【感想・ネタバレ】ヴァルプルギスの後悔 Fire2.のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2009年10月04日

最初からこの設定が決まっていたのだとしたら、
むしろデビュー作であの切り口だけ見せるセンスってすごいなあ
挿絵がどんどんロリロリになっていくような?かわいいけど!

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Posted by ブクログ 2018年12月01日

『混乱しているときに人が選択する道が、ほとんどの場合で間違っているのは、選択それ自体から逃げたがっているからである』(霧間誠一)

『恐怖は外にはない。それは無力であるという、その認識そのものであり、すべては己のうちにしかない』(霧間誠一)

同じ相手と延々戦い続けるということは結局、誰よりも敵のこ...続きを読むとを理解し、同質化することにしかならない。自分が確信できるものは相手も確信している。(パール)

『―迷いはない、と人が思っているときはまだ迷っている。ためらわない、と思っている時はまだ逡巡している。真の行動は迷いもためらいもどうでも良いという放棄の中のしかない』(霧間誠一)

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Posted by ブクログ 2015年11月24日

大きく話が動き、先の読めない展開となった。色々、総括的な感じを受けるが、どこに落ち着くのか不安も伴う。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年08月16日

まさか冗談のような渾名「炎の魔女」が本質を表していたとは驚いた。

1巻の感想では凪が人間離れしすぎていると書いたけど、対極にいる「氷の魔女」の力が圧倒的すぎる。
あのイナズマがああも圧倒されるとは。

そして今巻のラストでは「ビートのディシプリン」の最後と繋がった。

物語はさらに加速してどうなる...続きを読むのか先が気になる

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Posted by ブクログ 2010年12月31日

1巻に引き続き、さらっと読めて面白かった。
結構面白くなってきつつも今後が読めない感じ。
続きを早く読みたい。

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Posted by ブクログ 2010年10月26日

同世界観の集大成第二巻。ただし、読んでいるのが「ブギー・ポップ」だけでも十分読める。展開についていくのに精一杯だけどそこがいい。最後まで息をつく間もない!

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Posted by ブクログ 2009年12月31日

 伏線が多く、きちんと読み返さないと誰がどうなっているのかわかりにくくなっている。
 読み返せばやはり面白い。

 最大の疑問は、作者が物語を終わらせるために書いているのか、膨らませているために書いているのか。ということ。
 後者に見えるんだけど、さてどうしようかな。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

ちょっと懐かしい人やかなり懐かしい人が出てきたり名前が呼ばれたり。
エンブリオとビートのディシプリン読み返したくなる。
「ご子息の正樹さんにも、ひとかたならぬ御恩を受けております」
このサムライめ。

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Posted by ブクログ 2009年10月14日

少女が自らの力に目覚め、絶望する時、歯車がまわり出す。

世界を巻き込む魔女戦争が。

炎の魔女の宿敵と運命。
彼女はどう戦うのか。

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Posted by ブクログ 2009年10月07日

前の話を読んだ後、次の巻が出るまでに時間がかかるから昔に読んだはずの伏線を忘れてしまうわ・・・。
この巻でも次が気になる終わり方だし・・・。
果たして綺と凪は救われるのか?

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Posted by ブクログ 2009年10月27日

九連内朱巳が!とうとう大っぴらに凪の協力者に!レイン大好きの私としては、もうそれだけでご飯3杯いけますです。
しかし、やっぱり上遠野先生は凄い。ストーリィに感心できる小説家って貴重。

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Posted by ブクログ 2023年09月29日

暦のなかでめざめた魔女アルケスティスは、凪のなかに存在している魔女ヴァルプルギスとの戦いに向けて行動を開始します。

統和機構の「トラス・アトラス」のメンバーたちが暗躍するなか、織機綺はしだいにみずからの能力を駆使して積極的に戦い、凪を守ろうとします。彼女が変わったのは、リキ・ティキ・タビによって力...続きを読むを得たからでした。しかしリキ・ティキ・タビは、アルケスティスとヴァルプルギスの二人の魔女のあいだに生じたものにすぎず、けっきょく彼女は凪を守ることができません。

羽原健太郎やラウンダバウトは、負傷した凪を救うために、彼女と協力関係にあった釘斗博士のもとを訪れますが、博士はドーバーマンと協力を結んでおり、健太郎たちはさらなる逃避を余儀なくされます。一方で、朱巳も統和機構の内部で起こっている変化に巻き込まれていきます。

比較的動きのすくなかった前巻とは打って変わって、いっきょに各所でストーリーが転がり出したといった印象です。

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Posted by ブクログ 2022年09月03日

登場人物が増えてきて、だんだんおいてゆかれる。。。
なんか、表紙の凪ちゃんが、他のイラストの凪ちゃんと比べて明らかに可愛らしい気がするのは、私だけだろうか。

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Posted by ブクログ 2011年02月16日

ここで『ビートのディシプリン4』の最後の場面に繋がるわけですが、シリーズ全作覚えていないと誰が誰やらという展開です。

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Posted by ブクログ 2010年02月24日

好きな登場人物がバンバン出てくるので楽しかったです。統和機構の核心にも近づいてきている感じでクライマックス感高し。次巻が待ち遠しいなぁ。

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Posted by ブクログ 2009年12月03日

正直、間が空くと何が何やらわからなくなる。
巻末の既刊の説明を読んでも、それぞれの落ちが全然思い出せないし。
今度時間を見つけて、まとめて読み返したいなと思いました。

ストーリー的には、佳境に入ってるなと。
今までのキャラが続々登場して、物語の根幹に関わる話が、
表でも裏でもがんがん進行してます。...続きを読む

でも、ブギーポップは出てこない。

ただ話の筋を追っかけるのも楽しいけど、
もっと深く読み込みたいですね。
個人的には“レイン オン フライディ”が久しぶりに出たのがすげぇ嬉しい。

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