上遠野浩平のレビュー一覧
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上遠野浩平さんの作品で一番好きな話。冥王と獣のダンスよりも暗くなくて好きです。最後はちょっと悲しかったけど、希望もあったし。
2022.3.13 再読 最近は事件シリーズの次に読み返したくなるPosted by ブクログ -
EDとヒースの過去がちょろっと出てきたり、最後になんか大きな事が起こりそうだったりしてなんだか落ち着かない雰囲気の4作目。こんな終わり方されると続きが気になりますっ。Posted by ブクログ
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しばらく、こっちの方に本を追加しておりませんでした。
……反省。
この棚でははじめての、ライトノベルです。すごく絵が可愛い。
ちょっと、哲学めいた雰囲気。そして、鮮やかなしずるさんの推理。
間に挟まれている、ハリネズミくんの冒険のお話も、ほのぼのとして好きです。Posted by ブクログ -
とても好き。病弱美少女しずるさんもすごいけど、一生懸命走り回るよーちゃんがとても可愛いです。あっとおどろく展開は見習いたいものです。Posted by ブクログ
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ペイパーカットという謎の怪盗を追いかける保険屋二人と、政治を簡単に動かせる力を持つ人物の孫娘を中心としたミステリーです。
上遠野浩平お得意のパターンというところですね。人物描画を主体として、正体不明の事件や人物が登場し、いつの間にか終盤に入って、後日談の後に、結果が出される。
面白いです。非常に。千...続きを読むPosted by ブクログ -
魔法が一切使えない都市での創設者殺人事件。
EDたちはほとんど活躍の場がないですね。前の「海賊島事件」で参入した24人目の戦地調停士もちょこっと登場します。この禁涙境は「紫骸城事件」の時の人が作ったわけですが…紫骸城事件の全貌は忘れてしまいましたよ。
EDたちはそんなに活躍しないけれども、かなり重要...続きを読むPosted by ブクログ -
ブギーポップシリーズの外伝的シリーズ第3巻。
ブギーポップ好きは必読。
次々と現れる敵から逃れ、たどりつく「概念」とは何なのか?Posted by ブクログ -
今やダラダラ続いてしまっていると言っても間違ってない本編より楽しみだったりする。主人公が魅力的なヒーロー物というのはえてして面白いものである。是非激しいビートを感じて欲しい。Posted by ブクログ
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作品は好きだけれど、誤字がチラホラ。。元の文章が誤字ってるのか、電子書籍から誤字になっているのかは分からず。
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原作のその後をフーゴを主人公として描いた作品。原作中のフーゴの思いや、仲間たちとの出会いなど補完的な部分も多く、他の部の小ネタもあり、とても楽しく読めた
あとがきも非常に面白かったのでジョジョ好きなら読んでおきたい一冊Posted by ブクログ -
最後のところがいまいち分からなかった!
既に殺されてるの?仗助が?
花京院が出てくるとすぐ泣いちゃう。
それにしても仗助はちょっとクールさが本編より少なめかな〜匿名 -
仗助はここまでオラついてるかなぁって気持ちも若干あるけどスピンオフにしてはしっくりきてる方な気がする。
花京院のお墓見ただけで涙が出ちゃった…。匿名 -
ジョジョ5部で唐突に別れることになってしまった、パンナコッタ・フーゴ。また登場するかも…と思いながら話が進んで…結局登場せず。えー、フーゴ、終わりなんや、と思ってたら、恥知らずのパープルヘイズで回収していただけるとのこと。楽しみに読みました。トニオ・トラサルディーのくだりとか、広瀬康一のくだりとかが...続きを読むPosted by ブクログ
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毎度面白い内容。
なんだけど、本編ストーリーが進まねぇなぁ。
枝葉の物語こそがこのシリーズの醍醐味だんだろうけど。Posted by ブクログ -
ジョジョのスピンオフ。
まさかのホル・ホースと仗助とのコンビ。
ボインゴの本スタンド。
誰でも予知見れるなら、ボインゴの存在意義がないな。Posted by ブクログ -
久々JOJO読んで面白かった。
キャラの名前覚えてるか不安だったけど、
意外と3部覚えてた
…いや、ボインゴは印象強いから別で。
概要ちゃんと見てなくて…表紙だけで
ホル・ホースと仗助の話って思って読んだから、
花京院も出てくるとは思わなかった…。
好きなキャラだから嬉しかった。
パープルヘイ...続きを読むPosted by ブクログ -
時系列がわからなくなり、繋がりがあったりなかったりするが、それでも楽しく読むことが出来た。
結局ブギーポップが何者なのかは曖昧なまま終わったのが少し残念。
あと、各話ごとに主人公が変わるので読み終わったあと物語全体としては主人公がたくさんいる?もしくはいない?といった感じになった。
でも不思議で、少...続きを読むPosted by ブクログ -
「ブギーポップ」シリーズの第20弾です。
スプーキーEがこの世から去って以来、一般人と変わらない生活を送っていた織機綺のもとに、統和機構の飛燕玲次(ひえん・れいじ)という人物が接触を図ります。彼は「アンチタイプ」というグループのメンバーであり、合成人間が特殊能力を発現することなく生きていくために、...続きを読むPosted by ブクログ -
今回のブギーポップはよくしゃべる。それにしてもこの学園の生徒さんは大変ですね。気づかぬうちに色々な危機に巻き込まれてるね。Posted by ブクログ