上遠野浩平のレビュー一覧

  • 製造人間は頭が固い
    相変わらずの世界観。
    それなりには読んでいるのだけど、全部読めていないので知らない人物とか掴めていないので、ちょっと辛い。
    ただ、それでも本としてちゃんと話はまとまっているので面白い。
  • 彼方に竜がいるならば
    戦地調停士シリーズはかなり前に読んだのでほとんど覚えてませんでしたが上遠野ワールドが好きなら問題ないでしょう。連作としてうまくまとまってると思いました。ブギーポップシリーズは未読なので手を付けようかな。
  • 恥知らずのパープルヘイズ―ジョジョの奇妙な冒険より―
    原作・漫画で袂を分かったフーゴが
    どう着地したのか、それを知るため読んでみる。

    背景を知った上での冒険・アクションものとして
    面白く読めたことを先に告げておくが、

    回想というかたちで原作のシーンを文字で追いながら、
    思い浮かんだのは
    「裏切者の名を受けて、全てを捨てて戦う男~♪」
    フーゴが最終的...続きを読む
  • ブギーポップ・ダウトフル 不可抗力のラビット・ラン
    羽原健太郎とレイン・オン・フライデイ中心の物語。
    ブギー・ポップシリーズが始まった頃より中心的になれる人物が増えてきたなぁ、と実感。
    彼女たちでは大きなバトルは起きえないため駆け引き中心になることは自明なのだが、それでも読めてしまうのはシリーズへの興味か、やっぱり面白いからか悩むところ。
  • ブギーポップ・アンチテーゼ オルタナティヴ・エゴの乱逆
    織機綺と谷口正樹の話。谷口くんはこんなに出来た人だったかなと、記憶があやふや。とうとうロボット物になったかと思った。この先シリーズはどこへ向かうのだろう。
  • 無傷姫事件 injustice of innocent princess
    辺境の小国を守り続けた〝無傷姫〟たちの年代記。悟ったように大人びていても、いたいけな少女たちが国を背負って生きてゆく様は、やっぱり切ないなあ。
    一応謎解きの体裁は取っているけれど、ミステリー風味はほとんどなし。
    奥付が今年の1月だから、これが「事件」シリーズの最新刊ですね。何年後かには、また続きが読...続きを読む
  • 禁涙境事件 some tragedies of no-tear land
    異世界ファンタジーとミステリーが融合した「事件」シリーズ第4巻は、連作短編集仕立て。舞台は、荒野の果てにある非武装地帯のスラム街。過去から現在まで繰り返し起きてきた凄惨な未解決事件を、戦地調停士EDが解決する。
  • 彼方に竜がいるならば
    ブギーポップシリーズの世界でのお話であり、無傷姫事件の向こう側のお話。物語では竜の委任状が出てきますので、明らかにEDが葬り去った委任状が流れ着いたのであろうということ。そして、ロッカーの彼は……と、無傷姫事件を読んでいると「なるほど」と頷ける作品になっておりました。
  • ブギーポップ・チェンジリング 溶暗のデカダント・ブラック
    「おまえの心のことは他の誰のせいでもない……全部おまえが責任を持たされているんだ。……決められるのはおまえだけで、他の連中はしょせん、右から左へ舞台を歩いていくだけのエキストラにすぎないんだよ」(150頁)
  • 残酷号事件 the cruel tale of ZANKOKU-GO
    無傷姫の方を先に読んでしまっていたのですが、こちらの方が5冊目だったのです

    海賊島か禁涙境で確か出てたのですよね?残酷号!

    一体なんだろう?とうやむやに思って居たのを覚えているのです


    もうお話はミステリ要素は全く感じられず、普通にファンタジーノベル。
    世界観は相変わらずの一流で、年表とかない...続きを読む
  • 彼方に竜がいるならば
    メフィスト等に掲載されながら、書籍に未収録な短編を集めたもの。上遠野氏の作品をくまなく読んでる方向け。
  • 彼方に竜がいるならば
    あれ、ドラゴンフライにブギーって出てきてたっけなあ?

    と、かすかな記憶とともに読み始めた。

    上遠野浩平作品を追っかけてるものには大変楽しめる1作。

    失礼ながら、表紙イラストでちょっと損してるかなぁとは感じました。上遠野作品って知らなければおそらく手に取ることもなかったと思います……
  • ブギーポップ・アンチテーゼ オルタナティヴ・エゴの乱逆
    ううむ。わりと気に入ってたキャラなんだが、表舞台に戻ってきたか。

    あまりに世界が複雑に広がりすぎてて、正直ついていけなくなりつつある。
    誰か関連図を。
  • ブギーポップ・アンチテーゼ オルタナティヴ・エゴの乱逆
    久しぶりの綺ちゃん話。

    ブギーポップ最初のお話が世紀末だったので、
    今回は20年近く前におこったお話ということになるのかな。
    うわ、みんなアラフォー……

    そんなことを微塵も感じさせない、読みやすい文体。
    ブギーもちゃんと出てきてくれたし。

    次作も楽しみです。
  • 無傷姫事件 injustice of innocent princess
    あまりに久しぶり過ぎて、ああ未だ続いていたのかという感と登場人物と物語の背景が分からなくなっていたが読み始めると、そもそものこの世界の成り立ちや、登場人物の背景が明かされてたという結構なネタバレ的な話であり、だとするとすっかり忘れてしまった過去のシリーズを読み返したくなった。
  • 螺旋のエンペロイダー Spin3.
    うむ、もはやわけわかんねぇ。
    別作品の情報が中途半端に覚えているもんだから余計に混乱。
    骨格はこのシリーズだけで収まってはいるんだろうけどなぁ。
    でもまあ、クライマックス近いのかな?
  • 無傷姫事件 injustice of innocent princess
    ミステリ要素はなくなってしまったが小説としてはおもしろかった。
    個人的に初期の頃のようなEDがいっぱい活躍する話が読みたい。。。
  • 無傷姫事件 injustice of innocent princess
    なんとも言えない、と言うのが読み終わった直後の感想でした。
    20代後半にこの方の著作から離れ、おそらく数年ぶりに読んでみたのですが、
    自分の思春期との解離をまざまざと見せつけられるばかりでした。
    中学生の時は、上遠野さんは愛読書で手垢がつくほど読み込んだものですが。
    あの頃の揺れてばかりの感性だとピ...続きを読む
  • 酸素は鏡に映らない No Oxygen,Not To Be Mirrored
    読んだんですけれども、どんな話だか忘れました…なんだか中二病というのか、青年期の不安みたいなものが表現されていたんじゃないかと…思うんですけれども、思えば著者の「ブギポシリーズ」だってアレですよね、青年期というか、思春期の悩みが主なテーマだったり? するんじゃないかと個人的には思っているんですけれど...続きを読む
  • ブギーポップ・ウィズイン さびまみれのバビロン
    さて、相変わらず、登場人物が覚えられない…。別に覚えてなくてもそれなりに面白くて、そういうもんだと割り切って読めばよいのだと思うのだけれど、でも、覚えてればもっと楽しめるはず、とストレスにも感じる。シリーズが終わったらまとめて読んだほうがいいので、一旦読むの止めようかなと思いつつ、つい先が読みたくな...続きを読む