【感想・ネタバレ】ブギーポップ・チェンジリング 溶暗のデカダント・ブラックのレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2015年06月03日

すっかり忘れていて、今さら買って読んだ。
展開が速く、飽きずに、一気に、しゅばっと読めた。

人造人間の多さよな。
こうなると竹田くんの師匠も怪しい。

ブルドックが『新世界より』のスクィーラで再生された。
なんでブルなんだろ?ちょっと考えてみるか。

あー…『エンブリオ』あたりの絵に戻らないかなー...続きを読む……。

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Posted by ブクログ 2014年12月08日

新刻がメインの巻は珍しい。
ちびブギーは可愛かった。
表紙を見た時にホンモノかと思ったけれど、そういった現象が物理的に不可能だとは思っていたので不思議だった。
/途中

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Posted by ブクログ 2014年11月22日

風紀委員長新刻さん再登場。
さらにはまさかの歪曲王の登場。
今回の敵はサバイバー+エピタフなかんじ? ベイビィトークっぽくもあるけど。
ストーカーの専門家が世界の危機を回避する、というのはなかなか。
ちびーポップ可愛かったけど、全般的に緒方先生の絵が、、

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Posted by ブクログ 2023年09月21日

「ブギーポップ」シリーズの第19弾です。

塩多樹梨亜(しおた・じゅりあ)と甘利勇人(あまり・ゆうと)の二人は、統和機構に命じられて、それぞれ宮下藤花と岸森由羽樹(きしもり・ゆうき)の尾行をおこなっていました。一方、深陽学園で風紀委員長を務める新刻敬(にいこく・けい)は、藤花をストーカーしている人物...続きを読むがいることに気づき、その正体をたしかめようとします。彼女は、岸森のいる市立幡山高校を訪れますが、そこでゆがんだことが許せない彼女の心のスキを突かれ、洗脳されてしまうことになります。

これまで何度も物語に登場しながらも、スポット・ライトがあてられずにいた新刻敬が、ようやくというべきなのか、中心的な役回りを演じています。彼女のこれまで見られなかった魅力がえがかれていて、たのしんで読むことができました。また、これまでにくらべてストーリーの見通しがよくなっており、スムーズに読み進めることができるように感じます。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年10月09日

「おまえの心のことは他の誰のせいでもない……全部おまえが責任を持たされているんだ。……決められるのはおまえだけで、他の連中はしょせん、右から左へ舞台を歩いていくだけのエキストラにすぎないんだよ」(150頁)

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Posted by ブクログ 2015年01月10日

そろそろ何が書きたいのか見えなくなってきてたり。

いろいろな自作品とクロスしてるせいか、読むこっちの視点が定まってない、というのがあるのだろうなぁと。

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Posted by ブクログ 2014年12月29日

ちっちゃいブギーポップが出てくるよ!

人の心には黒い部分が誰しもあってそれは周囲に影響していくものだ。憎まれっ子世に憚るというやつかな(多分違う)
もっといえば清楚な眼鏡女子が夏休みに夜遊びを覚えてガン黒ビッチギャルに変貌するような感じか(違う)

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