西原理恵子のレビュー一覧

  • できるかな

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    付録に、千年つかえるカレンダー(りえぞう・みっひー・きっちーちゃんのイラスト)が付いています。(紙製)作ってないですが・・・かわいい。

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    2013年03月09日
  • パーマネント野ばら(新潮文庫)

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    1年程前、最初の数ページだけ読んでなんか重そう・・・と中断。忘れていたのを思い出し本日再挑戦。オールカラーで目が少しちかちかしたけれど、読んでよかった。海、空、山を描くのがうまいなあ。

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    2013年03月08日
  • 毎日かあさん8 いがいが反抗期編

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    いつのまにかお兄ちゃんが中学生になっていた!可愛さと憎たらしさは相反するようで裏表、どっちもあるから子育てできるんだなあ、いつも励まされる。

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    2013年03月04日
  • 飛びすぎる教室

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    このシリーズは7冊目の最終巻ということ、
    しかしずるい。
    まったく共著の感じがしない。(笑

    それぞれ好きだからいいんだけど。

    作中で西原さんは
    このシリーズのおかげで清水ファンが西原の本にながれてくれてウハウハだと
    西原ファンが清水の本にはながれないだろうから・・・

    って言われてましたが、

    私はこのシリーズで
    西原ファンから清水ファンにもなって1人です。

    このシリーズからほかの清水さんの本を読むと全然テイストが違うんで驚いたんだけど、
    清水さんは大切なことでもさらっとかけてるのが良いんだろうなと思っています。

    このシリーズ、国語算数理科社会と続き
    最終本はホームルームともいえる、

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    2013年01月30日
  • 雑学のすすめ

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     久々に清水氏本を読む。
    雑学、という言葉には敏感になっており、類書も多々読んでみたが、この本は1つのテーマから多面的に話題が飛ぶ点が独自で面白かった。昔の小松氏の面白百科シリーズや、荒俣先生の図鑑的内容とは違うアプローチで新鮮。
     あとがきで、記録(書く)ことの重要性をなぜか実感。意外なところから仕事、趣味に通じる知見が得られた。これが大きいかも。

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    2013年01月25日
  • 毎日かあさん7 ぐるぐるマニ車編

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    ネタバレ

    旅行に鴨ちゃんの写真を忘れていけるようになったようで何より。長男君が中学受験とは早いものだ。それにしても悲しいことがないって鴨ちゃんが可哀想すぎる。ネパール怖い。

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    2013年01月17日
  • 毎日かあさん9 育っちまった編

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    りえぞーさんの毎日かあさんは鉄板で面白い。
    ただし、表メニュー。
    裏メニューな本のほうがもっと好き。

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    2013年01月11日
  • できるかなゴーゴー!

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    こんなことを何歳までやるのかってご自分で言ってたけど、ずっと続けてほしい。面白かった。棺桶の話はテレビで見たから、マンガでも読めて嬉しかった。
    巻末のマンガはえらい古い話が載ってて「あれ?これ最近出た本だったよね?」って発行年月日を二度見した。

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    2013年01月05日
  • 毎日かあさん カニ母編

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    ネタバレ

    好きな巻。
    この巻からアニメになった話し多数な気がする。

    びゅっ「人は不意を突かれると涙が噴き出るもの」
    台所「あの小さな台所には もうがまんが入っているんだなあ」
    しゅき「おか おかしゃん    おかーしゃんだいすきー  しゅきー」
    いつか「子供ってさあ もっとカンタンに もらっちゃってもいーんだよなー」
    鴨ちゃんの話は心が痛む。

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    2012年12月28日
  • パーマネント野ばら(新潮文庫)

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    おんなって、何才になっても強くてたくましくて、繊細で切ない。体と心で恋をして、夢を食べながらそれでも現実を生きている。じぶんのまんまでいいじゃないか、ふっとそういう気分にさせてくれる原作もいいけれど、映画でみるのもとても良い。切なさが倍増します

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    2012年12月26日
  • 毎日かあさん9 育っちまった編

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    子供達も大きくなって、小さい頃のお話のように泣けてくるものは少なくなった分、それぞれのお話の最後に出てくるお母さんのモノローグにグッと来ることが多くなった。

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    2012年12月24日
  • 毎日かあさん9 育っちまった編

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    毎日かあさんももう9巻。ガンちゃんは中3、ぴよ美は小6。そろそろ子育てネタも終わりかな。
    「命」の最後のコマにぐっときた。

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    2012年12月23日
  • 毎日かあさん9 育っちまった編

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    「大人になりやがって さみしいです」

    あ~まったく本当に実際その通りだなあ。
    でも、その寂しさはじんわりあたたかくもあるんだよね。これから先もきっと、ずーっとほんのりあたたかいんだろうなと思う。

    子供が小さい頃よく行った公園とか、小学校なんかを通りかかったとき、ふっとあそこにまだいるんじゃないかなと思ったりする。

    あのちっちゃかった子供はどこに行ったのかな。いや確かにでかくなってここにいるんですが、なんだかそれはもう別物で、だって「お母さんのもの」ではないもの。


    サイバラの一番いいところというのが、子供を描くととてもよく出てくると思う。ギャグの切れ味と、豊かな叙情性が見事に同居してい

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    2012年12月21日
  • インド怪人紀行

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    怪人紀行三作目。
    切り口が少し重めだったけど、相変わらずこの人たちと一緒に旅行したら本当に楽しいんだろうなーと思った。

    それよりなにより、ゲロを吐くハックの描写が最高(笑)。

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    2012年10月14日
  • 佐野洋子対談集 人生のきほん

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     「おじさんのかさ」って佐野さんの作品だったんですね。「100万回生きたねこ」も子供の頃読んだきりで何もわからなかったけど、また読んでみよう。
    3人とも壮絶な人生なのにカラッと語られていて引き込まれる。会話がかみ合っていない気がしたけど(笑)

    佐野さんの無欲ぶりにびっくり。私はどうあがいても西原さんだなー。

    話の内容は覚えていなくても楽しめた飲み会みたいな本。現実を大きく包む充足感が残った。
    締めがリリーさんで良かった。

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    2012年10月03日
  • 毎日かあさん カニ母編

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    このお話は、アニメよりマンガのが良い。
    年齢を重ねた人のほうが、西原さんの奥深さはわかるんだろうな…。

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    2012年09月19日
  • どうころんでも社会科

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    『知多半島はそんなに田舎か』という一本目に釣られて。

    知多半島民からすると「結構田舎」だけれど、
    地理、歴史、産業など社会的角度から切り込んでいて、
    田舎なりの誇れるものも少し見えたような気した。
    (高校時代に得たその誇りのせいで大学院まで進むとは思わなかった…)

    もちろん、地元か否かでなく、
    日本のどこにもそういういいところはある、ということだと思う。
    時には社会的な目線で探索してみるのもよさそう。

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    2012年09月14日
  • 毎日かあさん8 いがいが反抗期編

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    サイバラさんの子供が大きくなってしまったのを、私もサイバラさんと一緒にさみしく思っている。
    「お母さんの誕生日」いいなぁ。

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    2012年09月13日
  • 板谷バカ三代

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    一度読んで、内容を忘れたころにまた読むとやっぱり笑える。

    ゲッツ板谷さんの本はなんだかんだで繰り返し読めるので

    文庫になったエッセイはけっこう買ってしまいます。

    大笑いしたいときにお勧めです。

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    2012年09月13日
  • 毎日かあさん8 いがいが反抗期編

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    ネタバレ

    リアルで、面白い部分も引いちゃう部分もある。
    そして、しんみりしてしまう。
    ぶち切れる回数が多いような。
    少しずつ子どもが手から離れるのが感じられて淋しい。
    麦ちゃん崩壊中。

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    2012年09月11日