【感想・ネタバレ】ブギーポップ・ウィズイン さびまみれのバビロンのレビュー

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Posted by ブクログ 2013年12月19日

読んでいるとだんだんイマジネーターの主張のほうがまっとうなんじゃないかと思えてくる。
(そもそもブギーポップに主張はないのだけど。)

しかし、イマジネーターって世界に忘れ去られていくんだな。

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Posted by ブクログ 2013年09月23日

すえまーのおかへでまた新たな萌えチームが発足されたな。最近は最初から合成さんが潜入済みで洗脳済みが多いなぁ

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Posted by ブクログ 2013年09月11日

何冊読んでも煙に巻かれている感が拭えないけど、これだけシリーズを重ねてぶれてないのはさすがだと思う。

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Posted by ブクログ 2023年09月21日

「ブギーポップ」シリーズの第18弾です。

不破明日那(ふわ・あすな)という少女が、過去の記憶をうしなってしまい、なぜか自分がブギーポップのコスチュームをして学校の屋上にいることに気づくところから、物語がはじまります。同時に、死んだはずのカラスやイヌがゾンビとなって動きまわるという奇怪な現象が起こり...続きを読むます。

明日那は、ブギーポップをさがし求めていた狭間由紀子(はざま・ゆきこ)と出会い、さらに統和機構から指令を受けて行動している成城沙依子(なるぎ・さよこ)も彼女たちにくわわって、うしなわれた記憶と事件の謎を追い求めるというストーリーです。

三人のヒロインたちのキャラクターが、いかにもライトノベルらしい造形ではありますが、しっかり確立されていて、いかにもそれらしいセリフなどをたのしみつつ読むことができました。ストーリーのほうはこれまで同様、水乃星透子の影響と統和機構と暗躍という設定のなかで、とくに大きな進展もなく展開されています。安定感こそはあるものの、もうそろそろ本編のストーリーを動かしてほしいと思ってしまいます。

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Posted by ブクログ 2015年05月28日

さて、相変わらず、登場人物が覚えられない…。別に覚えてなくてもそれなりに面白くて、そういうもんだと割り切って読めばよいのだと思うのだけれど、でも、覚えてればもっと楽しめるはず、とストレスにも感じる。シリーズが終わったらまとめて読んだほうがいいので、一旦読むの止めようかなと思いつつ、つい先が読みたくな...続きを読むって惰性で読んでしまっているのもストレス。うーむ。

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Posted by ブクログ 2014年05月07日

ブギーポップといキャラは好きなのだが、主軸から派生した閑話的物語はそろそろお腹いっぱい><
投げまくった布石を拾って、いい加減広げ過ぎた風呂敷を畳んで欲しいのだが…(-ω-;)ウーン

ユージンとか、水乃星透子とか、懐かしいキャラが出てきても、最早記憶の中で相関図を辿れない(汗)。

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Posted by ブクログ 2013年11月07日

事が終わったあとの余波を受けた小物のアレコレ。

最近、こういう展開多い気がするね、このシリーズ。
タイトル背負った主人公が狂言回しなのはいいけど、出なさすぎ。
Dをみならえ、と。

あとシリーズ全体としても進んでいないなぁ、というのがあるけど、これはまあ、このシリーズそのものが、終わった事件の後の...続きを読むアレコレを書いているせいかも。

そろそろ別世界を。

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Posted by ブクログ 2013年09月25日

ブギーポップ本編の最新刊。舞台は深陽学園なので、懐かしのキャラが!藤花本人もだし、末真・新刻に早乙女・ユージンetc。仮称ブギーポップのレポートは早見壬敦。記憶喪失の少女が何故かブギーポップの衣装を持っていて謎の能力もあって… 真相に近づくための三人の偽ブギーポップ。若干もやもやするけど、水乃星透子...続きを読むはここにもいたよ、ってお話。

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Posted by ブクログ 2013年09月20日

すらすら~っと読めたけど、あんまり盛り上がらなかったナ。

透子さん、かなり影響力を持っていたのに、
その後の残党があまり出てこないのはそういうわけか。


エンブリオ辺りの絵柄に戻らないかな……。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2014年04月16日

最近のブギポの基本形である、三人くらいが何かを探していく系の話。

今回は、忘却であった。
そしてやつが。奴が、現れて。

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Posted by ブクログ 2013年09月17日

このブギーポップシリーズは、もう10年以上前、私が中学生でラノベを読み始めた頃に手を出した作品ということでなかなか思い入れのある作品でもあります。
大分間隔があいているけど、今でも続いていることは凄いと思うし、続きが読めることが嬉しい。

ただこの「さびまみれのバビロン」単独で見たら微妙だったかな。...続きを読む。。
結局なんだったの?と言いたくなる。
水乃星透子の影響力はまだまだ健在っていうのはわかるし、今後を考えたら大事な話なんだろうけど。
中途半端というかすっきりしないというか。
でも思い出してみれば、こういうモヤモヤ感もブギーポップの特徴だったな、と。

それでも「記憶をなくした女の子が、自分の持ち物を見たらブギーポップの服装を持っていた」という入り方はすごくワクワクしたし、水乃星透子やユージン等懐かしいキャラを見ることができたのもファンとしてはよかったな。
特にユージンはブギーの好きなキャラトップ3に入るくらい好きだし。
(ちなみに残りの2人は九連内朱巳と辻希美)
ラストの末真の胸で泣くところやその後のやり取りはある種救いのないこの話の中での唯一の清涼剤。
おかげで後味はよかった。

次期中枢候補の話の続きなども気になりますが(九連内朱巳も関ってるしね!)、ここまで続いたシリーズ、これまでどおりのんびり待ちます。

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