上遠野浩平のレビュー一覧
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正史は進まなくなったなぁ。
いつも通り新しいキャラ出てきて、その人の周りで事件が起こるお話+昔の作品とのクロスオーバー。今回はスプーキーEがでてきてちょっと懐かしい。Posted by ブクログ -
ノンシリーズに分類されているが、完全に、ブギーポップの外伝。
ブギーポップを読んでいないと、なんか不思議な世界が展開されているなぁ、で終わってしまう印象。だが、読んでいると、アクシズ交代劇の横で起こっていた事件として捉えられると思う。Posted by ブクログ -
うーん最後ブギーポップ居なくても敵はそのうち◯んだんじゃない?
凪の父親との死別の恐怖をモ・マーダーとの最後の会話で補完した方が、私の好みだわ。Posted by ブクログ -
現実世界だと思ったら実は、、、みたいな話。
デュアル文庫の「僕ら~」シリーズとつながりがあるのだろうか。いつも通りなのだが、設定はわかりにくいので、他の過去作品を読んだあとでこちらを読んだほうが良さそう。
話の展開自体は、追放系で最後に非常に強い敵が出てくるという割と王道展開。設定がわかりにくい以外...続きを読むPosted by ブクログ -
ブギーポップのサイドストーリーその4。
結局カーメンが何なのかイマイチよくわからなかったような?
上手くたためているかは疑問だが、それでもブギーポップシリーズのよくわからなかった点が多少なりとも解決したシリーズであったと思う。Posted by ブクログ -
とあるきっかけで、山に閉じ込められてしまった織機綺と蒼衣秋良が頑張って脱出するお話。
話としては悪くないのだけれども、メインラインの織機綺と蒼衣秋良の部分は話が淡々と進むだけで、他のブギーポップと比べてもそこまででも、という印象。一方、メインライン以外では、色々と重要な過去の話が明かされてゆくため、...続きを読むPosted by ブクログ -
ブギーポップのサイドストーリー。ブギーポップの色々なところから派生して話が展開されるので、本編の展開をちゃんと抑えておかないとおいていかれること間違いなし。言い換えると、ブギーポップが楽しめれば同様に楽しめる作品でした。
本編との違いは、本編はブギーポップが最後に出てきていいところを全部持っていって...続きを読むPosted by ブクログ -
だんだんブギーポップの舞台設定がわからなくなってきたので、本巻を読む前に、今までの話の流れをまとめページなどを見て復習。そのうえで本巻を読み始めた。
で、ちゃんと設定を押さえると、壮大な世界観の元に本作はよく書かれていることがよく分かった。凄いですわ。
本作もいつもどおり、新しい主人公が出て来るのだ...続きを読むPosted by ブクログ -
他の作品と比較して、とっつきやすい作品であった印象。
いつもどおり、新しい主人公が出てきて、新しい舞台装置(今回は寺月恭一郎が残した危ない遺産)を巡ってのゴタゴタのお話。エンブリオが大分特殊能力前回で読みにくい印象であったのに対し、本作の主人公たちは普通の人(といっていいのか?)で有ることもあり、す...続きを読むPosted by ブクログ -
ブギーポップのサイドストーリーその2。
本編は主人公がすぐに変わるが、本作は1の直後から2が始まる。言いたいことは1に書いたとおりで、本編が好きならオススメの一冊。Posted by ブクログ -
ブギーポップのサイドストーリーその3。
こちらも、言いたいことは1に書いたとおりで、本編が好きならオススメの一冊。Posted by ブクログ -
ちょっとだけ過去編。
親から捨てられた本作の主人公(またまた新キャラ)が、自身の特殊能力に関して統和機構をもうまくだまくらかしながら、霧間凪と出会い、協力はしないけどお互いを意識しながら今回の敵を倒すようなお話。
他のブギーポップに登場する人物も少し出てきていてうまくクロスオーバーしている感はあるの...続きを読むPosted by ブクログ -
前作からの続き。
であるが、前巻と比較して、若干読みにくい印象。いつものことではあるが、新たに登場したエンブリオ、という題材はちゃんと回収されることなく、広がりっぱなし。ちょっと世界観が広がりすぎていて、流石にわからなくなってきた、というのが正直な所。Posted by ブクログ -
この当時たまごっちが流行っていたのだろうか。作中に出てくるゲームはどう考えてもたまごっちである。それはさておき、、、。
前作までで不思議な力を持つ人達が色々と登場していたが、本作ではついに不思議な力を手に入れるための道具的な物が出てきた、という感じ。
いつもどおり、新しい道具やキャラクタが出てきて、...続きを読むPosted by ブクログ -
微妙に話しがつながっている短編集。いつもの視点変更に加え、時間が行ったり来たりするので、読んでいて多少こんがらがる所も。
今までの話の背景が多少明らかにされるのだが、結局の所肝心な部分は何も明らかになっていない気しかしない。
もちろん、話自体は多少のSF感を絡めてうまく展開されてゆくため、今までの話...続きを読むPosted by ブクログ -
相変わらず話が進まないし、ブギーポップが活躍しない。
ブギーポップは今巻では最初から最後まで登場しているのに、存在意義は何なんだ。
いつも通り新しい不思議な概念が登場し、それに対する解決を見る話。今までのブギーポップが楽しめたなら今巻も十分に楽しめるものだと思う。Posted by ブクログ -
一作目と同様に、様々な人の間で視点がくるくると入れ替わりながら話が進む。
テーマは心の形、だろうか。様々な心の形をひた人どうし、惹かれ合ったり、相容れなかったりする。しかしいずれの場合でも、お互い助け合いながら進んでゆくんだ、的なことが言いたいのかな?
視点が切り替わる所で、話を見失いやすいところや...続きを読むPosted by ブクログ -
何シリーズっていうのかわからんけど、海賊シリーズ?の無傷姫に連ねるスピンオフ。もはや上遠野さんのは全部理解は諦めたけど、なんかこれは妙に良かったなー。無傷姫読んだ直後やから?Posted by ブクログ
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ブギーポップ最新刊。まさかのマキシムGに妹。そして弱点が意外と臭いとかなにそれ(笑)
今後の展開がほんまよおわからん。一回全部読み直したいくらいやPosted by ブクログ