森絵都のレビュー一覧

  • 永遠の出口

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    めちゃくちゃ面白い
    中3の時に一回、高2の時に一回、そんでもっかい今日読んだ
    中高生の頃に読んで、刹那を大切にしようと誓ったものの、今大学生になって読んでもやはり過去が恋しい
    いつでも今の大切さに気づくことは難しい

    綴られる言葉が自分自身の学生生活を本当に瑞々しく思い出させてくれる、森絵都さんの本は全部読んでるけど本当にぜんっぶ好き
    永遠の出口は大人の児童書とも言えるし、
    特に最後のヤスダ君とのやり取りは本当に心がキュッとなって忘れられん

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    2023年02月22日
  • 気分上々

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    ネタバレ

    森絵都さん初読。

    どの短編も読み返したくなる。素晴らしい。

    特に⑦。読み終えると同時に泣いた。40ページちょっとで、主人公の人生を深く辿らせるその手腕に脱帽。⑤、⑥の着想も圧巻。

    ①ウエルカムの小部屋
    周囲の反対を押し切り、自称「発明家」の彼と結婚したその後の私と、トイレ。
    ②彼女の彼の特別な日 彼の彼女の特別な日
    バーでの出会いの場面を彼と彼女の視点から。題名からして心地いい。
    ③17レボリューション
    17歳。千春は自己改革のため、親友イヅモに一年間の絶交を申し渡す。しかしこのイヅモが本当にいい味。助演女優賞!
    ④本物の恋
    カフェにて。8年前にほんの一瞬、一緒にいただけの彼を見つけ、彼

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    2021年10月07日
  • カラフル

    購入済み

    何度も考えてしまう。

    大好きだったタレントさんが自死して本当にこんな世界があったらその時の考えが間違えていたとか沢山やり直せることがあったのではないかと思ってしまいました。自分の生き方を変えられるのは自分自身だけと痛感しました。

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    2021年09月05日
  • DIVE!! 下

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    ネタバレ

    ネタバレ!胡蝶蘭の件で、お父さんとお母さんが半分ずつお金出したのは、息子と一緒に海外の合宿に行った子がオリンピック内定、嬉しい!っていう両親の気持ちもあったんだなって20年以上ぶりに読んで思った。そー、少年たちの親の世代になってしまいましたwww
    逆に20年以上前に読んだ時に、少年たちの言動に違和感を感じなかったのね。私今、ティーンの会話の再現とか無理だわ。そう考えると作者スゴイ!


    2022/01/31
    途中まで読んで、再度読み始めたw
    飛沫がアメリカから帰ってきて、その変化を目の当たりにしたレイジが「やっぱ僕は日本選手権でベストスリーより、スポーツリハビリ専門の医者になる!」とか言い出し

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    2022年01月31日
  • DIVE!! 上

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    新刊の頃、中学生の自分が読んだもの。
    東京五輪で板飛び込みをやってるのを偶然見て再度読みたくなった。
    中学生の時も思ったけど、続きが気になってどんどん読めちゃう!20年経つと忘れちゃうのでw、続きが気になってネタバレOKどころかハラハラドキドキが嫌いな私はちょっとググって軽くあらすじ調べちゃったwww

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    2021年08月28日
  • DIVE!! 下

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    臨場感、半端なくあり、引き込まれました。筆者の文章がすごい。目の前で飛び込みのシーンが再現されるように感じた。

    上巻、下巻と対になっていてそれもいい。

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    2021年08月23日
  • リズム/ゴールド・フィッシュ

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    日常がほのぼの描かれた普通のお話。

    主人公が中一で「自分が中一の時はどんなこと考えてたかなぁ」なんて思い出しながら読んでいました。

    友人の真ちゃんのことば

    「自分のリズムを大切にしろ」

    ってなかなか響きのある言葉だなあって思いました。(だから表題になってるんだろうけど)

    文章が簡潔に書かれていて中学生から大人まで幅広い人に読めると思います。

    結構早く読み終わりました。

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    2021年08月21日
  • DIVE!! 上

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    飛び込みの競技に興味が湧きました。登場人物の心情がよく描かれていて、のめりこんでしまいました。読みながら、もう一度青春できた感じです。

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    2021年08月21日
  • DIVE!! 上

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    お気軽な軽い部活系かと思っていたら、がっつりと真剣なオリンピックものだった。

    登場人物たちの心の葛藤や関係など丁寧に描かれ、競技についても説明がわかりやすい。

    先が楽しみで、一晩で一気に読んでしまった。下巻を読むのがワクワクする。

    トモのしょっちゅう出てくる失恋話のくだりが大好き!

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    2021年07月12日
  • DIVE!! 下

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    ただひたすら、オリンピックの出場をかけた戦いが書いてありました。

    出場が決まっていたのにそれを破棄し、みんなと同じ立場に戻ってオリンピックを目指す要一。

    腰を痛めながらも、オリンピックを目指す飛沫。

    急成長をし、オリンピックを目指す知季。

    そして、ただただ、3人を応援する自分。

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    2021年06月18日
  • 6月のおはなし 雨がしくしく、ふった日は

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    クマのマーくんには、雨の音が「しくしく、しくしく。」と聞こえる。
    どこかでだれかがないてる気がして、落ちつかないマーくん。なき声のぬしをさがしに行きます。

    いろんな子の悩みに付き合うマーくんがかわいい。また、それで気づいたこともあり、マーくん自身の成長にもつながってる。

    低学年におすすめ。

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    2021年06月04日
  • カラフル

    購入済み

    カラフル

    すごく良かったです

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    2021年05月28日
  • DIVE!! 上

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    青春スポ根好きにはもってこいの作品。映画、ドラマもろもろあるけど、小説で読んでも風景が浮かんでくるような森絵都さんの書き方が好き

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    2021年04月12日
  • DIVE!! 下

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    前半も良かったが、後半も負けず劣らず良かった。特に最後の4部は10回の試技に合わせて視点が変わり、こう云うのはやはり本の良さだな。終わり方も良し!この先の話も欲しいくらいやわ

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    2021年03月09日
  • カラフル

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    人は、自分で自分を縛って、息苦しくなっている。
    だからこそ、その縛りを解いて、外から気楽になれば今まで見えてなかったものが見えてくる。
    世界が変わる。
    全部自分がどうするか。
    そして、人生は数十年の長めのホームステイ。
    気楽に暇つぶし。
    だったら楽しく生きなきゃね。
    しぶとく生きろ。

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    2025年12月27日
  • DIVE!! 下

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    クライマックスに向かうにつれ、200ページを一気読み。読後感のよさ、青春の余韻、青年同士の軽快な笑えるやりとり、独特かつリアルな比喩、全てが好き。
    強靭な性格を持つ登場人物でさえ様々な外的要因に翻弄されたり、実は内面では様々葛藤や孤独を抱えていることが描かれていたり、、
    それぞれが置かれた環境や境遇のもともがきながら悩みながら楽しみながら味わいながら生きているが、そのすべてにポジティブなエネルギーをもらった。

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    2021年01月27日
  • おいで、一緒に行こう

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    森絵都さんによる震災・福島の原発事故被災地でのペットレスキューを追ったルポルタージュ。

    めぐり合わせというものは不思議なもの。先日、1年ほども積読状態だった桐野夏生『バラカ』を読み、そして、馳星周『少年と犬』を読んだばかり。そんな時に、たまたまこの本と出会った。森絵都さんなので、小説かと手にとったら、ペットレスキューの話し。これは、読まねばなるまいと購入。

    震災2ヶ月後の2011年5月から11月にかけて、現地でのレスキューの様子やボランティアの思い、そして何よりペットたちの様子が、記されている。
    作家である森さんの筆致は、穏やかで静かな装い。重い現実を前に、声高に正義を叫んだり、誰かを糾弾

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    2020年09月10日
  • いつかパラソルの下で

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    交通事故で死んだ厳格だったはずの父の思いもよらない浮いた話によって家族が翻弄される話。周りからしたら当たり障りのないような他人事扱いされる内容で、現実の日常から少し外れたくらいの話は親近感というか生々しい雰囲気が漂っていた。
    最後に野々が感じたような、うまくいかないことどうしようもないことに対して、何かに縛られたせいだとかそんな何か理由を取ってつけてズルズル生きるのでなく、人生はそういうものだ等しく孤独で泥沼なものなのだ、といった開き直り?気づき?の考え方はいまの自分にとって真意だなと思えた。
    いつまでも言い訳垂れてそのことに縛られて生きるつまんない人間じゃなくて、自分のケツは自分で拭えるよう

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    2020年09月02日
  • DIVE!! 下

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    3部はもう一人の主人公格の少年を中心としたストーリー。
    4部はオリンピックへの最終選考の話で、コーチ目線や、恋人、主人公格の3人の少年、メインではないが共に飛び込みをしてきた仲間のそれぞれの話。

    個人的にメインではない少年の話がお気に入りです。いつも一番にはなれなく、むしろ順位は低め。目立つこともできない。自分の限界も感じている。それでも、自分は自分、相手は相手と割り切った強さは感動しました。

    とても爽やかで感動するストーリーでした。

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    2020年08月15日
  • この女

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    とても面白かった。叙述的でおもしろく構成されていて読み応えありました。今までの森さんの作品とかなり違う印象を受けましたが、読後の余韻もよくとてもよかったです。

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    2020年06月20日