西原理恵子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
このシリーズは7冊目の最終巻ということ、
しかしずるい。
まったく共著の感じがしない。(笑
それぞれ好きだからいいんだけど。
作中で西原さんは
このシリーズのおかげで清水ファンが西原の本にながれてくれてウハウハだと
西原ファンが清水の本にはながれないだろうから・・・
って言われてましたが、
私はこのシリーズで
西原ファンから清水ファンにもなって1人です。
このシリーズからほかの清水さんの本を読むと全然テイストが違うんで驚いたんだけど、
清水さんは大切なことでもさらっとかけてるのが良いんだろうなと思っています。
このシリーズ、国語算数理科社会と続き
最終本はホームルームともいえる、
先生の無駄話を意識しているとのこと。
でもね、こういう話ってよく覚えてるでしょーって書いてます。
私はこういった話を先生がしていたことをほとんど覚えていません。
ほんと私って記憶力がないなぁと思います。
欠陥があるのか?と思うぐらい。
それはさておき、
こんな話がいっぱいできるのが
人として厚みがあるってことなのかなと思うのです。
ひょっとしたら役に立たない知識かもしれないけれど
興味深く伝えることができるって能力が
大人の能力なのかなぁと思うのです。
厚みのある人間になりたい。 -
Posted by ブクログ
「大人になりやがって さみしいです」
あ~まったく本当に実際その通りだなあ。
でも、その寂しさはじんわりあたたかくもあるんだよね。これから先もきっと、ずーっとほんのりあたたかいんだろうなと思う。
子供が小さい頃よく行った公園とか、小学校なんかを通りかかったとき、ふっとあそこにまだいるんじゃないかなと思ったりする。
あのちっちゃかった子供はどこに行ったのかな。いや確かにでかくなってここにいるんですが、なんだかそれはもう別物で、だって「お母さんのもの」ではないもの。
サイバラの一番いいところというのが、子供を描くととてもよく出てくると思う。ギャグの切れ味と、豊かな叙情性が見事に同居している。