くなかった。私がスナックの従業員でお金貰ってるなら聞いてやってもいいというレベルの内容。

    ④やなぎっ記
    自動餃子焼きマンに和んでたのに最後怖かった。この女性の襲撃は本当にあったのか教えてほしいです。怪談系っておかしな人も寄ってくるよな〜と思いつつ、順不同で読んでいたので恐ろしい話の後だと人の日々の営みを感じていくらか癒された。創作だとしてもよく出来てる。こういう顔文字使いまくるヤバ過ぎるおばさんは実在する。

    ⑤たかむらの家
    匂いが漂ってきそうな良さがあった。雰囲気があったし、花の腐った匂いというのが良かった。ただ最後の殺人は絶対バレると思う。そしてこの妹は牢屋に入っても生き霊飛ばしてきそうなので、捕まる前に兄に殺されるのではと思う。でも死んでも会いに来そう。家を処分して引っ越したらワンチャン助かるかも。

    ⑥妹の部屋
    元々の家族が異常過ぎて、殺された妹にも同情が湧かない。彼氏も揃っておかしくなるのはちょっと都合が良過ぎるし、最後の方の描写は中高生が書いているように稚拙なヒトコワに感じた。異常な家族で終わらせた方が味わいがあったかも。

    ⑦笛を吹く家
    シンプルに笛吹家が怖かったので、霊的ホラーなままにしてほしかった感がある。オチで冷めちゃったが、家の描写は流石だった。だからこそちゃんとホラーとして、もっと読みたかった。

    ⑧牢家
    なぞなぞみたいで面白かったが、大量行方不明事件の時はごっそり食べ切って、前2つの事件では食べ残しがあったのは何故なんだろう。

    ⑨トガハラミ
    一番描写がグロかったので二度目はもう読みたくない。話は面白かった。性をこじらせると殺人衝動になりやすい、みたいな話は聞いた事があるけど、主人公はなんだか気の毒だったな。相手の男の子ももっと可哀想。セックスは第三者目線で見るもんではないよなぁ。トガハラミの場合は、性的本能が食欲に結びついちゃう感じだったな。
    毎夜仏壇の果物をくすねて外に出てる娘に母親が気付かないはずないと思うので、姉()の元に通ってたのは夢の中だったかもしれないな。

    ⑩終の棲家
    怖かったし面白かった。女医さんが統合失調症のおばあちゃんの話を冷静に分析しながら、少し面白がって聞いていたらそれは死の呪いだった…というのがいいし、もっていき方も鮮やか。ゾッとする描写が多くて頭に残った。なにより読みやすかった。

    ⑪ろろるいの家
    海外の悪魔ものに近い印象を受けた。あまりに絶望的でこれはちょっとしんどい。インパクトはあるが。子供や犬を平気で殺すところが容赦なかった。改行もせずに書き切っているところに自信を感じるが、そこまで魅力は感じなかった。もう少しこう…希望がほしい。最後の儀式のくだりで何故そうなったのか答えが欲しかった。家庭教師は話さえしなければ逃れられたのか。なにもかも幻覚にして、一瞬助かりそうな気配を見せておいて「どう足掻いても逃げられないよ」と落とす展開は一周回ってB級ホラー映画でよくあるので、好きじゃないな。
    そもそも主人公がこの女性から電話を受けて、詳しくは他の者に連絡させる…と始まって、昔大学生の頃話を伺った回想が入って、最後また電話で終わるのがよく分からなかった。結局詳細を電話で聞いたという事でいいのか?最後の方は話してたよな。

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    2024年11月21日
  • 京に鬼の棲む里ありて(新潮文庫)

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    京都を舞台にした時代短編集
    6編ある中で最も印象的だったのは「母たちの大奥」
    それぞれ味わい深い作品でした。さすが、花房ワールド。

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    2024年09月27日
  • 超怖い物件

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    ネタバレ

    家についての怖い話短編集。わりと家より人間メインみたいな話も多かったけど面白かったです。
    個人的には「笛を吹く家」、「トガハラミ」、「ろろるいの家」が個人的に性癖に刺さります。
    ろろるいの家とトガハラミは結構ファンタジー味が強いかも

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    2024年09月26日
  • 京に鬼の棲む里ありて(新潮文庫)

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    いつものような直接的な表現はなく、カバーをよく見たら「時代小説」との事だった。ならば物足りないのかと言われると全くそんな事はなし。
    基本短編集は軽い感じがしてあまり好きではないのですが、本書は一編一編どれもページ数以上の内容で、描かれている時代に共にいるような感覚になり、こういう花房ワールドもありだなぁと思いました。
    京都という魅力的な土地に花房さん特有の女の情念、そして、すんなり終わらない展開など、とても面白く読めました。

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    2024年09月01日
  • 超怖い物件

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    結構好きだった。有名な事故物件サイトの方も実話系の方も小説家の方もふんだんに入ってて、お話の並びもリレー小説かのように必然性のある並びをしていて良い。平山夢明さんのトリの小説が本当に怖かった。花房観音さんのも情念って感じで良い。文章が好きだった。

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    2024年08月31日
  • 超怖い物件

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    家系ホラーが好きなので読んでみた。
    あんま怖くないなーって読み進めてたけど、最後2篇が怖くてびっくり。

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    2024年07月19日
  • 情人

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    神戸で震災に遭った日、母親は若い親戚の男・兵吾と寝ていた。体裁だけの家族となり、家族から逃げるように大学入学と同時に京都へ、そして結婚し東京へと。慣れない東京暮らしの上、夫は仕事が忙しく女もいる様子。そんな時に兵吾に再会し、孤独から逃れるかのように情交に溺れていく。笑子は自分勝手で、人には弱みを見せないが本当は弱い所など痛いほどわかるが、最後はそうなるのも自業自得だよね。でも、夫だって…とも思わずにはいられない。

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    2024年05月27日
  • 超怖い物件

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    普段から心霊系の動画をよく鑑賞しているので、興味があり読んでみた。
    うん、物件にまつわる怖い話がギュッと詰まっていました。
    「終の住処」「ろろるいの家」等、海外でのホラー作品にはない日本ならではの、背筋の凍る感じの怖さがありました。
    また、「笛を吹く家」や「トガハラミ」は、”ホラー“を意外なところで感じさせてくれて、オリジナリティがあって新鮮でした。
    面白い話しかなかったように感じます。

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    2024年05月25日
  • 果ての海(新潮文庫)

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    花房観音『果ての海』新潮文庫。

    逃げる女を描いたサスペンス小説。既視感があると思ったのは、『福田和子事件』と酷似した設定のためか。

    真相が明らかになる結末は有りがちなもので、何故、整形した圭子が逃亡犯と見破られたのか疑問が残る。


    愛人の糸井慎吾を階段から突き落して殺害した鶴野圭子は、全てを捨てて逃げることを決めた。圭子は出会い系サイトで知り合い、何度か肌を合わせた自称元ホストと言う怪しげな男の鈴木太郎に逃亡の手助けを頼る。鈴木の紹介でモグリの医者で整形した圭子は、さらに鈴木から倉田沙世という偽名で身分証明書まで準備してもらう。

    新たな身分を手に入れた圭子は福井の芦原温泉へと向かい、住込みの仲居仕事に加え、宴会コンパニオンの仕事にも就く。

    芦原温泉で圭子は、あわらミュージック劇場のストリッパー・雪レイラと親しくなるなど、少しずつここでの人間関係を築いていくが、逃亡犯としての不安も芽生えていく。

    そして、圭子の逃亡も突然、終わりの時を迎える。

    本体価格670円
    ★★★★

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    2024年03月08日
  • シニカケ日記

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    更年期のお話かと思ったら、想像以上のシニカケ度だった。
    症状は違うが初めての入院体験には色々と共感。

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    2024年02月11日
  • 超怖い物件

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    来月公開の映画『変な家』の予告編を劇場で観るたび、怖い、観たい、怖いという思いの繰り返し。原作には手を出せなかったけど、これなら読めそうな気がして。

    書き手はとても魅力的な11人。曰く付きの家だったり部屋だったりが登場します。内藤了の“よろず建物”シリーズ中にあった座敷牢の話が凄く怖くて、以来、座敷牢をイメージさせる物語にビビりまくり。ここにもひとつありました。

    全話読んで思うのは、「出られない家」は恐ろしいということ。当たり前か(笑)。怖くて飲酒しつつテレビで『アメトーク』をつけたまま読んだ最終話は読み直さなければ。(^^;

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    2024年02月02日
  • すきもの

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    亜子は自分の本能のまま、ただ「セックスがしたいだけ」なのに、世間では「女の子はこうだから」と否定される。だから事件を起こした時も、愛情ではなく復讐だった、というのは考えさせられる。

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    2024年01月05日
  • 黄泉醜女

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    実際の事件をベースにした作品。
    登場する官能小説家は自身を投影したキャラクター。キーワードとなる「春海さくら」自身の心情はなく、関連する人物に焦点をあてているのですが、それぞれのドロドロした印象が渦巻いている感じで一気に読みました。嫉妬がテーマ。

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    2023年12月18日
  • 超怖い物件

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    家にまつわる、呪い・人の怖さが盛りだくさん。
    どれも怖い話だけれど、群を抜いて、ゾワゾワしたのは澤村伊智の『笛を吹く家』・芦花公園の『終の棲家』。
    自分自身の「先入観」も怖いと感じた。

    人の家の怖さは、医療職で訪問をしていた時によく味わったので、その時の怖い経験も思い出して、余計怖かった。
    開かずの部屋のある家、どこからか監視されているような家、どうしても気分が悪くなる家、、、いろいろあったなぁ。

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    2023年08月17日
  • 偏愛小説集 あなたを奪うの。

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    【2023年95冊目】
    男と女の欲望をぶつけあった5つの短編集。求め、求められていることが、なんとなく感じられるのが人間の不思議なところで、「あっ」と思った瞬間に恋に落ちていたりする。それがいつも正解ではないのが難しいところではありますが。

    それぞれの作家さんが匂い立つような、けれどどろどろとはし過ぎない愛と欲望の話を書いているので、贅沢と言えば贅沢な一冊。どの作家さんも表現や心理描写が上手く(プロだから当然と言いたいところですが、そうでもない場合もある)違ったテイストのお話を楽しめました。

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    2023年08月09日
  • わたつみ

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    行き場のない女達が織り成すドロドロの世界。最初はまた○能小説かと読み始めたけど、最後の方は引き込まれた。男も女も生きていくのは大変だ!

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    2023年08月04日