西原理恵子のレビュー一覧

  • 家族の悪知恵 身もフタもないけど役に立つ49のヒント

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    やっぱりサイバラは無敵だなあ。こんなにスッキリする人生相談も珍しいのでは。

    家が厳しい状況なのに、ももクロにハマっている夫を改心させるには?という相談への回答は、「手は二本しかないので、子供の手を一本ずつ握って、ダンナは川に流してください」。四年前に夫を亡くして以来泣いてばかり、どうすれば気持ちを切り替えられるのか?という相談には、子供を亡くしたと思ってみろ「世の中にはそんな地獄を見ている人がどれだけいるか」「夫が死んだくらい屁でもない。甘えるな!以上!」。

    家族が、特に夫婦が憎み合って一緒にいるほどの不幸はない、そういう「生活習慣」を自分の代で断とう。我慢しすぎず、あっちこっち気を回しす

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    2014年08月31日
  • 家族の悪知恵 身もフタもないけど役に立つ49のヒント

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    今回もバッサバッサと斬ってくれてます
    真面目な日本人はあらかじめ結論を決めてどうやってその結果に行き着くかで悩むのに西原理恵子氏はまったくこちらが想定していない結果を示してくれるのが小気味好いです
    正に目からウロコな感じ

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    2014年08月25日
  • 毎日かあさん2 お入学編

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    そういえば、西原理恵子は、思いっきり「学校」が嫌いな作家でした。

    子どもが小学校に入学ということで、多分、自分から、

    「学校に行け!」

    とは、いってないんだろうなぁと思います。

    だから、ランドセルの話とかが、けっこう肯定的にかかれているのは、ビックリしました。
    まあ、嫌いの「学校」は、中学校以上の学校なのかも。

    でも、やっぱり、子どもが学校に行くようになると、自分の頃とは、見方がちがってくるところもあるのだと思います。

    しかし、学校の教師から見たら、謎の一家なんだろうなぁ。
    お母さんは、ときどき、海外の紛争地域とかに出かけていくし、離婚したはずの旦那とも仲良しだし……。

    いや、こ

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    2014年05月08日
  • 佐野洋子対談集 人生のきほん

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    飄々として自由でザクッとした佐野さん。
    どこまでもたくましくでも母性を感じる西原さん。
    そして、率直でかっこいいリリーさん。

    三者三様、みんな違うけれど、どこか近くて。
    とても自然体で、芯がぶれずに自分の姿でシャラッと生きている人って見ていて気持ちがいい。自分が変われないことなんかもとっくに受け入れて、自分なりの生き方で長いようで短い時間を気負わずに生きる。

    こんな大人の人達がいてくれると
    なんだか勇気がでるなあとおもった。

    リリーさんがお母さんを東京に呼んで一緒に住んでからの話はなんだかとっても幸福感に満ちていた。さらにすきになっちゃった、リリーさん。

    そこまで生に執着しないと言い切

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    2014年04月21日
  • 女の子ものがたり

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    なんか、NHKで描いたりしていて、最近メジャーな西原理恵子です。

    でも、こういう西原理恵子原作な物語は、きっと、けっしてNHKでドラマ化されることはないんだろうなぁ。

    ストーリー自体は、いろいろ矛盾したところとかあると思いますが、気持ちの部分、見方の部分で、すごくリアルで、そういうところが、この人のマンガのすごいところです。

    そして、子ども時代だけではなくて、それをずーーーっと、大人になった時までの連続としてとらえています。

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    2014年04月02日
  • パチンコからはじまる◯×△な話

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    西原、末井昭、山崎さんのギャンブルのお話。

    白夜書房のパチンコ必勝ガイドが発売された
    ときでないと、攻略法は使えないから発売となる
    朝5時にコンビニに並んで買うお話なんかは
    熱いものがあります。(現在では攻略法は
    不可能とのこと)

    常人ではできない体験を書かれている個所は、
    やはり強烈に面白い。
    末井昭さんの競馬日記。
    200万近くを持って行って、1.5倍増えたらやめると
    いう毎日。
    しかも1レースから買う。
    負けが込んできて、もうだめだろうと思ったら
    大逆転して勝つ場面などは感動的。なにせ掛け金が
    30万とかだから、穴に入れば配当も強烈にでかい。
    3か月で、750万円近く勝ったとか・・・

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    2014年02月20日
  • 毎日かあさん10 わんこギャル編

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    お兄ちゃんが高校生。大きくなって。そして、犬のぽん美を家族として受け入れるまでの葛藤。お兄ちゃんとぴよ美が頼もしい。家族に優しい子たちに育った。

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    2014年02月09日
  • パーマネント野ばら(新潮文庫)

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    自分は都会で小さく生きているなあ〜と思った。
    物語のなかの豪快に生きている人たちに憧れさえ感じる。
    下ネタをあんな風に話せたらたのしいだろうな(笑)

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    2014年01月29日
  • 毎日かあさん10 わんこギャル編

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    2014.01.13

    個人的には9、10巻あたりがいちばん面白かったかも。
    最初は怒ってばっかりだった母さんも、子供と一緒に成長し…
    今は冷静に子供達を観察できるようになったというか。
    穏やかに過去を振り返りながら描かれてるシーンが好きです。
    同窓会の話と、結婚式の話も良かった。ジーンと来ました。
    私もあと20年経てば、穏やかに同窓会に出席できるのかな。
    誰にも覚えてもらってなさそうだけど。汗
    家族にポン美さんも加わり、これからはペットネタも増えそうですね。
    11巻も楽しみです。

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    2020年03月12日
  • 佐野洋子対談集 人生のきほん

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    3人3様の人生話が面白かった!凡人の凡人から見ると、この3人のどこが平凡なの? と思ってしまうけれど。特に前半のサノさんサイバラさんの対談がすごい。サイバラさんの壮絶な(一般的には)経験を「あなたすごいわねー」とこともなげに受け止めるサノさん。すごいっす。自分の人生も、ちゃんとしなきゃ、とかあまり大上段に振りかぶって考えることもないのかな?と思いました。

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    2014年01月13日
  • 毎日かあさん カニ母編

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    西原理恵子さんの日常、ほとんどが1ページものの漫画。ほんのり個性的なエピソードが続くなか、時折差し挟まれる短い文章に心を掴まれる。

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    2013年12月21日
  • はじめてわかる国語

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    読書録「はじめてわかる国語」4

    著者 清水義範
    え  西原理恵子
    出版 講談社

    P18より引用
    “あんなつまらない見学のことをどう書きゃいいのか、と思いな
    がらも、型通りに、行った、見た、ためになった、という作文を
    書いたものだ。”

     目次から抜粋引用
    “国語って正体不明の学科だった
     悩ましきかな漢字
     あの歌はこんな意味だった
     挨拶は丁重に”

     小説家・エッセイストと漫画家のコンビによる、学校で習った
    国語の問題点について記したエッセイ集。
     国語の試験についてから日本語本ブームについてまで、西原氏
    のマンガを添えて書かれています。

     上記の引用は、小学校での国語の勉強について

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    2013年12月12日
  • 毎日かあさん2 お入学編

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    ネタバレ

    ひとりで読んでいるとつい笑う。
    1巻では息子のオバカっぷりに笑いましたが、今度は娘の悩殺っぷりに笑いました。
    映画版で見た、きょうだいが迷子になって保護された話、この巻に載ってました。
    「泣いてる妹の手をずっと放さなかったんだってね。えらかったね」のセリフに映画版でほろりと来ましたが、ここで読んでもやっぱりホロリでした。
    西原さんのマンガはときどきこういうことがあります。

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    2014年04月03日
  • 毎日かあさん10 わんこギャル編

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    201310/たまんないなー。息子娘の成長ぶりに笑い、涙腺やられ、ぽん美の話では(あの!)淑子の「いろいろあってうちに来た子や もうちょっとおらしちゃり」で号泣。ほんといい家族だ。

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    2013年10月27日
  • 毎日かあさん10 わんこギャル編

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    西原先生の本は、子どもを思う親の気持ちが、いつも本音で書かれている。厳しさの中に流れる愛情と、先生の潔い生き方に強く惹かれる。

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    2013年10月23日
  • 毎日かあさん10 わんこギャル編

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    肉を用意しておけばすぐに飛びついてきてくれた。
    そんな息子がかわいい子を優先するようになり、
    娘はメイクやイケてる仲間作りに日々邁進。

    新聞連載という辺りから「現代のサザエさん一家」を彷彿とさせる。
    ニコニコ頬をゆるめて西原さん一家のドタバタを楽しむ我が子に
    その成長をしみじみ感じるという点もサザエさん的読み方かも。

    10巻は「死の夢」に殊更しみじみしました。

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    2013年10月17日
  • 毎日かあさん10 わんこギャル編

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    もう高校生と中学生になったんだあ。彼女ができたり、ギャルになったり、いろいろあってもやっぱり家族なんだね。いつものように笑いながら、いつもよりちょっと多めに涙が出た。

    犬好きは号泣必至の巻末描き下ろし「犬のこと」+おまけマンガ。愛ちゃんも淑子ばあちゃんもナイスだ。サイバラがぴよ美ちゃんを頼りにしている姿にぐっときました。

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    2013年10月16日
  • 毎日かあさん カニ母編

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    ネタバレ

    最初、汚い絵だと思ったけど、じっくり読むと笑えるし泣ける。

    特に娘ちゃんが保育園でお母さんを待っているエピソードが泣けた。

    お迎えがくるたびにそこにいき、自分のお母さんがないたびに、自分でティッシュを取って涙を拭いて、自分でゴミ箱に入れて、またおままごとをはじめる。

    最後のコメントがまた泣ける
    「あの小さな台所にはもうがまんがはいっているのだなぁ」

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    2014年04月03日
  • パーマネント野ばら(新潮文庫)

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    女の毎日でいるものは、チョコレートと小さな嘘」女は年を取ると皆妖怪になる(笑)若いとき世間さまの注文した女をちゃんと演じきって、ようやく自分に還るまで。逞しくて可笑しくて正直で少し下品で、そして時々グサッとくるものを感じた西原さんならではのタッチ。見事

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    2013年09月18日
  • 女の子ものがたり

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    切なくて涙がでた。 女の子の一生、そのやるせなさを、時に繊細に具体的に時に幻想を織り混ぜて、こんなふうに鮮やかに見せ魂に訴えかけてくる作品として表現できる西原理恵子 は天才だと思う。

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    2013年09月18日